夏 色 南 風

  2009年03月31日(火)  The Long Goodbye


本日2009年3月31日をもちまして

OVER THE SKY -夏色の空-
夏色南風

更新を終了いたします。


2002年2月以来、7年以上この日記を続けましたが、
いよいよお別れです。

始まって1年半はたくさんの訪問者に恵まれ
掲示板へのカキコが一日に9件なんてこともありました。
Podcastなんかもやったし、
多くの人たちと交流を持つことができて楽しかった。


今後は別の場所で細々と文章を書いてゆこうと思います。
残念ながらこちらに移転先は記載しません。


掲示板、メール、エンピツなどで交流はないけど
『毎回見てるよ』
という方っていらっしゃいますか?
もしメールを送っていただけたら、
次の場所ができた時にお知らせできるかもしれません。
(確実ではありませんが)


長い間おつきあいいただき、ありがとうございました。



さようなら。



  2009年03月30日(月)  Thank you


どん底でもがき苦しんでる時。



気にしてくれて、ちょっと声をかけてくれたり

やさしく微笑んでくれたり

支えてくれたり

そういうことって一生忘れないと思う。



  2009年03月26日(木)  3月


3月はどういうわけか毎年苦しい時期だ。
去年も新しく始めた仕事の壁にぶつかったのがこの時期。
日記をさかのぼるとやはり苦しそうだ。
でもこれが4月になれば不思議と落ち着く。

まもなく4月。
あとちょっと、耐えろ。



前回の日記で弟のことに少し触れた。
あいつもオレの知らないところで地獄を経験していた。
華々しい過去を持つ人間も苦しんでる。
楽な人生なんて、あるわけないか。




春も中盤戦。
憂鬱な空模様が続いたり、突然晴れたり、寒暖な気温差を繰り返し、
桜から新緑へ向かってる。

一歩前へ。
踏み出す勇気ができたときにいろんな景色が変わるだろうけど、
立ち止まったままからだが動かない。

今は悩みの中、まだつかめない幸せの影を探してる。
欲しいのは幸せの確証だと気づいてるが、
それを言葉にすると嘘になって消えてしまいそう。



  2009年03月24日(火)  同年代


まずはイチロー。

アンタすげーよ。
背負ってるものの大きさはボクらには計り知れない。
見えない重圧と好不調の波を責任感で乗り切った。
彼にとってホントに厳しい毎日だったろうに。
最後のヒットは涙なしには見れなかったよ。

いや、韓国も敵ながらあっぱれ。
ホントに素晴らしいチームだと思う。実力もその誇りも。
だって最後のイチローの打席、敬遠で良かったんだから。
でも勝負に行った。
そりゃそうだ、イチローを打ち取らなくては
真のチャンピオンになれないことをわかってるから。

良い勝負をありがとう。
さぁ、戦いは終わった。ノーサイドです。


イチロー、同年代にこんなすごい男がいるなんて・・・
オレは自分が恥ずかしくなる。




同年代と言えばもう一人。陣内智則。

君はいったい何をしてるんだ。
アンタを選んだ藤原紀香という女性の器量。
その辺のバカ女にわからせてあげたい。
容姿と器量を持ち合わせた素晴らしい女性がそばにいながら、
どうして浮気なんかできるんだ。
同じ男として恥ずかしい。

大切な人の手を握ったら絶対離してはいけない。
あらためてそう思った。




そして二人と同学年のオレ。

先日、都内で弟と会った。
二人で外で待ち合わせ、お酒を飲み食事をしたのは初めてだ。
オレの方から呼び出し、これからのこと、いくつかのお願い、
両親のことなどを話してきた。

オレは昔から弟の人生や性格がうらやましかった。
常に彼へのコンプレックスを持っていた。
が、それは弟も同じだったようで、
そんなこと考えてたのか。ということの連発に面食らった。
どうやら我々兄弟はお互いそれぞれに無いものを見出してたようだ。
もちろん仲が悪かったわけじゃないが、
はじめて弟と向き合った、わかりあえた気がする。
会って良かった。話して良かった。

が、オレは両親と向き合ったことがない。
オレが向き合いたくないからはぐらかしてる。
オヤジは話したくて仕方ないらしいが・・・
両親が死ぬまでには向き合って恥ずかしくない自分になっていたい。



  2009年03月22日(日)  死んでも守りたい


去年の秋、心がぐちゃぐちゃなときに言われた。


恋をたくさんして、そんなに真剣にならないで、
今はたくさん遊んだらいい、と。


それ、30過ぎたオレに言う言葉ですか!?


