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2004年11月30日(火) 僕らのアメリカ/細野晴臣×大瀧詠一
| ＜ギターを持った股旅＞ 大瀧 これからはピストルだというんで、みんな早撃ちを一生懸命練習したわけだ。 どれくらい早く抜けるかと。 細野 僕は早かったよ、負けないよ。しまうのも早かったけど。 大瀧 それは、刀を早く抜いて早く納めるという、大衆演劇のパターンの拳銃版なんだよね。 細野 出し入れにこだわるよね（笑）。刀も難しかったよな。 大瀧 わざと外してやるという由利徹さんのネタがあるけどさ。 我々はチャンバラもピストルもいけるんだよ。 「ひとつに決められない情けない世代」っていわれりゃそれまでだけど。 攻められて、刀にしようかピストルにしようか迷っているうちに、殴られたりするんだよな。 細野 そもそもピストルも刀もおもちゃだからね（笑）。 大瀧 まさにブリキ世代だから。現実にどうも役に立たないヴァーチャルな世代だよな。 だから電脳の中心でこの世代になっちゃうんじゃないの？ ★僕らのアメリカ/細野晴臣×大瀧詠一★ |
| ＜やっぱり映画とホームドラマ＞ 大瀧 僕の家は母ひとり子ひとりで、父親はいなかったんだけど、 友達の家でワーワーいってると、「今日は親父がいるから静かにしろ」といわれたもの。 あの頃の親父たちは怖かったんだね。僕は自分の家では何もいわれないし、 何しろ家に誰もいないからラジオやレコードを相手にずっと喋っているわけだ、 今と同じように（笑）。それと同じ調子でよその家へ行くだけで、 別にうるさくしようと思ったわけではないんだけど。 細野 でも、うるさかったわけだ（笑）。 大瀧 うるさかったんだろうね、俺はわかんなかったんだよ。 ★僕らのアメリカ/細野晴臣×大瀧詠一★ |
| でも、給食を家に届けるのは大変だと思うし、 私は休んだ子の分を食べたいです！！ ★団地ともお/小田扉★ |
| みつおのバカ！！おまえ間違ってるぞ！！ でも…もしオレがおまえの立場だったら…おまえのためならオレだって 同じ間違いをしたぞ！！ ★団地ともお/小田扉★ |
| 日々オレと遊ぶことは、予定に入ってないのかよ！？ ★団地ともお/小田扉★ |
| たとえともおでも…たとえともおでもオレは命を張れる！！ ★団地ともお/小田扉★ |
| オレ、なんとかカトリーヌの次におじさんのファンになるようにがんばるよ。 ★団地ともお/小田扉★ |
| この「言おうとしないことを許してください」に、デリダは文学の秘密、 「文学＝生成」の秘密を見ている。 このおそるべき物語を、このアポリアを、この神＝他者との独異な対面を受け継ぐのは 文学だからである。 ◇ デリダは、初めからつねに、西洋哲学の「現前性の形而上学」に対して、 その「ロゴス中心主義」「音声中心主義」「ファロス中心主義」に対して、 「言おうとしないことを許してください」と言いつづけてきたのである。 ★アデュー◇「ちくま」no.406/林好雄★ |
| できるだけ多くの絵を展示して来館者を途方に暮れさせるか 選び抜いた展示か？ そうなるとプッサンの絵は半分になる どちらを選ぶ？ 