ずっとここにいるよ。


ねぇ、本当はずっと恐かったんだよね。


自分が跡形もなく消ぇてしまったら。
一瞬の気持ちが通りすぎて捨てられてぃたら。
もぉあれ以上の言葉がなぃんだとしたら。


彼はもぅ一度あたしに言葉をくれるだろうか。
もし黙ってしまったら、あたしはあたし自身に言ぃ訳も出来なくなる。


ねぇ、本当はまだすごく、すごく恐ぃんだ。


だけど誰にも何も言わなぃのは、ちっぽけなプライド。
それから、壊れた心を治すのに必要なお薬になるから。


あたしは初めて、自分の心を砕ぃても伝えたぃ想ぃを見つけたよ。

たったひとり。

初めて出逢った“あたし”以上に愛しぃひと。

2004年05月24日(月)

ずっと空いてるよ。


唯一、好きだった先生の授業を初めてしんどぃと思った。


あたしは何がしたぃのかな。
自分の無能さを突きつけられたようで、少しだけ苦しぃんだ。


文章を、誰にも気に止められなぃのは悲しぃこと。
可哀想なあたしの言葉たち。
生まれた意味なんてなぃみたぃ。
誰にも伝わらなきゃ存在する意味なんてなぃのにね。


こんなこと思うときは、あまり良くなぃ。
でも強くなろうとすることは、ただ強がってるだけで、
強がることは、きっと何も見てなぃのと同じな気がするよ。


“あたし”は“あたし”でぃたぃんだけど、ぃまぃちよくわかんなぃ。

あたしは何が言ぃたぃのかな。

今は誰もぃなくなればぃぃのに、なんて。


あたしを否定するもの全て排除して、あたしは中心にぃたぃ。
そしたらたぶん、辛ぃだなんて思うことなぃのに。

何だかひどくめんどくさぃんだ。
あたしはぃつも、笑ってぃたぃのに。ね。
2004年05月20日(木)

お願いだから。



ねぇ、お願ぃ、          。





マイナスとマイナスは反発しあうはずなのにダメなんだ。

必死で抵抗しても捕まるときもあるみたぃ。

泣きたくなんてなぃのに、どうして泣ぃちゃうのかなぁ。

あたしは振り向かなぃで進むんだから、って。

あーぁ。もぉ。。。

明日はちょっぴり休憩。

今夜からほんのちょっとだけ。

意地張ってるのもね、たまに疲れちゃうんだよ。






ねぇ、お願ぃだから。




2004年05月17日(月)

浅い呼吸。


描く丸の形が違うように、染める空の色が違うように、
きっと生れ落ちた瞬間から、僕は僕でしかなぃ。

ぃくつもの“ひとつ”は大きな“ひとつ”にはなれなぃ。


同じものなんて何一つなぃのだから、
理解し合えることなんてあるわけがなぃだろう。
ただ、許し合ぃ譲り合うだけ。

なぜ何度も繰り返す?

解り切ってぃたことじゃなぃか。
その事実以上に期待することなんてなぃじゃなぃか。



僕は“ひとり”ではなぃけど、“独り”なのかもしれなぃ。
でも本当はみんなそうなんだろう。



悲しいわけじゃなぃ。

ただ、僕はときどき苦しくなるんだ。



どこで忘れてきたんだろう。
2004年05月16日(日)

認められない君と僕。


端から見れば、僕の姿はさぞかし滑稽なことだろう。
そこらへんの夢見るバカな女の一人だ、って。

そんなこと思ぃたくはなぃけど、、、
でも実際、僕はどれだけのことを知ってぃるのか、
なんて考ぇると、どうしても堂々としてぃれなくなるよ。


あの人のこと、大切にしたぃとか護りたぃとか、
そう思ったのは嘘じゃなぃのにな。


でもこの一年で僕が変わったように、あの人もきっと。


だって進んでぃたのは僕だけじゃなぃから。


別々の道を歩む僕らは、随分と遠く離れたのかもしれなぃね。


++++++++++++++++++++++++++++++++++


友達の家に泊まってたくさんのことを話したんだ。
色んなことが頭の中でぐるぐるしてて気持ち悪ぃよ。
ダメだ、少しだけ参ってるかもしれなぃ。

何かね、あたし自信なくなっちゃった。

「離れてたらきっと忘れちゃうよ」

なんて、あの人が言ってたことは当たってるかも。
2004年05月15日(土)

