4254.0516の日記

2005年01月31日(月) わたしはあなたを嫌いになれない…。


 朝からついてない。

 通勤のため、車で向かっていたら、突然パトカーが斜めに止まっている。
 何かあったのかと思ったら、その先が火災のため迂回をせねばならないとのこと。
 どこまで迂回すればいいのか、現場はどこなのかすらわからないまま、とりあえず
 裏道を走る。

 あとで聞いたら、2時間以上の前から通行止め状態だったらしい。
 もうちょっとうまく交通整理しろよーーー!
 まるで今始まったかと思わせるほどの手際の悪さだった。


 妹から言われた。
 「仕事着がカタいから、私服がどんどん若返ってる。」
 …当たってる。
 今日もはいているのは黒いシフォンのミニスカートで、4段のフリルになっているもの。
 完全に反動だ…。


 うかうかしていたせいで入れられた、午前中のみの仕事を切り上げ、昼過ぎには
 家に帰る。
 何しに行ったのやら、というほどの短さ。

 帰ってお弁当を食べて、ワイドショーを見ながらごろごろする。
 あぁ、しあわせ☆


 今日は数ヶ月ぶりで、彼のLIVE。

 もう、イントロのピアノが流れただけで、全身が泣く体勢になってしまって、全然
 泣けるような歌じゃないのに、こらえるのがやっとだった。
 じわーんと心に染みた。
 生歌は“波動”だ。
 震えや揺れが皮膚から入ってくる。


 結局私は彼にも負けたくなくて。
 体育会系の性なのか、思考の極端さが原因なのか。
 日々の色んなことは勝ち負けに帰結する。
 彼と今日のわたしはかなりいい勝負。
 少なくとも、明らかな敗北感は感じなかった。


 ともかく、会場での“STING”の話題の時からどんどん気持ちが張り詰め始める。
 控えられていた名前も。
 間違えがちなわたしの苗字が正しく書かれていたことも。
 温かい視線が、端っこに向けられたことも。
 全てがわたしを追い詰める。

 帰ってきて諦めかけてお風呂に入り。
 上がったわたしを迎えた、緑色の小さな点滅。
 焦って開いたメールを見て、とにかく泣いた。

 泣いて、泣いて。
 小学生の時みたいに、理由がわからなくなっても、なお泣き続けたような涙。
 化粧水をパッティングしながらも、その水滴は止まず、化粧水と一緒に染み込んで
 いった。
 ひとしきりしゃくりあげて泣いた後は、そのまま布団にもぐった。

 あなたは本当に優しいのだと思う。
 だけど、媚びを売って気持ちがある振りをしていることは、優しいことよりもよっぽど
 ひどいと思う。
 優しさに媚びを忍ばせて、親切心を取引しているように見える。
 ひどい。
 思い切って言ってやりたいくらい、その度毎に傷付けられる。


 でも、わたしはあなたを嫌いになれない…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:よく食べるインスタント食品。
 コタエ:春雨スープ。


 ♪BGM/THE POLICE AL.『GREATEST HITS』



2005年01月30日(日) 新宿cafe巡り。


 月イチ恒例の勉強会。

 …の予定が、担当者の体調不良のため、『ただのcafeごはんを食べる会』や『おいしく
 お酒を飲んで酔っ払う会』に変身。
 新宿のcafe(東京のくせして、限りなくcafeの少ない街だ)を3件もハシゴ。


 昼過ぎに待ち合わせをし、南国行きを共にする友人Kとlunch。

 彼女の顔がとても好き。
 偏見がなく、物事の区切りをきちんとつけられて、素直なところが好き。
 彼女と仲良くなったのは、昨年夏の旅行だった。
 かれこれ4年も一緒にいたのに、長い時間がかかった…。


 ガイドブックを見たり、日程を考えて、行き先は『バリ』に決定!


 その後、ぞくぞくと参加者が集まってきて、ひとしきりcoffeeを飲んだ後、cafeに
 移動して酒を呑む。

 今日はよく酒を飲む(好きな)メンバーが多くて、がんがんと呑める。
 かわいく酔っ払って、声の調節ができなくなったり(大声を出す)、異常に追求魔に
 なったり、げらげら笑ったりして楽しかった。

 そして、やはり出した某恩師の話題では、みんなが心情的に同じものを持ってくれて
 いて、やっぱりな、と思った。
 してあげたいことのlevelはばらばらな感じがしたけれど、Tちゃんが私と同じように
 『越えるべき壁として元気でいてくれないと困る』と思っていたのは、意外なよう
 だけれど、私たちの運命そのもの、という感じがした。

 さらにTちゃんから言われた、“好きな男とすぐに家族のような生ぬるい関係になる方法”
 も鋭く指南されて、なるほど、と唸る。


 社会人組がだらだらと居座り、学生組は早々と帰る。
 そして久々に恋の話を披露。
 散々指南されていたSの口から「本当に羨ましい」と力強い言葉が出てきて、わたしは
 恋の真ん中にいるのだなぁと改めて思う。