両者を融合させるのだ フェルメールとレンブラントを 同じ部屋に展示すれば来館者は必ず見るだろうが 所蔵品の豊富さを示すべきだ 私が手がけた３階には数多くの絵画が展示されている プッサンの全作品も傑作ばかりではない 来館者は２時間も回れば歩き疲れるかもしれない そして”多すぎる”とがく然とする だが私はルーヴルとは何度でも参照する大きな書物だと思う だからこそ項目を多くして選択の幅を広げる 観光客のためだけならミロのヴィーナスやモナ・リザを一緒に飾れば彼らは満足する そうなると歩くのをやめ知的刺激を得ることもない だからこそ数多く展示したいんだ ★パリ・ルーヴル美術館の秘密/ニコラ・フェリベール★ ■調理場も（重い絵を運ぶための）トレーニングジムもあって、 手紙は車とローラースケートで運ばれて、制服はすべてサン・ローランで、 しかもそれぞれの人がドキュメントなのにいかにも！な顔の人ばかりで、 「ここで働く人々は、美術館内で生まれてそこを一歩も出ずに一生を終えるのです」 とかいうファンタジーかと思うような映像がいっぱい。 キレイなところと洞窟のようなところ無機質なところが ぐるぐるつながっていて、ＤＶＤを観ている限りでは入ったっきり出て来れない人とかいそう。 と、あと盗難が多い理由もすごくよくわかる気が。 |
| ヘビのこと聞いてくれた 頭にヘビがいてもみんな気にならないの？ それはわたしのことどうでもいいからかしらって思ってたの ★地獄のサラミちゃん/朝倉世界一★ |
 「明日からどうするの？念願のママに逢えたわけだし…」「わたしの本業はモデルよ 生活は別に変わらないわよ」 「あそうなの」 「そうよ」 「そーなんだ」 「なによー」 「いなくなっちゃうのかと思ったあ」 「よかったあ」 「ぶさいくな顔で近寄らないでよ」 「きゃー」 「こないでー」 ★地獄のサラミちゃん/朝倉世界一★ |
| 「ほんとすごいんだよ ドキドキするんだよ」 （なに言ってるのかよくわからないけど そうとうすきなんだね） ★地獄のサラミちゃん/朝倉世界一★ |
| キャッチャーが味方だと こんなに楽でこんなに力強い ★おおきく振りかぶって/ひぐちアサ★ |
| ゆっくり吐いて── 上がった体温を隣の人にもわけてあげる もらう人は遠慮なくもらう ★おおきく振りかぶって/ひぐちアサ★ |
| やれる！と思えること！やる！と集中すること！やってよかった！と満足すること！ これは案外難しいよ そうしろ言われたからってできるもんじゃない ───ただし あるものに関しては ３つともすごく簡単にできるんだ それが 食事だよ 食事の前！オレはコレをおいしく食べられるーって期待する！ 食事中！うまいっと思っている間は食事に集中してる！ 食べ終わって！あーうまかった！と満足感を味わう！ これでチロトロピン コルチコトロピン ドーパミン 全部活躍したよ ★おおきく振りかぶって/ひぐちアサ★ |
| 友だちが、”新宿で、藤子不二雄のスタジオがあるのをみた！”って言ってて、 ”あ、そこで、（作品を）全部描いてるんじゃないか！？”って…。 そんな推測だけで、僕の家から自転車で30分くらいだったんですけど、何の躊躇もなく行ってましたね。 ”藤子先生、居ますか？”って（笑）。 応接室みたいなとこに通してくれて、ソファに座って遊んでました。 先生にお会いできたことはなかったけど、”ここから全部発信されてるんだ！” という臨場感に、すごい感動してね。２〜３０畳の部屋で、１０何人で描いてて、 ”こんなに大勢で描いてるんだぁ”と。夢の場所でしたよ。 すごく覚えてるのは、"今、先生はテレビ局に行ってて、遅くなるみたいだから” って言われて、"住所と名前を書いてくれたら、あとから色紙を送ります”と。 そしたら本当に送ってきてくださって、メチャクチャうれしかったですね。 じつは、そのころ毎年、スタジオゼロのポストに直截、年賀状を入れに行ってました。 そうすると、ちゃんと返信がくるんですよ。 カラー印刷で、キャラ総出演みたいな年賀状。アレはたまらなかったですね。 ★ぼく、ドラえもん 20号/田辺誠一★ |
