笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

I don't live here anymore - 2021年11月18日(木)

突如自分が属する組織の大規模な変更を告げられ、うろたえる。
開いた口が塞がらないと言うか、唖然として、何も考えられない状態になってしまった。

自分は想像以上にこの組織に対して愛着を感じ、思い入れを持っていたのだと思う。
毎日神経を擦り減らしながら働くことに苦痛を感じながら、一方で一日の大半を過ごす職場、同僚、仕事、そう言ったものに自分の精神は強く依存していたのだと思う。

定年を迎えるだろう数十年後のその時、自分の精神はどのようになってしまうのだろうか。
流れ止まぬ涙でボロボロになってしまうのだろうか。
それとも退化した精神によってただただ無を感じるのだろうか。


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ふりだしへ
ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

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