どんぐり1号のときどき日記
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2010年09月30日(木) 総数は少ない

 上半期の中決算期である。まあどうでも良い事だが。

 会社で、関係会社へ異動になった人から「セルピコ」を借りる。これも劇場公開時に観たきりだ。
 しかし考えてみれば、劇場公開時に見たきりという作品も多い。レンタルどころかテレビですら見ていないのである。そもそもソフト化されないままという作品もあるし(「呪われたジェシカ」は、あの何もない雰囲気が不気味さを強調していたが、あれ以来まったく見た事がない)、時間を作ってもっと見直してみたいと思う。

 ただ、自分の好きな作品はソフトを買っているので、ついついそちらを見てしまう事で時間がなくなってしまう。他の人より映像や音楽にかける時間は多いはずだが、同じ作品を何度も見直したり聞き直しているのだから、その作品を深く掘り下げる事はできるが、新しく作品を発見するための絶対量は、格段に少なくなっている。多分総数では、普通の人と変わらないのかも知れない。
 まあそれもまた良し、か。


2010年09月29日(水) 還ってきた

 連絡があり、宅急便でBOSEのイヤホンが帰ってきた。
 修理が終わったにしては異様に早い、と思ったら新品である。しかも今まで使っていた物の次のヴァージョンである。プラグの形状とパッシブイコライザーの位置が違うからすぐにそれと判るのだ。個人的にはこのパッシブイコライザーの位置が微妙だとは思うが、まあ仕方がない。ちなみに「修理価格」は4,200円だった。
 しかし2代目にして最大の改良点は、イヤーチップが外れにくくなっているところだろう。本体に突起があって、これがチップのくぼみに入り外れにくいように留めているのだ。これは使い勝手が良くなるかも知れない。
 肝心の音だが、現在の3代目に近い感じがする。つまり初代とはサウンド傾向が違っているという事だ。3代目がいきなり変わったのではなく時系列だったのが良く判る。
 でもまあ、とりあえずラッキーと思っておこう。

 そして今日は水曜なので、模型屋に商品が入荷する日である。予想していたとおり、リボルテックの「メーサー殺獣光線車」が入荷したと連絡があったので、引き取りに行く。
 今回の箱の帯には、「男なら黙って、2箱買いです。」という庵野のコメントがあったが、これは間違いであろう。メーサー車は2台がデフォルトであり2台買うのが当然であり、それは男も女も関係ないのである。
 私は当然2台頼んであるに決まっている。これでうちには、メーサー車の完成品が5台、プラモが2台になった訳だ…。

 この時に、「サンプル品だけど、欲しいのがあればどうぞ」と言われたので「モゲラ」をもらう。この中のマーカライトファープが欲しかったのである。なにせ、できればこれだけで3個欲しいくらいだ。あとは「ギャオス」と「ジャイアント・ロボ」があったが、やはりここは「モゲラ」だろう。サンプル品と言うだけあって、右足側面にタンポ印刷でサンプルと印字されているが、これは別に構わない。
 これをもらった時、多分にやけていただろうなぁ…。
 とにかく、こちらもラッキーと思っておこう。


2010年09月28日(火) 一党独裁である

 しかし中国の暴走は凄い。アジア全体を敵にするのも全然厭わないのだろうが、肝心の日本は民主党が無能なので、徹底的に突け込まれている。外交としては初動が悪すぎた。

 もともと外交が無能なのだから、こういう時はアメリカをうまく利用するのが政治というものだ。中国に外交の常識は通じない。あそこは中国共産党一党支配による、いわば独裁国家で、北朝鮮となんら変わるものではない。自由経済に参加しているように見えるが、とんでもない国家である事に変わりはないのである。中国と取引している企業は、当然そのリスクは覚悟しているだろうし、それが嫌なら他のアジア諸国と手を組んでいる。それが当然だが、どうも民主党はそれが判っていないらしい。