 来月は六本木だそうだ…勉強会。
 このカッ飛んだ感性を大事にしたい。


 <イチモンイットウ>
 トイ:得意な絵。
 コタエ:アンパンマン。


 ♪BGM/THE POLICE AL.『GREATEST HITS』



2005年01月29日(土) 心地良い手応え。


 ぐだぐだの土曜日。
 起きると昼近くなのは相変わらず。


 慌てて彼女のメールをしてみると、すぐに返ってくる。
 もしや、わたしと同じ寝起き…。
 少しもったいつけてみたけれど、数少ない縁と機会に、すぐさまメッセージを送る。

 最近は、催促メールも来なくなった…。
 最初のテンションが落ちてくるのも、相変わらず。

 どうしようか迷ったけれど、面倒臭いので車で向かう。
 外は冷えるし、電車代はもったいない。
 バイパスはそこそこ混んでいたけれど、どうやら時間通りに着きそう。


 “励まし”や“喝”が必要だと思ったけれど、そんな心配は杞憂だった。
 ぼやーっとして、ほのぼのとしたつぶやきもあなたらしい。
 それでいいと思う。
 それがあなたの良さになっていくところまで、見守りたい。


 しかし、いつものように忘れていますけど…。


 人の相談には乗らない。
 思わせぶりな態度で近づいてくる人には、断固とした遮断を。
 心がけて振舞った行動は、思いのほかうまく行った。
 振り返らないで駅まで向かっていったその人の姿が、心地良い手応えを与えてくれた。

 人のせいにする人は一生誰かのせいにし続ける。
 大丈夫、わたしはそういう人とは違う世界で生きていけばいいだけの話だ。
 数cmそこから移動すれば、決して交わることのない自分好みの世界だ。

 わたしはだいたい女には好意的だし、いるだけでうんざりすることは少ないのだけれど、
 あまりにも依存的過ぎる。
 ひどい有様。
 ぐったりする。

 ろれつが回ってないし、焦点が合ってない。
 顔色も土気色。
 社会で生きていける状態じゃない。
 今のわたしにはそれがはっきりとわかる。
 「たまたま具合が悪い」のではなく、「はっきりと病気(治る見込みは限りなく薄い)」
 ということが。


 振り返ったときの笑顔がすごくrelaxしていて、あまりに素だったので驚いた。
 会場を抜け出た顔をしていた。
 『ごめんね』もすごく自然に響いた。

 あぁ、だめだ…。
 あの人に対して、弱すぎる。
 会いたくて会いたくて仕方がない。

 あと一週間の辛抱だ。


 <イチモンイットウ>
 トイ:愛用のアロマキャンドル。
 コタエ:“バニラ”と“アクア”。


 ♪BGM/THE POLICE AL.『GREATEST HITS』




2005年01月26日(水) 健康オタク発言。


 にわかに浮上した、“南の島”行き。

 候補は、
 ・セブ島。
 ・サイパン。
 ・バリ。
 ・プーケット。

 予算と日数を考えての候補。
 津波の影響も確認せねば。
 年度末で休むって言いづらいなぁ…。
 でも、絶対に行きたい。


 まだまだ彼とは繋がっている。
 誰がどう見ても繋がっている。
 今はまだ気持ちがあるから、この流れを見失わないようにしよう。

 彼が発する言葉たちは、どう見ても恋の渦中にある感じ。


 どきどきとわくわく。
 ふざけたのらりくらりとしたおかしみ。
 最近とっても大切にしているものだ。

 真剣で息をも詰まる局面になることが多いからこそ、そういうユルさは重要。
 幸いわたしのキャラクターにも合っている。

 この頃、どんなに一生懸命尽くしても、どうしても動いてくれない状況、とか。
 むしろ悪化していく状態、とか。
 非協力的で無理解な人たち、とか。
 そういうものに、ものすごく慣れてきた。
 そこで熱くならずに、辛抱できるようになった。


 うんうん、成長成長。


 最近風呂にお湯を張っている。
 体の冷えがすさまじいわたしの、血行を良くする対策。
 この間、スーパー銭湯に行ったら、のぼせたわけでもないのに、目の前が真っ白に
 なって壁にしがみついたからなぁ…。

 普段からそうだけれど、あまりにも寝つきが良くなった。
 もう、いつ寝ているのかすらわからないほど、すとんと落ちる。
 布団に入ってからの記憶が全然ない…。

 入浴と柔軟、そして寝る前のhot milkでわたしの健康は保たれている。


 ものすごい健康。

 でも、チョコを欲していることだけが気がかり。
 疲労がたまると欲しくなる。
 あまり無理をせず、疲れていることを自覚して動こう。


 <イチモンイットウ>
 トイ:今年の初詣は???
 コタエ:原宿・明治神宮。(1/15参照)


