終わりなき戯言

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2002年03月31日(日) ■

【野球】開幕戦。

昨日、掲示板に巨人－阪神戦の感想を書きましたが、

井川すごすぎです。

まあいつでもあの調子で投げられるわけではないでしょうけど、
巨人打線をあれだけ手玉にとるんだから他球団からもかなりの
勝ち星をあげることでしょう。
実際、阪神はピッチャー陣はいい選手がそろっているんだけど、
打線がつながらなくて、ピッチャーが我慢できずに崩れる
というのが去年までのパターンだったので、
片岡、アリアスといった打線の軸になるべき人たちが
期待通りの活躍ができれば今年は“ダメ虎”とは
言われないでしょう。

あくまでも打線しだい。片岡はまちがいなく結果を残すでしょうから、
アリアスですね。昨日のように勝負強いバッティングがシーズンを通して
できれば、まちがいなく上位に食い込んでくることでしょう。

たぶん今日辺り、関西の新聞は

阪神優勝確定！！

っていう見出しが・・・って気が早いか。（笑）
でも、それに近いくらい盛り上がっているのでは？
去年まではまったく応援する気にもなりませんでしたが、
監督が代わると違いますねぇ。なんかいい雰囲気のチームに
なったような気がします。
野村監督はいい監督だとは思うんですけどね。

巨人は昨日の敗戦は気にしてないでしょう。
あの井川相手ではどのチームでも無理です。打てない。
今日、連敗することになれば少し焦るかもしれませんが。

さて、阪神の話題はこのくらいにして、
私のひいきチーム

横浜ベイスターズ

について。
いっしょなんですよねぇ。巨人と・・・
相手の佐々岡が良すぎた。打てないっすあれは。
“番長”三浦大輔はいいピッチングだったんですけど・・・
あの佐々岡相手では新外国人がどのくらい使えるのかもわからない・・・

まあ、三浦が今年もいけそうなのはよく分かったので、
収穫といえば収穫ですが。

あっ！！
巨人－阪神戦の話題の方が横浜のことより多い！！
だって、ＴＶで中継するのは巨人戦なんだもの・・・・
横浜戦はスポーツニュースでしか見てないんですよ。
横浜が巨人と当たるまで見られないんですよね。

森さん。どうかローズを呼び戻して<(_ _)>

2002年03月30日(土) ■

【ＮＢＡ】存在感。

おはようございます。
今日は午前中に更新です。

ちょっとさっき起きたのですが、（現在am11:00）
BS1にチャンネルを合わせたらNBAをやっていまして・・・

実はですねぇ。バスケット、というかＮＢＡもサッカーに
負けないくらい好きなんですよ。
さすがにバスケの日本リーグは見る気がしないですけど。

ちょっとだけ私とNBAを語らせていただきますと、
大学の先輩にＮＢＡファイナルの

シカゴ・ブルズｖｓフェニックス・サンズ

のビデオを借りたときからでした。
全盛期のマイケル･ジョーダンとライバルのチャールズ・バークレーの
対決に心躍らせてました。
その後、シャックことシャキール・オニールのＮＢＡ入りをきっかけに
大ファンになりマジックファン、レイカーズファンで現在に至るのです。

ちょうど、スラムダンクが流行ってたときだったので、
漫画で仙道とか流川がやってるようなダブル・クラッチを
実際に見られるのは感動的でしたし、あきらかに花道のモデルに
なっているデニス・ロッドマンの憎らしさも全開でした。

話が横道にそれましたね。
そんで、何が存在感かというと
今日中継してた試合はワシントン・ウィザーズｖｓミルウォーキー・バックス
の試合だったんですが、すごいんですよ。

ＭＪが

レイカーズのシャキール・オニールが存在感あるのは分かるんです。
あの巨体だし、巨体に似合わぬ機敏な動きするし。
ゴール下で競り負けるのを見たことがない。

でも、ＭＪは違います。全盛期はとんでもない能力でしたが、
さすがに年齢からくる衰えは感じます。
圧倒的なスピードがあるわけではないし、相手を上回る肉体が
あるわけでもない。
それでも、あらゆる意味でコート上のＮｏ．１でした。
全盛期張りのダブル・クラッチもターンアラウンドも見事でした。
ゲームを支配していましたね。

前から思っていたのですが、ジョーダンの一番すごいところは
ジャンプ力でもシュート力でもＤＦ力でもなく（それも凄いけど）

勝利へのあくなきモチベーションです。

精神論はあまり好きではありませんが、やっぱり
強い精神力を持つものが成功するのがスポーツの世界なので
はないでしょうか。

強すぎてスプリーウェルみたいなのも困り者ですが・・・
サッカーで言うと、エヂムンドやロマーリオかな？

「Ｓｐｏｒｔｉｖａ」にスラムダンクの作者井上雄彦が寄稿
していましたが、それには
「今回のＭＪの復帰は“負けるため”
（もちろん簡単に負けるつもりなどないでしょうけど）
つまり次世代へバトンタッチするための復帰のような気がする。」
と書いてあり、なるほど。と思いました。

ＭＪが誰にバトンタッチするのかはわからないけど、
それがコービーであれ、アイバーソンであれ、
完全にＭＪを“負かして”ほしいなと思います。
いつまでもＭＪに頼っていてはダメ。
ファンとしてはいつまでも見ていたいというのが本音ですけど・・・

2002年03月29日(金) ■

【雑文】大食い番組・・・

最近、大食いがフードバトルと称して大人気ですね。

私にはどうしても分からないんです、あれのどこが面白いのか。

純粋に凄いなとは思いますよ。あのスピードで
あれだけの量を食べるんですから。

でも、凄い以上にもったいないが先立ちますね。
最近は素材にもこだわるみたいで、最上級のものを
提供しているみたいですけど、
まず、
うまそうに見えたためしがない。

ステーキがセンベイのよう。

実際最高級のものなんだと思うんですが、まったく
うまそうじゃない。

食材を無駄にしているような気がしてならないです。

おっさんみたく説教くさいですが、
①間違いなく後々体を悪くする。
挑戦者の人たちは今は若いのでいいかもしれませんが、あの
ような食べ方、飲み方をして体に負担がかからないわけがない。
10年後、内臓がぼろぼろになってなきゃいいけど。

②食材の生産者、調理人に対して失礼。
はっきりいって、私が調理人ならこの仕事はお断りします。
だって、自分が一生懸命作った料理があんな風に食べられたら
嫌ですもの。味なんか関係ないみたいな食べ方されたら。

なんかさっＴＶ見てたら、予告が流れたので
ちょっと思ってしまいました。

2002年03月28日(木) ■

【サッカー】ポーランド戦。

満足して、驕り高ぶってもらっては困りますが、
ポーランド戦の日本代表はかなり良い出来だったと思います。
２－０というスコア以上の差を感じました。
チームとしての完成度というかそういったところで
日本代表はポーランド代表の上をいっていたと思います。

正直なところ、ＧＫデュデクの安定感は素晴らしいし、
Ｗ杯欧州予選のポーランドの守備陣の出来から言って
かなり苦戦するのではないかと思っていました。
負けるかなとは思いませんでしたが、攻めあぐねるのでは
と思っていたのです。
ところが、ヒデ、市川、小野の中盤の攻撃を組み立てるラインが
素晴らしかったですし、

