2005年01月31日(月) ■

【音楽】みんなのうた。

久々に平日に更新してみます。 まあ常が常だけに、誰も見てくれないまま週末を迎えそうですが・・・ おととい（１／２９）のこと。 外は寒かったので家でダラダラしていたネスタッチは暇にまかせて ザッピングしていたんです。 何気なくＮＨＫにチャンネルを合わせたらどこかで見たことのある 映像（アニメーション：明らかにジブリ風）にあわせて非常に 心地よい歌声が流れてきたのでした。 それが「カゼノトオリミチ」って曲です。 ほんわかした歌声に、ジブリのアニメ（正確にはジブリではないのだが） が相まって釘付けになってしまったのでした。 歌詞テロップも流れていたのですが、歌詞もまたいい。 ピアノ＋歌声っていうシンプルな組み合わせもまたいいのです。 すぐさまネットでみんなのうたを検索してアーティストなどを 調べてみました。 堀下さゆり（名前クリックで公式ページ）さんという福島出身のアーティストでした。 この人はメジャーデビューは２月の予定なんだそうですが、 この「カゼノトオリミチ」が入っているアルバムが 既に発売されていたので、 Amazonで即購入→プライベート〜The Piano Album〜 購入を勧めるわけではないし、レンタルをしているところもあまりない でしょうけど、機会があれば「みんなのうた」で是非聴いてみてください。 つっても明日からは２月なので、もうやらないかも・・・ 再放送もあると思うので、よかったら。 戯言No.546

2005年01月30日(日) ■

【サッカー】リーガ。

２１節の対戦相手は、セビージャ（セビリア？） 今期はチーム創設１００周年。 ４位につけ、ＣＬも狙える圏内に入っていて好調なチーム。 しかも、今期ホームでは負けなしという圧倒的な強さを見せている 侮れないチームです。 ２節のカンプ・ノウでの一戦ではジュリとラーションのゴールで バルサが勝利を収めていますが、油断はできないチームです。 今日のスタメンからはジオが外れ、シルビーニョが左ＳＢに入りました。 多分スタメンは今期初のはずです。 注目のアルベルティーニはベンチからのスタート。 出番があるのか楽しみでした。 ちなみにマキシ・ロペスはベンチ入りもしてませんでした。 前半 ホームで圧倒的な強さを見せるセビージャが攻め、バルサはアウェイなので 様子を見ている感じで試合がスタート。 セビージャに冬のマーケットで新加入したアドリアーノ（左ＳＢやＳＨらしい）とスペイン期待の新星セルヒオ・ラモス（右ＳＢで18才）が両サイドを 積極的に上がって攻撃を牽引。 中にはダニエル・アウベスとレナトが攻撃を操ります。 そしてエースのバティスタ、アントニートのポストプレイも光っていました。 中盤でのプレスもバルサ顔負けに早く、デコ・シャビが目立たない試合展開。 ポゼッションでも６割がたセビージャ。 しかし、最初にチャンスをつかんだのはバルサ。 １３分、１４分と立て続けにＣＫからロナウジーニョのヘッドで ゴールを襲います。ここはＧＫが頑張りました。 セビージャは左サイドのアドリアーノの動きが素晴らしく、 アントニートとのトリッキーなパス交換から完全にフリーで抜け出し、 ループシュートを狙いましたが、惜しくも枠をとらえません。 さらに攻め続けるセビージャはアントニートがフリーで、レナトのＦＫ など次々にバルサゴールに迫りますが、 が当たってました。鋭い飛び出しでピンチを防ぎきりました。 ３０分過ぎにはPA内でアントニートがプジョルに引っかかって あわやPK。 更にはコーナーからPA内で明らかにベレッチがハンド！ 明らかにハンドだったんだけど、なぜかフエならず。 場内騒然となりました。 バルサはデコ、とシャビが自由にボールをもらえないせいか 攻め手がエトーがスピードから突破して強引にシュートを狙うとか しかない苦しい感じ。 ヴァルデスの攻守と運にも見放されたセビージャですが、 試合内容は圧倒的にセビージャペースのまま前半終了。 後半 バルサは足に違和感を訴えたベレッチに代えて アルベルティーニを投入！期待の大きさが表れています。 ボランチのマルケスがCBに下がり、オレゲールが右SBにポジション変更。 開始早々試合が動きます。 ４分でした。カウンターからこの試合初めて、ロナウジーニョが フリーでドリブルを開始。 狙いすましたスルーパスをPA内に送ると、エトーがあっさりとDFの 裏を取り、GKも交わして軽く流し込みました。バルサ先制！ エトーの裏へ飛び出すスピードとタイミングはホントに素晴らしい。 さらに１０分。 ジュリが前線でチェイスして奪ったこぼれ球をロナウジーニョが個人技で 持ち込み、サンバのようなステップからシュートを狙いますが、 DFがなんとかクリア。 ここでセビージャにアクシデント。 右でかなり頑張っていたし効いていたセルヒオ・ラモスがジュリと交錯 して左足を負傷。交代を余儀なくされてしまいます。 １１分。 直後のCK。左からシャビが蹴ったボールはニアのマルケスへ。 後ろへすらしたボールはゴール前へ・・・ クリアしようとしてバティスタがヘッドをすると、なんとゴールへ 吸い込まれてしまいました。不運なＯＧ。 更にバルサは攻め立てます。 １２分。 右から崩してシャビがエトーにパス。普通なら追いつかないはずのところに 軽々と追いついてしまうエトー。 ゴール前へ折り返すと、そこに詰めていたジュリがダイレクトシュート。 ＤＦに当たったこぼれ球がロニーのところへ。 ロニーは落ち着いて右のインサイドで軽く合わせて流し込みました。 ここからはバルサのやりたい放題。 いつものようにパスが回り始めました。 ２９分にはシャビの素晴らしいスルーパスに外側から回り込んできた ジュリがダイレクトで合わせて、鋭角に決めてきました。 ジュリじたいは２節以来のゴール。 ここでジュリはお役ご免。イニエスタを投入。 更にロニーに代えてジェラールを投入。 終わってみれば４−０の圧勝でした。 前半からは考えもつかない結果になりました。 そのくらいセビージャは良かった。 今日のバルサは審判とヴァルデスに助けられた前半と、 圧倒的な強さを見せた後半。両極端でした。 さてアルベルティーニはというと・・・ 無難なデビューでした。ベテランらしく、そつがない動きで 相手の攻撃も潰していたし、終了間際にはデコのパスを受けて、 積極的にミドルも放ちました。 チームメイトとの連携も問題ないように見えたデビュー戦でした。 さすがの動きでしたよ。 次節はアトレティコが相手。３節ではＦ．トーレスにやられて 引き分けでしたが今度はどうか？ マキシの出番はあるか？？ アルベルティーニはどうか？？ 興味は尽きません。 戯言No.545