 ♪BGM/Sting AL.『SACRED LOVE』



2005年01月23日(日) 一緒に聴いているような錯覚。


 飲んだ翌日は、いつもより気だるい。
 お昼過ぎ、家族が活動し始める頃に起きる。


 今日はStingのLIVE。
 あの人を思ってticketを取った。

 結局、値段が高いことと、音楽的な興味関心の問題で、友人は誰も誘えず。
 仕方がなくダメ元で、オークションに出品。
 全く入札がなかったのだけれど、当日になって何とか交渉成立。
 定価より−¥2000だけれど、フイにするより良かった。

 迷った挙げ句車で出かける。
 …と、道が渋滞&近くまで来ているのにぐるぐると迷いまくる。
 結局到着は開演後になってしまい、落札者に対して気まずい気持ち。
 おまけにわたしも隣の席で見ねばならず、息苦しさ倍増。
 半泣きになりながら、ばっくれたい気持ちと闘いつつ、ようやく到着。


 Stingは圧倒的だった。
 才能が降り注いでいるのが見えたほど。
 ほんもの、だった。

 まだまだ初心者で、曲もうろ覚えだったけれど、ものすごい説得力だった。
 彼が声を発したら、もうそれが歌になってしまう、という感じ。
 才能のある人へは、音楽の方が歩み寄るのだなぁ、と思った。
 涙腺がゆるゆるだった。

 きっとまたStingが来日したらLIVEに行くと思う。
 最高にsexyな人だった。

 そしてLIVEの途中、何度も彼を思い出した。
 一緒に聴いているような錯覚に陥った。


 遅刻のお詫びとばかり、さらに割引してticketを譲る。
 そして、そそくさと帰る。


 雪が降った帰り道は、混雑してあんまり動かない。
 何となくどんよりとした気持ちになる。
 フロントガラスに降りる雪はそれほどでもないのに、windowからは白い塊がどんどんと
 落ちてくるのが見える。
 冬の景色だ。


 きっとわたしには“gifted”と呼べるほどの圧倒的な力はないけれど、今持っている
 力を蓄えて、磨いて、少しでも強い光を放てるようになりたい。
 努力し続けられることは才能だ。
 子どもと接している時に、誰かを「はっ」とさせられるような、Professionalな
 存在になりたい。


 弱気になったあの人を助けたい。
 そんなところでダメになってもらっては困る。
 困る。
 助けた後は、思い切り元気になって、また正面からぶっ潰してもらいたい。
 いつまでも喰らいついていきたい。


 <イチモンイットウ>
 トイ:hair style。
 コタエ:鎖骨に届くくらいの黒髪のストレート。


 ♪BGM/Sting AL.『BRAND NEW DAY』




2005年01月22日(土) せんせい。


 久しぶりに飲んでしまい、起きられるかと心配だったが、何とか軽くはいつくばって
 起きる。
 さすが大人。

 仕事の日より起きる時間が全然早いってのはどういうこと???


 今日は、大学時代のメンバーと勉強会。

 久しぶりの電車。
 久しぶりの通学路。
 久しぶりの景色。
 privateな自分が戻ってくる。

 いつもこじんまりとやっていた勉強会だったけれど、今日は50人規模の大教室で、
 その仰々しさに驚いて引く。
 誰だかよくわからない後輩の姿がいっぱいだ。
 そして、大々的な進行の元、勉強会はstart。


 若いのにもったいないなぁ。
 小さくまとまりすぎ。
 発想にcreativityを感じない。
 若い人にかっ飛んだ想像力がなかったなら、全然負ける気がしない。
 わたしの凝り固まった、くだらない経験力をぶち壊して欲しかったのになぁ…。

 でも、あの文章だけで、子どもの姿が目に浮かぶようになったのは、1年間の賜物
 だろうなぁ。


 誰も質問にも来ず。
 与えられたものをこなしていくだけ。
 いつも誰かが教えてくれると言わんばかりの態度。

 つまんない。
 つまんない。


 もはやそんなつまんない人たちとはしゃべる気にもならず、今日1番しゃべっていた人は
 先生だった。
 あまりにもわたしのことをわかりすぎている先生。
 でも、それ以上にわたしはわたしをわかるようになった。
 そういう成長を感じてくれていたのではないかなぁ。

 『お前は男なんてみんなくだらないと思ってるんだろ』、に続く名言。
 『お前は女だから結婚できるけど、S(友人)は男だから結婚できない』、の切れ味は
 さすが先生だった。

 お、女だったんだー…知らなかった。
 でも、“わたしの強さは女の強さ?”にシンクロしたような言葉で、何だかまたまた
 親和性が増した。


 友人Rさんに言われた。
 「○○ちゃん(わたし)は先生のこと好きなんでしょ?」

 は?
 え???

 わたしと先生の間は、好き嫌いでは到底語れない。
 きっとわたし達は同じ敏感さを持って、同じように闘っているいわば“同志”。

 わたしを専門家として産み落としてもらった人として、決して途切れることのない
 恩を感じている。
 でも、無自覚に尊敬などしない。
 実体のない崇拝はしない。
 いつまでもしっかりと、乗り越えるべき壁としてそこにいてくれないと困る。
 いい加減なことをしていたら、いつでも足元をすくうという想いそのものが、彼への
 最大限の感謝だ。

 わたしの話を、わたしと同じようにrealに感じてくれる人間は少ない。
 「大変だねぇ」という言葉以上に、私の心情にシンクロしてくれる先生は、言葉には
 出さないけれど、ものすごい絆で繋がっていると思う。
 いつもchallengeし続けたい人だ。


 あぁ、でもあのcafeに訪れるきっかけがもうなくなるなんて信じられない。
 あまりにもおいしいcoffeeを入れてくれるあの店。
 学生時代からのお伴だった想い出の場所。
 数少ない機会を逃さないようにしよう。


 飲み会での切り上げのよさは、本当に成長の証だと思う。
 大人になった☆
 すばらしい!


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きなお酒。
 コタエ:カクテル。


 ♪BGM/Sting AL.『BRAND NEW DAY』



2005年01月21日(金) 姉、やる気満々。


 昨日は仕事を終えて、そのまま大学院の授業へ乱入。
 …ひと言も口をきかず終わる。
 つまんない授業だなぁ…。
 そして、論文を出し終えたばかりの後輩達と久しぶりに食事をする。

 いろいろ話し合ってようやくわかったことは、“本当に食えない仕事を選んでしまった
 な”ということだった。
 こうなったらがつがつと行くしかない。


 そして今日は、ようやく切り出して実現した残業の消化で、1日お休み。
 のんびりのんびり、動きたくなくなるほどに寝過ごして休息する。

 どうしようか迷ったけれど、これまたかわいいかわいい妹達との再会のため、地元に
 繰り出す。
 『妹達』とは、わたしが学生時代にやっていた塾の生徒。
 今年成人式を迎えてしまった。
 あぁ、早い…。

 いつも集まっているメンバーのうちのひとりが、昨年からNYに留学している。
 成人式のため帰国していて、お帰り&さようなら(明日帰る)の会。

 あの頃は進学とか受験とか、新たに始まる高校生活、恋の話ばかりをしていた。
 (されていた。)
 でも、今は就職や将来のこと、そして一歩進んだ恋愛の話をしている。
 歴史を感じるなぁ。

 自分の弱さや、いつも陥ってしまう過ちに翻弄されつつも、何とかあがきつつ
 進んでいる姿は美しいと思う。
 若いうちは“あがきに流される”ことが必要だと思う。
 わたしも含めて。
 そこを平平凡凡、まあまあそこそこ、に乗り切ってしまった人は、大人になって
 浅はかな感じがする。

 それは避けたい。
 避けてほしい。

 いっぱい泣いて。
 いっぱい傷ついて。
 いっぱい悩んで。
 いい大人になって欲しい。

 まだまだ『姉』やる気満々♪


 しかし、妹1号のSちゃんは、加藤あい似の、本人をも超える美人さん。
 もったいないーーー!!!
 あんなに美しかったら、人生変わるのに…。
 変えられるのに。
 簡単に。


 <イチモンイットウ>
 トイ:『結婚』とは???
 コタエ:助け合い。


 ♪BGM/Sting AL.『BRAND NEW DAY』



2005年01月19日(水) 新しいふたりへ。


 今年の目標がもうひとつ増えた。
 『人の相談には乗らない』。
 決めた。

 だいたい振り回す人は、最初は相談しているなんて全然思っていないだろうし、
 こっちの都合なんてお構いなしだ。
 気がつくと相談、というかドツボにはまっていて。
 でも友達だという手前、無碍にもできない時間帯になっている。

 本当の友達なら、振り回す可能性のある段階では、相談なんか持ち掛けない。
 ちゃんと落ち着いて、相談にできる範囲になってから話してくれる。
 そういう人以外の人の話に振り回されるのはまっぴらだ。


 仕事の優先順位がわからなかった。
 でも、またしても、ばなな。

 “自分がある日突然死んだら。”
 そう思ったら優先順位は明確だ。 
 あった方がいいことと、自分がやらなければ相手に迷惑をかけることになることと、
 仕事には2種類ある。
 自分がいなくなったおかげで、相手の手をわずらわせることのないような順番で
 仕事をしていきたい。

 そうなると、明日真っ先に取り組むべきは、あれだな…。


 朝からめそめそしていた。
 “彼”からメールがあったからだ。
 動揺しないはずはない。

 どうしてこんなにと思うほど、わたしの言葉が伝わって欲しいと思うように伝わって
 いた。
 長く付き合っていても、全然言語が通じないと思う人もいるのに…。
 彼からの言葉は誠実で、きっと彼が伝えたいと思うように伝わっていると思う。
 わたしには。
 本当にきらきらとして、ありきたりだけれど、素晴らしい言葉たちだった。
 
 もうあのことの衝撃はお互い引きずらず、新たな1歩を踏み出していこうと思う。
 新しいふたりで生まれるものもあるだろうし、過去のふたりをつないでいくものに
 なるかもしれない。

 でも、もうお互いをしばるのはよくないと思う
 新しい年にもなったことだし、resetしたい。

 何かが生まれそうで。
 もっといいふたりになりそうで。
 わくわくする。

 
 しかし、わたしが心を寄せる男の子たちは、揃いも揃って近くにいない。
 Swedenに京都。
 だんだん近づいてきたように思えることだけが救いかな…???