| こわいあいつが きょうもまた ゲンコツかためて まっている いじめっこなんて だいきらい 「そんなとき」 ナルケマ レバンガ カピカッピ げんきがわきでる おまじない ナルケマ レバンガ カピカッピ ナルケマ レバンガ カピカッピ ニンジンピーマン きょうもまた たべろたべろと せめたてる きゅうしょくなんて だいきらい がっこうなんて いきたくない 「そんなとき」 ためいきふきとぶ おまじない ナルケマ レバンガ カピカッピ ナルケマ レバンガ カピカッピ ★ナルケマ レバンガ カピカッピ/藤子F不二雄★ |
| なんかさりげなく夏の花を思い浮かべてしまう。 なんで？いまオレ色 街のザワザワに同化して 飛んだ 少女は飛んだ。 俺は見たのだ。 それは真夏の背が高い草の上を飛ぶ花粉の様 真夜中が狂い出す 笑い出すとき 軽やかに飛んでるガール。あの娘は飛んだ でも、俺 この喧騒に呑み込まれてしまう。 力強く・惑わされもなく ただ立っている あの娘は笑っている。 でもゆらいで、傷ついて そして飛ぶ！！ 少女は飛ぶ 背高草のざわざわっと。 それ以外聞こえない静かな夏の風景。 ビルってるこの街 したたかにたたずんでいる 俺 １００％ふっきれ中 スキマから見えるきらきらの出所を探している 翔んでるガール ど真ん中 翔んでるガール 戦いは翔んでるガールの完全勝利 真夜中に狂い翔ぶあの娘の勝利 勝利！！ オレはやはりその凛々に オレはやはり負けるのか？ 力強く・惑わされもなく ただ立っている あの娘は笑っている。 でもゆらいで、傷ついて そして飛ぶ！！ 少女は飛ぶ いまちょうど 零時半 ★TRAMPOLINE GIRL/向井秀徳★ |
| 30年以上の長い青春みたいに 肝心なことは 何も言えず迷ってる バンダム級ぐらいが僕にはベスト・ウェイトさ 強烈なメロディで僕をつかまえて！ 30年以上の長い青春みたいに 年齢を重ねてるだけの誕生日 さすがの僕でも 気配は感じてるので 季節が変わったことには ちゃんと気づいてた 30年以上の長い青春みたいさ いま僕の目玉には ちゃんとキミが見えてる 僕の歌は遠くまで届いてくれるかな いまなら きっと空だって飛べるはずさ 30年以上の長い青春みたいさ 大切なことは一言も言えやしない 感情は僕の頭脳よりも するどいので 音楽は僕の苦悩よりも ステキだった 30年以上の長い青春時代さ いまだに僕の心臓はドキドキしている この価値のある時間を キミと過ごしたいんだ この大事な時間を キミを一緒に過ごしたい！ ★エブリ・モーニング/ワタナベイビー★ |
| ひとつ足を踏み出すごとに 影は後ろに伸びていきます 悲しい毒は はるかな海を染め 今日も一日が終わろうとしています 新生一箱分の一日を 指でひねってゴミ箱の中 ボクは今阿佐ヶ谷の駅に立ち 電車を待っているところ 何もなかったことにしましょうと 今日も日が暮れました ああ中央線よ空を飛んで あの娘の胸に突き刺され ★一本道/友部正人★ |
| 僕はもともと汚い人間だからいいんですが、 所属しているタレントと事務所のイメージが汚くなるのは避けたい。 ★社長辞任の会見で/野田義治★ |
| そう この世でいちばん 大切なコトは やっぱりタイミング だと思うので 思うので コンニチハ ★オトコのコ オンナのコ/小倉優子★ |
| とにかく、境港の両親のもとに帰ることにした。 しかし、両親は、まだ、左手のなくなったことは知らない。 突然ではおどろくだろうから、まず手紙で知らせようと思った。 だが、文で書くのもメンドクサイ。 一目瞭然をねらって、片手のない自画像をハガキに書いて送った。 ★ほんまにオレはアホやろか/水木しげる★ |
