| 暗行記...不夜 |
食糧危機 - 2008年01月19日(土)
食べられない
食べるものがない
最近買ったPS3で
今計画している新築住宅で
どれだけの子供たちを救えるのだろうか
ニュースが食糧の暴動を流している
３分後には笑うだけのニュースが続く
ニュースとは一体何をしたいのだろうか
隣の庭なのだろうか？
他人事なのだろうか？
奇跡的に生まれたこの国
何もしないことは正しいのだろうか
もし自分だったらと
そう思うことが出来たなら
誰かを笑わすことが出来る
たった100円で笑わすことが出来る
これを見たら明日100円を何か遠い国の子供たちへプレゼントしようか
どうだろう？
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映記 No.69 - 2008年01月14日(月)
『Ergo Proxy』
ためされる人の行末
『ｵｰﾙ･ｱﾊﾞｳﾄ･ﾏｲ･ﾏｻﾞｰ』
男は決して母にはなれない
『犬神家の一族』
『素晴らしき休日』
『ﾀﾞｲ･ﾊｰﾄﾞ4.0』
『監督・ばんざい！』
『大日本人』
No.685〜692
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『 24 シーズン6 』 - 2008年01月12日(土)
生まれたというだけで
国を守るために戦えるだろうか
生まれたというだけで
異国を敵だと思えるだろうか
逆に
異国だというだけで
恨み続けていけるだろうか
国は人が創るもの
決して国が人を創ってはいけない
国を守るためにすべきことは
争いの仕方ではなく
平和とは何なのかを伝えること
子供たちがどうしたら
沢山の友達を作れるかを教えること
未来に残すのは苦しむに歪む世界ではなく
誰もが笑顔で手を繋げる世界
『24 シーズン6』
No.684
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『 BABEL 』 - 2008年01月01日(火)
私たちは悩み続けるものだ
過去の過ちやしてきたことを
今ここにいる存在の意味を
将来自分が何を為すべきなのかを
明日の着るもの
明日する事ですら考えてしまう
行き詰まり壊れてゆく人
考えることを止め人を止める人
人は自由という翼を手に入れても
籠の中の鳥のように範囲を探してしまう
自由の空は人間には大き過ぎて
首をあげ眺め
生きる方が身の丈に合うのかもしれない
バベル
あれは神が怒りを与えたのでは無く
人が自由を前にし壊れ崩れていった結果なのかもしれない
『BABEL』
No.683
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寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡
