お父ちゃんが帰ってくるたびに私がほったらかしにしているパソコンをキレイキレイしてくれるのですが、そのたんびに保存させているパスワードが消える。もーね、なんていうか、この日記のパスワードは自分で設定したものじゃないんですよ。でもだからこそこれだけは覚えてるんですよねー。 案外自分で設定したやつの方が忘れます。もう覚えてなくて入れないのあるよ。チャットとか忘れたかも。あー、チャットとかやりたいなあ懐かしい……。絵茶主流になっちゃうと入りづらいんですよねー。入らないと見れないし。だれかチャットやるなら呼んで下さい。 ……うん、ヤフーのメッセンジャー、あるんですけど、起動させるの忘れるんですよね……。前は立ち上げとともにあがるように設定してた気がするんですけど、妹も使うようになってからはできなくなった。ヤフーのIDも毎回入力だ。クソ面倒くさいです。あーあ。
せっかくだから就活ネタで三笠を書こうかと思ったのですが辰中になりかけ、おまけにた、辰巳ウゼー!殴りてー!なサイテーな男になりそうなのでやめようかなと思ってます。 なんていうか、うちの辰巳って、多分中西だからこそ許されると思うんですよね……。例えばあの辰巳が普通の女の子と付き合ってご覧なさいよ。デートのたびにシメは本屋か図書館で一緒にいても本読んでたり、ね?殴りたくなるよね? これはホモだから許されているような気がしなくもないですが。中西からのベクトルが大きくて辰巳すっきすっきってなってるから見えないだけで、辰巳はものすごく中西に甘えてると思う。 だからこそ就活には珍しく本気になってしまった中西様が辰巳にかまう余裕もないほど就活に忙殺されていたら面白いなあと思いました。作文です。 今まで会えるかと言えば無理にでもやってきていた中西に「無理」と一言でさっくり断られ、地味〜にショックを受けて笠井でも呼び出してしまう辰巳が見たいです。誰か書きませんか。
友達が歌ったせーらーふくをぬがさないでが頭から離れない。中西に、歌って、ほしい……!もちろん辰巳を見つめながら。食べて!ってウインクでもすればいい!
あー、明日は面接なのです。寝ます。寝るよ。ちょっと早いよ。 女の子がお化粧をしているしぐさがたまらなく好きです。マスカラもかんわゆいけど、口紅とかグロスとか塗っているときのあの無防備さが好きです。 というわけで女の子が書きたい!
2008年03月20日(木) |
きたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! |
神か?神なのか?神様か!?
正直出たい。まじ出たい。11月! なんかあれですよ、辰笠の日ですよ。うっわ超行きてぇまじ行きてぇサークル参加がしたい。笑
へいさほいさ。
先日ブログの方に閉鎖しないで下さいとコメント下さった方は多分サイト訪問者の方ですよね?ありがとうございます!閉鎖はしません!更新もない(ry とりあえず少なくともあと1年は放置します。社会人に無事なれたらどうなるかわかりません。……サイト3つかけもちて、ね。でもぶっちゃけ放置し続ける気がする。今までのごとく。 あ、でも近いうちにサーチ関連は外していこうかなと思ってます。なんか申し訳ないからさ……。へこみませんか、サーチで見つけた気になるサイトさんが何ヶ月も放置って。お前じゃねえか!(気に入ってもらえるかどうかはさておき)
いろいろ頑張りたいです。頑張ります。 就活は、多分、大変かどうかはほんとに人それぞれだと思います。わたしの場合はあれ、気分のむらが激しいので……うん……。なんかすっげー楽しいときもあればテンションがた落ちのときもあります。あとついでに言えばホワイトデーのお返しをする気がないらしい人に関してもやっとしてしかたないので軽く欝です。なんていうか、うん、わたしに非がある部分は多いとは思うんだが、なんか、ふられたみたいで腹立つ。
ところでスタバでご飯しながら小説書いてて、ふっと、「あれ、これって趣味……?」と思ったんですが、……趣味なのかな?なんかよく考えたら中3から、いや小説になってなくとも何かを書き始めたというところから考えるともうちょっと前から、……書き続けてるよね?あれ?しゅ、趣味?になるの……?絵を描くとか楽器を弾くとかが趣味ってのは聞くけど、小説を書くのが趣味です!てあんまイメージないね……。 いや、まあ、履歴書の趣味・特技の欄には書きませんけど……なんか書いてあっても面白いのかな……いや面白くない。なんか嫌だ。 ふっとオリジナルも書きたいなあと思うことはあるんですが、いかんせん、人物作るのがとてつもなく難しい。
サイトのあまりにもひどい放置っぷりに申し訳なくなったので、今更ながらトップに更新停止中の文字を入れました。まあ前回更新が1月になってれば誰だって停止中だとわかるでしょうが……うう……。 昨日はすごく嬉しいメールをいただいたので、改めて考えました。もう放置もひどいからいっそ閉鎖しようかとも考えてたんですが、もうちょっと粘ろうかなあと思います。笛はともかく銀魂はまだ連載中だしね。 前から聞かれてる沖神もちょっとずつ書いてます。他にも本にするつもりで書いてて結局できなかったやつが何本かあるんですよね、銀魂は……。サイトに載せちゃおうかなと思いつつも、終了の目処が立ってないのは沖神だけで十分かなあと……。
そういえばメールをもらったきっかけがテニスの方で書いた女体だったんですが、前に女体森!って騒いで本を出したことがありまして、あれが通販?何それ?な勢いでイベントだけではけてしまったのですよね。そんでまあ、もう時効でしょう、ということでアップしました。あれの見所は設定画だったと思うんだ。 なんか真剣に書きすぎてて恥ずかしい。確か書いてたとき日記で大騒ぎしてた気がする。あのときシェイクスピア読んでて、読み返してみたらモロにがっつり出ていて笑えた。
あ、ていうか今気づいたけどメールくれた方はテニスサイト見つけてくれたんですね。名前も微妙に変えてるのに……なんかすいません……エロだの頭のおかしいパラレルだのとひどいですよね……。 最近はゆっくり書いてるテニスのふぁーすとふぇらにどうやって持ち込むかばかり考えています。もう同じシーンを何度も何度も練り直しています。とても、大事!ばかみてえ!サーセン!
