安美ちゃん通信
恋乃



 秋の園外保育

でバス遠足に行きました。


2002年10月23日(水)



 ヘソで茶を沸かす

散々『都合が悪くなったらこっちに来てよい』と覚えこませた挙句
ある時げっそりした表情で
『(逃亡防止に)娘の手の届かない位置に補助錠をつければいいのに』
と言われた日には、貴方、
もう笑っちゃうぜ。
(`_´メ) けっ!

2002年10月14日(月)



 近況

こまごま、と書きましたが、実は全然細かくないかもしれません。
娘にとって、今や親(家族)が逆転しています。
『家族は』と問われて、『おじいちゃんと、叔母ちゃんと、おかあちゃん』と
迷いもなく応えます。
私の言うことは殆ど聞きません。
家に居つきません。
平日は保育園から帰って洗濯物を出すとさっさとおじいちゃん宅に出かけ、
晩ご飯は殆ど毎日私にお弁当を作らせておじいちゃん宅で取ります。
当然、お手伝いなどかけらもしません。
休日、特に日曜日は朝ご飯を食べるとさっさと家を出てしまいます。
機会があって遊園地や母のOFF会などに行っても、帰宅してまだ日があると
その報告をしに飛んでいってしまいます。
自宅に居ても、それはおじいちゃんが不在の時、
おじいちゃんが帰宅するまでの繋ぎでしかありません。
私と居るのは苦行のようです。「おじいちゃんが帰るまで、我慢」とつぶやいてますから。
お風呂も私と暫く入っていません。
よくよくおじいちゃんと叔母ちゃんが言い聞かせないと、家で寝ようとしません。
よくよく聞かせても聞かずにごねて無理やり泊まることもあります。
また、ようやく家に帰って寝ても、夜中いきなり目を覚まして(夢でも見るのか?)、
『おじいちゃ〜ん』としくしく泣き始め、
電気もつけない真っ暗な中、
器用にチェーンまで外しおじいちゃん宅に家出してしまうこともあります。
そういう時は暫く放っておいてドアの前で泣かせておけば、諦めて帰って来て
そうやって自分の帰るべき家(庭・族)を認識していくんだと思います。
でもおじいちゃんはそう言うことはしません。
「近所迷惑だから、世間体が悪いから、かわいそうだから」
と家の中に入れてしまうのです。

丁度この時期、不穏当な言葉ではありますが、私は娘を攫われてしまった気分です。
でもまさに、本当に娘を返して欲しい。帰って来て欲しい。
おじいちゃんに言わせると
『そっちの家庭に返す努力をしている』
と言いますが、一向に効果の気配はないし、
むしろエスカレートして娘との溝が広がっているような気がします。
こんなのじゃ私は親じゃない。お母さんなんかじゃない。
おじいちゃんに養子に出して、
再婚して「お母ちゃん、お母ちゃん」と言ってくれる子供が作りたい。
私は、異常でしょうか

2002年10月07日(月)



 補助なし自転車に乗れるようになりました

と、おじいちゃんが申しておりました(^-^;


2002年10月06日(日)



 運動会。他

二本目の歯が抜けました。
ところがこれが就寝中のこと(^-^;
抜けた歯が出てまいりませんでした。
かなりグラグラしていたのに怖がって抜かせなかったのですが、
歯軋りがすごいのでその時取れて、
飲み込んでしまったのかもしれません。

2002年10月05日(土)
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