土方聖架の日記

2006年05月29日(月) ぐるっとまわってねーこのめっ(泣)

また逆子になってました。いや日曜あたりでけられる場所が変化してる気がしてたんだが上部も結構動いてたのでそれは手だろうと思ってたら足だったという・・・。正拳突きでもしてるのか?
超音波映像で「これが顔でここが鼻でここが口で正面向いてるねー」とか言われましたが再逆子のショックでぶっちゃけ聞いてなかった母一人。いや、言われてもよーわからん映像だったんだが。
結局毎週通いですよガクー。テンションが下がっていけない・・・。

で、別のそのせいでもないんだがその日社宅に帰ってから腹の調子がおかしくて、外に出たいと騒ぐ娘に謝りつつトイレの住人やってたんだが社宅の和式便座で住人やってたら(汚い話題ですまん(笑))結構深刻に腰を痛めて踏んだり蹴ったりです。や、食事の後片付けとか旦那に丸投げして休ませてもらったら結構普通になったけど・・・。

まあぼちぼち里帰りと出産準備にかかりつつあります。ちまちまと産着を洗濯とかしてたりして。



2006年05月26日(金) 育児日記&キャプテン翼

どういうコラボレーションだ>日記タイトル

や、娘の歌はどんどんサマになっていく。昔から聞いてた童謡系は結構歌詞になっている。(ゆりかごのうた、むすんでひらいてなど。ただし一部分のみしか歌えない)妙な芸もこなす。(ゆーきやこんこ♪の歌で「ねーこはこたつで丸くなる」の部分で頭を抱えて丸くなるとか)一番のお気に入りは「おかあさんといっしょ」の「ぱわわっぷ体操」なのだが、最近はいい感じの曲ならそこまで差別しない傾向だ。

で、以前にも書いたが、今私はキャプテン翼のレンタル落ちビデオをDVDに焼いている。
そして娘はなんだか、このオープニングとエンディングが結構お気に入りだ(笑)

横で舌足らずに「もーえてーせいしゅんーかーけぬーけろー」とか「ストー、ストー、ストー」(エンディングの冬のライオンの英語部分)とか歌ってるのが結構おかしい(笑)
この娘はドラマ部分はまだ退屈らしいので物語の最中は違う遊びに興じているが歌になればどこにいても(社宅狭いから)帰ってくる(笑)

でも母ちゃんは普通の日本語増やしてほしいよ(笑)この生き物と会話できる日は本当に来るのかしらと時々しみじみ考える(笑)


しかしこのキャプテン翼のレンタル落ちビデオは放映ノーカットではない気がする。余計なオリジナルはほとんどなくて(いいオリジナルは結構あった。森崎(余談だが彼の声は途中で岬から来生の使いまわしに変わった)の特訓とか、難波戦の最後が原作より爽やかだったとか)実にコンパクトにまとまっている。

私の記憶の中には、「俺が岬ファンじゃなくて日向ファンだったらカンベンしてくれという風体の「幼少の日向小次郎」が、牧場だか何処だかで、馬だか牛だか猪だか忘れたが何か獣と共にドリブルしている」妙な回想場面がインプットされてるのだが、そんなものはカケラもなかった。それともあれは俺の記憶違い・・・?(どんな違い方をすればそんなものができるのか)結構昔見たものには記憶違いがあるんだけどさ。ガンダムで「白鳥が飛ぶ中ララアとシャアがバルコニーで語り合ってる構図を記憶していたが実際はアムロだった、など←色々勝手に組み替えたらしい)

今は武蔵戦でオフサイドトラップが出た所。三杉の心臓のシンボルマークが今から楽しみ。



2006年05月23日(火) スパロボオリジェネのCDドラマ

DVDの裏話全3話というヤツですが、よーやく全部買って聞きました。すっかりプレステ2版で興奮している様子です。(って他人事のよーに(笑))

一言で感想を言うなら、「OVAを見てしまったら、毒を喰らわば皿までということで聞いた方がいいでしょう」って所かしら?OVAは、とにかくオリジナルジェネレーション商品が出る!ってだけで燃えてましたが見終わるとそれ以上の価値を見出すのは難しいというのが本音でした。ていうか裏話の方が緊迫してるんだけどさ(笑)CD部分もきちんとOVAに入っていれば認められたかもなという感じ。なんかね、OVA密度がないのよ。物語に。これでも2巻までは期待モードだったんだけどなあ(笑)・・・まあゲームのアニメ化は期待ハズレに終わるのが常なので、その中では見れないことはないという気もしなくもありません。