 経済問題ならともかく、政治的問題となると政府の無能さがストレートに影響して、しかも企業のように撤退という逃げ道はない。未だに尖閣諸島を自国の領海内だと政治的発言をするなど、もう国家としての体をなしていない。ただの独裁国を相手に、これは非常にゆゆしき事態なのである。
 そんなところと話し合いなどしてもムダだし、そもそも中国は今の日本をバカにしている。だからこそアメリカをうまく利用するべきなのだ。なにせアメリカは世界一の軍事国家である。少なくとも尖閣諸島周辺で海軍と空軍どうしの戦闘になったら、中国など相手にならないほど力の差は歴然としている。だから中国はアメリカとの軍事的接触は絶対に起こせないと判っている。判っているから日本を恫喝するのは民主党が政権を取っている今だと充分判っているのである。

 それに対応出来ないとは、本当に困った政府である。だからこそ突っ込まれているのだが。


2010年09月27日(月) 昨日は幸運

 予報通り、朝から雨。
 と言う事は、昨日はピンポイントで天候に恵まれた訳で、これは実に運が良かったと言える。一緒に行った絵梨他さんにもPochiくんにも、そしてチュウジさんにも、である。実際一日中楽しかったのだ。

 夜にツタヤへ雑誌を見に行くが、かなり混んでいたのでゆっくり見られなかった。
 GUN関係の雑誌は今ひとつの内容だったし、航空雑誌も、松島、霞目と生で色々見た直後は雑誌は今ひとつだと感じてしまう。来月には感覚も元に戻るだろうが…。
 というか、そもそもツタヤはレンタル屋であり、書店ではない。雑誌類はそこそこあるが、自分が読んでいる雑誌が全て置いてある訳ではないし、文庫や単行本も乏しく、ブルーバックスなどは全く置いていない。
 要は知的興奮を誘う本は少ないと言う事で、ツタヤという企業を考えればそれは当然であろう。期待する方が間違っているだけの事なのである。


2010年09月26日(日) 霞目だ

 と言う訳で、霞目駐屯地へ行く。8時30分に家を出たのだが、道路は異様に混んでいる。
 会場に着くと、例年より装備も人も多い。特に人はかなりのもので、とても霞目とは思えない。しばらくして絵梨他さんから連絡がありPochiくん一緒に来たところで合流(623ちゃんは家庭の用事で不参加とのメールがくる)。しかし携帯がないと合流など不可能だったろう。チュウジさんは携帯を持っていないんだなぁ…。

 開会式は10時からだが、3人でちまちまと見て歩く。
 予想以上に日差しが強くなったので、Pochiくんとブルーインパルスの帽子を買う。絵梨他さんは迷彩柄の帽子だが、これが自然に似合っているところが凄い。その後ブルーインパルスのパイロット2人のサイン会をしていたので、Pochiくんと帽子にサインしてもらう。良い記念だ。多分私1人では絶対にサインなどもらわないから、こういう部分で仲間と行くと言う良さが判る。
 絵梨他さんが、隊員適正試験(?)を受け、ちょっとパタパタしていた。結果は…、書かないでおこう。

 しかし例年に比べてとんでもない人出なので、観閲式における戦車などの走行はまったく見られなかった。まあ元々は航空機をメインに考えていたから良いが、そうでない人にとっては困りものだろう。まあ毎年同じなのだが、本当に招待客と早くから来た人以外は、全然見えないのである。この辺はもう少し考えるべきだろうに。

 その航空機も、松島と同じく逆光になるので撮りにくい。仕方がない事とは言え、やはり不便である。八戸から来た恒例のP-3Cだが、三沢ではこれが6機編隊したりするから、やはり霞目だ。
 F2は予想通り高度が高いので、あまりアップでは撮れない。しかも例年通り2機編隊だから、今ひとつである。

