どんなに短くとも･･･
		pure mind

		■■■ ■■ ■　生きてたい いいけない事をしてひどく叱られて死んじゃおうと思った頃 き気分最悪で台所の包丁持ってきちゃったこともあったよね て適当に笑って泣いて怒って喋っての毎日が強くしてくれた た魂は一つしかないから、とことんつきあってやんなくちゃ い今だけが全てじゃないとわかったから生きてたいと思った 2002年04月30日(火)

		■■■ ■■ ■　友として と　遠い昔のことも知ってる間柄だもの も　もっと心をさらしてくれればいいのに と　得意だった歌をまた聴かせて欲しいよ し　知ってる曲なら一緒に歌うからさ て　敵ばかりじゃないよ、ずっと友達だよ　 2002年04月29日(月)

		■■■ ■■ ■　それでいい そ　そこまで私をいやだというのなら れ　冷静でいられる今のうちに で　出て行ってしまいましょう い　今までの楽しくて素敵だった時間が い　いつまでも楽しいわけじゃないから 2002年04月28日(日)

		■■■ ■■ ■　恋の歌 こ　この声はどこまで届くのかしら い　いつもあなたのために歌っているの の　野原で一緒に歌えたらいいのにな う　嬉しすぎて声が詰まってしまっても た　たくさんの小鳥達が応援してくれるでしょう 2002年04月27日(土)

		■■■ ■■ ■　あ痛たた あ　穴がなくても入ってしまいたい い　一体何を考えるとこんな事態になるの た　たちまち自分の身体は熱くなり た　耐えられずに人の目から遠ざかる た　助けて欲しい時にあなたはいない　 2002年04月26日(金)

		■■■ ■■ ■　平等 び　美人だなんてほど遠い言葉が よ　世の中にあることすら忘れそう う　嘘つきの詐欺師なら云ってくれる？ ど　どこに行けばあたしは輝くの？ う　生まれた事に感謝できるのはいつ？　 2002年04月25日(木)

		■■■ ■■ ■　不釣合い ふ　普段の生活なんて何もわからない つ　付き合い始めてまだ日も浅すぎる り　理想に近づきたくて仕方がない あ　あなたの目には私はどう映ってる？ い　今のままじゃあまりにもつりあってない 2002年04月24日(水)

		■■■ ■■ ■　かまいたち か　風を感じたのは自分だけなのか ま　周りを見ても揺らぐものはない い　痛みを感じて手首を見ると た　ためらいのないすぱっとした傷 ち　近くに潜んでるどこかで見られてる 2002年04月23日(火)

		■■■ ■■ ■　後戻り あ　あと少しだけ一緒の時間が欲しかった と　友達に戻るまでの時間が必要だった も　もしあの時にあんな事を云わなければ・・ ど　鈍感なあなたでさえも傷ついた事は り　理由を聞かなくてもわかっていたはずだった　 2002年04月22日(月)

		■■■ ■■ ■　夢心地 ゆ　夕日をみてたら め　目の奥が熱くなった ご　ご飯の支度ができたよと こ　声をかけてくれる人はいない ち　小さな頃の現実は今夢になる　 2002年04月21日(日)

		■■■ ■■ ■　知りたがり し　しつこいヤツだなんて思わないで。 り　理解できないような真似はしないから。 た　たっぷりと時間をかけて知りたいだけ。 が　外見だけじゃない内情も教えて欲しいの。 り　理知的なあなたじゃない姿も見たいの。 2002年04月19日(金)

		■■■ ■■ ■　ひとしずく ひ　一人の部屋で悲しい歌を聴きながら と　突然泣いて流す涙は不安定さを物語る し　仕事で麻痺した頭の中に無理やり割り込んで ず　ずきんずきんと痛みを感じさせてくれる く　苦しいけどやめられないあなたへの気持 2002年04月18日(木)

		■■■ ■■ ■　不必要 ふ　普段の僕の生活の中に君はいない ひ　ひとりぼっちで過ごす時間が好きだから つ　つなぎ合う手と手の温かさなんて感じない よ　余計な時間は要らないから抱けたらいい う　うるさいほどの毎日の会話なんていらない　 2002年04月17日(水)

