Bluerの日記

2005年08月31日(水) 学校行事で学ぶこと

「友達と一緒に努力をすることで絆を深める」
きっかけとなるはずの文化祭準備で
孤独やら友情やら責任やら若さやら優しさやら
人間関係やら力関係やら涙の意味やら自分の欠点やら
一人で勝手に学んでいます。

時間のありそうな友達に声をかけて手伝ってもらっていたら
気付けば毎日、一緒に作業をしている人が違う。
気付けばその企画について一番把握しているのが自分になっている。
なのに、やっぱり自分は何もできない。

うちが誰を好きで、誰ならうちを好きでいてくれて
うちは本当は誰に頼りたくて、誰ならうちを受け止めてくれるのか
昨日はそんなことがわからなくなったりもしました。

明日は、うちが「責任」を一番重く感じて壊れやすくなる、本番2日前。
そしてうちの18歳の誕生日。

どんな日になるのか、今の所ちょっぴり不安。



2005年08月29日(月) こみゅにゅけぃしょん

うちは、自分の気持ちを言葉にするのが苦手です。

特に他人に見せる日記や文章を書く時なんて
放っておけば1文に対して20分も30分も悩めるし、
それでも書き上げた後にまた読み直して、
全体としてしっくりこなければどんどんカットして
また読み返して、書き直して……
今日の日記のタイトルだって、
「ゅ」が入ることで意味が変わるのか変わらないのか
考え出したらキリが無い。

でも普段の喋る時はそれじゃついていけないこともある。
だから今は、思いつくままに話す。
友達には、笑顔で通じる。
テキトーな言葉で多少人を傷つける瞬間もあるかもしれないけれど、
気持ちのままに話せば、きっと通じる…はず。
(敬語はちょっと問題あるけど 汗)

ゆえに、うちはケータイメールが苦手です。
絶対すぐには返せない。
言葉が、言葉として、そしてそのまま気持ちとして伝わってしまうから。

どうしてみんな、あんなに難しいものができるんだろう。
すごいゎ。



2005年08月27日(土) 悲しみは消えない

NHKでやってた池田小の事件のドキュメンタリー(?)を見て
結局は身近なことに置き換えてしまう。

クラスの、自殺したK君のこと。

未だに彼は座席表(手作り)には載っているんだけど
学校からはもう退学していて、出席簿には載ってなくて
今年学校に来た先生なんかは動揺します。
そしてうかつに名前を呼んだりします。
その時の教室の空気の凍りっぷりと言ったら。。

机の上の花見て気付けよ!ってね。
そんな気軽なツッコミをできる人がいるワケもなく、
みんな下を向き、身体は硬直し、長い長い一瞬が続くのです。

はぁ。
元気な時は、あんまり考えたくない。
もう戻ってこないから。



2005年08月26日(金) 若い人と、また死にたいとか思った時の自分へ

最近やっぱり思うこと。
10代は、まだまだ死ぬには早すぎる。
まだ何にも知らないじゃん。

「自殺するため」って言って人を刺した少年なんてのがいたけど
なんか…今見ると浅はかですょね。
お前その歳で何がわかったって言うんだよ、ってかんじ。
生き飽きる年頃なんだろうか。
逃げる方法がそれしか無いのかな。

人生長っげぇんだよ。
まだまだ酸いも甘いも、全然味わってないっつぅの。
小学校では考えられなかったことが、中学になると考えられるようになるし
中学でわかったと思ったことが、高校に入ればほんの1欠片だったことがわかるし
高校を出れば、また色々な世界を知ることになるんだと思う。
人との付き合いだって、どんどん変わっていく。
正直、中学までの友達なんて馬鹿ばっかりですょ。
だってみんな中学生なんだし。もしくは中学生と一緒にいるような人なんだし。
まぁ高校だって変わんないけどさ。
でも高校では、まず、先生達が生徒を「大人」として扱い始める。
そして段々とみんなが大人になっていく。

人っていっぱいいるんだよねぇ。
自分から見ればあり得ないような人だってこの世にはいっぱいいるんだろうし
逆に自分とそっくりな人間だって、そりゃいっぱいいますょ。
きっと幸せになれるさ。
みんな頑張って生きてるんだもの。
1番にはなれなくても、それなりに幸せにはなれるんじゃないでしょうか。
で、幸せなら、生きてる価値はあるんじゃないでしょうか。



2005年08月22日(月) 折り返し地点のようなもの

洗濯物をしまうためにベランダに出たら
夜風と月の光が妙に気持ち良くて
たまには自分を世界の片隅に置くんじゃなくて
自分の周りに世界を置いて生きてみたら
人生がもっと輝くかも、なんて勝手なことを考えてみた夏の夜。

最近スケジュールに縛られて生活してたから、ちょっと散歩に出たくなりました。
ま、もう少し勝手に生きられるようになってからかな。
今出掛けても、結局泣きそう。
ここ数年、「本当のこと」を求めて、世界を大きく見すぎていたのかもしれない。
人生に「終わり」なんて無くて
例えば大学を出たからって何かが見つかるってワケではなくて
何か1つのために生きなきゃいけないわけではなくて
今は今で。



2005年08月17日(水) 罪悪感

同じ地球に生きているのに、うちはどうしてこんなに幸せなんだろう。
どうして暑いはずの夏に、涼しい部屋で勉強なんてしてるんだろう。

正直うちには人を幸せにする大人になる自信がありません。
勉強をしたその後に、うちはそんなものを産み出す側に立てるんだろうか。

悲しいことが無くならないなら、せめて少しでも幸せな人を増やしたい。

でもどうしたら、どうしたらいいんだろう。



2005年08月15日(月) 地球は足元のコレ1つ、命は1人1つ

どうしたら戦争は無くなるのかねぇ。
わざわざ殺しあうようなこと無いと思うんだけど。
命より大切なモノって何だぃ。
命は奪ったり棄てたりしていいモノじゃないですょ。
1人ずつが考えて、子供達を教育していけば、
いつかはなくなるのかなぁ。
それまでにどれくらいの命が奪われるのかねぇ。

なんてね。せめて選挙だけはきちんと参加しようと思う今日この頃。
つーかその前にやらなきゃいけないことを…しよう…。

勉強は望むレベルまでいかないし、他のことはもっと思い通りにならないし…
で、夏休み残り13日。

うち、生きてんなぁ。



2005年08月08日(月) クーラー恐怖症

うちの家族が大っ嫌いです。
毎日クーラーをつけるから。
そしてその中でどうでもいいことばかりするから。

別に他人がやることはどうだっていい。
ただ、そんな人間達と家族でいる自分が恥ずかしい。

人間は、みんな同じ地球の上に住んでるんだよ?
地球はここにある、今触れている、この1つしかないんだよ?
他人を幸せにしたいと思ったら、その相手は必ずこの地球の上にいるんだよ?

他人を苦しめるだけの存在になるのなら
死んだ方がマシ。


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