オレの数少ない経験だと
命懸けの生きるか死ぬかみたいな恋愛しかしてないので
言った人もオレが散りゆく様をすべて見ているから
そんなふうにあり得ないことを言わせてしまうのだろう。
ごめんなさい。
しかし、遊んでる場合じゃない。


失恋後に、新しい恋を見つけると、
もう好きな人はできないと思ってたのに
と言うのが世の常だけれど
わかっていても、オレは、今、
人を好きになることに臆病になっている。(いま、そんな相手はいないが)
かなり。
好きになり過ぎず、憧れで終わらせたい。
死んでも守りたいと思ってた人が、
ありがとう、とても嬉しいけど、私は違う人に守られます、と
オレの心の中からいなくなるから。


死んだら守れない。
死んでも守りたいとか言っちゃうオレはバカです。
でもそれくらい人を大切に想えるのに
その人には他に大切な人ができるんだな。
あなたは大丈夫でしょう、と。
あぁ、大丈夫さ、キミを守りたかったのに。


うまくいかないね。


自分が守りたい気持ちはおいといて
死んでも守ってもらいたいと思われる男にならないと。
オレの中で、最後の恋愛は終わったと思ってる。
たぶんこのまま一人なんだろうって漠然と考えてる。
でも何かの間違いで誰かを好きになってしまったとき
オレは守り守られる男になれるのだろうか。


聞いた話によると、人は毎日、決まった時間に泣くと
そのうち、気が狂うそうだ。
二十歳を過ぎてから心にずーっと不健康な生活をしてきた。
私生活がおかしくなっていくのは当たり前。
実際、あんまり自分の気持ちに素直になれず
泣くことはほとんどない。



涙は我慢するためにある。
でも涙を枯らしてはいけない。




今、ボクの手には何もない。

そんなボクが死んでも守りたい、と思える
何かを手に入れられるのはいつになるだろうか。



  2009年03月21日(土)  経験


30代に入り数年が経過した。
それなりに人生の経験値が上がってきたように思う。

こんなことをすれば、こういう経路をたどり、こんな結果になる。
それがだいたいわかってきた。

とはいえ、わかっていながら失敗に飛び込むことがある。
今度は成功するかもしれない、という甘い気持ちもある。
失敗しないと諦められないこともたくさんある。
(俺はバカだから失敗しても諦めないことが多い)





今までは身近な親しい人の意見に流されたり、
その行動にふりまわされて失敗することが多かった。
結局他人は責任なんて持たないんだ。

流されない、ふりまわされない、自分をしっかり持たなくちゃ。





幸せをつかんだ、そう思った時にはその手から消えてる。
うまく行きだすと躓き、転ぶ。
安定した時間が少しでも長く続くことを願ってるのに、
手に入れたのも束の間、それを楽しむ間もなく
揺れる光ない海の底に沈んでゆく。