 やっぱり距離は関係ない。
 心持ちと信頼感だ。
 近くにいても全然頼りにならない人たちが多すぎる。


 <イチモンイットウ>
 トイ:持っているクレジットカードの枚数。
 コタエ:2枚。


 ♪BGM/Sting AL.『At The Movies』



2005年01月16日(日) どちらにしても、今年もよろしく☆


 昨日夜更かししてしまい、起き抜けが悪い。
 これもみんな“さとこいめぐさん”のせいだ。

 そして寝起きの時には、なぜか彼女の出てくる夢を見た。
 夢なんだ!起きなきゃ!!と思っているのに、ずーっと見続けた。
 なぜ???


 今日も遅刻気味で向かう。
 バスにしようか、原付にしようか、チャリにしようか、ぎりぎりまで迷ったため。
 チャリにした。


 身体が重たそう。
 キレがない。
 華やかさがない。
 finishに説得力があったことだけが救いだ。

 でも、それだけ。

 色んな波乱を巻き起こしつつ、わたしは高揚感も期待感も持てない。
 あるのは、そこにただ“あの人”がいるということだけ。
 私が見続けているのは、“夢”でも何でもなくて、“あの人が生きていること”
 そのもの。
 調子が悪い時も、悩みがある時も、考え込んでる時も、全ての過程を見守る。

 その中に、ぱーっと光が射す時がある。
 そんな時はどきどきする。
 はっとして、気持ちよく裏切られる。

 でも、あの人が生きて、動いている姿を見ているだけで、本当にほっとする。
 ほんとうに。
 こんなに好きで大丈夫だろうかと思うけれど、姿が視界に入るだけでゆるゆると
 心がほどける。
 夢みたいな非日常を生きていた時代に、時間を共にしていたからか、あの人を思い
 出すと、そこはいつも非日常だ。

 最高の余暇だ。

 会いたくて、切なくなるけれど、今月はさようなら。
 かわいい催促を断るわたし。
 身を切られるような想いだった。
 ふたりして淋しさでもじもじした。

 どちらにしても、今年もよろしく☆


 <イチモンイットウ>
 トイ:愛用MD DISCのメーカー。
 コタエ:SONY。(全部そう。)


 ♪BGM/GOING UNDER GROUND AL.『ホーム』




2005年01月15日(土) きゅんとする街。


 先週のリベンジ。


 やっぱり土曜日は起きるのがツライ。
 今週なんて4日しか出ていないのに、変わらない。
 こんなんでできるのだろうか…。
 新しい仕事など。


 雪になるかと思ったけれど、雪にはならず雨どまり。
 それにしても雨足が強い。
 そして、原宿はこんなに雨でも人がいっぱい。

 昨年思い切り厳しい言葉を浴びせ掛けられた明治神宮のおみくじだけれど、今年も
 同じく。
 こんな訓示しかないのかと思いきや、一緒に行った友人の引いたおみくじはなかなか
 こころ和むお言葉。
 紙の色からして違う。


 なぜにわたしだけこんなに厳しいお言葉を…。


 ゆったりとcafeでおいしいlunch。
 最近気がつくと選んでしまうチャイをおいしく頂く。
 今年もいっぱい楽しい思いをしようとJoyholicの誓いをする。
 ちょっと面倒な気持ちを跳ね除け、動いてみると、たくさんたくさん笑顔が増える。
 だよね???と、確認する。


 やっぱり原宿ってきゅんとする街だ。


 その後は、表参道沿いを歩いて“長島有里枝”の写真展へ。

 私は恋愛の、あのどきどきな感じ、とか。
 勝手に期待される高揚感、とか。
 誤解が誤解を生む恥ずかしさ、とか。
 そういうものがものすごく苦手。
 恋愛の醍醐味みたいなものに違和感があってしょうがない。

 でも、結婚ならできそう、と最近思う。

 人が家にいる安心感。
 お互いがそれぞれに生きていく感じ。
 わかりあえなさを痛感しながら、力を合わせていく感じ。
 そういうものなら大丈夫。

 配偶者を撮影したものなら、藤代冥砂・田辺あゆみ夫婦の写真集も買ってしまった
 わたしだが。
 男と女って全然違うなって思った。

 男の人のほうが夢見がち。
 女の人のほうが現実的で毒々しい。

 わたしは自他共に認める男らしさ全開の人間だけれど、実はそういうところって
 女の根源的な部分なのかもしれない、と思う。
 残念ながら、配偶者をあんなにロマンティックに見られるところを持ち合わせて
 いない。
 間違いなくおんな、だ。

 あの夫の顔が大好き。
 そして、1番好きな写真が友人と一致した。
 そのうち買っちゃうな、あの写真集。
 表紙を親が見たらきっとぎくりとするだろうな。


 その後仕事に行くという友人と別れ、渋谷方面へと歩き出す。
 今日は渋谷で“GOING UNDER GROUND”のLIVE。
 新年一発目。

 …の間に、たっぷりとwindow shoppingを楽しむ☆

 友人が遅くなってしまったせいで、OPENINGには立ち会えず。
 あまり予習はしていかなかったのだけれど、とても楽しめた☆

 何しろ楽器がとても上手だし。
 曲調がとてもドラマチック。
 Vo.の声も本当に素晴らしい。
 名前が“素生(そう?そお?)”というのにも感激してしまい、男の子ができたら
 絶対に付けようと思ってしまった。

 小さいlive houseからどんどん規模を広げて、辿り着いたバンドの感じがとてもして、
 夢の詰まったLIVEだった。
 思い出したのは“彼”のことだった…。


 LIVEの後は、普段あまり話のできない友人とたっぷりと話し合う。
 3ヶ月越しの告白も無事終了。
 そして、他の人たちと概ね同じ意見をくれた。
 わたしもしがみつかず、でも機会を窺い続けたいと思っている。
 今年も。


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きなお茶漬けの味。
 コタエ:梅。


 ♪BGM/GOING UNDER GROUND AL.“ホーム”



2005年01月13日(木) 危ない人には近づかない。


 結局今日1日考えていたことは、“危ない人には近づかない”という単純なことだった。
 でも、あまりにも懲りて、ぐるぐるとずーっと考えていた。
 しばらくは近づかないでおこう。
 誘われても上手に拒否しよう。

 病んでる人とは付き合いたくない。
 人のことは知らない。


 睡眠不足も甚だしく、大丈夫かと思ったけれど、普通に大丈夫だった。
 色んな仕事が片付き、ようやく今年の仕事に突入。
 何とか整理できそうなメドが立ち、ようやく落ち着いた気持ちになれる。
 記録もno checkなことが多い。
 油断しないで頑張ろう。

 降って湧いた犬の話が、あまりにもマニアックな笑いに満ちていて、面白かった。
 ああいうの大好き。
 そして、ああいうことを言わせたら、部長の右に出る人はいない、と思う。


 「好きなことをやっていていいね。」
 聞き飽きた。


 電気毛布を買おうと思っているのだけれど、なかなか足を運べない。
 あまりに寒々しい部屋なのに、毛布の保温性が全くなくて、夜中によく目が覚める。
 せめて暖かくして寝たい。

 しかし、仕事を始めてから、『眠れない』っていうの、全くなくなったなぁ…。


 今まで結婚に対して、すごく大ごとに捉える感じがあったのだけれど、去年ぱったりと
 そういうのがなくなった。
 所詮わたしはわたしだし、わたし以外の生き方はできない。
 だから、結婚しても、子どもを産んでも、今の私の振り幅から大きく逸れることは
 ないだろう、と思った。
 本当にすっとそういう考えが降りてきた。

 きっと悩みの質は変わるだろうけど、元来考え込む性質のわたしのこと、どんな
 ことがあってもそれが大幅に変わることはないだろう、と思う。
 考えたり悩んだりする量は、きっと今と変わらない。


 YOUがいいことを言っていた。
 “20代は自己主張を健全にやっておいた方がいい。”
 “20代に人目を気にして調和ばかり考えていたら、不気味な30代になっちゃう。”
 “20代はそれで失敗しても笑われない。”
 うんうん。
 そうそう。

 めいっぱい無茶して、思いっきりやろうっと。


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きな家電製品。
 コタエ:アイロン。


 ♪BGM/GOING UNDER GROUND AL.『ハートビート』



2005年01月11日(火) 憧れと身近さと。


 調子はどうかと思っていたけれど、意外とやれる。


 今日会った子どもは、予想以上の大物で、私も一緒に組んだ職員の人も、大苦戦。
 久しぶりに、山盛りの課題。
 くうぅ、悔しい…。
 油断しているとこれだ。
 本当に油断ならない仕事だ。

 でも、彼はとても面白くて、大真面目な場面ながら、げらげら笑いそうになってしまう。
 わたしと彼が漫才をしたら、結構シュールで面白いと思う。
 同席していたお母さんも、あまりの小ネタに天井を見上げて笑っていた。
 声は出せないので、苦しそうに爆笑していた。