2005年01月29日(土) ■

【DVD】２つ買いました。

ＤＶＤを２つ買いました。 どちらも大好きなサッカー選手のものです。 ジダンとバッジョです。 ※どちらも画像クリックでAmazonの紹介ページへ。 ジダンTHE　HISTORY栄光の足跡１．２ スゴイスゴイとは思っていましたが、やっぱり改めて見てもスゴイ選手です。 足とボールの間にヒモでもついてるんじゃないかっていうくらい、 ボールを自分の物にしています。 圧倒的なスピードがあるわけではないけど、ボールコントロールの 巧さでは右に出る者はいないでしょう。 視野の広さ、判断の速さ、体の使い方の巧さ。まさに人間離れ。 ジダンの“宇宙人”ぶりを見ることができる作品です。 ２枚組で、Disc１には少年時代の貴重な映像に始まる、栄光の歴史。 ゴール集がまた凄いんです。ジダンならではって感じで。 Disc２は本人や妻へのインタビュー、ロナウドとの対談などが収録。 またルーレットやボールコントロールのテクニックを本人が解説しています。 レアルは好きではないけど、やっぱりジダンのプレイはスゴイ。 ますます惚れました。 稀代のファンタジスタ。というか、ネスタッチの中では永遠の ファンタジスタです。 ロベルト・バッジョの選手生活の全てがつまっているファンならずとも サッカーが好きなら持っていて（見ておいて）損はない作品。 限定生産版は買えず、通常版になってしまいましたが、まあ内容が 変わるわけでもないのでよしとします。 セリエであげた全てのゴールを見ることができます。 一つ一つが芸術的。 もちろん、若さとスピードあふれるフィオレンティーナ時代の シュートも見事なんですが、やっぱり円熟の境地の ブレシア時代のやつがネスタッチ的には本当にスゴイと感動しました。 一つ一つが宝物のようなプレイの連続。 このDVDを見ている間ため息つきっぱなし、鳥肌たちまくり。 最近は、何も見たいテレビがないときにはＢＧＭ（？）代わりに 流していたりもしています。 つい見入ってしまい、他の作業をしながらってのが難しいのが難点。(^^) どちらも見ておいて損はないです。 レンタルとかはしないかなぁ。ツタヤとかで・・・ こいつ↑のスーパープレイ集も作られないかなぁ・・・ 絶対欲しい。 戯言No.544 明日の朝はリーガ２１節　セビージャｖｓバルサがあります。 アルベルティーニに出番はあるか？？

