星の降る丘...midori

 

 

あの時死んでれば・・・。 - 2006年11月22日(水)

また、ピアスをあけたい衝動に駆られている。
今は、3つ。
左耳2つ、右耳1つ。
会社では、3つぐらいしてる人は、普通に居る。
でも、もう一つだけ開けたい。
左耳にもう一つ。
記念というか、彼が最後の人になって欲しいと願いながら開けたい。
ピアスで運命が変わるって聞いたけど、ホントだったのかしら??
最高両耳で9つ開いていた。
運命など、変わらなかった。
何も願いを込めて開けなかったから。
ただ、増やしたい・・・その気持ちがいっぱいだったから。
開けてしまおうか・・・。
眠剤を飲んだ思考回路が回らない頭で考え中。
この際、あけてしまおう。
願いを込めながら。
彼が最後の人でありますように・・・。
そればかり、考えてる毎日。
気持ち、重いかな。
彼は、ワタシの喜ぶことばかりしてくれる。
ありがたい。
この気持ち忘れないように、彼との毎日を過ごしていきたい。

今は、生きていてよかったと思える。
あの時死んでれば、今の彼に会えなかったワケだし。
自分、大切にして生きたい。
これは、彼と付き合いはじめてから思ったこと。
これからも、よろしくね。
大好きだよ。



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言霊 - 2006年11月19日(日)

昨日、今日と発した言霊たち。
それは、嘘じゃない??
ホントのこと??
ねぇ、教えて。
どうしたら、伝わるのか。
この気持ち。
もう、この人を最後にしたい。
ワタシの中の最後の人になって。
もう、離れないで。
離れるなら、そんな言葉言わないで。

I believe myself すべてが信じる事で始まる気がするの。

この歌詞がホントなら、ワタシに信じる力をください。




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彼の優しさが怖い。 - 2006年11月12日(日)

彼とデートの日。
彼は、ずっと優しい。
昨日は、
「今から迎えに行くよ」
メールで起きるんだけど、起きれなかったワタシ。
待たせてしまった。
でも、朝何も食べてこないワタシに
「今日も何も食べてこなかったんだろ?」ってパンを買っておいてくれた。
ありがたく、ひとつだけいただいた。
昨日は、初めて肌をあわせたけど、ずっとずっと優しかった。
ワタシは、その優しさが怖い。
いつか、怖い一面を見てしまうんじゃないかって。
それだけが、ただ怖い。
彼とばいばいして、家に帰ったらメールが。
彼から。
「さっき、怪しい男の人歩いてたけど、大丈夫?」
っていうメール。
ワタシは、
「大丈夫だよ。気をつけて帰ってね」
ってメールした。
そして、彼がしていた時計をワタシになぜか預けた。
元カノがくれたって言ってたっけ。
今、その時計をしているワタシ。
元カノとか、そんなの全然気にしてなかったのに。
きっと、ワタシが今までしていた時計よりずっと高いのだと思うのに。
彼なりのケジメなのかな?
わからない。
でも、なんだか嬉しかった。
でも、彼の優しさが怖い。
まだ、心を開け切れてないワタシ。
彼を信用しては、いるけど、心が開けない。
情けない。
彼は、ワタシを大切にしてくれているのに。
なぜ?
ワタシもわからない。
でも、ずっと一緒にいたい。
今、そう思える。




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明日はダメかもしれない。 - 2006年11月08日(水)

会社帰りに美容院に行ってきました。
ちょっとすっきりした気分。
やっと、これで親からも妹からも何も言われなくて済みそうです。
予算オーバーだったけど、行ってよかった。
そんな事を久しぶりに思えた出来事でした。

でも、そんな気分のまま家に帰ってきたら、まだ誰も帰ってきてない。
おばーちゃんが寝ていただけでした。
妹は、仕事だと思ったんですが、親は何をしてるかわからない。
先週(?)の日曜日に怒られて以来口も聞いてくれません。
それが、結構ワタシの中でストレスになっていて、イライラします。
調子のいい時は、夜の薬飲まないでも大丈夫だったのに、この出来事のせいで、飲まないと、狂気にさらされるのです・・・。
家に居ると、ストレスなんて、考えられませんよね。
普通は。
あー。明日はお休みだけど、出かけるところないから、親と一日中顔をあわせていないといけない。
今から、考えても鬱になること間違いなしですわ・・・。
どうしたら。
そんなこと、わかんない。
逃げる場所がないから、部屋にこもってるか・・・。
でも、また怒鳴られると思うと、逃げ出したい。
逃げ場があれば、どれだけ楽な事か。
でも、ないから、耐えるしかない。
薬を飲みながら。
とりあえず、寝よう。
そうしよう。
明日は、逃げたくなったら逃げればいい。
バイクで飛ばして、どこかに行けばいい。
・・・。
そう、言い聞かせてるけど、明日はダメかもしれない。



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もう、自由になれる場所はないの? - 2006年11月07日(火)

ゴディバベアがウチには、居ます。
2004年のバレンタインの時のもの。
この子は、いろんなことを見てきた。
元彼と楽しい日々を過ごしてるところや、ワタシが苦しんでるところ。
そして、部屋に何日も一人で居た事。
今は、PCの横にちょこんと座ってる。
ねぇ、今、その目で何を見ているの?
そんなに、見つめないで。
苦しくなる。
でも、捨てる事はできない。
思い出とか、そんなんじゃなくて。
この子といろんな時を過ごしてきた。
これからもずっと。

また、手の震え。
部屋に居ても、落ち着かない、この気持ち。
逃避できる場所があれば、苦しくない。
でも、今はないから。
ここで、薬を飲んで我慢する日々。
また、突き落とされるのが怖い。
きっと、我慢がいけないんだろうけど、我慢するしかない。
いっそ、寝逃げしたいけど、また明日は仕事だ。
もう、自由になれる場所はないの?



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今日は、悪夢を見なくて済みますように、願いながら。 - 2006年11月04日(土)

手が震えてることに気付いた。
タバコが切れてるんじゃない。
きっと、薬。
そう、思って薬を流し込んだ。
だいぶ、収まってきた。
こんな、夜は、一人じゃ心細い。
でも、ワタシには新しい彼ができた。
でも、もう寝てしまった。
おやすみ。
そう、メールが届いた。
彼は、ワタシに
「彼女になって」
そう言われて始まった恋。
今度こそ、幸せになりたい。
結婚とか、そういうことは、別にして。
自分が素直でいられる場所で心地よい時間を過ごしたい。
病気の事は、隠したまま。
でも、それでいい。
隠しつづける。
それが、ワタシに科せられた使命。
今も連絡を取り合っている元彼に連絡を入れた。
「今度こそ、いい彼氏に恵まれた事を祈っていますよ」
そう、返事が返ってきた。
元彼は、ワタシの事を心配しつづけてくれている。
病気の事も、恋愛のことも、全部。
付き合ってる時は、色々傷つけたりしてしまったけど、今はよき相談相手。
そして、アドバイスをくれる大切な人。
連絡を入れた後、ゆっくりタバコに火をつけた。
そうして、ゆっくり吸って煙をはいた。
目を閉じると、きらきらしたものが見えた。
なんだろう?
そして、気が遠くなった。
今も、ふわふわした気持ち。
眠剤のせいじゃない。
タバコのせいでもない。
さっき飲んだ薬?
きっと、そう。
もう、冷えた体をあっためて寝よう。
今日は、悪夢を見なくて済みますように、願いながら。



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