いつになったら光が届くのだろう。
どれだけがんばったら水面に浮くことができるのだろう。





この人がいるからがんばれる。
これがあるからがんばれる。

今のオレにはそれがない。
糧がないと気力が起きない。
とてもさみしいことだね。

苦しくて、さみしくて、
夜が明けるまで眠れない毎日を送ってる。
不安ばかりの夜だ。



  2009年03月20日(金)  比較


自分にない幸せを持つ人をどうしても妬む。
そんな心が自分に芽生えたのはたぶん20代の半ば頃だと思う。


『こんなにがんばってるのにどうしてオレには得られないんだ』


それぞれの人生を比較してしまう。
それがどれだけ意味の無いことかわかってるのに。


無意味な劣等感とつまらない優越感がうまれるだけ。


比べることなんてできないんだよ。


そう思いながらもつきまとう劣等感はさらに次の比較へ向かう。
そんなことを繰り返し、オレはいつも苦しむ。



  2009年03月19日(木)  振り出し



振り出しに戻ると思うとちょっとがっかりする。

けど、もう一回やり直せると思うと悪くない。



軽くて簡単なことならね。



  2009年03月18日(水)  待つ


待つことはとてもつらい。


信じて待ち続ける気持ちは悲しすぎる。
待っただけの結果が得られるわけじゃない。
思い通りの結果が得られなかったとき、
とてつもない虚無感と喪失感が突き刺さる。


オレはいつも待ってばかりだ。
待ちたくて待ってるのではない。
待たされるのだ。


信じて待ち続けて、そして最悪の結末を迎える。


そうやって大人になってきたから、なかなか人を信用できない。
ようやく信用できるかなって思ったとき、その人は去ってゆく。


こんな追いかけっこがいつまで続くのか。




今夜は泣きたい気分。
なのに涙が出ないのはなぜだろう。



  2009年03月17日(火)  地獄


『オマエ地獄を見たことねーだろ』

元猿岩石・有吉君の名言。
いまやアダ名芸人としてブレイクしてるけど、
ヒッチハイクブレイク後のどん底生活は壮絶なものがあったらしい。

彼が言う『地獄』
オレには理解できる。
レールに乗っていたり、
流れよく人生を歩む人たちには絶対理解できないだろうな。
ちょっと落ち込むようなレベルじゃない。
ホントに下の下まで落ちなければ何も見えないだろう。


オレもこの『地獄』を二十歳から何度となく繰り返してきた。
ここではまったくエピソードを披露していないが、
自慢じゃないけどかなり波瀾万丈の人生。
『逃げ出したくなるような人生だ』と言われたこともある。

オレも有吉君のようにブレイクできるだろうか?



『地獄』がわかれば自殺する人の気持ちもわかるような気がする。
(意見には個人差があります)
コツコツ積み上げてきた人生が一瞬にして崩れさる。
他人は『何度でもやり直せるよ』なんていうが、
もう一度やり直すにはあまりにも激しいギャップが目の前にある。

『神様は乗り越えられない試練は与えない』
そんな寝ぼけたこと言うヤツがいるけど。
だったらどうして自殺者が増えてんだよ。


まぁ、オレは生きるって決めてるから、
絶対に自ら命を絶つことはしないけど。
でも自分に失うものがない時、生きる価値などないと思う時がある。
今なら死んでも心残りはないと思える。


この次、地獄を抜け出せるのはいつだろう。
書きたいこととまったく違う文書になっちゃった。



さて、寝るか。



追記

この日記は普段の日常生活において
いつも笑顔で人と接しているボクの裏側とも言うべき
ダークな一面を書いてることが多い。ハズ。

ここからしばらくネガティブな暗い日記を書くつもりです。
前向きな感情のウソ日記を書いても意味がないから。



  2009年03月15日(日)  攻撃再開


というわけで、日記を再開しました。
(どういうわけだ?)

先日テレビだったか、あるいは雑誌だったか、
『攻撃再開』
というフレーズを見かけた。
たぶんX JAPANのツアータイトルだったと思う。
派手なスタイルとうるさすぎる音色は好きじゃないけど。

このフレーズを見た瞬間、ハッとさせられた。
なんていうか今の自分にぴったり。

じゃあ、何に対して攻撃再開するんだろう。
やはりそれは自分自身に対してだろうな。


大学受験の失敗
転職を繰り返した未、方向性の決まらない仕事の数々
いとも簡単に消えるやっとのことで見つけた夢
フラレてばかりの恋愛

そしてうだつの上がらない現在となんとなく予想がつく未来。


過去・現在・未来、その時々の自分を背負い、
その重荷を取り除くために自分を必死に攻撃する。
自分で自分を攻撃するっておかしい気もするけど、
過去を越えて、未来を壊さないと。
できなければこれからの人生は流されるだけの惰性だ。
もう一度流れに逆らうための攻撃再開。


これ以上みじめな思いをしたくない。孤独になりたくない。
攻撃は最大の防御だ。



しばらく気分が沈みがちだったけど、
春へ向かうにつれて色合いが明るくなるように心も高揚をはじめた。
冬から春への移行は目の前の景色を変えてくれる。


攻撃しながら、できるだけ穏やかにおおらかに過ごしたい。



  2009年03月10日(火)  Pre-Start



ずっと重苦しい天気が続いていたけど、
久しぶりに青空が広がった。
やっぱり気持ちがいい。


冬が終わり、春が来た。
あたたかさに心も明るく躍る。


冬眠はおしまい。



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