まあハッキリ言えば性質上CDだけ買ってもよく解らないし、3巻のギャグも正直そこまでイケてない。メディアミックス戦略を解さない、商品単体で見る癖のある私にとってはちょいと評価は低いです。CDドラマの出来はいいんだけどね〜。

でもそもそもドラマCDはよっぽどのシロモノでもない限り一度聞けば十分なので、さてこれからどうするかです(笑)Sさん、貸そうかー?(いきなり私信)


まあでもOVAはまた新しいシリーズが出るらしく、今度は寺田プロデューサーが監修だけでなく脚本に参加!という意気込みです。
何気に「前ので購買意欲をなくしてるかもしれないが、今度のは期待していいぞ!」と主張してるんだろうかと思ったりもする。

さすがに今度のは妹は買ってくんないだろうから俺が買うしかないんかな。でもそんなんよりゲームの3出してほしいんですけど。ヤンロンとプレセアが見たいんですけど。

・・・なんか、しみじみとスパロボ熱が高い気がする今日この頃です。熱血に飢えてるだけかもしれないが。



2006年05月22日(月) 逆子が直ったー、と特撮感想

一回の確認で逆子が直りましたっ。
あんまりアッサリ直ったんでまた逆子にならないよーに気をつけたい。でも普通状態と逆子の感覚の差はわかったぞ!

胃のあたりにボンボコ刺激があってちと気持ち悪い状態が普通状態
たまに膀胱がけられる程度で気分的に平和なのが逆子状態

・・・俺にかまわずそのままでいてくれっ(切実(笑))


>感想
今週は珍しく特撮だけリアルタイムで見たので早い。

>ボウケン

黒と黄に愛着があれば「可愛いから仲間にってナツキにあんなことやこんなことをするつもりでっ!イヤっフケツ!」「誤解だ!」みたいなラブラブコメディパロディで楽しむところですが、序盤のおかげでそこまでじゃあないなあ。今回可もなく不可もなく。

とりあえずインラインローラー(だよな)禁止する所から始めようぜボウケンジャー。公共の場では子供に使用するなとよく警告があるよ?子供の範になろうぜ戦隊モノ。

>カブト
脚本を確認して井上だったらもう加賀美は諦めることにしました。ナニあのバカ・・・。米村さーん。

そしてドレイクが個人的に最悪。今のご時世で「襲われた」という子供の言葉を「気を引きたいために嘘」とかゆーてたら社会問題だぜ。そしてその幼女を人質に取られて言うこと聞く、のはまあいいのだがその際「お前は俺を最低だと言ったが最低にはなり切れなかったようだ!」ってそんな当たり前な!とそこでちょっと怒っちゃった私がいる(笑)そこでゴンを見捨てたら、それはドラマに出てはいけない人種だろうお前。
来週で挽回できるといいね。

しかしゼクトって百害あって一利もないんじゃないかという気がしてなりません。やってることは悪の秘密結社やんけお前ら。



2006年05月20日(土) タプタプ&感想ズ

逆子体操が効いたのか、胎動が上に行った・・・気がするが、たまに下から響いてるような気もしなくもなく(手か?)。何せ活発な子なので(笑)長女は本当に動かなかったなあとしみじみ・・・(笑)
でも「手や足の形がくっきり見える」という状況にはなってないのです。うーんこれでもまだ大人しい方なのかしらん・・・。

ちなみに今回やけに歩けない件ですが、看護婦さんに聞いてみたところ、「二回目の妊娠だから腹の筋肉とかが緩くなってるんじゃないか」ということでした。確かに5キロ体重が違うのに胴回りは2センチしか違わないんだからかなりタプタプになってるんだよなあ。
そいやモニターのときに(モニター=胎児の心音を一定時間記録すること)逆子の話題になって「これだけタプタプした状態でこれだけ動いてれば大丈夫ですよ!」とか太鼓判押されたなあ。

か、かなしいなあ!(笑)

そんな妊婦ですが特撮感想ズ。

>ボウケン
青のキャラが立ったかどうかはともかくとして(いい意味であ軽くなったなあ)いい感じではあったと思います。竹取物語の使い方も三国志の悪例が凄かったから・・・という比較を差し引いてもよかったと思うし。
(でも翁が不死の薬と羽衣を富士山に捨てたというのは「後日談」というより普通のオチだと思ってた・・・あ、子供向けは月に帰るところで終わるのか。そうか。)