		■■■ ■■ ■　かなえたい か　過去がどうであったとしても責める事はしません な　何度人を傷つけて生きてきたかなんて聞きません え　えらそうに口を開くやつの批判にとらわれません た　ただ未来を　ただあなたと　ただ一緒に過ごす事 い　今できることをやらなければ後悔するだけだから 2002年04月16日(火)

		■■■ ■■ ■　ひとやすみ ひ　広い心で笑っていましょう と　友達同志に戻ってみましょう や　やせた想いを押し付けるのは す　素敵で暖かかった感情までも み　見失ってしまいそうだから休憩しましょう　 2002年04月15日(月)

		■■■ ■■ ■　正当化 せ　世間並みに自分は大部分正しいと思っています い　いつだって常識を踏みはずすような事はしません と　とっくに大人になってはいるけれど う　嘘のない心を持ち続けたいと思っています か　悲しいことにそれが１番の嘘だったりしますが・・ 2002年04月11日(木)

		■■■ ■■ ■　そばにいて そ　素っ気なくてもいい ば　馬鹿な女だと笑われてもいい に　憎まれ口をたたかれてもいい い　一緒にいてくれるだけでいい て　手をつないでくれなくてもいい　 2002年04月10日(水)

		■■■ ■■ ■　桜坂 あなたも見たのでしょうか　か 手にはお弁当とお茶とゴザ　ざ 幼い子供の手を引きながら　ら 惜しまれつつ鮮やかに咲く　く １年に１度のあの美しさ　　さ 2002年04月09日(火)

		■■■ ■■ ■　きんれんか 花のオレンジの美しさからか　　　　　　か その名キンレンカといわれるゆえん　　　ん 花の姿はどこまでも優しく揺れ　　　　　れ 葉に映し出される模様との競演　　　　　ん ナスタチウムの咲き乱れる春の庭先　　　き 2002年04月08日(月)

		■■■ ■■ ■　ちからずく ち　小さな出来事にうじうじしてたくない か　悲しいからって泣いてばかりもダメ ら　楽天的に生きて行きたいって思うから ず　ずっとあなたに笑顔を向けていたいから く　苦しい事を跳ね除けて笑ってやるよ　 2002年04月07日(日)

		■■■ ■■ ■　明日がない 明　明るく明けてゆくばかりじゃないよ 日　日々の暮らしは退屈で寂しすぎて が　がらんどうの部屋の中に な　泣き疲れた顔と体が転がってる い　痛くて悲しいから明日なんかいらない 2002年04月06日(土)

		■■■ ■■ ■　私はここに 私　私は何も変わることもなく は　半年前と同じような瞳のままで こ　この場所に来て一人食事をして こ　コ−ヒ−に砂糖を入れすぎたあなたを に　憎らしいほど愛した頃にすぐ戻れるの　 2002年04月05日(金)

		■■■ ■■ ■　だまってて だ　大好きなあの人が ま　待っても待っても つ　強く抱いてくれないの て　手をつなぐのも嫌がって て　徹底的に黙り込んでるだけなの　 2002年04月04日(木)

		■■■ ■■ ■　すてきな日 す　澄み渡る空に雲がひとすじ て　天使の羽みたいだなんて私らしくない き　気味が悪くなるほどのロマンチストぶり な　何かきっといいことが起きるのよね ひ　一人で思い込んではいつも日が暮れてゆく　 2002年04月03日(水)

		■■■ ■■ ■　ありきたり あ　あたしの会話はいつも平凡で り　理想論ばっかりでつまんない き　昨日もそんな話したような気がして た　たった１度の人生だというのに り　立派でなくてもいいから個性がほしい 2002年04月02日(火)

		■■■ ■■ ■　さくらちる さ　寂しがり屋のわたしがみつけた く　草の上に横たわる花びらは ら　落雷の衝撃でかず限りない ち　小さな別れをした昨日を思い出し る　涙腺の緩んだ瞳に痛みとなって映る 2002年04月01日(月)

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