僕の世界の中心で。


『世界の中心で愛を叫ぶ』を観てきた。
原作よりキレイにまとまりすぎてるかな、とも思ったけど、
でもね、ぅん、率直な感想としてはすごく良かったなぁって。

朔の顔ぃっぱぃの笑顔とか、必死な顔とか。
亜紀の強さも弱さも、もう全部が悲しくなる。
必死で我慢してた涙も抑ぇらんなくなって、
途中からもぉひとりでボロボロ泣ぃちゃったよ(苦笑。


それでね、やっぱり思ったんだ。
誰かを想ぃ続けるのはすごく大変なことだって。
だけどあたしはぃつでも素直な心でぃたぃと思ぅよ。


あたし、やっぱり君が好きなんだ。


だから最後まで、あの人を想ってぃるよ。
自然に誰かを好きになれるまで、ひたすらに愛し続けるよ。

愛ってさ、見栄とか人の目とかのためなんかじゃなくて、
寂しさを埋めるためのものなんかでもなくて、
ただその人を恋しく、愛しく思う気持ちなんだよね。
今更かもしれなぃけど、そんなことに気付いたよ。


だから僕は今もここで叫び続ける。
2004年05月11日(火)

今も願うこと。


その腕をとって、手を繋ぃで、心ごと繋がれたら。

そのの瞳に僕が映って、2人で笑ぃ合ぇたら。

当たり前のよぅに傍にぃて、同じ瞬間を共に過ごせたら。



過去も未来も、君の詩がぜんぶ僕なら良かったのに。



まだこんなこと思ってるって言ったら、君は笑うかもね。



でも僕は、君の名前を呪文みたぃに何度も唱ぇる。



ねぇ、君。

今もまだ、僕は一年前のあの頃のままだよ。

君が知らなぃと言った、

「変わらなぃ想ぃ」なら、僕が教えてあげるのに。


++++++++++++++++++++++++++++++++++


『主な登場人物』更新しました。
2004年05月10日(月)

よわむし。


君が僕だったらぃぃ。僕が君だったらぃぃ。

心ん中ぜんぶ、そのまま伝われば。

そしたらもっと早くカタがつけられたのかな。

僕がふと、思うこと。

君の中に入り込むにはどぉしたらぃぃんだろ?

答ぇが欲しぃわけなんかじゃなぃけど、

だけどその答ぇがどこにあるのか知りたぃと思う。

ホントにそれが存在するのか、それだけは。

拒否されるくらぃなら止まったままの方がマシ。


なーんて、言ってみたりして。
2004年05月08日(土)

イニシエイション。


ぃつもより少し早く起きてお弁当を作った。
朝から車アシにさせてもらったので、そのお礼に。
けっこー楽しぃね、朝からお料理とか。
毎日なら辛ぃけどたまにならすっごぃ楽しぃ☆

早起きしたから学校でも元気だったよ。
今日は唯一、好きな授業だったから余計にね。
愛だの恋だのにつぃて熱く語り合ぃました(笑。
それから、『結婚につぃて』の原稿を書ぃたんだけど、、、
あたしの周りには変わった人たちがぃてすっごぃおもしろぃの。
『国際結婚〜異文化のぶつかり合ぃ〜』くらぃはまだぃぃよ。
まぁ何でサブタイトルつけるの?っても思うんだけどさぁ(笑。
でも『半分くらぃが丁度ぃぃ』とか『甘ぃ幻想抱くなよ』とか!
よくそんなタイトル思ぃつくなぁ、とか尊敬しちゃぅね(笑。

で、結婚って何かな、って考えてみると。
あたしは一種の契約じゃなぃかな、って思うんだ。
愛情がなくても成立するんじゃなぃかなって。
ぃくら愛に溢れてたってそれだけじゃ生きてけなぃでしょ?
まぁ、結局すっごぃ猛反発くらったんだけどね(苦笑。
あたしの両親みてたら、そんな気がしてならなくなっちゃう。


そもそも愛って何?それって刷り込みの感情じゃなぃの?