でもサージェスとボウケンジャーの関係は相変わらずよーわからん。挑戦状のことくらい最初から教えてろよ(笑)そんな最後の最後まで伏せとかんでも・・・
デカレンジャーと宇宙最高裁判所位離れていれば気にもならんのだが(笑)

>カブト
最後の最後で「過保護ホモ」と「主従ホモ」が出てきて少々眩暈が。
いや俺そんなにホモ嫌いじゃない筈なのになんでこんなにダメージを受けるのか・・・。ってそれは所謂王道ホモを避けるマイナー気質のせいだろう。下克上やリバオッケーやカカア天下なホモはイバラなんだと最近痛感する。

井上カブトの特徴
・天道の「俺様ナンバーワン」表現がイヤに具体的
・料理の重要度が極端に低い
・そのためひよりの存在がやけに軽い
天道は加賀美を「愛いヤツ」と思いすぎている

加賀美にはオトコとして立ってほしい(たとえ全話使っても(笑))と思う私には井上の加賀美は見ていて辛い(笑)

あとどーでもいいけど手術室段階でしっかり起きている加賀美を見て、この手術は帝王切開かとかツッコミたかったんだけど、メスで切る手術で意識をわざわざ残す様式って帝王切開以外にあるんですか?(笑)


>遊戯王GX
「神のカードを超えるパワーカードを作る!」

・・・多分禁止カードになるだけだと思いますよ。
ていうか「死者蘇生」は既に禁止カードだろ!!!!(笑)だから皆「浅すぎた墓穴」とか「死者転生」とか使うのに!

でもまあ前作ネタにしては素直に見れた。江夏脚本は好みである。



2006年05月18日(木) 食器洗濯機だったか洗浄器だったか食洗機。

週も半ばを過ぎたというのに未だに全部録画が見れてなかったりする。
妹と幻水5と交換したテイルズオブアビスも全然進んでなかったりする。
それが子持ち。でもまあ、醍醐味ではあるよね(と言い聞かせてみたりする)

それはそうと、ここ数日食洗機がぶっ壊れていました。本日サービスの方に来てもらって直してもらったんですが(原因は漏水でした)、やー数日普通に手で洗って思ったこと。

めんどくせえ・・・。

食洗機は食洗機で万能じゃないんですが、やっぱりオール手とは全然手間が違います。今までは鍋だけ洗ってそのすすぎ水で粗く汚れを落とした後セットしてポンだったのに!とか、あとやっぱり水一杯使うよね、手、とか。
こうして家電から離れられなくなるのね現代人

ちなみに私は大学二年のときにアパートを換えたんですが、洗濯機を手に入れるのに数日かかったので洗濯板で数日過ごしたことがあります。
洗濯機が普及する前の主婦は神だと思いました。そんな時代に女の地位が低かったのかと思うと結構深刻にはらわた煮えますね。何様じゃ男(笑)

ま、それはともかくめでたく直ったわけですが、購入店の5年間保証対象なので修理費ゼロでした。一日二回酷使してる機械が三年目にガタが来た、と言う点では申し訳ない気持ちですが助かるなあ(笑)



2006年05月16日(火) 逆子体操

月曜日の検診でバッチリ逆子だった次女(推定)。
俺の腹は逆子腹か(泣)

逆子のナニが厄介かというと、まず私の通っている産院は、逆子は即帝王切開です。帝王切開自体に抵抗はないんだが(帝王切開で産むのは立派な母親じゃないなんて言われても好んで腹切るヤツも切らせる医者もいない)、回復がクソ遅いのがまず辛い。

でも何より逆子体操が辛い。結構しんどいんだこれがまた。
そして逆子が直ったかどうかを見るためだけに産院に一週間おきに行くのがまた辛い。(手間も金も)←こんなときはトムクルーズを見習って超音波検査器を所有したくなる(無理だ)
腹を柔らかくする薬をそのたび買うのが塵も積もればの世界でちと痛い。

しかも前回この先行投資が全て無駄になった経験があるので結構ブルーです。薬局のおっさんと世間話のよーに話してて「前回は直ったんですか」と聞かれ「直らなかったんです・・・」と言ったらエライビビられたが普通直るのか?教えておじいさん。

現在通算3回体操しまして、胎動の位置が変わったのか変わってないのかイマイチわからん状態です。んーでもそんなに劇的に動いた気はしないんだが・・・いつも程度の動きのよーな・・・