ヒデはさすがの存在感で、中盤で指示を出し攻守に貢献度が
高かったと思います。市川とのコンビもなかなかで、チャンスを
作っていました。市川のロングパスからのカウンターは
華麗にデュデクを交わして決めて欲しかったですけど・・・
やっぱり代表には必要な戦力だということを十分にアピール
できたと思います。

市川は最初のクロス（こぼれ球をヒデが先制点に結びつけたやつ）
こそ精度を欠く、ミスキックになりましたが、
高原へのアーリークロス。ヒデへのロングパスと非常に
素晴らしい攻撃のセンスを見せていたような気がします。
前回のウクライナ戦では緊張から堅いところもみられましたが、
今回ははつらつとしたプレイでした。
伊東の故障もあるので、市川が最終メンバー２３人に残る
可能性がグンと高まったのではと思う動きでした。
ヒデのパスとの相性もいいような気がする動き出しでした。

小野はいつもよりも左サイドを突破して攻撃にいく回数は
少なかったですが、それでも右の市川の動きをみて、
両サイドのバランスをとる動きをしているように見えたし、
高原のゴールが生まれる市川のクロスの前に左サイドから
正確なロングパスを通したのも彼でした。
トルシエの好きな“バランス”をとる動きがとれていたと思います。

でも、この３人よりもすばらしいなと思ったのは

戸田和幸

です。
若干精彩を欠いていた稲本とは対照的に安定感抜群でした。
素早いチェック、コースを消す動き。ＤＦラインとの連携も
見事で、危険なところを早めに潰していたと思います。

稲本の動きが本調子でなかったのは気になりますが、
ＤＦラインは宮本を中心にいいカバーリングを見せていたし、
福西もウクライナ戦よりはよかったと思います。
まだテストマッチは残っているので、今後もチームとしての
完成度を上げて欲しいと思います。
次回はぜひヒデと三都主の相性を見たいものです。
ＤＦラインで新戦力を使う必要はないのでしょうか？
松田とか万全ではないみたいな気がするんですけど・・・
鈴木秀人とか大岩とか使っておいてもいいような。

とりあえず、おめでとう日本。

2002年03月27日(水) ■

【漫画】美味しんぼ。

今日のは、美味しんぼをご存知の方でないとわからないかも・・・
（すいません・・・分かる人だけ相手で・・・）

グルメ漫画の定番。「美味しんぼ」81巻を超える今もなお
続く、究極のメニュー、至高のメニューづくり。
私の父が大好きで実家に全巻揃っているので、
全て読んでいるのですが、読んでいて思うこと。

①山岡さんとは一緒に飯を食べ歩きたくない。
友達には欲しいです。山岡さんみたいな料理に詳しくて料理の上手な人。
でも、一緒に食べ歩きはゴメンです。
なぜなら、席について料理がでてきて気にくわないと

「この○○はできそこないだ。食べられない。出よう」

とか言いやがるんですよ！この男は！
そんで金だけ払って出てくるハメになるわけです。一口も食わずに！
最初から、山岡さんの知ってる店に連れて行ってもらいましょう。
そこなら間違いなく美味しいものが食べられるでしょう。

②富井副部長の下では働けない
たま～～～～に、ごくたま～～～～～に１０巻に１回くらい
活躍しますが、この男は余計な事言いすぎです。
トラブルメーカー。東西新聞のうっかり八兵衛。
何回舌下事件を起こして、クビになりかけたことか。
この男のもとでは安心して働けません。
どうやって副部長の地位にまで出世したのか謎。

③読むときには気合を要する
いやぁ、フキダシよりも他の説明書きが多いときがありますからねぇ。
へたな絵本よりはずっと活字が多い。
半分くらいまで読んで寝てしまうこともしばしば。

題材が究極と至高ということなので、永遠に終わりは見えません。
なんでもそうですが、突き詰めればキリがないですからねぇ。
今後もどんな形でメニューを突き詰めていくのか楽しみにしたいと
思っています。

料理番組や料理漫画などを見ると無性に食べたくなるのは私だけ？
どっちの料理ショーとかチューボーですよとか見た後は腹減って
しょうがないんですけど。

2002年03月26日(火) ■

【サッカー】ピレス・・・

23日のＦＡカップで、ニューカッスルｖｓアーセナルの
試合で衝撃的な出来事が・・・

ロベール･ピレス右膝十字靭帯断裂！Ｗ杯絶望。

今年のというか、Ｅｕｒｏ2000以後彼の活躍はすばらしいものだったので
Ｗ杯で見られないのが残念でなりません。（涙）

実際、ピレスもようやく代表に定位置を確保しつつあった矢先でしたから、
本人も残念だったことでしょう。
彼の中盤での献身的で自由な働きは、ヴィエラとともに将軍ジダンの
負担を軽減させていたと思います。
代表にとっても大きな痛手なのではないのでしょうか。
フランス代表は層が厚いので、キャリエールやロベールといった
中盤の当落線上の選手達にとってはチャンスではありますけど・・・

怪我をした本人も大変ですが、させたほうも（タビザスらしいです）
大きな心の傷を背負うことは間違いないですね。
サッカー選手にとってＷ杯がどのくらい大きなものかを
分かりすぎるくらい分かるでしょうから・・・
去年、マヌエル・パブロが骨折してしまったとき、タックルした
相手のＤＦは
「代われるものなら、俺の脚を折って欲しい・・・」って泣いたらしいですから。
ある意味では本人よりも大きな傷を負うかもしれませんね。

私は、イタリア代表のファンですが、その前に一サッカーファンですので、
ライバルチームであれ、いい選手が怪我で大きな大会をフイにするのは
残念でなりません。

Ｗ杯まで残り少ないですが、各国リーグはここからが優勝を決める
大一番が続きます。怪我を恐れた消極的なプレイなんてのはみたく
ないけど、もう、有力選手の怪我は勘弁してほしいです。
特にヴィエリとロナウド。怪我には気をつけてね。あんたら怪我がちだから・・・

2002年03月25日(月) ■

【サッカー】スーパーゴール！！

買いました。今日創刊の総合スポーツ誌「Ｓｐｏｒｔｉｖａ」
次から買うかはまあ別として、今回は特別付録に
“ＦＩＦＡ　ワールドカップＢＥＳＴゴール５６ＤＶＤ”
が付いていたから、一も二もなく買いでした。
ほんの16分ほどのＤＶＤですし、ナレーションが入っているわけでもない
ＤＶＤですが、過去のスーパーゴールの数々を一気に見ることができる
優れもののＤＶＤでした。

私がみたことのないゴールシーンも多数収録されており
非常に満足のできる内容でしたよ。

ＤＶＤをスタートさせるとモノクロのペレが動いていました。
まず、驚いたのはボビー・チャールトンのキャノン･シュート。
糸を引くようなとはまさにこのこと！！

その後も、ベッケンバウアーやミュラーのドイツ勢、
そしてニースケンスやクライフのスーパープレイの数々・・・
見入ってしまいました。

でも、一番驚いたのは、アーリー・ハーンのミドル2発。
チャールトンのキャノンも素晴らしかったけど、
それ以上といってもおかしくないくらい素晴らしいスーパーゴールでした。
ハーンについては全然知らなかった選手なのですが、あの2発だけで
感服です。とんでもないです。
アウトサイドにかけてゾフの手から逃げていくようなあのミドルは
凄かった・・・

