火曜日のはビデオに撮ってあって4回くらい見たんですよ。コアを除いて。
水曜日のは1回見ただけ。今日のは…

・ホーム･チーム
　　漫才形式
　　この人たちのネタは何度か見たことがある。無難な感じ。
　　無難なネタで無難に笑える。テンポが凄く良かった。まぁ、こんなもんかな。(2点)

・ニブンノゴ！
　　コント形式
　　3人組。何かの番組でのショートコントは良く見てたけど、1本のネタを見るのは初めてかも。
　　部分的に大爆笑。全体的に面白かった。(2点)

・長井秀和
　　漫談形式
　　芸人としては初見。どこかで見たことある顔なんだけど思い出せない。
　　ネタは面白かった。好き嫌いが分かれそうな芸風だけど、結構好きかも。
　　別のネタも見てみたいと思った。(4点)

・チュートリアル
　　漫才形式
　　んー、面白いには面白いんだけど…。ボケはいいんだけどツッコミが…
　　何事もバランスが大事なのですね(2点)

スタジオでの採点は長井秀和<<<ニブンノゴ！<<ホーム･チーム<チュートリアル、という感じでした。
水曜よりは良かった。明日はいよいよ最終日。

3日目。半ば後悔中。

・アメリカザリガニ
　　漫才形式。
　　今日の4組の中では一番オーソドオックスな感じ。
　　相変わらず柳原は喧しい。ネタも普通、そこそこ面白い。柳原が喧しいだけ。
　　それだけなのに4点。だって他が･･･(4点)

・いつもここから
　　漫談形式
　　例の『かなしいとき〜』が有名なコンビ。今回はそのネタじゃなかった。
　　方向性は『かなしい〜』と同じで「あー、あるある」と思わせて笑わせる感じ。
　　この人たちは早口で滑舌が悪いのに噛んだりしてなかった。その辺は感心したんだけど
　　いかんせんネタが聞き取りづらい。笑うタイミングを逸してしまう。(2点)

・劇団ひとり
　　コント形式
　　今日の中で一番期待してたんだけど、なんか…不発？
　　スタジオでは大ウケだったのが逆にひいた。観覧者はワライタケでも食べさせられましたか？
　　26時間テレビの時のは面白かったんだけどなぁ…。(3点)

・テツandトモ
　　漫談形式
　　『なんでだろう〜』でブレイクしちゃった2人組。
　　今回は『せつないね〜』とか歌ってた。いつもここからの『かなしいとき〜』に似とるな。
　　後半は顔芸。踊る大捜査線のテーマ曲にあわせて表情とかを動かしてた。
　　以前に笑点のパターンを見たことあるけどそっちの方が良かった。
　　面白いかどうかは別として。「〜に関するなんでだろう」とかやらなかったことだけを評価。(1点)

会場の評価はいつもここから<<テツandトモ<<<アメリカザリガニ<<<<<劇団ひとり、だったかな。
全体的に期待はずれ。むしろ600円くらいお持ち帰りしたいぐらい。
昨日とのレベルの差が激しすぎ。バランスも悪いし…。ライセンスといつもここからを交換すればいいバランスかな。

さて、2日目です。今日も持ち点は10点。

・チャイルドマシーン
　　漫才形式
　　ボケ役が本(今回は手紙)を読んでボケるというネタ。笑った。面白いというより、上手い。
　　ネタが計算されてるという感じというのでしょうか。他のネタを見たこともあるけど、
　　安定した面白さ。(3点)

・コア
　　漫才形式
　　初めて見た。んー、特殊な芸風でもなく普通の漫才なのに面白さがわからない。
　　前後に出た芸人が上手かっただけに、余計に印象に残らなかった。(0点)

・アンジャッシュ
　　コント形式
　　このコンビのコントはいつも面白い。番組持たせたりするよりこういうお笑い大会(?)みたいなほうが力を出すタイプと思う。
　　今回のネタは初めて見た。他のネタほどパワーが無かった。とはいえ全体的に上手かったし面白かった。
　　ネタをはしょった感じがしたのは気のせいでしょうか？(4点)

・ライセンス
　　漫才形式
　　若手とはいえ安定した実力があると思う。面白かったんだけど、ネタとネタのつなぎというか段取りが不自然。
　　オチというか締めがそれまでの流れに比べたら弱かったと思った。(3点)

会場の審査ではコア<<<<<チャイルドマシーン<<<アンジャッシュ<ライセンスという感じでした。
今日は3組が拮抗した感じで充実したラインナップでした。明日は…随分と濃い面子…

なんか、フジテレビでこの1週間、昼間に若手芸人のお笑い大会をするようなので
その感想を色々書いて、私の好みの傾向や見る目の無さを暴こうという企画。

番組のルールとしては、採点者の持ち点は10点で、面白いとおもう芸人に好きなだけ振るそうです。


・シャカ
　　コント形式
　　他の番組でも良く見るけど、独特のノリが見る人に合うか合わないかで好き嫌いが分かれる芸風だと思う。
　　微妙なノリは好きだけどネタは余り面白くなかった。番組の中で自由に動いてる時よりはコントの方がましな程度。(2点)

・おぎやはぎ
　　漫才形式
　　お笑い芸人らしからぬ後ろ向きな雰囲気が好き。ネタもそこそこ面白かった。
　　他の芸人が同じネタをしても面白いとは限らないと思うから、ネタが面白いんじゃなくて
　　コンビの雰囲気とネタが合ってるのだと思った。(5点)

・フットボールアワー
　　漫才形式
　　なんか、見るからに吉本だなという感じのコンビ。何度か見たことあるけどいまいち印象に無かった。
　　テンポが良かったので見てるときは笑ってたんだけど、後で思い出そうとしてもなかなか思い出せなかった。
　　面白かったのは確かなんだけど。(3点)

・はなわ
　　漫談形式
　　最近ブレイクしたあのはなわ。
　　年末年始は副業(?)の物真似でテレビに出てたけど、まさか本業のベース漫談で売れるとは。
　　今回は佐賀でも他の県シリーズじゃなかった。えっと…県シリーズのアルバムでもだして元のペースに戻ったら？
　　短いバージョンとはいえ聞いた事のある、千葉埼玉茨城神奈川あたりのネタは面白かったんだけどね…(0点)

会場の審査は、はなわ<<<<シャカ<<<フットボールアワー<おぎやはぎ、だったかな。
毎日4組ずつ出てくるようです。なんか、偏りのある採点ですがそんなもんでしょう、人間の好みなんて。

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