感想兼日記
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2002年09月30日(月) ツケ

 うわ、和谷くん負けちゃったよ…。
 今週も予断を許さぬ展開。
 ヒカル対社は社くんが投了して終局。和谷くんを下して代表に決まった越智くんが、社くんとの対局を申し出る。
 東京勢の予選で、越智くんが遠藤さんだったか加藤さんだったか、に言ったせりふ「ぼくたちはどっちが強いの、どっちが弱いの、と言われる世界にいる」が生きてくる! …打たれたときはなんということのないツケが。
 アキラくんと倉田さんて、ひとつの画面に納まると、なんかえも言われぬほのぼのとした雰囲気があるなあ。片やおかっぱ髪の美少年、片や大きなジムシー。どちらも天才英才で天然てとこが愛らしくもうらやましい。
 越智くんのりりしい画が多かった。199 頁のふたコマ目、七コマ目。負けた和谷くんの表情も心打つ。
 金魚おじさんは渡辺先生とおっしゃるのだな。この先生の顔、邪気がなくてすごく好き。戸刈さんは、関西出身なのか、あるいは社くんに何か関わりのある人みたい。どきどき。
 ……古瀬村さんの背広のトーンが、伊角さんのネクタイトーンと同じなような。これだけはいかがなものかと。戸刈さんの背広はずいぶん凝ってるのにー。
 あああ、来週が待ち遠しい。

 アイシールドもえらい面白い。背景ぜんぶフリハンだ! すてき! ヒル魔くんが…かわええ。や、あんたセナくんにホレたね? ホレたね? 桜庭くんはジャリプロやめたれーと思うのですが、そういうわけにもいかないんでしょうか。もったいない。
 笛。
 カザ、大丈夫なの? 「そして少年は風になった」って。えええっ。あおりかと思ったらネームのようだし。おろおろおろ。


2002年09月29日(日) 雪風

 雪風プロモーションムービーオンラインまた見る。好きー。
 オープニングの三秒でほれる。画面の作り込み方が好きなんだな、きっと。
 機器、ハードウェアの造形、雪風や戦闘機、シルフ(スーパーシルフ)やシルフィード(ノーマルシルフ)、ファーン…かっこいいなあ。
 あえて難点を言えば、物語が感傷的なところかな。
 ナルシスティックというか自意識過剰というか、夢見がちというか。思春期のアイデンティティの不安定さみたいな未成熟感を感じてしまう。私自身夢見がちなので納得しちゃうんだけれど。
 現実はもっと雑ぱくで地味だと思う。そういう作品の方がさらに好きだけど、そこまで詰めたらエンターテインメントとして成り立たないだろうし。
 後は一般的に多田氏の絵の好き好きかな。
 まとめ。画面は優。物語は普遍性にやや欠ける印象。この印象がクリアできる向きには大いにおすすめ。

 あ、それから深井中尉にとって、雪風は女性形なのねー。そりゃそうか。わたしにとっては男性形でした。素で。そりゃもう。


2002年09月28日(土) びっくり

 樋口先生ファンサイトあり、「ホイッスル!」連載大詰めと告知されていた。
 びっくり。

同日 23:28

 画像は貼れないかなー。無理そうか。


2002年09月27日(金) なるほど

タイトルはデザイン設定のところで変更できた。
夕刊に「戦闘妖精雪風」監督インタビュー記事があった。原作読みたいなあ。
せっかく買ったのに、どこにしまっちゃったんだろう(T_T)


2002年09月26日(木) 試運用

エンピツ登録。二週間試用させてくださる由。

追加記述 21:23
 test test.
 使いやすいー。

 タイトルの変更が反映されない模様。更新、再読み込みしてもデフォルトのままだなあ。数日様子見てみよう。


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