DIARY?



Yasunori
日記みたいなもの。

2003年01月31日(金) 久々にタワレコ

行った。
刺激の補充みたいなもんです。

なんだかパッセがリニューアルするみたいで、
あんなところや、こんなところがネットで覆われてた。
Massive Attackの新譜聴いてこういうのもやってみたいなぁ、とか思ったり。
あと、「インド・ジャズ・フュージョン」ってアルバムが印象に残った。
まず、タイトルからしておかしい。
でも、中身はまとも。
聴きながら、これをどんなシチュエーションで聴いたらオモロイんやろう?
と、夢想したりしてました。
やっぱ、夜の池田公園とかだな。
うーん ファンタジー。。


2003年01月30日(木) 博士の異常な愛情

久々に観た。
たぶん、観た回数でいえば二桁軽くいってると思うな。
ま、なんの自慢にもならないんだけど。
でも、何回観ても新鮮に観られる映画です。
飽きない。

「総統!!歩けます!!」


2003年01月29日(水) えっと。

しばらくぶりに日記再開。
と言っても、そんな書く事もないわけで。
何か面白い事あったかな?と思い浮かべると、
夕方くらいから、雪がやたら降り始めた事くらいかな。
おかげで、駅からの帰り道は寒い、寒い。
ドラクエの特殊攻撃で『凍える吹雪』ってあるけど
まさにあんな感じ。顔が痛かった。

あ、あとようやく携帯買いかえるよ。
今の携帯電話、折り畳みの繋ぎ目部分の中で、
接触が悪くなってるらしくって、画面が半分表示されないんす。
だから、メールを読むのも、打つのも困難になるんだよね。
ま、そんな感じなんで、否応なく買いかえることになりました。
まだ、機種決めてないんですけど、近々かえる予定っす。
でも、番号は変わらんよ。


2003年01月22日(水) 読みもの。

久々に、宮本 輝の小説とか読み返したり。
この人が書いたやつで、「異国の窓から」というのがあって、
輝氏自身が名作「ドナウの旅人」を書く為、
冷戦真っ只中の東ヨーロッパ諸国を旅行して、
出会った人々の事、生活の事、川にまつわる色々な事等、
その旅の記憶を綴られてます。
これが、また良いんです。
空の情景とか浮かぶ感じで、行きたいなぁ〜って気になります。
匂いとか感じてみたいです。
ま、先立つものが無きゃ、なんだけどねぇ...。(涙

やっと、古谷 実「ヒミズ」読んだ。。
後味悪い・・・。
また、ゆっくり読もう。


2003年01月21日(火) NHKスペシャル

「ユーラシア21世紀潮流」みた?
すごい作りでした。
取材クルーは、
イラク→イラン→アフガニスタン→パキスタン→トルコ
と、インタビューや、検証を交えながら移動。
こんな映像よく撮れたな。という映像のオンパレードでした。
それぞれの国の思惑、それぞれの国の感情、それぞれの国の痛みが
垣間見える番組だった。


2003年01月20日(月) 引退やらなんやら。

貴乃花引退発表したね。
てか、単純に10年横綱で居続けるってのはすごいな。
常に勝つ事を義務付けられるわけだからなー。
そりゃ、体もボロボロになるよ。
vs小錦、千代の富士、曙は面白かった。
次に出てくるのは誰か、だな。

今日は久々にオレンヂ宅へ。
部屋の隅に転がっていた蜜柑星人がシュールでした。







2003年01月19日(日) 色んなアングル。

少し久しぶりとなってしまったこの日記。
巷の話題と言えば、貴乃花。

このまま引退ですかね?
てか、このまま引退ってのはどうにもすっきりいかない。
もうちょっとやり方があるんじゃないかなぁ。
これだけ出るの出ないの引っ張って、
平幕の地味な力士に負けて引退て・・・。

思えば、千代の富士の引退はかっこよかった。
当時、貴花田、若花田なんかの二子山勢が台頭してきて、
マスコミは若・貴一色。
そして、往年の力が衰えてきた千代の富士は、
貴花田には、競り合いの末、力負けし、
同じく、二子山部屋の貴闘力には豪快に投げられ、
二子山の勢い凄いな&千代の富士弱くなったなと、
思わせておいての引退会見。
その記者会見での「体力の限界!」
の一言は、すごい説得力あったし、かっこよかった。
あれくらい、スムーズにいかないかなぁ。
若手もまだ台頭してないってのに、どうなるんだか。。