| ええやん、ドンキー、よう見てみい、このつぶらな瞳。 ぼうしも長ぐつもかわいいやんか。 ほんま連れていこうや。 …ほら、ごろごろ言うてる。 ★シュレック２/アンドリュー・アダムソン★ |
| 15-16-17の名前自体に私のメッセージが込められているのさ。 それは15歳、16歳、17歳でコレだけ才能を発揮できて、 素晴らしい事が出来るんだから、 18歳、19歳、20歳なら もっと色んな事が出来るはずだという激励のメッセージを 黒人コミュニティーに送りたいと思っていたんだ。 ★0152Recordsインタビュー/カストロ・ブラウン★ |
| 何か想像つかないんだけど、それ（ゲーム）やって、今日は、今日は終わりだっていう、 その「じゃあ帰る」っていうタイミングはどんなタイミングなの？ BOSE「あの、夜」 そんなにずっといたらさ。 「そうですね」 その辺で２人くらい寝て、１人起きてたりしない？だらだらだらだら。 BOSE「それもあるんですけど」 うん。 BOSE「結構ANI結婚して、家庭を持ったことにより」 うん。 BOSE「『そろそろ帰るわ』みたいな感じはちょっと出てきたね」 ANI「うん、そんなあります」 結婚？ ANI「結婚したんすよ」 BOSE「そうなんです」 ANI「２年くらい前」 ANI「こんなんで結婚出来る凄い人」 なんでそんな生活で結婚出来るの？ BOSE「それ凄いなと思うんだけど」 ANI「いや〜、」 どこ？知り合わないでしょ？まず大体。 ANI「まあ、まあそりゃ何とかなるんですよ、そういうのは」 どこで知り合ったの？おかしい、聞いてみたいね。 ANI「それはまあ、まあ地方とかで」 BOSE「地方って」 地方で？仕事で行って？ ANI「仕事で行って、偶然知り合って」 うん。 ANI「恋に落ちて」 ANI「ゴールイン、ゴールインですよ」 BOSE「自分で言うな」 地方の、地方行ったって表出ないでしょ？ホテルにいて。 ANI「たまにそれ『飯食い行って』みたいな流れでみたいなところで」 うん。 ANI「あの、衝撃的な出会いが」 BOSE「何言ってんだ」 ANI「運命の出会いがあったり」 絶対この３人は衝撃だとかね。 BOSE「ええ」 ビビッと来たりとかあり得ないと思うんだけどね。 ANI「いやいや、そこはビビッと来たんじゃないですか」 来たの？ ANI「来まし、」 パッと見た時に？ ANI「パッと見た時にビビビビビ〜みたいな」 来たの？ ANI「お互い電気が走って」 BOSE「お互いかどうか知らない、むこう聞いてないけど」 ANI「そうなんですよ」 へぇ〜、そう？結婚なんて言い、言い出せなかったんじゃないの？ ANI「まあ一応３人ともしてないんで」 うん。 ANI「まずいじゃないですか」 BOSE「関係ないじゃない、別に」 ANI「30過ぎて全員独身で、みたいなの」 うん。 ANI「まずいな、と思って、じゃぁ俺が先陣切ろうかな？みたいな」 BOSE「使命感があったんだ、使命感が」 ANI「ありつつ」 奥さんにはちゃんと言えたの？結婚。 ANI「あ、言いましたよ」 え〜。 ANI「もちろんそれは」 BOSE「でもね、最近、あの11時くらいなったら帰るんですよ」 ANI「そう」 BOSE「一応そこで話切れるみたいな」 ANI「うん」 BOSE「前ズルズルズルズル朝までやってたんだけど」 うん。 