| 暗行記...不夜 |
『 ザ・マスター 』 - 2012年08月26日(日)
詐欺師まっしぐらのエセ宗教家と
精神が破綻寸前のジャンキーとの友情か？
意味がわからない
何も伝わらない
そして途中から私は深い眠りについた・・・・・・・
『ザ・マスター』
No.1108
...
『 リンカーン 』 - 2012年08月19日(日)
人種 民族 宗教 性別 貧富
地位 役職 階級 階層 知識
技術 才能 年齢 世代 などなど
クローンで作られたとしても
育てられた環境で
全く違った人間が出来上がる
ならばスタートの遺伝子が異なれば
それこそ千差万別の種が生まれてくる
そして何かしらの上下関係や
あることの優越感
無いことへの劣等感が生まれてしまう
遺伝子がそうするのだろうか
神がそうプログラミングしたのだろうか
制度や法律はいくらでも変えられる
だがそれを扱う人間が余りにも脆く愚かで
そう遠くない未来
人間は人間同士の争いによって
滅びの道を突き進んでいるだろう
その差を埋めるために
努力してきた人類に
その差を均して
皆で手を繋ぐことなど出来るわけがない
『リンカーン』
No.1107
...
栃木県塩谷町はどんな町？ - 2012年08月15日(水)
確かに尚仁沢の水しか浮かばない・・・・
ただそれもどの水よりも美味しい！って程でも・・・・
現にこんなに近くにいても汲みには行かないし
当然ながらこの水を買うこともない
私に云わせればその程度の水なんだよね
確かに水はとても大切な資源だけども
だからイコール処分場はダメはどうなの？
塩谷町の町長始め議員やその他の反対者に聞きたい
どこならいいの？と
結局は自分の庭じゃなきゃいいんでしょ！
町民や市民が反対！反対！するのはまだ理解できるが
町長や議員はそれじゃダメでしょ
そもそも電気はみんなが平等に使ってたんだからね
新聞に色んな人の意見が載っている
どれもこれも下らない意見ばかり
どうせなら塩谷町はもう電気はいらない！
だから処分場はいらないぐらい云えばいい
東電は悪いが
これからも電気は必要だし東電だって必要でしょ？
電気を使う以上
国民一人一人にも責任はあるんじゃないか？
例えば節電を全員が必死にすれば
電気代は抑えられるし、原発も減らせる
今後のリスクも大きく減らせる
けれど節電なんてもう忘れてしまっているよ
使いたいだけ使って
ゴミはいらない
値段はあげるな
そして被害者顔で風評被害だ！って叫ぶ
尚仁沢の水はそんな風にだけ利用されるのは
迷惑なんじゃないかね
...
『 プラチナデータ 』 - 2012年08月12日(日)
監視カメラやネットへの監視
ウィルスを使い犯罪を未然に抑止
軽犯罪者へのタグ付でＧＰＳを埋込
使用者が誤れば
安全と安心のためのシステムは
簡単に苦しみと恐怖を生み出すだけの
犯罪システムになってしまう
ＤＮＡから未来の犯罪者を捕まえたり
未来に病気に罹るであろう人間を弾いたり
生まれる前に人格や才能を開花させる
私たち人間には
どこまでの行為が許されているのだろう
結局は使う側の人間の倫理観が試されているだけ
どんな強固なシステムを構築しようとも
どんなに安全なシステムを張り巡らしても
それを管理するものが
善という存在でなければ
ただその正義や善という考えも
私と対岸にいる誰かでは違う
なら結局はこれから産まれてくる
沢山のすばらしい技術も
誰かを殺したり
苦しめたりするだけのものなのだろうか
『プラチナデータ』
No.1106
...
【 黄泉から来た女 】 - 2012年08月05日(日)
鶴岡に行きたくなった
正確には羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山に
霊山には何かがあるのだろうか？
それとも人が年月をかけて作り上げたのだろうか？
共通するのは静けさや寒さを感じるほどの空気
深く深く存在する山々に
人は恐れを抱き
そしてに手を合わせることで
神が生まれたのだろうか
何でも科学で解明される世界だけれど
日本に住む身としては
自然を畏怖を込めて愛し守る心を大切にしたい
庭の木々や公園の池にも
小さな神々が宿ると信じ
八百万の神々と共にあるこの国は本当にいい国だ
【黄泉から来た女】内田康夫
No.783
...
『 脳男 』 - 2012年08月04日(土)
感情が無いと
人は動くことができなくなるのだろうか
生きるためには
お腹がすいた、疲れたら眠りたい
苦しいから逃げたい
あれが欲しい、どこに行きたい
欲望が無ければ
人間は人形と同じで何をしていいのか
即身仏でさえ
こうありたいという欲望だ
喜怒哀楽とは
人間が生きるためのスイッチで
人間が人間たる所以
火を使うことでも道具を使うことでも
ましてや言葉を話すことでもない
何かをしたいという欲望が
度も種族や生き物よりも多様化し
更に更にと終わりがないことかも知れない
『脳男』
No.1105
...
|
|
寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡
