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2003年05月30日(金)

種から育てる。

ホワイトデーに、花の種をいただいた。
それから暖かくなるのを待って、
4月の終わりに種を蒔いたのだった。
最近、やっと芽も伸びてきて、
ぼちぼち移植も始まっていたのだが…。

食べられてしまった、鳥に。
いや、鳥ではないかもしれない。虫かも。
いずれにせよ、ワタシの楽しみが食べられてしまったことに変わりない。
ガッテム。

慌てて防虫防鳥シートを買って来てかぶせた。
今後に期待するしかない。

食べられるかもしれないと、
考え至らなかったワタシも悪い。
親として失格かもしれない…。
せっかく頑張って育ってくれていた芽たちに申し訳ないと思う。
ふだんは苗を買ってちゃうからね、考え付かなかったのよ。
種から育てるのって、大変なのね。


2003年05月27日(火)

省電力東京電力。

ちょっと頼まれごとをして、東京電力へ行った。
身近なわりに、あまり訪れることのない会社である。

駐車場が満杯で、やむなく路上駐車して慌ててTEPCOへ入った。
ドアの前に立った途端、「節電中。ご協力お願いします」の文字が。
そしてドアは当然、手で開ける。
さらにカウンターのならぶ受付はやけに暗い。
電気を半分くらいしか点けてないんではないか。
「いらっしゃいませ」。
ワタシを見た途端に、カウンター内の女性が立ち上がり、
「こちらへどうぞ」と笑顔になる。
ワタシは足を止めた。
実は頼まれて試験の願書を取りに来ただけだった。
「お手続きでございますね?」
いえ。
「あ、そうじゃなくてー」
「それでは、料金のお支払いですね?」
「いえいえ、そういうんじゃなく」
あまりに畳み込まれたので、「願書」という言葉が出て来なかった。
「あのー、えーと、試験の…」
「願書ですか?」
「そう、それです」
彼女は笑顔のまま、出入り口に積み上げてあった願書まで案内してくれた。
必要な部数をとって手渡してくれ、
「ありがとうございます」
丁寧に見送られ、私は東京電力を後にする。

電力を省いた分、人力でカバーしようというのか。
やる気まんまんの受付嬢にふと思う…。
ワタシももうちょっと節電しよう。


2003年05月25日(日)

勝手に読書週間。

子供の頃から、大切にしている本が何冊かある。
ふと、そのうちの一冊のタイトルを検索にかけてみた。
すると何と、その本は「千と千尋の神隠し」の土台になったというエビソードが。
「影響を受けたところもある」くらいの話らしいが、
ちょっと驚いた。

柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」。
ワタシ的には、くだんの映画よりも良く出来た話で、
あれがアカデミー賞なら、
これはノーベル文学賞だと思う。
それくらい、ワタシの思い入れは強い。
というか、この本との付き合いが長い…。

記憶にはあるが手元にない、他の本も検索したら、
そのうちの一冊は買うことが出来た。
月曜日、手に入る予定。

webでたまたま見付けた大森裕子さんの絵本、
よこしまくん」。
本屋さんを数件回って、やっとゲット。
ひねくれもののフェレット、よこしまくんが、
我が身のようでイトオシイ。


2003年05月23日(金)

モスバーガーの楽しみ。

太陽サンドのハーブキチン。
今日はじめて食べた。
デリシャス。

モスの楽しみは、やっぱり店頭で食するところにあると思う。
出来たてがいちばん美味しいし、
さらに新商品のウンチクが面白い。

期間限定の新商品がたいていあって、
店内にはその商品に関するポスターやポップがたくさんある。
「こんなコンセプトでつくりました」
「こんなものが入ってます」
読みながら食べると、
感じていなかった食材の味までわかったりする。
あー、これって○○だったのねえー、とか。

ハーブチキンはバジルの香りがいっぱい。
そういえば、我が家のバジルも育ってきた。
そろそろ夏だね。

モスバーガー


2003年05月22日(木)

歯ブラシ効果。

やっと晴れてきたので、
ここのところ、庭のお手入れにおわれています。

ところで。
ガーデニング=土いじりなので、普通は手袋をするのですが、
寄せ植えの植え替えとか、
細かい作業になると、どうしても素手の方がはかどる。
そして、手はドロドロになる。

爪もちょっと伸ばしていたりするので、
これをきれいにするのは、大変なんです。

そこで登場するのが、歯ブラシ。
「入り込んでかき出す」。
CMの通りに、爪の間もすっきり落ちます。
初めて歯ブラシで洗ったとき、
「おお、あのCMも嘘じゃなかったのねえ」と、
感心したりしました。

そういえば、あれ、今回はすごく文体が丁寧ですね。
まるでCMのナレーションのよう…。


2003年05月20日(火)

雷雨到来。

今、外はゴロゴロです。
もうそんな季節なんだねえ。

明日からは晴れらしい。やっと。
晴れないと使えない(あるいは使いズらい)カメラがあるので、
待ちに待った晴天。

前日から、
「明日は晴れる」なんて心待ちにしてるなんて、
ワタシも子供だわ(^^)。



2003年05月19日(月)

SUM 41が好きだにゃ。

ほんとに変わった猫だよ、君は…。

アヴリル・ラヴィーンのPVを撮ろうとしたら、
たまたま冒頭に入ったSUM 41。
(どんなバンドかご存知ない方はコチラ
彼らのPVが流れると、食い入るように画面をみつめるダイキチさん。
そりゃもう、ジーッと。
そしてアヴリルに変わった途端、寝てしまうという…。