2005年01月23日(日) ■

【サッカー】リーガ。

１９節，２０節のレポをお送りします。 １月に入ってからという物，バルサの試合がレアルの裏番組として デジタルＷＯＷＯＷ（WOWOW3というやつ）で放送されてて， 結局，火曜日とかにリピートされたものを見るしかない状況で 仕事しながらでは，なかなか週末にならないとそのビデオもチェック できず・・・ 今週は今朝（1/23早朝にやったものをLiveで見ました）やったので それはすぐにお送りできるのですが・・・ ＜１９節＞ これで前半戦終了です。全チームとの対戦が済んだことに なりました。２位に７Ｐ差をつけているとはいえ，年明けのバルサの 調子はお世辞にもいいとは言えず，前節のビジャレアル戦での大敗を 引きずっていないか心配でした。 対するはソシエダ。今期はここまで１３位と低迷。 やっぱり中盤に君臨していたシャビ・アロンソのリバプール移籍が 大きかったのでしょう。コバチェビッチ，ニハトといったところは 頑張っているようですが・・・ この日は，デコが累積警告のため出場停止。同じポジションには イニエスタが入りました。それ以外は不動。 そのイニエスタ。開始早々に鋭い飛び出しからＰＡに進入。 かなり微妙な判定ではありましたが，ＰＫゲット。 早い時間帯での先制点のチャンスになんとなく選手達の間を 流れていた重苦しい雰囲気が和らいだ気がしました。 キッカーはエトー。 狙い澄ましたキックはゴール左隅へ・・・ 「ポストォ！郵便でぇ〜す」（By.カビラ） 絶好のチャンスを逃して，またしても重苦しい雰囲気に・・・ デコを欠く中盤でのプレスがいつもよりも甘く，相手に自由にボールを 持たれているのがすごく気になりました。そこから簡単にＤＦラインの 裏にパスを通されてしまう場面もしばしば。 幸い，ソシエダにはリケルメのようないいパサーがいなかったため， 大けがにはつながりませんでしたが，ひやりとする場面が多々あったのも 事実。デコがいればもっと中盤でのプレスもかかったんでしょうけど， イニエスタではまだデコの代わりはつとまらないようです。 攻撃面では同等かそれ以上のプレイも可能だとは思うのですが・・・ 支配率では上回っているもののロナウジーニョが全く目立つこともなく， シャビの散らしもイマイチ。 ジュリも無理な突破からボールを失うなど，ちょっとむごい展開のまま 前半終了。 後半も重苦しい展開。 前線にいい形でボールが渡らず，一進一退。 時折鋭いカウンターから危険な場面を作られるなど苦しい展開でした。 バルサのチャンスもソシエダのＧＫがこの日は当たっていて，おさえられて しまいました。 時間はどんどん過ぎていきます。ああ，このまま引き分けかぁ・・・ と思ったときでした。 後半３５分。 左からのＣＫ。キッカーはシャビ。 ニアに蹴ったボールは飛び込んできたマルケスへ・・・ ソシエダのＤＦも競りにきていたのでちょっとかすった程度で ゴール前へ流れていきます。 中央で待っていたのはエトー。 かなり無理な体勢で跳んだはずなんですが，（体は流れていた） その体勢から頭をどうやって振るんだっていうのが感想。 とんでもない体勢からのヘッドがゴールネットを揺らしました。 これはエトーのバネを持ってでしかできないヘッドでした。 結局これが決勝点となり重苦しい展開ながらも貴重な勝ち点３をゲット。 ＜全体的な感想＞○いいこと●悪いこと ○エトーが得点ゲット。 ○苦しみながらも勝ったこと。 ●ロナウジーニョに元気がないこと。 ●ジュリにキレが見えないこと。 ●プジョルに疲れが見えること。（これが一番心配。代わりはいない。） ＜２０節＞ デコも戻ってきてベストメンバーでのホーム戦。 ジェラールも故障明け初のベンチ入り。 相手は下位に沈む，ラシン。過去８年リーガでは負けていないそうです。 試合開始から５分みただけで，「今日のバルサはいい」と思いました。 サイドをグイグイえぐっていたからです。 