この二回目が帝王切開の場合、三回目は問答無用で帝王切開らしいので、何とか一回は普通分娩を体験したいワタクシです。頼むぜ。



2006年05月15日(月) 名探偵コナン探偵達の鎮魂歌

友人と見てきました。
大まかな感想。

・この監督の劇場コナンなら末永く見たい
・久しぶりに服部×新一に燃えた(多分一般的じゃない)

詳細は以下隠し〜。

ぶっちゃけこの監督の劇場版、事件そのものは「名探偵は要らない」と作中で言ってるよーに実に大したこたあないんですが、見せ方がコナンツボにハマりまくってて上手い。事件が小規模なのがいい意味で地味に見えるのもプラスに働いているのかもしれない。

やっぱり大人がしっかりしてる作品っていいですね!目暮警部とか白鳥刑事とか毛利小五郎とか!

そう!小五郎×エリだけでどんなに消化不良でも許しちゃうよ私は!(笑)←それは水平線上の陰謀(笑)

あと大まか感想でも述べたとおり、久しぶりに服部新一に燃えました。迷宮の十字路では「すっかり下僕にならはって」と涙したのに何故に。公平に見て活躍してんのは迷宮だろうと思うのだが何故に。
・・・見せ方って重要だあ。
まあその分新一蘭がねーのが寂しかったがそれはまた次回ってことでー。
ちなみに園子と灰原の描き方もすごいツボ(笑)

あとキッドが便利アイテムすぎるのが少々微妙ですが、まあ出張り過ぎとは(私は)思わなかったのでよしとするかなあ。ちなみに白馬くんが格好よい時点でキッドだと思った俺ってひどいでしょうか。



ちなみにこの映画を見る前に、ビデオ鑑賞をしていました。

>種最終回の焼き直しバージョン
既にこの作品は我らにとって過去であり、真面目に怒る対象ではありえなくなっているので基本的には平和に見れた。(ちなみに巷で評判の外伝も映画も最早関係のない話である。)

が、追加エピローグを見ているときに世にも珍しい現象が。

滅茶苦茶なストーリーを頭と口は笑い飛ばしながら、目から涙が止まらない。
断じて笑い涙ではない。
シンが可哀想すぎるが為の悲しみの涙
である。


マジです。恐るべし種・・・!

>マジレンジャーvsデカレンジャー
楽しめました。でもこれを見て思ったのが「俺は本当にアバレが好きだなあ」ということだったのは秘密です。

や、デカvsアバレが、アバレその後話をフルに生かしていたのでそれに比べるとちと濃さが。でもバンバンの浮気を糾弾するホージーはクソツボでしたー!あとオカマ。

ボウケンvsマジはヒカル先生とウララの子供を楽しみに見るつもりだ。



2006年05月11日(木) 久しぶりに図書館へ行った

一応目当てはゲド戦記の続きだったんだが、見事なまでに全部借りられていた(笑)閉架にあったやつまで・・・恐るべきジブリ効果。というか、この時期になるまで効果が出ないものなのねというか。(自分が一巻を借りるとき何で閉架にあるんだろうと思ってたからな・・・)映画見る前に原作読まねば!と思ってたのでちと焦ったが、よくよく考えたらまず映画館では見れないのでそんな急ぐこともなかったのであった。

そんなわけでムーミンの続き(4巻)を借りました。
ちなみに3巻のパパの思い出を、娘がいるときに無言で読むのもナンなので音読していたら横で聞いてた旦那が「気が狂う(笑)」と唸っていたのが面白かったです。実際私も何度ツッコミを入れたかわかりません。一巻の「彗星」ほどじゃありませんが、少なくとも育て親に対する描写は色んな意味でギリギリやったと思います(笑)。

ときどき回想を聞く現在のムーミンたちとの談話が入るんですが、そこでムーミントロールが一言。

「僕、パパの話がとんでもない方向に行くのに慣れちゃったよ」(細部は違うがこんな感じの台詞)

それは俺の感想だトーベ=ヤンソン(笑)。
や、私は好きですが、よく世界規模で支持が受けれたものだとは少し思う。とはいえボーボボの例もあるし、世の中は結構そういう楽しいものなのかもしれませんな。


しかしベビーカーで行くのはちとしんどかったので自転車に娘乗せて基本押して歩いて行ったんだが(下り坂だけ乗った)、やっぱり十分キツかった。どうも今回妙に安静モードなのはひょっとして前回の帝王切開のせいだったりするんだろうか?手術跡が時々痛いんだけど・・・。
二人目が女の子ということで一応三人目も考えてるけど、(ちなみに三人目が女の子でも四人目はもうご勘弁(笑))、二人目はぐるぐる動いていて前回検診時に逆子だったので二人目も逆子だったら三人目は無理なのかしらとかちと色々考える。



2006年05月10日(水) 感想と近況?と

>ボウケンジャー
脚本家が変わっただけで変わりすぎだ雰囲気。
この話だけ見てたら何故今まで桃に全く魅力がなかったのかが不思議だ。(今まで任務馬鹿・愛嬌ナシという設定しか読み取れなかった)

まあ不満を言うなら元プロであるはずの青まで黄や黒に同調したのが引っかかりますが、そのへんは次回でしょうか。でもこの脚本家変更ワザをもってしても赤・黒・(黄・・・は設定的に微妙なので含まないが含みたい気もする)のよくない印象が変わるのかどーかは謎です。桃と青は比較的平和なキャラだったからな・・・。

・・・このまま小林さんで行ってくれるんだろうか。だったら見る気力沸くんだけどなー。

>カブト
ザビーの存在価値が自然に消えてるんですけどいんですか(笑)
それはともかく井上はメイクアップ専門なのね。
そして天道×加賀美なのね。
少なくとも加賀美超受派なのね。

でもまあホモは押えてたのでいいや。井上ホモはもういい俺。トドロキで懲りた。

>遊戯王GX
社長がカイバーマンとして乱入しなきゃ嘘だ、な展開
ていうかデュエルで感銘受けた一般人に国家レベルの武器渡すな王子!

・・・そして三沢は、もうモブにしてやってくれ。

あと、まだデジモン見てないんだけど、何となく録画予約をオフにしたので来週以降の視聴未定。何かトーマが出てきてから話が単調っつーか・・・。トーマが出るまではこの新路線がどうなるのかなあと思ってたんだけど、主人公とトーマ揃って見てると話も戦闘も何か変化望めそうにない気がしてきたんだこれがまた。

オタク近況としては、ビデオのDVD焼き作業を再開しました。今回の対象はサイキックフォースゲーメストビデオとキャプテン翼小学生編です。この後聖闘士星矢の12宮編もあったりするから果てしないです。自分録画テープも最早レツゴーは諦めるとしても大草原の小さな家くらいは何とかやりたいんだが・・・。(は、果てしない・・・)

とりあえず現在キャプテン翼が県予選を突破した所です。森崎くんの声が岬くんの使いまわしでビックリです(笑)



2006年05月05日(金) 子育て&妊婦近況

長女はもーじき一歳10ヶ月、私は妊娠8ヶ月でございます。

長女は相変わらず言葉があんまり増えてません。が、その代わり劇的に「歌える」よーになってます(笑)結構ヒマさえあれば「大きなクリの木の下で」の「あーなーたーとわーたーし」を歌ってます。気に入りの音楽が流れると、後を追って歌ってます。(谷山浩子の月光シアターの曲数個・遊戯王やマイメロ、仮面ライダーカブト←本編は嫌がるが歌はいいらしい(笑)オープニングエンディング)勿論ほとんどほにゃほにゃ語ですが、よく聞くヤツはなんかそれっぽい言葉になっている感じもする。・・・遊戯王GXのエンディングの「スタンダップ!」とか(笑)

逆に言えば音楽にしか反応しないんだよなあ。
呼びかけや挨拶方向に発達すれば安心なのに。まあ親の思い通りにはいかないってことですね。

で、妊婦の状態ですが、「・・・前こんなに8ヶ月のとき苦しかったかなあ?」というカンジ。

記録を見るとこの時期に前回9キロ増加超えをやってしまい、毎日3〜4時間のウォーキングを始めていました(そして次の検診で2キロ痩せて看護婦さんにビビられた)。今回現在の体重は4キロ増加で、前回より5キロも身が軽いことになります。でも、前回のウォーキング目的地K観音にはもう辿り着けません。何か腹が落ちそうな感覚があってビックリするくらいゆっくりしか歩けないし、時々腹がピリピリ痛くなるしでヤレヤレです。
2年の年齢差がなせるワザなのか、5キロの脂肪の余裕の差なのか、よーわからんのですが。あとウォーキングも休日にしかできないしな。

だもんで里帰りは7月になってからのつもりだったけど、6月中くらいに早めそうな気がします。まあ日記とメールチェックは実家でもできるから支障はないんですが、DVDレコーダーもって行くわけにもいかんだろうから録画がたまるなあ・・・何でスクールランブルは深夜なんだ(笑)