とりあえず銀魂で今まで出した本もぼちぼちアップしようかなと思います。こ、今回こそは有言実行しますから!またアップしたらメルマガでお知らせしますので!
なんかわたしがはまったのでまだ連載してるの銀魂だけになっちゃったぜ。テニス……なんつーか、語り継がれるんじゃないか?歌オチって。最後まで伝説を作り続けたたしけてんてーに敬礼。 最近懐かしくて少しずつ封神を読み返してます。なんか、毒っ気抜けちゃったのか普通に読んでるな。うん、普太でした。でも最終的にはノーマルカプ本が出したくて書こうとしていた気がする。ちゅうおうだっき・たいこうぼうきじん・すーぷーきび・せんぎょくてんか・たいいつりゅうきつ・あとなんだっけ、忘れたけど。女の子本が出したかったんだ。 あ、あときはつゆうきょうね!あったまの悪い学園パラレルを書いてたのですが、姫発×邑キョウ+老子で書いてた一本がちょうお気に入りだったのにファイルがない。残念だ、至極残念だ!
そんで、若干補足。 女体森の話をしてるときに、続きを書きたくてちょっとだけネタ出してたメモが発掘されたのはいいけど行き場がない長さなのでここで放出。 藤三と辰中です。あくまで女体です。あ、あと高校設定です。
では。
「将来の夢、ねえ」
豊満な胸を押し付けてくる藤代を押し返し、三上は溜息をつく。受験のための勉強をしていると何度も考えてしまう。 三上は幼稚園の頃はお花屋さんだとかケーキ屋さんだとかを夢見ていた。何の因果かサッカーを始めなかったら看護婦でも目指していたかもしれない。 特に当てもなく情報系の学校へ進むつもりではあるが、まだサッカーに未練がある自分がいる。……それは、三上の隣で暇を持て余している藤代にも原因するのだが。 自分を見た三上に気付き、何すかーとへらへら笑うこの後輩は溜息をつくほどのん気だ。今でこそ「お付き合い」をしている関係ではあるが、自分の友人のことを思うとこっちの未来も考えてやらなくてはいけないのかもしれない。
「三上先輩やなこと考えてる」 「……何も」 「別に嘘ついてもいーですけどね」 「……」 「ちゅーしていい?」 「やだ」 「しちゃおう」 「じゃあ聞くなよ……」
迫ってくる藤代を拒むふりだけする。中西は、どうするのだろう。
「先輩もうすぐいなくなるから、今のうちにいっぱいエロいことしとこう」 「あのな……俺勉強しなきゃなんねーんだよ」 「それは俺がいないときにやって下さい」 「大学落ちたらどうすんだ」 「俺が養うよ」 「……ばか」
3年はまもなく授業が終わる。寮に残る者もいるが親との受験の連絡も増えるため、実家へ帰る者がほとんどだ。三上ももうすぐ帰ることになっている。残すは卒業式とその事前練習のみだ。
「……そういや笠井どうしてる?」 「……」 「ただ気になっただけだよ!」 「フツーにしてますよ」 「そうか……」 「俺だってさみしいんですから俺の心配もして下さいよ!」 「だったら邪魔すんな!」
*
「1日だけ泊めてくれないかな」 「……中西、実家に帰ったんじゃ……」 「うーん……出てきちゃった」
玄関に佇む中西に、辰巳は困った表情を向けた。彼女を困らせてばかりだ。怒らないから何をしてもいいと思っているわけではない。今はこんなことしかできなかっただけで、それが例え相手に迷惑でも。 それでもやっぱり帰ろうかと考え直していると、辰巳は大きくドアを開けた。笑って中西を迎え入れる。――ああ、そうだから俺はお前を利用してしまう。ばかだなあ、呟いてみても辰巳は表情を変えなかった。これでもうお前のせいにすることができる。 初めて入る部屋は彼女の性格がよく表れて、きちんと整理してあった。特に飾り気はないが壁に数枚の写真が貼ってある。
「あ、ごめん勉強中?」 「いいんだ、家に一人だったからむしろ落ち着かなくて」 「誰もいないの?」 「田舎に帰ってるんだ」 「そう……」 「中西はもう決まってたんだったな」 「うん、短大の英文ね。まあ卒業したら花嫁修業じゃないかな」 「そうか……お茶入れてくるよ、座ってて」
部屋にひとり残されて、机に広げられたテキストを手に取る。就職するつもりはないから行ける偏差値内で選んだ学校に推薦で決めた。こんな分厚いテキストは触ったこともない。 国公立を受けると言っていた彼女はまだ決着が先だろう。解きかけの問題の解き方を中西はすでに忘れている。 結果的に本当に邪魔をしに来ただけだと思ったが後悔はない。後悔するのはきっと辰巳だ。
おしまい。
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