ラシンの左ＳＨレゲイロを封じるためだとは思うのですが，シャビから ジュリ，そしてベレッチへすごい勢いでパスが通っていました。 更にデコが戻ってきた中盤はチェックが早く最終ラインより前でパスカット。 それをすぐに攻撃につなげることができていました。 先制点はすぐに前半８分。 最終ラインのオレゲールからシャビへ。 シャビが選べたパスコースは３つ。 右に大きく開いていたジュリ。左斜め前にいたデコ。 そして前方，ＤＦラインの背後へ飛び出そうとしていたエトー。 シャビの選択は一番難しい，エトー。なにせ，２人のＤＦに挟まれていた のですから。成功するパスコースは限られていました。 シャビがそこにドンピシャのパスを通すとエトーはワンタッチで ボールを前に運びます。そのまま２歩でＤＦを置き去り。 角度はかなり厳しかったものの，出てくるＧＫをあざ笑うかのように 股抜き。ボールはニアポストをかすめゴールゲット！！ 右足を少し痛めているというのが嘘のようなトップスピード。 その後も，好調時のバルサを見るようなプレイの連続で，ラシン ゴールに襲いかかります。今日は右から攻めるというのが 徹底されていたようで，ジュリ，ベレッチの出番がものすごく多く， 右に振ると見せかけて，中央のエトーへ，更にはデコから左の ロニーへと多彩な攻撃をしていました。 守備面もデコがいるのでプレスが効きます。面白いようにこぼれ球を カットして攻撃につなげていきます。 でも，あと一歩のところで点が入らない・・・ なんか攻めても攻めてもという感じで前半終了。 後半も圧倒的なバルサペース。ラシンは全く見せ場を作れません。 しかし，１０分過ぎプジョルが交代。 （前半にマルケスとぶつかって軽い脳震盪をおこし，眩暈がするために 　大事をとったらしい。） ここから少しずつラシンの方にも見せ場が・・・ ここら辺がプジョルの存在感（コーチング，ラインコントロールも含めて） なんでしょうね。 ちなみにプジョルに代えてシウビーニョ投入。ボランチのマルケスが 最終ラインに入り，ジオがボランチへ。 う〜〜んほれぼれする配置変更。 でも，DFの裏を取られたり，突破を許したりと危険な時間が。 ここで流れを変えるためにジュリに代えてイニエスタ投入。 こういうときに活躍するのが ２９分でした。 ゴール左でボールを受けたロニーは横に移動しながらドリブル開始。 細かいフェイントから右に左にボールを持ち替え，DFを幻惑。 巧みなシュートフェイントを入れながら，ゴールを見ることなく ワンステップで右足を振り抜くと，逆サイドネットへ向かって低い 弾道のシュートが突き刺さりました。 流れの中からは今期初ゴールとなりました。 ラテンのダンスも出て一気にカンプノウが盛り上がります。 さらに二分後。３１分。 今後はデコが同じように左から内に切れ込んできてシュート。 DFの足に当たってコースが変わるというGKには不運な面もありましたが， 貴重な追加点。 これでエトーはお役ご免。 久々ベンチ入りのジェラールと交代です。 なぜかＣＦでの出場です。それでもポストプレイをしたり，ゴール前で 競り合ったりとなかなかの動きでした。 （まさかライカールトさん，使うつもりじゃないでしょうね・・・） その後も，攻め手をゆるめることなく押しきりました。 残り五分で後２．３点入っていてもおかしくない崩しっぷりでしたよ。 圧巻は４４分。なぜかＣＢのオレゲールがオーバーラップ。 ロニーからのパスを受けてミドル！ まあたいしたことない威力のシュートでしたが，この時間にＣＢが 流れの中からシュートって・・・ ＜全体的な感想＞ ○デコの素晴らしさ。攻守に活躍。 ○ロナウジーニョの復調。とても楽しそうでした。 ○シャビのパス精度。 ○エトーのトップスピード。速すぎ。 ○ジュリ，ベレッチの右からの強烈な攻め。 ●マルケス，プジョルの疲労度。 いずれにしろ，この試合はとてもバルサらしい試合になりました。 攻守に圧倒。ラシンを一蹴しました。 これで好調時に戻ったかな？？ ふぅ。２試合分は疲れます。 戯言No.543