 昼休みに友人からメ−ルが入り、共通の友人が、わたしの愛すべきRadio 
 Station、“J-WAVE”に出演すると言う。
 はっきり言って、1日のうちで聴いていない時間の方が少ないとも言えるHeavy 
 Listenerのわたしにとって、J-WAVEに出演なんて素晴らしすぎる情報。
 しかも、回覧メールによると、私が確実に聴いている時間帯☆
 楽しみだ。

 …と思って、仕事を終え、帰宅して夕飯の準備を整えた後、部屋でPCを開いていたら、
 “次はSwedenの情報をお送りします”と伝えるradioの声。
 出演するという友人TはSwedenに留学中。

 たまたまメッセにいたTを掴まえ話し掛けてみると、数分後に出演する予定だとのこと。
 「こっちで言ってるよぉ!」と情報を伝達してあげる。
 その時点で、事の真偽に懐疑的だった彼も、本当に出演することをようやく信用
 したよう。


 数分後に、いつも聴いている、いつもの番組に友人が出演(10分)。
 すごい☆☆☆


 留学してからは、連絡手段がもっぱらmailやメッセだったために、久しぶりに声を
 聴けて安堵する。
 紛れもなくTだ、と思う。
 声の抑揚や。
 ひとつひとつの言葉の選び方。
 相手の反応を受けて返す返答。
 懐かしかった。

 Tとは、対面したのが2回しかないとは思えないほど、近しい感情を覚える。
 ずっとずっと一緒に育った、幼なじみのようだ。
 世の中の男がみんなTみたいだったらいいのに、と思って、実際にそれを伝える。
 普通なら誤解を受けかねない言葉だけれど、全く誤解をせずに受け取ってくれるTは、
 あまりにもTだった…。


 運転中の車の中で言っているひとりごとが、1番言いたいことのような気がする。


 <イチモンイットウ>
 トイ:ふとん派?ベッド派?
 コタエ:ふとん派(そのおかげで、部屋の埃がものすごい。)


 ♪BGM/GOING UNDER GROUND AL.『ハートビート』




2005年01月10日(月) 思い入れの憂鬱。


 熱発してしまい、せっかくの3連休の2日を潰す。
 悔しい。
 憂鬱。


 最近母の帰りが早い。
 最初は、まぐれか???と思っていたのだけれど、連日連夜早いので、早く帰って
 来れるんだ、と気付く。

 居心地のいい家になってきたんだなぁ、と思う。
 と同時に、明らかに回避していたんだなぁ、とも思う。


 結局誰とも会わないことになりそうな3連休最終日。
 車で行こうかとも迷ったけれど、そんなとびきりなことは期待しないことにして、
 電車で向かう。

 早目に着くようにして、shoppingに興じる。
 こんなところに“ヴィレッジ・ヴァンガード”…。
 ずるい。
 時間がない。


 こんな時に思い出したのも、あの人のことだった。
 ずっと昔、一緒に寄ったなぁ…。


 ちょうどいい時間に到着。
 人はぎっしり。
 イマイチ見にくい。
 ひとりでのんびりとする。

 相変わらず見事な背中だった。
 素晴らしい肉体。
 ひとり際立つキレ。
 自信が漲る存在感に時間の経過を感じる。


 今日一番の盛り上がりは、あの曲が大音量で流れた時…。
 あの曲ってぞくぞくする。
 大好き☆


 思い入れという部分からすると、どんどん下がっていく感じ。
 キライじゃないけれど、熱を持てない。
 あまりにも間隔があいたせいだろう。
 来年は、もう少し頻繁に足を運べるといいなぁ。
 彼女の“思い入れ”に追いつこうと、少しあがいているのかもしれない。


 結局一目も会うことはできず、とぼとぼと帰る。
 予想できていたけれど、タイミングすら味方してくれない時期なんだなぁ、と思う。
 こんな時はあっさり気分になるに限る!
 時期を待とう…。


 うがぁ、明日は週頭。
 憂鬱すぎる休日最終日。


 <イチモンイットウ>
 トイ:パン派?ごはん派?
 コタエ:ごはん派。


 ♪BGM/J-WAVE



2005年01月07日(金) 39.2℃。


 朝から忙しかった…。


 午前中はめいっぱい準備のため働き、ごはんを食べるのも20分程度。
 慌ただしく午後を迎え、子ども達を案内。
 生きている顔を見て、楽しい気持ちになったものの、後半の子供の暴挙に必死。
 みぞおちに頭突きを食らう。
 気持ち悪さに吐き気がする。

 その後は、反省会。
 「何で今その話を…。」というような話を延々とされ、耳を塞ぎたい気持ちになる。
 周りもいらいらしている空気で、それを感じてまた疲れる。

 職場を出る頃には、猛烈な悪寒を感じていた。
 そして今日も、2時間残業…。


 家に帰り着くと、動くことすらできず、体温計で熱を測ると38.9度。
 ひぇーーー。

 こんな時に限って、誰も帰って来ず、実家にいるのに心細い。
 “彼”や“彼女”に意味深なメールを送ろうとしてしまい、頭の中まで壊れて
 しまっている。
 だんだん本格的に具合が悪くなり、動くことすらできない。
 妹に食べられそうなものと、飲み物だけ頼むも、全然帰って来ない。
 呼吸もどんどん荒くなり、意識も朦朧としてきた頃、体温は39.2度になっていた。