今まで、テレビを観たことなんてなかったのに。
どんなに猫が出ようが、
鳥が映ろうが、ねずみが走ろうが、
てんで興味なしだったのに。
なんてこと。

普段はぽーっとしていて、
内気でオトナシイ、真面目な子なので、
この音楽の嗜好性には驚いた。
そうか、ロックが好きなのか。
そうか、SUM 41……。


2003年05月18日(日)

想い出の曲。

コンポの周りを片付けていたら、
昔のテープやMDがボコボコ出てきた。
懐かしい。

今聴いても心踊る♪のが、
トライセラトプスの「FEVER」とか、
After meの「明日の向こう」。
何年前? 4年くらい前かなあ。
あの頃はよく、CSで音楽番組を観ていた。

ツライ時や悲しいときに聴いていた曲は、
ずっと後で聴いても、やっぱり悲しくなる。
イメージがあまりよろしくない…。

でも、この頃、ワタシはどうやらお気楽だったらしい。
幸せだったようだ。
思い出せないくらいだから、きっとノンキに暮らしていただろう。
フフフ。
楽しくて笑える想い出の曲は、いつでも大歓迎。


2003年05月16日(金)

陰口は陰で。

今日、ワタシが仕事している後ろで、
色んな人が色んな話をしていた。
聞くつもりがなくても耳に入ってしまう陰口。
知っている人が、知っている人のことを言っていると、
なんかすごくブルーになる。

みんなも疲れてるのかなあ。
ここひと月くらい、
本当に忙しかったよ…。


2003年05月14日(水)

茶摘み日和。

今日は、仕事も休んでお茶摘。
いつもは父母がしているのだが、
父入院中につき、子供たちが参戦。

それはまさにお茶との戦いだった。

最初はルール通りに、
長袖長ズボン、皮手袋、つばの広い帽子を被っていた。
しかしそれではあまりにも暑苦しかった。
それでも今日は茶摘日和だったんだけどなあ。
適当に曇っていて、時折日が差す程度で、
風もけっこう涼しかった。

でも、暑いものは暑い。
ダルくなってやばそうだったので、
午後は服装一転。
半袖のTシャツに足も素足にサンダル。
野球帽のキャッチャー被り。
お蔭様で涼しい。
これはいい。
幸い虫に刺されることもなく、枝にも引っかからなかった。

茶摘って、もっとお気楽な仕事だと思っていた。
今度からは、
感謝してお茶を飲もう。

摘んだ葉からは、甘いお茶の匂いがした。


2003年05月11日(日)

アトムとチョビとおみやさん。

今回、ワタシがチェックしている番組は、
みっつだけ。
しかもどれもある意味リメイクもの。

アトムは、たまたま早起きしたときに見掛けて、
それいらい観るようになった。
昔のマンガやアニメはあまり記憶がないなあ。
手塚マンガなら、「ブラック・ジャック」の方が断然好きだった。
でも今回観るようになって、だいぶ印象が変わった気がする。
時間のある人は、ぜひアトムのサイトの天馬博士の日記を読んでみてください。

ロボットが心を持つという題材では、
イチオシが映画「ブレード・ランナー」と、
その原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」。
どちらも秀逸です。

マンガのタッチが好きになれなくてまったく読まなかった、
動物のお医者さん」が、ドラマでは面白い。
マンガが流行った頃に、シベハスまで流行ってしまい、
不幸な事態を多々招いたせいか、
「シベハスは簡単には飼えない犬なんだよー」
という告知が前面に出ている。

おみやさんは、
ずっと以前、緒方拳、小林念侍、古手川祐子という配役でドラマ化されていて、
ひじょーっに好きだった。
原作は石ノ森 章太郎氏。
今回も雰囲気変わったけど、安心して観ていられる。

残念ながら、トリビアや花田少年史のような深夜帯のお楽しみがなくて、
ちょっとつまらない。
HRみたいなコメディも希望。
あ、それじゃ「やっぱり猫が好き」になっちゃうか。


2003年05月09日(金)

家庭用ミシンの真髄。

母が家庭用ミシンを買った。
ずっと縫製の仕事をしていたので、
かえって機種選びには苦労した。

だいたい、お店の人は最新式で、
手間のかからないものをすすめてくれる。
色々実演もしてくれた。
うん、これは確かに便利だし、
機能も充実している。

が。

母は工業用ミシンを使っていたのだ。
スカートだって、ブラウスだって、
何だって作る。
何だってリフォームする。
着なくなったブラウスが、
お気に入りなのに裏地の切れてしまったコートに合体するのだ。
新しい裏地の正体は、
母の口から聞くまでまったくわからなかった。

我が家の家庭用ミシンに求められたものは、
母の言うとおりに、
きちん仕事が出来る。
これに尽きた。
最新式の、あんなこんな機能はお呼びではないのだ。

そんなわけで。
買ったのは、予算を数万円オーバーした職人タイプのもの。
うちにある工業用ミシンと同じメーカーさんだ。
結局こうなるのだ。

縫い心地は最高。
使い勝手もいい。
かなり一般的な「家庭用ミシン」の売れ筋から外れているようだが、
これぞ、我が家の「家庭用ミシン」。


2003年05月05日(月)

3000HITs!

いつのまにか、goronyaも3000超えてました。
来てくださった皆様、ありがとうございます。

ところで、INDEXのページもそろそろ4000なのですが、
こちらのページでブックマークしてくださっているお客サマ。
INDEXのURLは変更になる可能性がありますので、
登録はTOPへ。
ご協力お願いいたします。


2003年05月03日(土)

眠い。

最近、気が付くと寝ている。
困ったもんです。
やりたいこと、やらなきゃならないことはたくさんあるのに。

今日から3連休だけど。
やる気が、プシューとモレている感じ…。


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