あとは誰もが知ってる、マラドーナの“神の手”＆５人抜き。
バッジォのプレイも良かったし、ロマーリオの
3タッチでのシュートもすばらしかったなぁ・・・
オーウェンのブッチギリのドリブルシュート、ベルカンプの魔法のトラップ・・・
などなど、スーパーゴールの数々に溜め息の出る16分間でした。

「Ｓｐｏｒｔｉｖａ」自体の雑誌としての評価はまだ中身を読んでいない
のでまだ分かりませんが、サッカーファンにとって創刊号はこのＤＶＤだけでも
買いだと思いますよ。

2002年03月24日(日) ■

【雑文】週間こどもニュース＆ＣＬ予想。

実は、特別でかける用事がなければ、毎週見ているんですよね。

「週間子どもニュース」

ＮＨＫ総合で、土曜日の夕方6時からやってる番組です。
まあ、その時間がちょうど我が家の夕食の時間と重なるというのもあるし、
その時間他局で見たい番組をやっていないというのが大きいんですけどね。

こども向けと侮るなかれ。
普段ニュースで何気に耳にしている言葉でも、説明を求められる
とよく分かってなかったりということが私はよくあるんですが、
昨日はペイオフをとても分かりやすく解説してくれていました。

学生時代、小学生の家庭教師をしていたことがあるのですが、
大変なんですよ、こどもに分かりやすく説明するのって。
その説明の中で使われた単語を今度は説明しなきゃならなかったり、
すごく頭の中で噛み砕かないと説明ってできないんです。
ですから、小難しい政治や経済の用語をこども向けに簡略化
するというのはよほど頭のいい人でないと難しい作業なんですよ。

私もいい大人なので、いまさら人には聞けないやとか思う
時事用語を解説してもらったときには目の前が開ける思いです。
私が頭悪いだけかもしれませんが、
侮りがたし週間こどもニュースって毎週思ってます。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
はいこっからサッカー。

ＣＬも大詰めですね。
決勝トーナメントの組み合わせも決まりました。
さて、予想でもしてみますかね。

Ａ．パナシナイコス（ギリシャ）v バルセロナ（スペイン）
順当に行けば、バルセロナだとは思うんです、さすがにこのレベルまで
くるとパナシナイコスでは苦しいかな。まずはホームでパナシナイコスが
勝ってからカンプ・ノウに乗り込むのであれば、展開も少しは違うのですけど。
実力から言って、バルセロナ

Ｂ．バイエルン（ドイツ）v レアル・マドリー（スペイン）
いやぁ、難しい・・・。どっちも実績があって勝ち方を知ってるんで、
とにかく難しいですね。個人的希望でレアル・マドリー

Ｃ．デポルティーボ（スペイン）v マンチェスター・Ｕ（イングランド)
2次リーグでの戦いぶりを見ていると、どちらもいい勝ち方であがってきてるん
ですよね。でも、勢いと攻撃力はマンチェスターＵの方があるような気が
するのでマンチェスターＵ

Ｄ．リバプール（イングランド）v レバークーゼン（ドイツ）
ここは、どちらも絶体絶命のところから決勝トーナメントの切符を
手に入れた2チームの対戦なので、面白い戦いになると思います。
勢いを買って、レバークーゼン

さて、今回の予想はどうなるでしょう？

2002年03月23日(土) ■

【音楽】なかよし。

今日は、音楽の話を。
私の好きなアーティストの一人というか一組に
「ゆず」がいます。
あのほのぼのとした明るい唄が好きなんです。

メジャーデビュー曲の「夏色」からずっと聴いているのですが、
いつどんな唄を聴いても思うことがあります。
それは、まちがいなく二人は

なかよし

なんだということ。
その二人の“絆”というか“友情”
というかそういったところが
曲にも現れていて、それが聴き手にも伝わる暖かさを持っているのでは
と思っています。

先日ＮＨＫ　ＢＳ２で放送された「ゆずＴＶショウ」で
ライブもやってましたが、
親友と、好きな音楽を、たくさんの人の前でやることができて
幸せだというオーラが二人から満ち溢れていました。

なんで、今日ゆずについて書こうと思ったかというと、
今日最新アルバム「ユズモラス」のレンタル開始日だったんで、
早速借りてきて聴いたんですよ。
ファンなら買えよという話ですが、経済的にちょいと苦しかったんで
パスしてしまったんです。
これもなかなかのアルバムでしたよ。
前作の「トビラ」からずいぶんと間があきましたが、今回のアルバムも
力のこもったいいアルバムでした。

ずっと前から思ってたこと。
稲本とゆずの北川悠仁は似てる。

最近、ゆずの新曲「恋の歌謡日」のプロモで
悠仁が女装してるのを見て思ったこと。
悠仁はホリケンにも似てる。

従って・・・
稲本潤一（アーセナル）≒北川悠仁（ゆず）≒堀内健（ネプチューン）

最近のゆずの二人が芸人に近づいているような気がするのは気のせいか・・・
それは、本当のアーティストというかエンターテイナーに近づいている
証拠なので、私的にはありです。

2002年03月22日(金) ■

【サッカー】世界最高リーグの名はどこへ。

まさか、２次リーグでイタリア勢が全て消えてしまうとは・・・
去年、今年とＣＬでのイタリア勢の凋落は目を覆いたくなるくらいです。

さて、2月28日の日記でＣＬ2次リーグの
予想をしたのですが、覚えているでしょうか？
今日は、自己採点を・・・

グループＡ（バイエルン、マンチェスター、ナント、ボアヴィスタ）

予想：１．マンチェスターＵ　２．バイエルン･ミュンヘン
結果：大当たり　１．マンチェスターＵ　２．バイエルン・ミュンヘン
ここは正直2強が抜けすぎていて外しようがないくらいの展開でしたね。
直接対決も見応えのある試合でしたし。

グループＢ（ローマ、バルセロナ、ガラタサライ、リバプール）

予想：１．ローマ　２．バルセロナ
結果：小当たり　１．バルセロナ　２．リバプール
ガラタサライとホームで引き分けたのがなんといっても痛かったです。
あそこまでは予想通りだったのに・・・
まあ、リバプールの粘り強さに拍手を送ります。
バルサはなんだかんだいって1位通過ですから、やっぱり勝負強い
ですね。ローマにもそのくらいの図太さが欲しかった。

グループＣ（レアル、パナシナイコス、S･プラハ、ポルト）

予想：１．レアル･マドリー　２．パナシナイコス
結果：大当たり　１．レアル・マドリー　２．パナシナイコス
ここは、レアルが抜群の強さでしたね。怪我人とかが出ても、
ソラーリとか伏兵が活躍したりして、層の厚さを感じさせました。
パナシナイコスも一次リーグの時ほどの勢いは感じられなかったものの
安定感はありましたね。

