罪と悪感、きみへ。


あたしはなんにも知らなぃ。わかってなぃ。

あの頃から、結局今もずーっと。

曖昧な表現で惑わされるなんてあたしもダメだね。

ぃくら泣ぃたってわかるはずなぃのに。


フロントガラスに叩きつけるどしゃ降りの雨で前が見えなくて、

流れる英語の曲を口ずさみながら隣を見てたんだ。

違うのに。見たぃのはこんなシーンじゃなぃのに。


拭ぃきれなぃ香りを纏って帰った朝だから、胸の奥で黒が広がる。

ぜんぶシャワーで洗ぃ流して頭カラッポにして眠るよ。

あたしはなにも知らなぃ。


どぉしてかなぁ、あたし。

あたしはなにを裏切ったんだろ。
2004年07月29日(木)

進む君とループするあたし。


伝えたぃことがたくさんたくさん、山の様にあるのに・・・

ねぇ、どうしてかなぁ?

何だか言葉がうまく繋げなぃよ。胸が苦しぃんだ。

「おめでと」って言ぃたぃけど、でもそんなことじゃなぃ。

嬉しぃのは嘘じゃなぃのに不安でしょぉがなくもあるんだよ。

悲しくて、恐くて、ぃてもたってもぃられなくなるんだよ。

だって君はもっと遠くへ行っちゃぅんだもん。

ぃっぱぃ色んなこと考えたらね、

そしたらまた気持ちが溢れてきたんだよ。


沈まなぃ思ぃ出も枯れなぃ詩もあたしはぃらなぃから、

だから君をちょぅだぃよ、本当の君だけ。


・・・なんてね。

もぉ、届かなぃってわかったのに。

同じことばっかり繰り返すあたしは、やっぱりバカなのかなぁ。

もぉこんなこと書きたくなぃよ。



『君のみる夢が、ぃつまでも君のものでありますように。』
2004年07月17日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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