2005年01月16日(日) ■

【雑文】徒然と・・・10。

【天気】 いやはやスゴイ雪です。 昨日は，それほどでもなかったんですが今日は一日中降りっぱなし。 こんな天気にセンター試験なんて今年の受験生もご苦労様です。 一時間遅らせて試験を開始した会場もあるとか。 山形のような雪国でも混乱をきたすような雪の量ですから， 雪対策が不十分な首都圏では尚更でしょう。 一ヶ月前は 「いやぁ今年は雪が少ないみたいでいいなぁ。」 ヽ(´･｀)ﾉ とか思ってたんですが， 甘かったです。＿｜￣｜○ 成人式が終わってから急に降り出しました。 ２日前は↓こんな感じ。 今日は朝から一日中降りっぱなしなので明日の朝が思いやられます。 早起きしないと職場に遅刻しそうなので明日は早起きして 雪かきして，７時ちょい過ぎには出ようかと思っています。 【モンテディオ】 キング大島が横浜FMへ（なんかラジオ曲みたい）不動の右サイド☆が スイカップ柱谷の呼びかけに答え京都に移籍。 昨期後半，昇格争いに大きな力となった宮沢，梅田もそれぞれ新潟と 浦和に復帰となってしまいましたから。どうなるのかとハラハラしながら 毎日のようにモンテの公式HPを見ていたのですが。 ここに来て新戦力が少しずつ発表になりました。 本橋卓巳 マリノスからサガンにレンタルされて１０番をつけていたそうで， マリノス入りの際には「俊輔２世」とか言われていたこともあるそうです。 ネスタッチは「〜○世」とかはルパン以外は信用しないのですけれどね。 去年の宮沢のような感じで使われるのかと思いますが・・・ 小原章吾 こちらもマリノスから仙台にレンタルされていたのですが，レンタル戻り でそのまま山形に完全に席です。 当たりに強いストッパーらしいので期待しています。 高木和正 広島からレンタルです。正直どんな選手か知りません。 左利きってことは情報として入ってるんですが。 本橋とかぶりそうな気もします。 佐々木勇人 大阪学院大卒のルーキーです。宮城出身だそうです。 スピードが持ち味らしいので多分☆の穴埋めかな？ でもルーキーに過大な期待をかけるのも・・・ 阿部祐大朗 マリノスからのレンタルです。ポスト大島でしょう。 でも未知数な部分が多いのも事実です。 大島のように山形で出場機会を得て花開く場合もありますが， どこまでのものか・・・ 外池大亮 広島から完全移籍で獲得。 センターラインならどこでもやれるらしいのですが，ネスタッチの イメージではベルマーレ（まだ平塚だったころ）のストライカー だったイメージがあります。 2003シーズンの甲府躍進の立て役者だったらしく，広島を戦力外に なったあと甲府サポのラブコールがかなりあったようなんですが， 甲府フロントに彼を獲得する意志はなかったらしく 山形入りが決まりました。 彼は計算できると思います。「精神的に強い」ってのも今の山形には 必要なのでものすごい期待しています。 「キングが去って，トノ様がやってきました。」とか盛り上がってます。 でももう一人くらいＦＷが欲しいところ。 仙台がＪ１に行ったときの立て役者マルコスという話もあるには あるのですが，怪我の状況なんかはどうなんでしょうね？？ 仙台にダメージを与えるって意味では補強としてはいいと思うんですが， 後はカネですねぇ。山形には出せそうもない金額らしいですから・・・ そこの折り合いがつけばってところかな？ 他にもＪを去った外国人選手は，バレーとかオゼアスとかマグロンとか いるのでどうかなっても思うんですけど。 【iPod】 昨年１１月の戯言（←ｸﾘｯｸ）でiPod-miniを購入したことを書きました。 大変重宝しています。ネスタッチのように自家用車の通勤で往復一時間 かかるような職場を行き来しているものには車での音楽ライフは 切っても切れません。 １２０ＧのＨＤも購入してＰＣに持っているＣＤを取り込んで頻繁に 入れ替えを行っています。 しばらく携帯プレイヤーを買う必要はないのですが，こないだAppleのHPを 見たら気になるものが・・・ それは，AirMac　Expressです。 これは今現在使っているコンポやラジカセでPCに取り込んだ曲を 再生できるっていうものです。 うまく説明できないのですが，かなり便利かなと思いました。 そんなに高くはないのですが，今は正月終わりで金欠気味なので 少し様子をみようと思っています。 戯言No.540