グループＤ（デポル、アーセナル、ユベントス、レバークーゼン）

予想：１．アーセナル　２．ユベントス（本音はデポル）
結果：大外し　１．デポルティボ・ラ・コルーニャ　２．レバークーゼン
いやぁ、レバークーゼンは粘り強かったですね。アーセナルはハイバリーで
デポルに負けたショックを引きずったままユーベと戦い、敗れました。
アンリも2試合続けてＰＫ失敗をするとは・・・
レバークーゼンは試合の順番にも恵まれたかなと、
一試合も落とせない状況で、まずホームで戦い、進出をかけた
最終節の相手はもうすでに進出を決定しているデポルと。
いくら、ホームで強いデポルとはいってもレバークーゼンの
モチベーションの高さがものをいった気がします。完全勝利でしたから。

成績：決勝トーナメント進出８チーム中５チーム。
８チームの内訳を見てみると、
プレミアリーグ：２チーム　リーガ･エスパニョーラ＝３チーム
ブンデスリーガ＝２チーム　ギリシャ＝１チーム
となりました。イタリア勢がいないのが、なんとなく変な
感じがしなくなっている今日この頃です。

日本ではいつまで“世界最強リーグセリエＡ”と言い続けるのでしょう。
もちろん、セリエAが世界最強リーグの“一つ”であることは間違いない
ことなんですけど・・・

がんばれイタリア勢！！ＵＥＦＡカップがまだ残ってるぞ！
まだインテルもミランも残ってる。頑張って欲しいなぁ。

2002年03月21日(木) ■

【サッカー】ウクライナ戦。

昨日は、お休みしてしまいました。申し訳ございません。<(_ _)>
今日も遅くなってしまいましたが、日記を再開したいと思います。

え～、今日は２００２年、初めての代表戦。ウクライナとの
試合がありましたね。
新戦力を代表に呼んだトルシエの采配と起用された新戦力が
どこまで機能するのかということに注目していました。
新戦力にしても、当落線上の選手たちにしても自分の力を
アピールする大事な機会だったと思います。

【試合感想】
選手達のモチベーションが高く感じられた試合でした。
柳沢はあと一歩のところで得点を逃したり惜しいところは
あったものの前線で頑張っていたと思うし、
戸田はますますボランチとしての安定感が増したような気がしました。
（あれで、膝を怪我してるのか？）
三都主のドリブル突破はやっぱり魅力的ですね。ジョーカーになりうる
と思います。ブラジル代表のデニウソンみたいに。
今日のように先発でももちろんいけるでしょうが、試合終盤どうしても
局面を打開したいとき彼のドリブルは日本の大きな武器になると思います。
最終ラインは案の定、森岡の穴を宮本に任せる形でしたが、
折角代表に呼んだのだから、鈴木秀人とかも使ってほしかったです。
今後、今日の３人（中田、宮本、松田）が怪我しないとは限らないのですから、
経験をつませる意味でも起用しておくべきではなかったかと。

私が今日、特に注目していたのは市川です。
ここの処、波戸の指定席の感があった中盤の右サイドです。
波戸の守備力と走力は認めますが、攻撃のオプションとしては
私は物足りなく感じていたので、（特にクロスの精度）
市川がどのくらいやれるのかということが気になっていました。
市川はクラブでも好調で、貴重なアシストを再三記録していますし、
攻撃参加のタイミングも見事だと思っています。
まあエスパルスサポーターの贔屓目もあるんですけどね。
さて、今日の市川。
良かったのではないでしょうか？守備にもあれだけ頑張れれば、及第点だと思います。
左サイドが小野や俊輔などのパスのうまい選手だった場合、サイドチェンジから
逆サイドできちんと攻撃の起点になれる市川は貴重な戦力になると思われます。
例えば、守備に入りたいときに、左サイドの攻撃的な選手に
変えて服部を投入するように、右サイドでも点が欲しいときには
市川、守りきるときには波戸というような選択の幅が広がるのでは
と思いました。今までは守備のオプションとして明神が使われる
こともありましたが、純粋なサイドアタッカーである市川を
代表に呼ぶ価値はあると思います。

今度はアウェーのポーランド戦ですね。海外組も合流するし、
アウェーでどのくらいの戦いができるのか楽しみです。
アウェーで苦境にさらされた場合、トルシエがどんな采配を
みせるのかにも注目です。

2002年03月19日(火) ■

【サッカー】クラシコ。

今日も、サカつくのせいで寝不足です。（笑）
寝不足までしてやったわりにチームは低迷しています。（爆）

さて、昨日の夜いいかげんやめて寝ようと思ったのですが、
たまたま衛星放送にあわせたら（あわせないで寝ろって話ですが・・・）

バルセロナｖｓレアル・マドリーをやってたんです。
“クラシコ”といわれるくらい伝統のある戦いですし、
両チームともすばらしいタレントを抱えるチームですから
当然観客もとんでもなく盛り上がるわけで。
ホームチームが負けようものなら何が起こるかわかったもんじゃありません。

見ていて思ったのは、バルサはチームとしてちぐはぐだなぁ。
レアルは相変わらずボールがきれいにまわるなぁ。

案の定しばらく見ていると、ジダンがすばらしい飛び出しから
冷静にあわせて先制！さすがジダンです。
敵陣カンプ・ノウで憎らしいくらいのプレイ振り。
その後も、中盤でバルサを圧倒。
残念ながらオフ・サイドにはなりましたが、ラウールもいいプレイでした。

バルサは攻めるものの、やっぱりリバウドとクライファートの
個人技だのみの感はいなめませんでした。もう一人の主役に
なるべきサヴィオラが全く消えていたのもチャンスを作れない原因かなと。
後半になってやっとサヴィオラが利き始めると、少しずつ流れが
バルサに。まあ、アウェイでリードしてるレアルが無理して
攻めてこなかったのもあるとは思うんですけど。

レアルも崩れそうになかったので、「ああ、このまま終わるのかなぁ」
とか思ってたら、まさに意地の一撃。シャビのミドル。
レアル・サポは「ちゃんととめようよセサール・・・」
って思ったかもしれませんが、あれはシャビとバルサの意地の一発ですよ。

いやぁ、よかったですねぇ。カンプ・ノウで負けただけでも大騒ぎになる
クラブですからましてレアルに負けたとあっちゃぁ、監督のクビが飛んでも
おかしくないです。

Ｊでもいずれ“クラシコ”と呼ばれるようなゲームが行われるようになって
ほしいです。今から何年後の話か分かりませんけど・・・
個人的クラシコ候補。「ジュビロｖｓアントラーズ」

2002年03月18日(月) ■

【ゲーム】サカつく２００２

ついに買ってしまいました。
どうしようか悩んでいたのですが、暇だったもので・・・
つい、昨日の夕方買ってしまいました。
そのせいで、今日は寝不足です。（笑）

以前から面白そうなゲームだなとは思っていたのですが、
なんせセガだったんでね。これだけのためにドリキャス
とかを買う気にはなれなくて・・・

それで、昨日の夜のうちに４月半ばくらいまでやったのですが、
進める程、奥が深いですね。
今日、ちょいと本屋によってゲーム雑誌を立ち読みしたら、
まぁ、ミスしてることミスしてること。
監督選びから、施設･設備の増設などなんか間違ったなぁ
とかいうところがたくさんありました。

