安美ちゃん通信
恋乃



 

昨日一日、時折タンが絡んだ咳をしていた娘、今朝は酷くだるそうでした。
熱は無いので放課後医者に行くことにし、どうしてもダメなら早退させて貰いなさい、と言い含めて学校には送り出しました。
昼間は何時呼び出されるか、いつか、とドキドキ過ごし下校時間に迎えにいくと
友達と連れ立って帰ってきた娘、ケロケロケロッと元気なもので息急き切って
「お母さん、治ったからお医者さん止めて友達と遊んでいい???」
……ヽ(^o^;)ノ

医者に行くのが申し訳ないくらい元気には見えましたが、週末に運動会を控えているので念のため行きました。
夜になってからまた、タンの絡んだ咳が出てきまして、行って正解だったかなと。
実は一週間ほど前も夕方から高熱を出し、病院に駆け込んだところで。

寒暖の差が激しかったり運動会などで疲労が重なっている折、皆様もご自愛くださいませ。

2006年09月25日(月)



 

最近登校時に、娘と一緒に街道の手前の下級生の家まで行っています。
1学期の半ばまでは、娘がその家のお嬢さんを誘って行っている事は知っていたのですが、見送りは公園まででした。
でもいつだったかそのお宅のお母さんに
「いつもありがとう」
と、登校時にお菓子を持たされたのです(汗)
お菓子は内緒で一日持ち歩いたと言うのですが、ちょっと「?」と思いまして
お礼の挨拶がてらくっついていったのが始めだったかな?

種を明かせば中国人ママで、お話ししてみれば気さくな方だったので今では二人が出発してからも数分立ち話などして、朝の大事な時間になっています。

そうそう、いつぞやそのお嬢さんが、娘も大好きな女子小学生に人気のアニメのTシャツを着ていたのですが、なんとな〜く違和感が……
よく見るとロゴがオール漢字(笑)あちら物だったんですね〜さすが天下のじゃぱにめーしょん(笑)

2006年09月19日(火)



 子どもの本選び

娘、あまり本を読まないような気がする。

私自身の幼少の頃は家に全集がでーんとあったので、全巻読破まではいかなかったけど、好きな話だけつまみ読みするなどして本に触れるきっかけにはなってたと思う。そして私が娘の年の頃は……(子どもだけで)自転車でちゃりちゃりっと図書館に行って適当に見繕っていたと記憶している。←今は治安上絶対無理

娘は小学校に上がるまでビンボー母子家庭していたので、お足も本を置く場所も余裕がなかった所為もあるのかな?
1歳の頃には図書館でカードを作って、私が行くときは必ず連れてゆき、なるべく本から離さないようにはしていたのだけど、今は借りたり借りなかったり、借りる時は山のように借りてさっさと読み終わり、期限ギリギリに返す、を繰り返している。
『ゾロリ』などシリーズになっている本は、本屋では熱心に立ち読みするけど、学校や市の図書館で貸し出し中だとそこで挫けてしまうみたい。本屋で立ち読みしているうちにさっと買ってあげれば、興が続くのだろうか?

そんな娘に、こちらから与えるとしたらどんな本がいいだろう?
私が娘の年頃にはどんな本を読んでいた?
最近の『ゾロリ』とか『ハリポタ』は、作者や出版社の計算がぼんやり見えてしまって、エンタテインメント(楽しみ)としてはいいかもしれないけど、育む方にやや弱い気がする。そうなるとやっぱり古典……?
偕成社や岩波の子ども用の新書……は、父親が何冊か買ってくれた覚えがある。
とりあえず『ムーミン』、読んでくれると嬉しいかな……


話はちょっと変わって、今日は移動図書館(車両)が近くに来る日だったので、渋る娘をポ○モンで釣って(汗)ムリムリ引っ張り出した。
一足先に着いてしまったので児童書を見ていたけど、コンパクトな分常設の図書館より目が届いて大人が子どもの本を選ぶのにはいいかもしれない、と思った。
問題は、娘の学年が上がった所為もあって、娘自身時間が合わせ辛い(利用しにくい)ことですね。

2006年09月14日(木)



 

徳山高専女子学生殺害事件で、容疑者になった少年の両親の対応が物凄くお粗末に感じてしまう。
まだ容疑者の段階で、しかも未成年(少年)でしょ?
電話取材に応じた模様のニュースが流れて(あれを流す報道も酷いと思うけど)、更に謝罪文。
立て篭もり事件で、犯人明らかで
「おかーさんも泣いているぞ!!(機動隊の盾に囲まれながらハンドマイクで)」
と言うのとは訳が違うと思う。限りなく黒いけど、0.0000000000000000000000000000000……1%と、いつくゼロが並ぶか分からないけど、犯人じゃないかもしれない。
もし真犯人が出てきたとき、あの親は子どもに向かってどう詫びるんだろう。
ましてや、その謝罪文がメールだったときた。呆れてものが言えないとはこのことだろう。

火消ししたい気持ちは重々分かるつもり。でも行き当たりばったり過ぎて、子どもが余りにも可哀想過ぎる。

2006年09月06日(水)



 

夏休みから、公文に行くようになりました。
一学期最後の学校公開で算数の授業を見に行ったらまあ、
TT(チームティーチング=複数の教師が指導計画の作成,授業の実施,教育評価などに協力してあたること。三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)の先生の一人が、娘に張り付いて離れなかったのです。
滝汗だらだらナイアガラ級でした。
でも、私が家で見ようとしてもつい甘えが出てキーキーと戦ってしまうので、アウトソーシングした方がお互いのためにもいいかなと、相談しました。

さて、夏季特別講習を経て正式入会し鞄を頂いてきたのですが、それを見てびっくり。「○ンワード▲山」製造と、包装のビニールに印刷してあるじゃないですか\(◎o◎)/
勿論縫製もばっちり。オン●ード樫△なんて、私、洋服すら持っていませんわ

はじめてまだ一月ちょいですから、一年生の中盤を浚っている所ですが、せめて自分の学年まではがんばって欲しいものです。

2006年09月01日(金)
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