 ようやく妹が帰ってくるも、病人への心遣いも、具体的な介抱もすることができず。
 1人いらいらと自分の分の夕飯を作っている。
 本当に頼りにならない。

 しばらくするとお母さんが帰ってきて、いろいろと手を焼いてくれる。
 関節の節々も痛くて、苦しくてどうしようもない。
 何とか着替え、トイレに行き、コンタクトを外す。
 そして、一口だけうどんを口にし、何とか布団まで移動。
 こんなに苦しくて眠れるのだろうか、と思ったけれど、いつの間にか眠ってしまった
 よう。


 年明け早々こんなのって散々だ。
 明日は友人と初詣に行く予定だったのに…。
 全部ぶっ飛んだことが悔しい。
 とりあえず今はゆっくり休もう…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きなJ-WAVEナビゲーター。
 コタエ:クリス智子・ピストン西沢・秀島文香。


 ♪BGM/J-WAVE




2005年01月04日(火) 仕事始め。


 昨日は、仕事が始まるのが嫌で嫌で、1日どんよりしていた。
 全然休んだ気がしない…。
 1月中に絶対休みを取ろうと既に決めている。


 仕事納めでしっかり残していた、プレイ・ルームの掃除から1年を始める。
 細かい部品を取り除き、ほうきでしっかりと掃いて、使えないおもちゃを取り除く。
 外を覗くと、人が出入りしなかったために、しっかりと残っている雪を払う職員の
 人たちの姿が。
 正月らしい風景だ。


 今日は、朝から面接の予約が入っていて、休みを取ろうと思っていた私の目論見は
 見事にぺちゃんこに…。
 しかも、こんなに正月早々、ちゃんと約束通りにやって来る。
 …。

 そして、いつもの通り疲れる。


 年末に残してしまった仕事に取り掛かろうと思うも、今週中に行なわれるレクの
 準備で、福笑いを作らなくてはならない。
 絵は苦手なんだよなぁ。
 しかも、2枚も作らなくてはならないなんて、気が遠くなりそう。

 1人でこつこつと描いていると、同期のSさんが珍しく手伝ってくれた。
 いつも、わたしが死にそうに忙しく振舞っていても、あんまり手伝ってくれない。
 …というか、多分忙しそうにしていることにすら気付いていない。
 今回は、本当に助かった。
 1人作業だったら、きっと持ち帰りだったはず。
 そして、明日も引き続き、作業の予定。


 年始早々残業することだけは避けようと思ったのだけれど、福笑いのお蔭様で、
 いきなり1時間の残業。
 嗚呼、不覚…。
 いやな感じ。


 とにかく憂鬱に始まった仕事始めの2005年。
 でも、行ってしまえば何とかなるのもいつも通り。
 からだとこころを健康に、また1年乗り切ろう!


 <イチモンイットウ>
 トイ:愛用の目薬。
 コタエ:マイティアCLクール。


 ♪BGM/J−WAVE




2005年01月01日(土) 明けましておめでとうございます・2005。


 明けましておめでとうございます。


 年明けは紅白を見たり、格闘技を見たり、妹ふたりと(両親不在)のんびりと過ごした。
 なべをやって、おなかいっぱい。
 緩やかな時間だった。

 でも、今年ほど年末年始を感じない年もなかった。
 論文に振り回されて、ひどいぐちゃぐちゃな生活を送っていた去年だって、もう少し
 感傷的な気分になったものだけれど。


 年が明けて、しばらく音楽番組を見たり、お笑い番組を見たりして、眠りにつく。
 かつてないほどお笑い番組を見て、その面白さにハマる。
 “レギュラー”。
 “ヒロシ”。
 注目!


 妹たちは母のいる、祖母宅へ。
 私は疲れていることもあり、家で留守番。
 面倒で後回しにしてきた年賀状書きを進める。

 …丸1日かかる。


 【2005年の目標】
 ●SLOW LIFE。
 ●病欠ゼロ。
 ●勉強・研究の年。

 …と、いうことにしました。
 とにかくからだとこころを強く、人間らしくない生活を排除したい。
 忙しくて、からだとこころをぼろぼろにしながら毎日を送ったり、余裕がなくて、
 楽しむ気持ちをおいてきてしまう生活はもう送りたくない。

 その他に達成したいこととしては、
 ・歯科治療。
 ・貯金。
 ・論文投稿。
 というところです。

 頑張ろう!


 <イチモンイットウ>
 トイ:視力。
 コタエ:右0.02。左0.03。


 ♪BGM/鬼束ちひろ AL.『Sugar High」


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