まあ、やり直すなんてことはしないんですけどね。

何はともあれ、ＷＥ６が出るまでどころかしばらく遊べそうです。

今日からＨＰにサカつくのページを作りましたので、
お暇なら見てやってください。
ここはこうしたほうがいいよとか、この選手は使えるよ
とかいう情報も教えていただければありがたいです。

2002年03月17日(日) ■

【ドラマ】間もなく・・・

1月から始まった、今クールのドラマも今週で最終回を迎えますね。
私はプロフィールにも書いてある通り、ＴＶ好きです。
ドラマもかなり見ております。

今クールで面白いなと思ったのは「恋ノチカラ」（フジ系木曜10時）
でした。木曜はその前に金八も見るのでドラマデイなんですよね。
まあ、恋ノチカラは私が深津絵里さんのファンだから面白いのかも
しれませんけど、正統派のラブストーリーという感じで見ていて
ほのぼのとするんですよね。
その前のクールで「水曜日の情事」とか「恋を何年休んでいますか」とか
ドロドロした感じの不倫のドラマが多かったのに辟易していたところも
あったので（とか言いながら、見てた。）、気に入ったというのも
あるかもしれません。

金八。これには様々な掲示板で賛否両論あるようですが、
まあ、金八ならではの切り口でいろいろな問題を提起しているんだと
思いながら見ています。
あんな風にうまくまとまるわけはないとか、いろいろと意見はあると
思うのですが、問題提起という面では毎回いろいろな視点から
問いかけてくるドラマだと思っています。

期待外れだったのは、「ロング・ラブ・レター　漂流教室」かな。
もっと、面白いと思ってたんだけどなんか訳わからないうちに
もう最終回ですから。とかいいつつ全部見てるんですけどね。

可哀想だったのは、「銀座の恋」（日テレ系月曜10時）
７回で打ち切りって！残念ながら私もみてはいなかったんですけどね。
でも、見てた友達に話を聞くとそれなりに面白い作品だったという
話なんですけど・・・
このドラマが可哀想だったのは裏がＳＭＡＰ×２だったという
ことに尽きますね。吾郎ちゃんが復帰の時期だったのも痛手
だったと思われます。
あれがなければこんなに一方的な形で終わることもなかったような
気がしています。
トータス松本が凹んでいないか心配です。ドラマ初挑戦で頑張っていた
みたいなんで・・・主題歌の「笑えれば」はいい曲で好きですよ。

最終回を迎えたとき、納得のいくドラマとそうでないドラマが
ありますが、今クールのドラマたちはどんな最後を見せてくれるのでしょうか？
楽しみです。

ちなみにここ最近で一番面白いなと思ったのは
「さよなら小津先生」でした。
何気なく見てたんですけど、最終回に近づくにつれて目が離せなく
なりました。最終回の一回前の回は涙なくしては見られませんでした。

2002年03月16日(土) ■

【サッカー】司令塔。

今、うちのＨＰと相互リンクしていただいている
emma24さんのページで、日本代表の司令塔は？というアンケートを
やっています。

私は中田英寿に一票入れてきました。
でも、森島を押す声も多いんですよねぇ。
気持ちは分かるのですが、森島＝司令塔ではないような気がするんですよ。
（あくまでも個人的な意見です。モリシファンの皆さん怒らないで）
どちらかというとパス出しよりも、ＤＦラインの裏へ飛び出しての
プレイが多いような気がするんです。

ですから、「日本代表のトップ下は？」と聞かれたら、
私も森島と中田どっちにしようか迷うんですが、司令塔という
言葉では森島に投票する気になりませんでした。
森島はＦＷを使うタイプのＭＦではなくて、
周りに使われるタイプのＭＦだと思うんですよ。
ですから、森島をトップ下で使うのならば「司令塔」という
立場は、少し引き気味のところの選手。例えば、名波とか
最近はフェイエノールトでボランチでプレイすることの多い
小野とかがその役にあたると思うんですけど・・・

「司令塔」の意味の解釈しだいなんですけどね。

今、パルマで苦しいシーズンを送っている中田ですが、
代表には必要な選手だと思います。小野、俊輔、小笠原
といった司令塔候補にはない「強さ」がありますから。
やっぱり、どうしたってマークがきつくなるのは目に見えています。
小野や俊輔の球離れがどんなに速くとも削られると思うので、
世界でもＤＦの厳しいセリエでの経験を持つ中田は必要だと思うんです。

中田はいらないなんていう話もいろいろな掲示板で見かけますが、
結局、どんなに関係がこじれていてもトルシエは彼を呼ぶと思います。

～雑記～
ベガルタ仙台強いっすねぇ。レイソル相手に３－２ですって。
（まだ試合途中ですけど）
まあ、マルコスと山下の２トップというだけでもなかなかのＦＷ
コンビですからそれなりに頑張るだろうなとは思っていましたが。
東北に住む者としてうれしいです。
セリエでいうキエーボみたいに旋風を巻き起こして欲しいです。

2002年03月15日(金) ■

【怒】勧誘。

さっき、飯を食べていたら一本の電話が・・・
出てみると、
相手：「もしもし～、○○さん（私の名前）いらっしゃいますかぁ？」

私の心情：『自分から名乗らんかい！！』（怒りレベル１）
いい大人なので、ここは抑えて相手の名前を聞いてみることに。

私：「あの～、どちらさまでしょうか？」
相手：「△△と申します。」

私の心情：『聞いたことない名前。』
ここも抑えて、本人だということは言わずに、

私：「どういったご用件でしょうか？」
相手：「仕事関係です。」

ここで居ないといって電話を切るべきだったと思っています。

私の心情：『知らないやつから仕事の話！？まあとりあえず、
何の用件か聞いてみようじゃないか。』

私：「私ですけど、仕事の話ってなんでしょう？」
相手：（明らかにしてやったりの口調で）
「あの私、□□という会社の者で、○○様に財テクのお話を・・・」

私の心情：『ぬ～ん！！やはりかぁ！電話かけてきてから
3分もたって、本人だと分かってから会社の名前だしやがってぇ！ざけんなぁ！！」
（怒りレベル４）

私は大人なので、怒りレベルが４くらいでは取り乱さない。
私：「ああ、そういったお話なら必要ないです。」
相手：「必要ない？どうしてでしょうか？電話の勧誘って怖いですか？」

私の心情：『食い下がるかぁ！こっちは飯の途中なんだよ！！』

私：「いや、怖くはないですけど、今忙しいですし（飯の途中）、
財テクするほど金もないんで。それに、電話の勧誘って信用ならないし。」
相手：「そうですか？（うちは違うとでもいいたげ）」

私の心情：『最初に会社の名前も名乗らない
会社のどこを信用せぇっていうんだよ！！』（怒りレベル８）

私：「あのですね、マジで忙しいんですよ。（繰りかえすが飯の途中）必要ないんですんで。」
相手：「いや、お話だけでも・・・・」

私の心情
キ～～～～～～ッ！！
（怒りレベルＭＡＸ）

私：「失礼を承知で、切らせていただきます」(ー_ー)
相手：「いや、あの・・・」プツッ・・・・ツーツーツー

こうして、電話の勧誘とのバトル終了。
冷えてしまったおかずで飯を食べ終え、現在怒りを日記にぶつけている
という始末です。

正直、家の電話に私宛の電話がかかってくることはまれで、
連絡をとりあうほど、仲のいい友達は携帯にかけてくるんですよね。
やっぱり居留守を使うべきかなぁ・・・
いい断り方とかあったら知りたいです。