ま、そんな相撲一色の日記でした(笑)


2003年01月13日(月) 成人の日。

らしいよ。

まー、あんま関係ないんすけど。
今日「TO−FU」ってアニメ観たんですけど、
すっげーシュールで面白かった。
主人公は豆腐の親子で、転ぶと崩れちゃうんです。
しかも、会話は全部「トーフ!」オンリー。
で、字幕が出るかんじ。
今後も要注目。


2003年01月12日(日) 解散。

D-dRive解散の報を受けてライブ観にいきました。
最後はメロディで締めて、爽やかに終わったなー。
去年の春くらいに初めて聴いた時は、まだ初ライブの前で、
確かHPの書き込みがきっかけで知り合ったと思うんだけど、
そっから、ほぼライブは観てきてて(最近はあんまかも。。)
メンバーの交代やら、BANDの成長を観てきてるから観てて複雑だったなー。
ノリアキくんはハイテンションでした。
これから、メンバー3人の今後の動きに注目。

久しぶりに「汚れた血」観た。


2003年01月10日(金) 雑誌等。

今日久しぶりに、色んな雑誌の雑誌のバックナンバーとか
読み返してたんだけど、「composite」という雑誌の
2001年の6月号中々興味深いっすよ。
まじまじと、2時間くらい反芻しながら読んでました。
「誰が音楽を殺すのか?」というのをテーマに、
坂本龍一、テイ・トウワ、沖野修也のロングインタビューと、
あと、同じような質問を佐々木敦やら、
ASACHAN等の音楽に携わってる人30人にアンケートを取ったものが載ってる。

まー、これを読んで僕が思った事と言えば、
誰も音楽は殺してないだろ、と。
そりゃ、一部ではつまんない音楽が氾濫してるわけだけど、
そんなものは僕には関係の無い話で、
良い音楽、興味深い音楽なんて、そこら中に溢れてる。
そういったものが、セールス、プロモーションされないっていう状況も、
今に始まったことでもないと思うし、
つまらない音楽が売れるのも、今に始まったことじゃない。
しかも、面白いとか、つまらないっていうの自体主観だからね。
だから、自分が面白いと思うアーティストが、
音楽を続けてさえくれていれば、自分的には問題は無いのかなー。
そう思う人がいる限り、音楽が死ぬっことは無いんじゃないかなー、と漠然と思います。
んー、話が微妙にまとまらないから、今日の所はこの辺で(笑)


2003年01月09日(木) 映画とか。

最近は、スカパー等で映画が沢山やってて、
ビデオ借りに行く手間が省けてる。
ここ一ヶ月印象に残ってるのだと、
リトル・クリチャ−ズ青柳主演の「タイムレス・メロディ」
行定勲監督の「ひまわり」「贅沢な骨」
チェン・カイコー「始皇帝暗殺」
ルキノ・ヴィスコンティ「夏の嵐」等かな。
「ひまわり」はなんか、小さい頃の事とか色々思い出すね。
袴田吉彦は昔に比べて演技がマシになったみたいだ。

あと、手塚治虫「火の鳥 宇宙編」の映画版に、
AKIRAの作画や、KEN ISHIの「EXTRA」のPVを作った、
森本晃司氏が作画で参加してたのにビックリした。

マスターズリーグで今中が投げてるのを観て悲しくなった。


2003年01月08日(水) あー。

沢山書いたんだけど、PCがダウンして消えちゃいました・・・。
なんてこったい。。
とにかく、遅れ馳せばせながらジョー・ストラマー氏に黙祷。


2003年01月07日(火) 賀正。

あけましておめでとうございます(遅)
とうとう2003年来ちゃったね。
今年は、自分的にも色々転機を迎えたりする年なんで、
ガッツリ気合入れてそれなりに頑張ろう思う次第であります。

正月はいっぱい甘栗食べれて幸せでした。

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