安美ちゃん通信
恋乃



 ふぅ

明けたと言っても行きつ戻りつ。

またいやいやをして
おじいちゃん家に泊まるんだとがんばって
おじいちゃんが寝具を取りに来た時のこと

父>反抗期なんだからしょうがないよ
今ごろ反抗期言うな(>_<)ノ
今まで実の娘をキ○ガイ呼ばわりしてきたのは一体なんだったんだ(`口´)/


2002年12月22日(日)



 事故に遭ってしまいました

お母さんの歯医者に行こうと、その1件手前のショッピングセンター入り口を通りかかったところ、
1台の自転車が飛び出してきました。
お母さんはお嬢しか見ていなくて、
避けようとして、でも自分の思った方向に相手がついてきてしまう『お見合い』状態だったのか、
本当に相手がよそ見をしていたのかよく分かりません。
とにかくその自転車とお嬢が接触、お嬢は前輪で左足を轢かれてしまいました。
お嬢はその弾みでしりもち。
相手も漕ぎ始めでそんなにスピードが出ていなかったので、そのくらいですみましたが、
お母さんもそこにくるまで、バスが長くて酔っ払っていたんですね(汗)
「すみません」
の一言で相手を逃がしてしまいました。

様子を見がてら歯医者には行き、
引っ切り無しに泣いて痛がるわけではなかったけれど、連休になるので用心のため、
お母さんがお膝で懸っているお医者さんに行ってきました。

打撲でした。
実はお母さん、お膝の電気をかけてから歯医者に行こうとしていて遭ってしまった事故だったので、
お母さんの電気中、お母さんに絵本を読み聞かせていたのを見ていた
「うさ先生」はじめ、理学療法士さんや看護婦さんたちはびっくり。
でもうさ先生が準備してくれたレントゲンや、お母さんと同じ電気のリハビリをがんばって
とてもおりこうさんでした。

夜になり、ショックからか食欲が落ち、だるさを訴えたので早寝。
ごめんね、でもとっても偉かったよ。また明日元気で過そうね。

2002年12月21日(土)



 \(^o^)/

どうやら反抗期が終わったようです。
もう5日も素直に家で寝るわ、「おじいちゃん、おじいちゃん」言わないわ。
……長かった(T^T)
日記にも書いた7/11の出来事が最初だったと思います。
その時見た文献で、これが長くて半年続くと書いてあるのを読んだ時には眩暈がしました。
でも何が一番辛かったかと言うと親兄弟の反応でした。
虐待してる、母性に欠ける、人格異常、精神病院、児童相談所。
以上がこの5ヶ月のキーワードでした。
嫌と言うほどその言葉を浴び、
『私の方が上手に育児できる』と言う勘違いの思い込みに説教されて。
何でそこまで私を貶めるのか、貶めることで何か利があるのか
よく聞く『家族の支え』とは一体何なのか。
訳のわからないままにズタズタボロボロにされました。
親兄弟であることに変わりは無いけれど、愛想は尽き果てましたね。

反抗期の終わった娘の本当に可愛いこと。ぷっくりした頬、小さくてこりこりした鼻、
ひよこみたいな唇、細くて短い首。手、指、お尻、足。
「おかあさん、おかあさん」の呼びかけ。
がんばったね>お母さん
お赤飯炊きましょう。

2002年12月17日(火)



 恩師と再会

お母さんの膝のリハビリについて行きました。
ここにはひとつの時お世話になった恩師が勤めています。
今までも何回かついてきているのですが、
タイミングが悪く会うことはありませんでした。
それがこの日、とうとう感動の(?)再会(/_;)
……と言っても娘の方はもう殆ど覚えていなくて、
「うさ先生」の方が感動しきり。
『安美ちゃんがお話してる〜〜〜〜〜(T-T)』
二語文、三語文の世界でしたからねぇ(;^_^A
先生の方はお仕事中でしたから、あまり長々とお話できませんでしたが
教え子の成長ぶりを見ていただけてよかったです。

2002年12月14日(土)



 やられた(>_<)!!

朝の慌しい時間。
このところ成長痛なのか、節々の痛みを訴える娘。
この日もそんな娘をせかして何とか保育園までたどり着き、
今度はお友だちに引っかかって階段を上ろうとしない娘の背中を押そうとしたその時。
な、ない!!!w(゜o゜)w
連絡帳やお箸などを入れているリュックを背負っていないのです。

C= C= \(;・_・)/オカアサンハイエヘハシッタ!

居合わせた他のお母さんや先生も大笑い。
実はお楽しみ会前にも一度、お昼寝用のパジャマを忘れたのに気が付いて、
こっそり届に行きまして。
いくら1〜2分の距離でも、何回も行き来するのはくたびれます(>_<)

2002年12月13日(金)



 雪の朝

おじいちゃん家からぐずぐず言いながら返ってきた次の朝です。
前の晩は少し夜更かしになってしまいましたので、ちょっとだけ寝坊させてあげました。
寒いしまだ眠いしでごろごろ……
ところがお母さんが
「あみこ、雪降ってるよ」
と、耳元でささやくと同時にがばっ!!
通常の3倍くらいのスピードでばばばっと着替えを済ませ、
「お母さん、ご飯まで外で遊んできていい?」
「是」というのを聞くのもそこそこにぴゅーっと飛び出していってしまいました。
う〜〜ん、毎日雪でもいいかも
(雪国の方ごめんなさいm(__)m)


2002年12月09日(月)



 お楽しみ会

 

2002年12月07日(土)
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