2002年03月14日(木) ■

【サッカー】嗚呼、ユベントス。

昨日のレヴァークーゼン戦の敗戦で、ＣＬは望みが経たれました。
いや、最終節のホームで大量得点による勝利をつかみ、
更に、デポルがレバークーゼンを下せば・・・
いずれにしろ厳しい！！

後半、トゥドールのゴールで追い付いたときは、流れがユーベに
来ていたので、いけると思ったんですけどねぇ。
あの時間帯に一気に逆転できなかったのが痛かった。
やっぱり、ＦＷの層が薄いですよね。
だから、デル・ピエロがいないと迫力がないしトレゼゲも孤立しがち。
アモルーゾもサラジェタもいいＦＷだとは思うんですが、やっぱり
ユーベくらいのビッグクラブにはスタメンクラスが4人くらいは
いないと・・・サラスが健在ならまた話は違うんですけどね。

ＤＦラインに、当然スタメンで出るはずの人間がいなかったのも
大きいっす。ユリアーノもモンテーロもテュラムもいない・・・
フェッラーラは頑張ってたと思うけど・・・
勝ち越しゴールの時だって、完全に足止まってましたもん。
まあ、「たら、れば」を言い始めればキリがないんですけどね。
モンテーロとかユリアーノがいればまた違ったかなと。

対して、デポルは強いですねぇ。ハイバリーで無類の強さを
誇るアーセナルを２－０の完勝ですから。

いすれにしろ、イタリア勢で残るはローマのみ。（の可能性が高い）
ローマのサッカーというかカペッロのサッカーは正直好きには
なれないが、決勝トーナメントでの活躍を期待しますよ。

嗚呼、ユーベ。

～追記～
ＷＯＷＯＷでマンチェとバイエルンの試合が終わったところ
なんですけど、どうやらユーベはもうダメだったみたいですね・・・
嗚呼、ユーベ。

～Ｐ．Ｓ～
絵日記でもかいてみようかの管理人ゆみぞう様にリンク報告のメールを出しましたところ、
丁寧なお返事が返ってきました！毎日覗かせてもらっているＨＰの管理人
さんからお返事をいただけるなんて。感激です！
ありがとうゆみぞう様！

2002年03月13日(水) ■

【映画】龍球

今日、スポーツ新聞を見ていたら気になる記事が。

ドラゴンボール映画化

21世紀フォックスが映画化の権利を獲得したんだそうです。
監督候補にはスピルバーグやルーカスなどの名前も挙がっており、
スターウォーズみたいにシリーズ化も視野に入れているそうです。

さて、成功するかどうかは別にして出来は気になりますよね。
役者はこれからオーディションするらしいです。
勝手な予想。どこら辺が映画化されるかは分からないので、序盤の主要キャラで。

孫悟空：岡村隆
絶対ないとは思うんだけど、イメージはピッタリ。
でも多分子役の誰かが選ばれるでしょう。

ブルマ：ジェニファー・アニストン
ブラピの奥さん。なんとなく雰囲気があってるかなと。

ヤムチャ：ブラッド･ピット
いずれ、ブルマとできるのでいいでしょう。夫婦競演ってのも話題に！

亀仙人：ショーン･コネリー
渋い！亀の甲羅をしょってくれるとは思えないが・・・。しょってくれたら
それだけでも見に行きます！！

あとは、戦闘シーンのことも考えて、ジェット・リーとかが天津飯役で。
もちろん、少林寺の時みたいにツルツルになっていただきます。

公開されたら見にいくかどうかは別として、誰がどの役をやるとか、
どのあたりの話が映画化されるのかとか意外と興味あります。

2002年03月12日(火) ■

【サッカー】ストライカーの条件。

私がこれまでにいいストライカーの条件として考えていたのは。
①一芸に秀でている。
めちゃデカい。めちゃ速い。など。

②得点感覚（嗅覚とでもいいますか）
なんかボールのそばにいる。いいところに詰めている。

①の個人能力＋②の感性みたいなものをバランスよく持っている
人がいいストライカーなのかなと、こんな風に考えていました。

しかし・・・
今、図書館から借りてきた金子達仁の「惨敗～2002年への序曲～」
っていう本を
毎晩読んでいるのですが、その中の一文に
「いいストライカーとは、すなわち人でなしであるというのが私の
かねてからの持論である。」
何！！？人でなし？いったいどういうこと？
と思いながら読み進めていくと、

以下の文章を要約すると、素直でいい人ではなんとしても
ゴールを、味方を出し抜いてでもシュートをという気持ちには
なれないというのである。味方がシュートを打ったときにも、
「バーに当たって俺のところへ来い」くらいの気持ちを持っている人＝人でなし

ゴールへのメンタリティというのでしょうか。
もちろん、私の考える能力的なものも重要な要素ではありますが、
ゴールへの強烈なメンタリティを持つ人がいいストライカーだという
考えに妙に納得してしまいました。

やっぱり、これでご飯食べてるだけあって、見所が違うなと思いました。
スポーツ記者になるつもりは毛頭ありませんが、とても面白い本です。
ストライカーの条件いがいにも面白い話がたくさん書いてあります。
サッカーが好きな人はぜひ読んでみてください。

2002年03月11日(月) ■

【サッカー】続・こんな風には呼ばれたくない。

やっぱり、ムネオちゃんははっきりしたこと
言いませんでしたねぇ。歯切れ悪い、悪い。
ムネオちゃんはさておき。今日の話題。

今日はサッカー選手の愛称というかあだ名で・・・
コネホ＝サビオラ
うさぎっていう意味で、彼の俊敏さとかわいらしさが表現されている。
キング＝カントナ、ペレ、カズ
王様という意味。チームの大黒柱、中心、先駆者としてファンに
尊敬される人に与えられる。
プリンチペ＝トッティ、レドンド、フランチェスコリ
王子様という意味。チームの顔でプレイスタイルはどこまでもエレガント。
などなど・・・様々な呼称がありますね。まあこれなら呼ばれてもいい。
ちょっとうれしいかも。

さて、こんな風には呼ばれたくない。
ピオホ＝クラウディオ・ロペス
ダニとかノミとかいう意味。素早さが表現されているが、うさぎに比べると
かわいさに欠ける。
ディアブロ＝エチェベリ
悪魔っていう意味です。（笑）ボリビアの英雄なのに・・・
まあそれぐらい怖い選手だったということなのかな？
バイシーニョ＝ロマーリオ
ちびって言う意味です・・・愛称じゃなくて見た目じゃないですか？

素直に、名前とかを訳して欲しいもんです。
悪魔って呼ばれる方はどんな気持ちなんでしょう？

2002年03月10日(日) ■

【時事】こんな風に呼ばれたくない。

技のデパート＝舞の海
もう引退しましたが、多彩な技で見るものを楽しませてくれました。
こんな技もあったんだと思ったものです。
あの技の多さは小兵というハンデを克服するための努力の賜物です。

疑惑のデパート＝鈴木宗男
明日、証人喚問ですが、多彩な疑惑で見るものを驚かせてくれました。
こんなこともしていたのかと思ったものです。
あの疑惑の多さは叩き上げというハンデを克服するための努力の賜物です。