2005年01月12日(水) ■

【サッカー】ビジャレアルｖｓバルサ　【音楽】スーベニア。

完敗です。＿｜￣｜○ アウェイとはいえ，０−３。 （ジュリも戻ってきたし，疲れも少々取れていると信じたかったけど） WOWOWの放送を思いっきり見逃してしまったので，あんまり詳しくは 書けないのが申し訳ないです。 試合のハイライトにだけは間に合って見たので，それを見た感想を。 つってもほとんどビジャレアルの攻撃シーンばかりだったのですけれど・・・ それだけバルサが攻守に精細を欠いたということかもしれません。 ビジャレアルがうまく守ったのか・・・ とにかく ファン・ロマン・リケルメがキレキレでした。 とんでもないプレイの連続。 ドリブル，パス，クロス。どれも極上のでき。 いかにバルサといえども捕まえ切れていませんでした。 リケルメとのコンビが板に付いてきた，フォルランが２得点。 鋭い飛び出しで何度も裏に飛び出しました。 先制点になった一点目は，リケルメとのワンツーで抜け出したフォルランが 難しい角度からでしたが，すっごい強烈なのを決めちゃってくれました。 ２点目はバルサゴールに向かってPA左からのFK。 ものすごいスピードでしかも急激に落ちてゴール前のゴンサロ・ロドリゲス の足下にピタリ。ダイレクトで合わせた方もスゴイですが，足下にぴったし のFKに驚きました。 とどめもフォルラン。 右からのクロスを（リケルメからじゃなかった）ボレー。一度は DFに阻まれたものの，すぐさま体勢を立て直してゴール。 素晴らしい反応でした。 リケルメのスルーにバルサDFラインは振り回されっぱなし。 タイミングよく飛び出すフォルランにも手を焼いていた模様。 完敗すぎて，逆にあまりダメージ残らないかもしれません。 気持ち切り替えて次行こうって感じ。 次はホームでソシエダ戦です。 っていうか移籍はどうなっているのか。気になる。 さて，今日もう一つの話題。 SPITZのニューアルバム「スーベニア」です。 スーベニア。これは“お土産”って意味なんだそうですが， この新春に素敵なお土産をいただきました。 草野マサムネさんの声にはスゴイ癒し効果があるような気がしました。 なんかじわーっと心にしみこんでくるような。そんな感じ。 決して邪魔にならない声。じっくり聞いても，サラッと聞いても 味わい深い曲。 スーベニアも名曲揃いです。 シングルはフジのドラマ「めだか」の主題歌になった「正夢」しか ないのですが，他の曲もすばらしい，そしてバラエティに富んだ 楽曲ばかりです。ホントお勧め。 ネスタッチのお勧めの曲は 「春の歌」と「会いに行くよ」です。どれもいいんですけどね。(^_^) ちなみに公式サイトたち↓ SPITZ公式サイト ユニバーサルアーティストページ（試聴あり） ExiteMusic　スピッツ特集 戯言No.539

2005年01月10日(月) ■

【サッカー】リーガ再開。

本当ならばバルサの試合について書きたいし，ネットで情報が 確認できる現代社会。 既にバルサの試合結果は知っているというか知ってしまった (^_^;)のですが，それは明日のリピート放送をチェックしてから ゆっくりレポしたいと思います。 放送はあったのですが，デジタルWOWOWでしかやってなかったのです(T_T) そんで今日は何を書くかというと，今日は 大久保嘉人でしょう。 マジョルカｖｓデポルティーボ・ラ・コルーニャの試合が ホームのマジョルカ島ソン・ボッシュで行われました。 VTRに録画して今朝見ました。 ＨＳＶからＦＷのロメオが加入したことや，監督がクーペルに 代わってからはデリバシッチがいい動きをしていたので 正直，本当にスタメンでいくのか？って懐疑的な部分も あったのですが，きっちり先発出場。 普通なら緊張するデビュー戦だったでしょうが，大久保は なんかすごく落ち着いて見えました。 少なくともこれまでスペインに渡ったＪリーガー（西澤，城） よりはずっと。 左のＦＷとして先発しましたが，頻繁にポジションチェンジをし， サイドに流れてチャンスメイクも無難にこなしていました。 大久保の持ち味はなんといってもスピード。そしてボールに対する執着心。 まず，らしさが見えたのが前半１７分。 最終ラインからのロングフィードをあきらめずに追いかけて，ＤＦの クリアボールを足にあて，あわやゴールかという追い込み。 その後も右に流れてクロスをあげたりとまずまずのデビュー。 そして後半試合は動きます。 後半５分 ここまで不調のデポルの中にあってひときわ輝いている，ルケが トリスタンとのコンビでマジョルカゴールをこじ開けます。 最後は利き足ではない右足でのシュートを冷静に流し込みます。 １２分 右サイドにポジションを変えていた大久保がボールをキープ。 躊躇せずにゴール前にクロス。 これを待っていたルイス・ガルシアが豪快なヘッド。 初出場初アシスト。 正直，デポルの守備に問題があるような気がしました。 クロスを上げた大久保に対するプレッシャーも，真ん中で Ｌ．ガルシアに競りに行った選手も完全に競り負けていました。というか 簡単に中央に入られすぎ。 それにしてもわかりやすい結果が求められるＦＷとしては上々の 滑り出し。 １７分 しかしまたしてもルケ。右サイドのムニティスが豪快な ミドル。強烈なシュートだったのでヴェスターフェルトもはじくのが 精一杯。そこにつめてきていたルケが押し込み，勝ち越し点をゲット。 しかししかし！！直後の１９分 マジョルカ右サイドで得たFKを素早いリスタートからキャプテンの パンカーノのクロスでした。 たしかにDFやGKが判断に迷うようなところにクロスが行きました。 セサル，M.パブロそしてGKのモリーナが出てきていました。 そのちょうど間に飛び込んできたのが大久保でした。 下がりながらのヘッドでかなり難しかったはずなんですが， ここしかない場所に飛び込んで見事に決めましたよ。 ソン・モッシュに「オオクボ〜〜〜！」コールが！ やったぜ大久保。 試合はその後，更に動きがよくなった大久保がいろんな形で 攻撃に関わりますが，追加点は奪えず。 デポルもチャンスはありながらもなかなか追加点を奪えずにドロー。 ゴールへの入り方もまずまずだったし，裏への飛び出しのタイミング。 前線からのプレス。何より２点全てに絡んだ（１ゴール１アシスト）という のがFWとして大きいです。 ただ，これを続けなければならないのがFW。 相手のマークも次節以降は厳しくなるでしょう。そこで自分らしさを どれだけ出せるのかがポイント。 今後も期待。 ついでに見たマドリード・ダービーについても一言。 結果から言うと３−０でレアルの勝利でしたが，試合内容は 全くの互角。というかアトレティコの方が押している時間が 長かったです。実質６−４くらいの割合でした。 攻めて攻めて攻めまくったアトレティコ。 もちろん中心は神童F．トーレス。 イバガサ，ルクサン，そして新加入のグロンキアといったMF陣。 そして相棒のサルバ。怒濤の攻撃でした。 トーレスのドリブルのしかけやシュートまでの動きはホントに素晴らしい。 しかし・・・ どんなに素晴らしいシュートを放っても，どんなにDFを崩しても， ゴールを割れなければどうしようもないのがサッカー。 まさに最後の壁。 決定的なシュートをことごとくはじき出しました。 こういうふうにカシージャスに神が降りてきてしまったら どうしようもないっていうのを改めて悟りました。 レアルは珍しく運動量があったロナウドが２ゴール。（先制点と，とどめ） 一瞬の隙をついて貴重な追加点を決めたソラーリ。 でも，監督がルシェンブルゴに代わったレアルはなんかねばり強くなった 感じがします。特にブラジル人たちが。 そして個にばかり頼っていた中盤も少しは組織的になったような感じ。 復調の兆しがあってかなり不気味です。 負けたとはいえ，アトレティコはいいサッカーをしました。 新加入のグロンキアもフィットしてましたし。今後が楽しみ。 戯言No.538

