笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

激募 - 2006年12月28日(木)

卒論を提出し終えてから早10日。
わたしゃ、腐りながら生きてます。


ここ数日は、もはや恒例というか、年末のゴミ大量出現期にぶつかり、連日のように京都市内を走り回っている。
今日は右京区の大型ゴミを回収しまくり。


ここ数日は、寄生相手が帰郷してしまったため、久方ぶりに自宅ですごしている。
それでもって、久方ぶりに台所の蛇口をひねったら、茶色い水がでてきてマジでビビったり。
もはや物置と化した我が家は、はっきり言ってものすごくすごしにくいが、コタツ布団を借りたせいか、十分な温もりと得体の知れない安堵感に包まれて快適。
静かな部屋で、マンガや週刊ベースボールを読んだりする瞬間をものすごく楽しんでいる。


話は変わって、年明け2日から1週間ほど実家に帰ることになった。
本当は、3月ぐらいにゆっくり帰ろうと思っていたのだが、親が新幹線代を出すから帰ってこい、と言うので甘んじて帰ることにする。
しこたまお年玉をせしめつつ(しかし24にもなってお年玉に期待しているなんてなんて情けないんだ!)、噂の激エモバンドの初ライブを目撃しつつ、各種社会人のみなさまに出世払いと言う名の施しを受けつつ、そろそろ弟(高1か高2)にイースタンのCDでも買ってあげようかと計画中。


したがって、年末年始に開催予定だった第43回頓宮杯は、しばし延期予定。
であるので、左京区上京区北区、その他もろもろに住んでいるパンクロックボウラーのみなさん、その間に鍛錬よろしく。


それと、それでも31日、1日あたりは、当方激暇にしている可能性大なので、こんな当方に余ってしまったおせち料理(黒豆以外)を宅配してくれる神、または無償でTVを貸し出して下さるセレブ(要するにパワプロがやりたい)、またはいきなり新風館横に住んでいる某K人家に共に突入して下さる戦友、その他もろもろ募集してます。
激募です。


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負け組内定寸前 - 2006年12月18日(月)

卒論提出まであと2日。
いくつか山は越えたが、まだ大きいのが残っている。


昨日はネガポジへライブを見に。
馴染みの友人が大挙していて、それだけで自分は嬉しかったのが、やっぱり昨日はそれ以上にライブ。


いろいろなことを思い出したり、またこれからのことを考えたり。


しかし、1つ言えるのは、たとえピリオドを打ったとしても、時は止まらない、ということ。
打たれたピリオドは、何をしようとしまいと、どんどん過去に流れていってしまう。
だから、その意味で、何も終わっていない。


何も終わっていないのよ。


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屹立しない個人 - 2006年12月17日(日)

卒論提出まで、残り3日となった。
文字数的にはとっくに最低のラインを越え、論文構成や結論はだいぶ固まってきたのだが、まだまだ内容が薄い。
あと3つぐらいは山を越えなければ。


そんな中、昨日は久しぶりにライブを見に行く。
いいライブをいくつか見れたこと、これはもちろん嬉しかったが、何より嬉しいのは新旧の友人たちに久しぶりに会って話ができたことだった。


結局のところ、こうやって人と話すことが、自分の血となり骨となる。
この1年ぐらいの自分には、笑えるくらいに駄目人間ぶりに拍車がかかっている気がするが、自分がそこから這い出すためには、やはり自分ではない何かが必要なのである。
思い返せば、どんな時も、そういう経験が自分を成長させてくれたと思うし。


とりあえず、もらったものは全部返せる人間になりたい。


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いつもの毎日は、たいてい図書館で - 2006年12月09日(土)

卒論提出まで残り10日ほどとなり、いろいろと拍車がかかってきている。
同じことを毎日繰り返している、という感覚はとうの昔に削ぎ落とされ、今は何か柔らかなものに包まれているような感覚さえもっている。


来年の話、2月の合同企画、そして3月のeol vol.5の話が、徐々に決まってきている。
つくづく、自分は自分だけの自分ではないのだなと思う。


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