同じデパートでも大違いです。（笑）
明日の証人喚問でどのようなやり取りが見られるのか楽しみです。
やっぱり、強気で全否定するのでしょうか？
それともこれまでの証人喚問のごとく、記憶喪失になるとか？
いずれにしろ、疑惑のデパートは倒産寸前でしょう。
明日を切り抜けたとしても、今後政治家としてやっていけるとは思えません。

～お知らせ～
今日からＨＰ化します。今後ともよろしくです。

2002年03月09日(土) ■

【映画】えーあい。

昨日からビデオがレンタル開始になったので、早速借りてきて見ました。
公開当時にはなんか見に行きそびれちゃって、見ないままに終わってたのでした。

感想を一言でいうと、
「つまらなくはなかったけど、世間で大騒ぎされてたほどの感銘は受けなかった。」
というのが私の正直なところです。

よく、泣けた！！という話を聞くのですが、ここのところ涙腺のゆるい私でも
泣くところまでは行きませんでした。
確かにオスメント君の演技はかわいかったし、母親の愛を求めてさまよう
ところとか、ここは泣き所だろって思うところも無くはなかったんですけど、
それ以上に、必要なくなると身勝手に捨てたり処分したりしてしまう人間の
身勝手さというようなところに考えが行ってしまい、私には「泣ける」作品
ではありませんでした。

あと何年後の未来かは分かりませんが、あの映画のようにロボットが社会
進出してくることもあると思われます。きっとＡ．Ｉのワンシーンのような
ことは起きるんだろうなと思ってしまいました。

だって、今ですらペットが飼えなくなったといって平気で捨てたり処分
したりする人がいるんですから・・・
まして、ロボットとはいえ労働力になるわけですから、それによって
仕事を失う人とかもいないとは限らない。となれば・・・

そんなことを考えながらあの作品を見るから泣けないんだな。きっと。

2002年03月08日(金) ■

【サッカー】痛手。

掲示板にもちょこっと書いたのですが、サッカー日本代表候補の森岡隆三が
右太ももの肉離れで、全治６週間だそうですね。Ｗ杯直前までギリギリですね。
日本代表にとっても、エスパルスにとってもDFの要とも言えるべき存在です
から、早期の回復を祈るばかりです。
肉離れっていうのは癖になるそうなので、（今回のも再発らしい）
しっかり治してＷ杯を迎えて欲しいです。

ただ、これから予定されているテストマッチなども欠場することになるだろうし、
ホントに痛手だなぁと思いました。

森岡がもし間に合わなくても宮本が居るといえば、選手層が厚い気がしなくも
ないんですけど、やっぱり森岡がいるといないのでは全然違うと思うんですよねぇ。

森岡に限らず、Ｗ杯直前のこの時期に怪我だけは十分に気をつけて欲しいですね。
怪我を気にして消極的なプレイも困りもんですけど・・・

Ｐ．Ｓ．
サカつく2002・・・どうしようかなぁ。

2002年03月07日(木) ■

【サッカー】実況と解説。

サッカーというかスポーツを見ていると、実況と解説が付き物ですが、
好みの実況と解説でないとみていてイライラするのは私だけでしょうか？
～実況～
基本的にちゃんと試合を見たいので、実況の人は叫ぶ人が苦手です。
特に某民放のF越さんはほんとにイライラします。
シドニー五輪のサッカー、日本ｖｓ南アフリカ戦で高原がゴールした
ときにもうるさかったことうるさかったこと、なんでそんなにいわなきゃなら
ないの！！？と思ってしまいました。
私は、ＮＨＫもアナウンサーの実況が好きなので、民放とＮＨＫの衛星で
同じ試合をやっていれば間違いなく衛星でＮＨＫの放送を見ます。
好きな実況は、ＮＨＫの山本さん。ＷＯＷＯＷの岩佐さん。
落ち着いた実況と、隠れた裏話がいい感じです。
基本的にＮＨＫとＷＯＷＯＷのアナウンサーの実況は試合の進行を
邪魔しない感じなのでいいと思っています。

～解説～
松木さんのオヤジギャグ攻撃も捨てがたいですが、やっぱりちゃんと
プレイの解説ができる人がいいです。
この間のジュビロｖｓグランパスの試合で解説だった、
岡ちゃんは良かったですね。後は、ＷＯＷＯＷでよく解説を担当していて
ＷＥ５でも解説を務めた信藤さんの解説も分かりやすくて好きです。

試合の邪魔をしないで、更に必要な情報を伝えてくれるというのは
たいへん難しい職業だとは思いますが、視聴者が楽しく中継を見るためには
実況、解説の役割は大きいと思われます。

2002年03月06日(水) ■

【音楽】ルパン。

昨日、「very best of　PUNCH THE MONKEY!　in the mix」という
ルパン三世のテーマ曲を小西康陽を中心にしたミキサー陣がリミックスした
オムニバスアルバムを借りてきました。

ルパンの声が栗貫に変わってからはちょっと離れましたが、
もともとルパン三世のアニメは大好きで子どもの頃から見てるんです。
今でもたまにTV版のビデオを借りてきたりして、見ることがあるんです。
なじみのある曲のはずなのですが、豪華ミキサー陣の腕前はさすがで、
同じ曲でもまったく違った感じにリミックスされていて楽しく
聞くことができました。
中でもさすが！と思ったのは、スカパラ（東京スカパラダイスオーケストラ）
が演奏する、オープニングテーマと、オリジナルラブの田島貴男が
歌う、ルパン三世愛のテーマでした。

アニメのサントラというとオタクっぽくて嫌だという人もいるかも
しれませんが、このアルバムはアニメのサントラの粋を超えた
作品に仕上がっていると思います。
COWBOY BEBOPというアニメのサントラもすごくジャジーでＢＧＭにしても
おかしくないくらいのクオリティを持っています。

アニメのサントラなんて・・・と思わずに一度手にとって聴いて見れば
新たな驚きがあると思いますよ。

スカパラと言えば、奥田民生と一緒にやった「美しく燃える森」も
最近のお気に入りです。

2002年03月05日(火) ■

【雑文】子どもって・・・

今日、車を運転していて信号待ちをしているときに学校帰りの一人の
小学生の姿が。なんか下を向きながら歩いているので、
気になって見てみると、石を蹴りながら歩いていたんですね。
多分、ずっとそうやってあるいてきたのでしょう？
信号を渡るときもずっと蹴っていました。渡りきってからも一心不乱に
石を蹴るわけです。
車の運転者からすれば、危ないのでやめて欲しいのですが、自分の
小さかった頃のことを思い返すと、似たようなことをやっていたなぁと
思ってしまいました。

子どもの頃やってたこと。
①家まで、なるべく少ない歩数で帰ってくる。
ものすごい大またで帰ってくるんです。記録更新の際には爽快感が！（なんでだ）
ちなみに毎日やってたわけではない。
②道路の縁石を平均台の代わりにして落ちないように歩く。
今、車を運転するようになって同じことをしている子どもを見ると、非常に
危険なのでやめて欲しいことこの上ないが、あのころは夢中で・・・
③雪玉を転がしながら家まで帰る。
うちは東北の片田舎なので、雪が結構降るんですよ。家の近くのスーパーから
家まで、隣の家の友達と帰るときに作った直径１０ｃｍ程度の雪玉を転がして
帰ってきたんですよ。家に着いたときには雪だるまの胴体になるくらい大きく
なってしまいました。友達とふたりがかりでも動かせないくらいの、
大きさになったので、父に壊してもらった。
なんでそんなことをやったかは謎。（笑）