あたしにはわかんなくなってきちゃった。
誰かを愛しぃと想う気持ち、あたしにはひとつしかなぃけど、、、
だけどそれさぇも正直、自信が持てなぃかもしれなぃ。

「結婚に最も重要なのは愛情だ」って言ぇる人たちはきっと、
すごくすごく大切な存在がぃるんだろなぁって思ったら、
何だかうらやましくて泣きそぉになっちゃった。
そのへんは男の子のほうがロマンチストだったりするよね。

たぶん、あの人も『愛情派』だろな。

あたしだってあの人となら、全て失ったってぃぃって思うよ。
でもやっぱり、、、よくわかんなぃ。

そんなあり得なぃこと考ぇたくなぃ。虚しぃだけだ。

いつかあたしも、みんなみたいに思えるようになるのかな。
「なによりも愛情が大切だ」って言えるようになる?
誰かをそれ程に愛して信じることが出来るようになる?

・・・あり得ないよ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


***Happy Birthday To Kenji***

メルも電話もしなかったから、ここで呟ぃてみたよ。
おめでと、21歳。
2004年05月06日(木)

泣けないとき。


GW前半をちょっと遊びすぎて疲れちゃったから、
最終日くらぃは家で超ゅーっくり過ごしてみました。
読んでなかった本とか一気に読んだりして。
膝にはウチのかわぃぃ猫にゃんとか乗っけてね。
それから明日提出の課題をやっと終わらせました。
やっぱり文章書くのはひとりの時がぃぃなぁ、と実感。
何かあたし、とことん世界に入んなきゃダメみたぃ(苦笑。
明日からはまた日常が始まるねぇ。
ホントは遠ぃトコに旅でも出たかったんだけどな。
お金なぃし相手ぃなぃし普通に無理だぁね↓↓


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昨日ね、姫にゃんと電話してて思ったんだけど、、、
あたしね、もしかしたら感情がどっかいっちゃったかもしれなぃ。
ぃつもは起伏の激しぃ心の線が今はずっとフラットなまま。

−に進んでるはずなぃんだけど、、、どぉしてかな。
やっぱり寂しいのかもしれなぃけど、、、。
大丈夫って思ってたら大丈夫だよね、ぅん、大丈夫!!
誰かの心が傍にあるってだけで、あたしは強くなれるんだから。
だから、ありがとね。ホントに。


「ひとりで生きれる」なんて偉そぉなこと言ぇなぃけど、
ならせめて「ひとりで立ちあがれる」ようになりたぃって思ぅよ。


だから今は、泣かなぃ。泣けなぃ。

あたしは弱くなんかなぃ。
2004年05月05日(水)

ツヨイココロ。


電話、何度もシカトしてごめん。
心が狭くて汚くて、声聞いたら泣いちゃいそうだったから。

「そんな簡単に言わなぃでよ」って、解ってね。
あたしは今更あの頃みたぃには戻れなぃよ、戻りたくなぃよ。
だからさ姫、そんなこと言ったりしなぃで。
そんな軽々しく「もぉ一回、戻ればぃぃじゃん」なんて。
今、あたしはあたしで答えを出したんだから。

マキにも姫にゃんにも、誰にも言ってなぃけど。
てゅか、これから先だって誰にも言う気なぃけど。

ちぃはちぃの決めた道を進みます。
例ぇ傷だらけで痛くても、真っ暗で前が見えなくても、
これから先ずっとひとりでも、あたしは進むんだ。

あんな生温ぃとこ、ぃつまでも浸ってらんなぃ。


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行ったことのなぃ美術館や記念館に行ってきました。
あの静かで特有の緊張感のある空気が好き。
特別な専門知識はなぃけど、嫌ぃじゃなぃなぁ。
「好き」とか「きれぃ」に囲まれた空間。
唯一の、『許せるもの』しか存在しなぃ場所。
2004年05月04日(火)

愛し、君へ。


どぉしよ、ホントにこのまま、
誰も誰も本気で好きになれなかったら?
どぉしよ。
あたしは、どぉやってひとりで生きよう?


この気持ちを「愛じゃなぃ」と言うなら、
ねぇ、それなら僕に教えてよ、

この愛しさは何なのか、
この切なさはどこからくるのか。

何て名づけたらぃぃの?
僕にはわかんなぃから、教えてよ、
今も僕の胸を締め付けるこの気持ちの正体を。


もしかしたら、自分で思ってるよりもっと、
案外この傷は深かったのかもしれなぃ。
だってこんなこと思ぅなんて。


君がぃなきゃ、あたしは幸せになんてなれなぃよ。


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久々に自分の部屋で過ごす夜。
どぉしてかな、少しだけ、悲しぃね。
何だかひとりじゃ眠れそぉになぃ。
2004年05月02日(日)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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