2006年05月04日(木) 感想ズ

>ボウケン
・・・作り手が和ませようと思う場所ほどカンに触る作品って初めてかもしんない・・・和ませようとしてるのが解るだけに痛い・・・

>ガジャ「私にいまどきの機械がわかるかあ!」
笑う所だと思うんですが、情けなさ過ぎると笑えもしねえ
だったら民間人を人質にしてボウケンジャーを働かせるとかしないと意味ねーよただの馬鹿だよあああああ。

>組織
秘密を知ると君たちも狙われるから教えなかった。

・・・むっさ子供扱いですな。実行部隊じゃなくて本当に末端構成員なんですかボウケンジャー。でもそれを差し引いても、わざわざ悪者になってまで隠す秘密でもなかった気がする。

>赤
組織と同じなんだが、わざわざ悪者になって単独行動した真の意味が「宝の地図ってわくわくしないか!?」ってそりゃあねえだろう!「実は可愛いリーダー」を描きたかったのかもしれないが、少なくとも私には逆効果だ!!!!

・・・ぶっちゃけ私、初めて黒に「いままでキミの行動を咎めて悪かった」と真面目に謝ったぞ・・・。そして鳩尾パンチで済ませた桃は何て心が広いんだと感心したぞ(包丁で刺したって許す)。

先に「次の脚本は小林靖子さん」という情報を得ていたので次回のレズ話は期待できそうだー・・・と思ってなかったら、脱力しすぎて見る気力を失ったよーな気がしますが、これをどう立て直せるかは結構楽しみかもしれません(歪んどる)

・・・や、私、両澤氏とエガワ氏(って読むんだよね?自信ねーが)のどっちが脚本いいかって聞かれたら結構真面目に悩むぞ。って言うとエガワ氏にはとても失礼なのかもしれないが、ヒネてない直球物語を描く適性のなさによる弊害は両澤の致命的欠陥に勝るとも劣らない気がしてきた今日この頃だ。

>カブト
ザビーの人選=失敗

という辞典項目をつけたくなるお話です。それはともかく米村氏にかかるとメシがとっても物語の重要ファクターになるところが大好きです。私は何はなくともメシを食えば大丈夫!の観念に生きているので。だから「朝メシを食うのを忘れてヘロヘロになる」という状態になる休日の旦那の存在が今もって謎です。(休日に朝食を作らない俺も俺だが)

えーと。ものすごく話がズレましたが。

米村ベースでたまに井上がかき回してくれたらとってもハラハラドキドキで面白いなあとしみじみ思う今日この頃です。

>遊戯王GX
サイバー道場を見てムウ様の館を思い出した私は若くない。

久しぶりに見たヘルカイザーが異様に輝いて見えたのは、「白化よりはテメエの遺伝子に忠実に黒化した方がマシだぜ!」ということでしょう。実際カイザー楽しそうだしね。

・・・にしてもいつも新展開がとーとつだこと。そしていい加減オープニング変わってくれ。絵だけでも。痛いから



2006年05月01日(月) 一姫二姫でした。

月曜日に検診に行ってきました。とっても順調でした。でも連休の中休みということでいつもは少ない月曜日なのにめっさ込んでて3時間半以上かかったさ・・・(最後らへんはもー寝てた(笑))

ここ一ヶ月前位から、検診の度に実家に前泊するよーにしています。や、結構無理矢理口実作らないとウチの実家に子供が泊まりに行く機会がないのよ(笑)旦那の実家は典型的な「おじいちゃんち」で空き部屋も沢山あって泊まるのに不自由はないしジジババも力いっぱい孫と遊ぶ余裕があるしでよく泊まりに行くのだが、ウチは弟妹が独立してないのでウチ方の特にババは今もって現役の「母」だし、部屋にも余裕がないので「お客さん」に自由になってもらうような空き部屋がない・・・ので旦那が全然くつろげなかったりする。まあ一家で泊まるのは諦めるとしても、私と子供だけでもね、という世界なのである。・・・や、まあ私が気楽だという側面も否定せんが・・・(笑)

しかし今回4月の疲れがたまっていたのか、実家に着いた途端にドカンと風邪症状が出て、一泊の予定が二泊になったりしました。や、腹の子はとっても元気ですがやはり寄る年波には勝てんのかのう(笑)

で、表題通り、二人目も女の子でした。まあこれはこれで麗しくてよろしい・・・妹ちゃんは腹の形が変形する位動いてますが(姉はこの時期「腹の中のお魚さん」だった気が・・・)一体どれだけお転婆なのか(笑)今からとっても楽しみです。


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