BOSE「何か『そろそろ行くわ』みたいな『飯食わなきゃいけないし』みたいな何かそういう」 ANI「そうそうそう」 BOSE「普通だな〜みたいな、ANI普通だな〜って感じの」 ANI「意外に普通ですよ」 BOSE「ビックリした」 あ〜そう？ BOSE「あのメチャクチャなANIが、みたいな」 その内、子供も産まれるんだ？ ANI「子供はまだ、そう、まだ子供までの余裕は無いですね」 見てみたいね、子供を抱いてる姿を。 BOSE「恐ろしいですけどね」 ANI「意外にあれですよ、何て言うんですか？可愛がるみたいな感じじゃないですか」 ★笑っていいとも（11月25日）/スチャダラパー×タモリ★ |
| 菊池さん。 ママ（菊池さんの5こ上です）が菊池さんのおっかけです。 夕飯の時には菊池さんの話しかしません。 なのでわたしはずっと菊池さんのことを気持ち悪いシャンソンを歌うおじさんだと思っていました （ママは気持ち悪いシャンソンが一番好きなのです。それに「菊池さんのシャンソン。なんとかが」 といつも言っていたので。ごめんなさい）。 ママは菊池さんが京都に行くので、ひとりで京都に紅葉を見に行くといってパパと喧嘩になりました。 なのでわたしはママのラックから菊池さんのCDを取り出して聴いてみました。 そしたらわたしの彼氏が一番大好きな「デトコペ」のリーダーが菊池さんなのだと知って驚きました。 彼氏やママが先に好きだったので、わたしは菊池さんの音楽も本も持っていなかったし、 あんまり聴いても読んでもいなかったのです。 でも、なんだかとても興味が出てきたので「デギュスタシオン」をママに借りました。 ママは「あんたみたいな子供には解らない優雅な音楽なのよ」と言いました。 でも、一曲目でいきなりカヒミが出てきたのでぶっとんでしまいました。 わたしはカヒミが大好きです。 なのであのアルバムでは菊池さんとカヒミのデユエットばかり聴いてしまいます（ごめんなさい）。 そしてパパは昔ジャズメンでした。 名前は○■△です（菊地註＊ジャズファンなら何方でも御存知の高名なる方です）。 パパはママと喧嘩して、自分で「デギュスタシオン」を買って来てからママよりもハマりました。 今家には「デギュスタシオン」が三枚あります。彼氏のも入れると4枚有ります。 四人で菊地さんのサイトを見ています。 パパは南博さんの「タッチェズ・＆ヴェルヴェッツ」を聴いて泣いてしまいました（笑）。 今度サインして下さい。わたしは中学生なので（来年高校に進学します）、 クラブなどに行けないのですが、パパが一緒に来てくれると言っています。 ★菊地さんへのメール（11月26日）★ |
| 僕は詩人になっていた。 ─略 友人も詩人になっていた。 詩人同士が町を歩いていた。これはレンアイなのだった。 僕はレンアイをしたかったのだ。 その頃、僕は現在の奥さんと同棲をしていたのだが、友人と喫茶店ではなしたりしているとき、 僕にとっての本当のレンアイをしていたのだと思う。 ★素敵なダイナマイトスキャンダル/末井昭★ |
| 実は僕は母親の幽霊を見ているのである。 僕が眠っている時、何かの物音で目を覚ますと、そこに母親が立っていたのだ。 爆発の前なのかあとなのか、定かではない。 爆発の前だと、死ぬ前に子供の眠っているところを見にきたのかもしれない。 爆発のあとだと、完全に幽霊なのだが、僕が見た母親は、僕の枕元に何も言わず立っていた。 普通なら、ここで驚いたりするのだろうけど、僕は「お母さんが帰ってきたんだ」と思って、 そのまま安心して眠ってしまった。 そこに母親が立っていることが、ちっとも不自然ではなかったのだ。 だから、僕は、絶対にあれは母親の幽霊だった、と思っているのである。 ★素敵なダイナマイトスキャンダル/末井昭★ |
