christmas eve - 2007年12月26日(水) 大切なパートナーが一緒に過ごしてくれたクリスマス。 私が一度もそういうことがなかったと聞いて、どうしても一緒に過ごしたかったそうで。 その気持ちがとても嬉しくて、ふたりで素敵なクリスマスを作った。 一緒にワインを選び、大好きなチョコレートのケーキを買い、キャンドルを灯して…。 彼のプレゼントはお金なんてちっともかかってなかったけど、私は完全に負けた気がした。 降伏する喜びを味わい、目の前にあるその身体がいつかいなくなってしまうのが悲しくて溜まらなく大切だと思った。 別にお金持ちじゃないし、格好がいいわけでもお洒落なわけでもない。 だから時々、そういう人たちと付き合ってみたくなったりもする。 でもそんな目に見えるものを持ってる人たちはたくさんいて、 しかも彼らは私を満たすことはできないだろう。 私は本当はそんなものが欲しいわけじゃないのだ。 そう思い直すと、いつものこのこと彼の元に戻ってくる。 そしてよしよしと頭を撫でられて、私は至福の愛に平伏す。 ... Can you hear me? - 2007年12月13日(木) 夢の囁きにうっとりと浸る 傷ついた心をそっと撫でたのは ねえ君のことばだったの? ... 魔法 - 2007年12月09日(日) ゆらりと揺れた目の色に気づき、私はそっと瞼を閉じる。 高架下、幾人かの人目に晒されているだろう。 けれど気にすることなく、白い二酸化炭素を混ぜあった。 たった数秒の淡い色をした口付け。 触れ合ったのはふたつの唇だった筈だ。 なのに思い出せないのは、どうやら溶けてしまったかららしい。 触れ合ったのはふたつの唇だった筈だ。 それとも、こころなのだろうか。 ... 後悔 - 2007年12月05日(水) 言わなきゃよかった! そう思うのは、心に重たいものがあるから。 けれど一時のこの気持ちと引き換えに自らの利益を得られるのだ。 簡単じゃないか、どうせ一晩寝ればすぐ治る。 それでも後悔の念が隅っこにある。 けれどもう取り返しはつかない。 前に、前に進むしかないのだ。 ...
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