日曜日にちびまる子ちゃんとかをみててもああ、似たようなこと
やってたなぁってときがあります。
バカな子ども時代ですいません。（笑）

2002年03月04日(月) ■

【映画】見てきました！

見てきました、ロード・オブ・ザ・リング。
話題作だったのもあり、月曜という平日であったにも拘わらず、
映画館は混んでいました。
原作はかなり前に読んでいたものの、話のディテールは忘れているところが
多かったので、とても楽しく見ることができました。
３時間という長時間で飽きるかなとも思ったのですが、次々と迫りくる
試練の数々で飽きさせず一気に見ることができてしまいました。
何人かはさすがにトイレに行くのを我慢できず席を立つ人もいましたが、
私は面白かったです。大満足。
これから見る人もいると思うので、詳しくストーリーを書いたりはしませんが、
あの壮大な「指輪物語」の世界をうまく表現できていたと思います。

ああいうのを見ると、日本とはスケールが違うなと思ってしまいます。
世界的に有名な「指輪物語」がなぜ今まで映像化されなかったかというと、
ＣＧを含めた映像技術がようやく「指輪物語」の世界に追い付いたから
だそうで、原作の発表当時いかに壮大なスケールの物語だったかが分かります。

これまで、私がやってきたＲＰＧの原点がそこにあったような気がしました。
次回作は少し間が開くみたいですが、今からすでに楽しみです。

次はＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　Episode２ですね。

2002年03月03日(日) ■

【ゲーム】ゲームに求めるもの。

世界的な企業。マイクロソフトが放つゲーム専用機、Ｘ－Ｂｏｘ。
日本での発売前には、会長のビル・ゲイツも来日し宣伝活動を
していましたね。先週の笑っていいともにも出演していました。
しかし、売り上げが伸びていないそうです・・・
少なくとも私の知り合いに購入したという話を聞きません。
ＰＳ２が初回出荷７２万台を、即日完売したことやゲームキューブが発売後
３日で３０万台売ったということを考えると、非常に苦戦しているんではないでしょうか？

それでは、我々ユーザーというか“私”がゲームに求めているのは
なんなのだろうと考えてみました。
綺麗な画質？それも確かに大事ですが、それが第一ではない。
素敵なサウンド？それほど大事じゃない気がする。
（音を消して他の音楽を聴きながらゲームしたりしますからね。）

私がゲームに求めるのは魅力的な「ソフト」です。
高性能のハードが欲しいのではないのです。
（もちろん性能がいいに越したことはありませんけど）
このゲームがやりたいから、あのハードを買うのであって、
このハードを買ったから、あのゲームを買うのではないのです。

つまるところ、今私はＸ－Ｂｏｘになんら魅力を感じません。
どうしてもやりたいゲームがＸ－Ｂｏｘからしか出ないというので
あれば考えますが、今のところＰＳ２でやりたいゲームは全て
カバーできるんですよね。

Ｘ－Ｂｏｘには、ＰＳでいうＦＦシリーズ、ドラクエシリーズ。
ゲームキューブでいうマリオシリーズのような目玉がまだないと思うんです。
だから、今後Ｘ－Ｂｏｘが生き残っていくためには核となる
ゲームソフトを開発しないことには今後も厳しいかなと。
もし、面白いという話があれば聞いてみたいです。

2002年03月02日(土) ■

【音楽】アコギっていいよね。

私のお気に入りアーティストの一人に山崎まさよしがいます。
私が彼の歌を初めて聞いたのは、ミュージックステーションだった。
といっても、タモリの隣でのトークなどあるはずもなく、
番組エンディング直前の出番でした。
誰を見るためにＭ－ステを見たのかは忘れたけど、山崎まさよしが
すごくラフな格好にギター一本とブルースハープで歌っていたのを覚えています。

聴いた歌は「one more time,one more chance」でした。
ものすごく、クセのある歌声なので、最初は「なんだこれは！」
とか思ったんです。クセがありすぎて、第１印象はあまりよくありませんでした。
でも、２・３日たってもあの歌声が耳から離れない。
もう、気になって気になってしょうがないので、シングルを買いに行きました。
じっくり聴いてみるとだんだんあの歌声が心地よくなってきて、いつのまにか
はまってました。
その後、私にはＰＶにしか見えない（笑）主演映画「月とキャベツ」も
見ました。彼の演技はともかく、とてもいい雰囲気の映画で今でも
お気に入りの作品です。

今日本中を見回しても、一人で全国ツアーをまわることができるのは
山崎まさよしと“股旅”奥田民生くらいしか思い浮かびません。
（民生もユニコーン時代からファンです。）

ちなみに私が一番お気に入りの山崎まさよしの曲は「中華料理」です。
のほほんとした感じが大好き。

2002年03月01日(金) ■

【野球】今年も期待大。

～日記の前に連絡～
タイトル見ただけでなんの話か分かるように【　】の中にジャンルを
つけてみました。

【映画】とか【ドラマ】とか【漫画】とかいろいろ書きたいことはあるのですが、
今日は、野球の話。それもメジャーの話。
オープン戦初戦のパドレス戦でイチローが第２打席にホームランを放った
そうですね。まあ彼の役割とは違いますが、いいスタートを切ることができたの
ではないでしょうか？
初めてのシーズンでいきなりの首位打者になってもちろん他球団のマーク
も厳しくなると考えられますが、イチローに限って２年目のジンクスみたいな
ものは当てはまらないような気がします。
今シーズンも昨シーズン以上の活躍をしてくれると思います。
新庄は相変わらずですね。彼を見てると、些細なことで悩むのが
バカらしくなります。今年は打線の関係で一番を任されることになるみたいです。
比較的自由にやらせてくれたメッツの時とは違って、いろんなことを
考えながら打席に立たなければならない一番という打順が彼に勤まるか
は非常に不安ではありますが、きっとなにかやってくれると思わせるところが
彼の得な性格です。今年もきっとこちらが予想もしなかったような
活躍をしてくれるでしょう。日本にいるころは好きな選手ではなかったのですが、
メジャーに行ってからの彼はとても好きです。頑張って欲しいです。

国内のプロ野球では星野阪神がもてはやされているようですが、
私は横浜ファンなので、谷繁の穴が心配で心配で・・・
新外国人もどれだけ使えるかよくわからないし。
こればっかりはこれまでポンセ、パチョレック、ローズなど次々と
いい外国人を補強してきた横浜のスカウトの目を信じるしかないですね。

今年は、野球も正念場ですね。Ｗ杯でサッカーが盛り上がるのはすでに
分かりきったことですから。Ｗ杯が終わっても多分すぐにはサッカー熱は
冷めないと思います。視聴率の面でもかなり苦戦してしまうのではないで
しょうか？どんな風に盛り上がるか楽しみです。

≪過去

未来≫

初日