2005年01月06日(木) ■

【アニメ】スラムダンク（今更・・・）

え〜〜と。年末年始のうちに見ておきたかった プラネテス←公式ページ　　　　NHKアニメのページ→NHKアニメプラネテス ですが，どうしても８巻だけ借りられない・・・いつ行ってもレンタル中。 どうやら今のネスタッチには縁遠い存在みたいです。 まあ漫画は読んで話は知っているのですが，アニメで最後までしっかりと 見たいなと思っていたのです。 まあいずれ見ますけどね。 んで，代わりといってはなんですが，近くにあったスラムダンク（←TOEIﾋﾞﾃﾞｵのﾍﾟｰｼﾞへ） を借りることに。 つっても劇場版。いわゆる東映漫画まつりのやつです。 漫画にはない全くのオリジナル話なので，まあ裏話的に楽しめるかと思って 借りることに。１枚に２つ収録されていてお得感もあったし。 一つはインターハイ神奈川予選の海南戦後のエピソード。 緑風高校っていう私立の新設校と練習試合をする話。 もう一個は怪我でバスケットをあきらめなくてはならなくなった 流川の後輩の話。 久しぶりに見たのですが，アニメもやっぱり面白い。 原作の漫画が既に伝説の漫画ですから，面白いのは当然か。 ところで，このアニメの主題歌なんですが・・・ ＢＡＡＤ（ﾊﾞｰﾄﾞ）とＺＹＹＧ（ｼﾞｰｸﾞ）とＭＡＮＩＳＨ（ﾏﾆｯｼｭ）て！ あまりに懐かしすぎて笑ってしまいました(^o^) いわゆる一つのBe-ing系というやつですね。ホント懐かしい。 いたなぁ。他にもREVとかT-BORANとかPAMERHAとか TWINZARなんてのもいたなぁ・・・ PAMERHAとT-BORANは結構好きで聴いていた覚えがあります。 今何やってるんだろう？？ ZARDとDEENとField　Of　Viewはたまに見かけますけど他の方は とんと見かけませんね。 おっと話がすごく横道にそれた ということ（どういうこと？）で久々にスラムダンク熱が上がって しまい，今から漫画を読むべく枕元にスタンバイＯＫなわけです。（バカ） さて，そろそろスラムダンクを読みながら寝る準備をしようと思います。 それでは。 戯言No.537

