星の降る丘...midori

 

 

解離 - 2008年10月28日(火)

病院に行ってきました。
最初の1週間は、いきなり、前の量で処方してしまうと、眠気、ふらつきが出るので、半分の量で出してもらいました。
そして、自立支援を申し込みたい事も言った。
その次の週は、眠気、ふらつきが思ったより出なかったので、そのまま処方してもらいました。
前の量って、かなりありますね。(笑)
まぁ、このまま太らずに生きていければいいかな。
でも、女性ホルモンのバランスが崩れるからな〜。
もしかしたら、また太るの???
いや〜!!

今も、きっと自分じゃない自分が日記を書いているんだろうな。
何か、そんな気がする。
解離までは、いかないかもしれないけど、何だか前兆のような気がする。



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精神が崩壊に向かってます。 - 2008年10月15日(水)

今日もあの人と話して思ったこと。
この関係は、おままごと。
だから、この先があるハズがない。

と、いうこと。
悲しいけど、それが現実。
でも、このままお互いが都合がよければ続く関係。
笑っちゃうよね、こんな年して。

バカなのは、わかってる。
でもね、あの人の姿を見ると、安心する。
きっと、あの人もそう。

でもね、いつもよぎるあの人から手を離した瞬間、ワタシは、死ねる。
後ろで、乗っていて思う、今、手を離したら、死ねるかもって事。
実際、そんなこと出来ないんだろうケド。
迷惑かけたくないし。
あの人と話してると、自然とこぼれる笑顔。
ホントに、笑っちゃうぐらい笑える。
だから、もう少しだけ、隣で笑顔見せて。
ワタシも笑える、から。

どっちかが、いつ手を離すかわからないけど、その時がきたら、ワタシは、バイバイするよ。
何も、なくなるし、あんな思い、二度と味わいたくないから。
ホントに、埋まらなかったココロ。
あの穴を埋める事ができるのは、あの人しか居ないってわかったから。

でも、何もかも記憶から消し去れたらいいのに、って思うこともある。
あの、忌まわしい記憶も、楽しかった記憶も、この感情も。
そしたら、楽になれるのに。

明日は、以前行っていた病院に行ってきます。
また、薬の副作用で太るかもしれません。
最近、解離も始まってるような感じがするので、大至急薬が必要、みたいです。
この前は、過呼吸になりかけながら、家に帰ってきました。
パニックも起こしてる。
少しずつ、精神が崩壊に向かってるのかもしれない。



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闇の中 - 2008年10月12日(日)

浮遊する思考。
今、何をしなきゃいけないか、するべきか、わからなくて、さまよってる。
それを考える頭さえ、霧に包まれて自分にもわからない。
何も浮かばないし、何も考えられない。
自分が、誰でどこの自分なのかも見失うことがある。

あの人の腕の中で、眠ったのはいつだったか。
それさえ、過去の遠い記憶のような気がして。
笑っちゃうぐらい、笑顔になれたのに、それももう、闇の中。


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入院 - 2008年10月10日(金)

木曜日、病院に行ってきた。
親が、勝手に予約を取ってきたから。

結果から、話すと、
「ここじゃ、診れない。緊急の時、すぐに対応してくれる病院が必要」
と、いうことだった。
一応、大学病院だけど、入院施設はなく、他の病棟の患者さんが精神がおかしくなったら、訪れる場所らしい。
診察室から、帰ってきて、問診表を書いていると、ベテラン看護士さんが、「ごめんね。ちゃんと、話聞いてもらえた?」
と、話かけてきた。
ワタシは、問診表を書いていたので、隣で居た親が、
「えぇ。でも、入院施設がないので・・・」
と、答えていた。

帰りに、親戚のおじさんが入院しているので、お見舞いに行って、帰ってきた。
とっても、疲れて帰りの車の中で寝てしまった。

診察室に入って、一番驚いたのは、親がワタシの今までを紙に書いてきたこと。
何て、書いてあったかわからないけど、親なりにがんばってた。
いつ、書いたの?
って聞かなかったけど、きっと、いつか知らないところで、書いてたんだな。
でも・・・。
今更、今更、だよ。
明らかに出ていた、統合失調症の陽性症状と陰性症状。
自殺願望。
リストカット。
死んだ、瞳。
一時的にあった、視線恐怖。
今は、帽子をかぶって人に目線をあわさない生活。
時々起こる、過呼吸。
パニックを起こして、泣き叫ぶ。

親も、自殺願望が一番怖いと言っていた。
何度、ODしたことか。
病院には、搬送されることなかったけど。

もしかしたら、そのうち、入院施設がある場所に見学に行ってくるかもしれない。
そこまで、ワタシの今は、危ないみたい。

少しでも、良くなる見込みあるのかな?



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