2005年01月03日(月) ■

【サッカー】高校サッカー。

ガンバレ！！羽黒高校！！ 予想していなかった活躍です。 山形県代表とはいえ，ブラジル人の留学生がいたり越境入学者が たくさんいたりとあんまり山形を全面に押し出せないのですけど。 まあスポーツの強い学校っていうのは越境入学や留学生なんて 珍しくはないのですけどね。 一回戦　ｖｓ城陽（京都） なんと初戦は開幕試合。初舞台が国立なんて，素晴らしい舞台が 用意されたもんです。緊張するだろうなぁ。 前半は圧倒的な城陽ペース。 中盤でのチェックが甘い上に，パス回しでも圧倒されていました。 不用意なゴール前でのファウルを直接決められて先制を許しました。 その後も押される展開は続きますが，なんとか失点を１で抑えました。 この粘りが大きかった。前半であと１点でも入ってたら一方的になる ところでした。 後半，徐々に運動量が落ちてくる城陽に対し，次第に羽黒がペースを つかみます。中盤でボールを奪うと素早い展開で次々とチャンスを 作ります。特に動きがよかったのが右サイドの高橋。 再三ドリブル突破をしかけチャンスを作りました。 まったく走り負けしないどころか運動量が落ちないのがスゴイ。 得点の臭いが漂いながらも時間が過ぎていきます。 残り５分。 左サイドを強引に突破して，中央へパス。撃てるチャンスもあったんですが， 冷静に右に流すと，再三チャンスを演出していた高橋が走り込んできて， ニアサイドに豪快にけり込んで同点！！ 試合はそのままＰＫ戦へ・・・ ここで輝いたのがＧＫ中島。 なんと２本ストップ。 キッカーも４人全て決めて見事初戦突破！！ 昨日は２回戦。 最多出場を誇る東北の強豪秋田商業との一戦。 試合は見逃しました・・・見始めたときには後半終了間際でした。 前半の数少ないチャンスから決めた一点を守りきりました。 ねばり強い守備がこの試合でも見られたようです。 さてベスト１６進出！ インターハイでもベスト１６まで行ったそうなので，ベスト８の壁に 挑むことになります。 今日の相手は多々良学園（山口）。 簡単にはいかないでしょうが今日も頑張って欲しい。 ３時からですが，今日は見逃さないようにしたいです。 ガンバレ！羽黒高校！！！！ 戯言No.534

2005年01月02日(日) ■

【雑文】年末年始。

明けましておめでとうございます。 ２００５年の年明けいかがお過ごしでしょうか？？ いつものごとくダメダメな年始を送っています。 そんな年末年始のネスタッチを振り返ってみます。 １２／３１ ○久々に帰省した弟も含めて家族ですき焼き，刺身など普段よりは 　いい食事をとる。 ○紅白，プライド，Ｋ１をザッピングしながらうとうとする。 　ボビー・オロゴンずごいよ！（っていうか負けちゃダメだろアビディ） ○ＴＢＳの番組をみながらカウントダウン。 　うちの家では決まったお札の張り替えをする習わしがあるんですが， 　しょうもないカウントダウンの仕方にやられ慌ててしまいました。 　ふじいあきらのイリュージョンだかしらないけどサムイ手品の説明の 　せいでカウントダウンが３秒前に。（３秒前って！！） 　凄く慌ててイスに登りなんとか張り替え行う。 １／１ ○年始のあいさつを家族にし，そばを食う。 　（ちなみに山形は蕎麦どころなのでかなり満足） ○ＣＤＴＶスペシャルライブを少し見た後，初詣に出発。 　そのころには雪も止んでいたのでかなり混んでいたけど， 　無事お参りをし，帰路につく。 ○ダラダラとライブをみながら就寝。 ○ＡＭ１０：００起床。年賀状を見て出しそびれていた方に返事を書く。 ○雑煮やらなにやらを食う。数の子最高！ ○午後からは初売りに出陣。 ○初売りを終えて帰ってきたら睡魔に襲われ爆睡。 ○晩飯を終えテレビをダラダラと見る。というか見ながら寝る。 そんな食っちゃ寝の年末年始。 まあ毎年のことですが・・・ 今日（１／２）は午後からテレビで羽黒高校の応援をし（高校サッカー） さっき飯を食って現在フレンドパークを見ながら更新作業中。（PM8:30） ガンバレ！羽黒高校！！！！！ 今年もよろしくお願いします。 年始にネットにつないで思ったこと。 ネスタッチはスクリーンセーバーにgooスクリーンセーバー（←クリック） を利用しているんです。 それの付属品でGooデスクボードっていうのがあるんですよ。 これはカレンダーにNewsトピックがついたのが常時デスクトップに あるようになるやつなんですがね。 こんなの↓ その年末年始のNewsトピックにあるNewsでは，たった６行しかない枠の中に 「上戸彩正月休暇は歯医者へ」 （ちなみに記事は↑クリック） なんてのが・・・＿｜￣｜○ もっと大事なNewsはないのか・・・gooさんよぉ。 文句はありますが，gooスクリーンセーバーはかなり便利です。 ただのスクリーンセーバーよりはずっと有効なので是非。フリーですし。 戯言No.533