 ここは基本がヘリなので、ヘリの数は凄いのだが、明るすぎてローターが止まって写ってしまう。やはり光量を墜とすためにもフィルターなどが必要かも知れない。
 模擬戦もあったが、本当に何も見えない。何とかならないものか。困ったものである。しかし模擬戦のBGMにエヴァが使われていたのにはみんなで大笑いである。格好いいけれど勝てそうに思えないぞ。

 全て終わってウロウロしていたら、絵梨他さんがチュウジさん発見。目が良いなぁ。偶然とは言え、良く会えたものである。とりあえず合流を祝して近くのドンキーに行き、遅い昼食をしながらいつものノリで基地外お茶会をする。
 ここで特にチュウジさんには携帯の導入を勧めるのだった。しかし例によってのバカ話をしていたら、あっという間に16時である。今日も時間泥棒がいたのだろう。なお今日自分で言って気に入ったのは「大宮の第101化学防護隊シュールストレミング処理班」である。何かに使えないかな。
 いずれみんなのおかげで、楽しい一日となった。日に焼けてしまったが…。

 なお入場者は3万人との噂があるが本当か? あそこにそんなに人が入るものなのか?


2010年09月25日(土) みんな趣味で忙しい

 粗仕事。自分の用事でやる事が多く、土曜日の出社は時間の無駄だ。

 そんな今日は、台風の影響か風が少し強めで、さらに少し雨が降りそうな気配はあったのだが、夕方には晴れてきた。さすがに明日の天気が心配なのである。

 「正明さんを偲ぶ会+」は今のところ、参加者19名である。できれば30人くらいはほしいところだが、時期が時期だし、そう無理も言ってはいられない。まあ20を越えてくれればよしとするか。なにせ実行委員長(私だ)にはそれほど人望はないのだから。

 さて、あかいメガネさんから、ドールショーに出展した時の模様をyoutubeに上げたと連絡が来ていた。
 いつもそうだが、実に楽しそうである。基本的にみんな何かしら手を加えているようで、やはり文化祭の前日なのだ。そして細かい部分での遊びもまた楽しく、これは現地で見たいものである(レイも大活躍しているし)。
 何の趣味でも同じだが、みんなが一斉に何かをしようとするのは、トラブルがあっても楽しいものである。うる星やつらの2作目の映画版である「ビューティフル・ドリーマー」が受けたのは、そういう部分もあるのだ(これは多分、押井監督のエンターテナーの部分が炸裂したのだろう)。
 そしてドールショーの模様はPART2もあり、こちらは川井節満載のBGMなので、ある意味反則である。私にはこれだけで感動が倍増してしまうのだから。

 しかし人形用のデッカードのブラスターは凄い。なにせこのスケールでプラモデルのようなパーツに分割しているのだ。こういう細かい仕事までしているのだから、大したものである。趣味とは好きでなければ出来ないし、好きなら色々とやってしまうものなのだ。


2010年09月24日(金) どんな特撮

 今日は天気が悪いが、26日は晴れるという予報だ。26日は霞目駐屯地でブルーインパルスが飛ぶので、出来れば晴れて欲しいものだ。

 ところで、先日「ライトスタッフ」を貸した子に、特撮について聞いてみた。
 CGIが普通な世代だが、さすがにCGIではないと判るらしい。ただ基本はミニチュアだと教えると、これには心底驚いていた。それまでミニチュア特撮をほとんど見た事がないという人が、空の下で光の加減が自然なミニチュアによる撮影は、ミニチュアだとは気づきにくいらしい。これは結構意外な発見だった。ミニチュアをオモチャだと感じるかと思っていたのだが、やはりそれなりに気を遣って撮っていた映画なので、特撮に詳しくなければ判らないのかも知れない。世の中は我々が思っているほど目が肥えているのでないらしい。
 つまり円谷を初めとする東宝特撮などは、あまりにもミニチュア然としているからすぐに判るのだろうが、「ライトスタッフ」のように、極力ミニチュアだと判りにくいように努力して撮影している作品だと、今の世代には判らないのかも知れないのだ。

 そう言えば、「サンダーバード」を始めとしてデレク・メディングスが特撮を担当した一連の作品はどう感じるのだろうか。それも気になってしまうではないか。ミニチュアなのにリアルだというかなり特殊な映像なので、こういう物がどう見えるのだろうか。自分には特撮映像は感覚的にある程度判ってしまうので、今の世代の見え方に興味はある。


2010年09月23日(木) 寒いくらいだ

 今日は雨が降っているのだが、最高気温が11月上旬並みの14℃だそうな。寒い訳だ。
 そんな今日、どんぐり2号は弘前の実家へ日帰りの旅である。とりあえず墓参りなのだ。

 こちらは泉のアウトレット内にあるBOSEファクトリーストアへ行く。
 発売前の「IE2 headphones」を試聴するためだが、自分のiPodで聞いた感じでは、全体的なイメージが少し変わっていた。一週間もすれば別に気にはならなくなる程度の差ではあるが、店員に言うと「やはりそう感じましたか」と言われた。つまりメーカーとしては意識して変えたという事なのだろう。
 そういう訳で、結局現在使っている物を修理する事にした。費用は5,000円前後になるらしい。それは良いが、これが戻ってくるまでどうしたものだろうか、

 とろで怪しいと思っていた一番町のHMVが、11月7日で閉店するそうだ。
 先日寄った時、見事なまでに戦術的撤退モードだったのだが、実は戦略的撤退の一環だった訳だ。そう言えば新星堂も、しばらく前に行った時は撤退モードに入っていたように感じたが、親会社が同じになってさらにTSUTAYA系列になるのだから、企業としては仙台エリアを見直して、平均値の客を相手にするのだろう。
 一番町もますます行く必要がなくなるエリアになっていくなぁ…。

 そんな世の中とは関係なく。  
 コミック・リュウの「大正野球娘。」は、先月号からお雪のハチマキに「鏖」の文字が書かれていたのだが、今月はなんとアップになっている。大正時代の女の子がこんな文字を使うとは考えにくいが、作者も編集も「どうせこの雑誌の読者は、8割方読めないだろうし、いざとなれば単行本化の時に消せば良い」と思っているかもしれない。
 しかしこの漢字、久々に見たなぁ。


2010年09月22日(水) 限定切手ゲット

 雨模様で過ごしやすい。夜は久々にしばらく雷が鳴っていた。というか、なかなか鳴り止まなかったのだが。

 三沢基地航空祭記念切手シートをゲット。
 青森県内でも三沢周辺、つまり南部中心のエリアでしか売っていないという代物だ。ここまで限定して良いのだろうか。
 実は一昨日までこの存在を知らなかったのだが、昨日八戸の本社から電話がかかってきて「今から買いに行くけど、いるならついでに買ってくるよ」というので、渡りに船だったのである。この人は、私が戦闘機の写真を撮るのを知っているのだ。
 最近は限定切手も増えており、その存在を知らないというのも悔しいものがあるが、こうなると、ある程度は周囲に趣味を教えておくのも便利かも知れない。

(以下は、切手シートの案内PDFファイル)
 http://www.jp-network.japanpost.jp/notification/pressrelease/2010/document/3001_02_04_210090302.pdf

 ちなみに何を調べていて知ったかというと、20ミリ対空機関砲用弾丸の、日本における価格である。結局判らなかったのだが、押井監督によれば、ロシアでは1発200円程度との事だ。なにせ現代戦での対空射撃では1分間で3,000〜6,000発が普通だから、安くないと撃てない訳で、これが200円としても1分間で120万円が消えるのである。
 もっとも120万円で、5,000万円のミサイルや100億円の戦闘機が墜とせるなら安いものである。もっともそう簡単に墜とせるものではないのだが…。いずれこれだけ金がかかる事を考えると、戦争は経済の一形態だというのは容易に納得できるだろう。

 さて、26日は霞目駐屯地において東北方面隊創隊50周年行事がある。たかだか15分ではあるが、ブルーインパルスが何をやってくれるのか、実に楽しみだ。


2010年09月21日(火) リメイク見終わる

 なんだか蒸し暑い。夜になっても気温が下がらない。当然会社内は蒸し暑い。

 Jemさんのために、ダースモールの箸をゲットしておく。これは端に磁石がセットされているので、劇中と同じ形に出来る優れ物だ。やはりキャラクター・グッズというものは、ここまでやらなければダメなのである。  

 623ちゃんから借りた、リメイク版の「プリズナー�癸供弩�終わる。
 これはオリジナルよりかなり難解なのだが、4話の終わりである事に気づき、それが5話で確信となった。キーとなっているのは「インセプション」と同じなのである。
 クリストファー・ノーランがこのリメイクをやりたいと言っていたらしいが、これを見ると納得してしまう。
 これはもう2〜3回見ないとダメかも知れないのだが、近年ここまで複雑なテレビ・シリーズも珍しいのではないだろうか。なにせオリジナルよりも遙かに複雑なのだ。


2010年09月20日(月) 見てばっかりの日

 先日初めて録画した「けいおん」を見る。
 なんでも卒業するという段階らしく、もうすぐ最終回だ。しかし実にほのぼのしたアニメだ。原作はあまり好きではなかったが、これは結構良く出来ている。ただこのての音楽物にカンテは、相変わらずヴォーカルパートはダメだ。演奏は昔に比べて格段に進歩しているだけに、本当に惜しまれる。

 一番町のHMVに寄る。
 店内に入ると、戦略的撤退モードがビシバシ感じられるのだが、ここも閉鎖が近いのか? そう言えば新星堂はどうなっているのだろう。ここも撤退モードになっているとしか思えないのだ。

 帰宅して「キングコングの逆襲」を見る。 
 ドクター・フーが死ぬ時に机か機械か忘れていたが、なんと水圧で押されたコンソールだった。やはり初公開時に観ただけなので、結構記憶は曖昧だった。しかしこの映画野天本英世は格好いいなぁ。

 そして623ちゃんから借りたリメイク版「プリズナー�癸供廚鮓�る。
 1時間番組の全6話なのだが、4話まで見てしまう。実はオリジナルよりも謎が多く、そもそもあれだけ巨大な村の存在が不可思議だ。そこに気づくと、やはりアレか、と思ってしまうのだが。


2010年09月19日(日) 三沢行き中止

 昨日から寺沢君と連絡を取っていたが、三沢は雨の確率が高いので、ギリギリまで検討して結局中止とした。やはり曇りでも写真は映えないのである。残念だが。結果としてプルーインパルスは飛んだのだが、去年と同じ曇りの状況だったので、写真を撮っても綺麗には撮れなかっただろう。こればかりは晴れた状態で撮りたい。
 なお観客数は11万人だそうである。去年の半分以下か。

 ニュースを見ていたら、小林桂樹が亡くなったとの情報が流れていた。映画版「日本沈没」での、鬼気迫る演技が大好きだったが、何故かテレビ版では人の良いおじさん風になりそのギャップに驚いたものだ。ただ、そのどちらもそつなくこなす所が凄いのであり、俳優としては奥が深い訳である。

 ちょっと出かけてディアゴスティーニ版DVD「キングコングの逆襲」を買う。この作品は、メカニコングの設定とドクター・フーが良いのである。私はこれ以後、天本英世を意識するようになったのだ。
 あとはクリストファー・ノーラン監督の小特集をしている「Cut」を買う。まあそれほど珍しい内容ではなかったが、彼をプッシュする姿勢は買いたい。ただ「インセプション」はさほど難しい映画ではなく、実はセリフに頼らず画面だけでも理解できるのだが。
 そして歴群[図解]マスターなるシリーズの一冊である「銃」を買う。通常こういうシリーズ物は買わないのだが、著者があの小林宏明なので買っておく。なおこの本は、マニュアルの教科書的な作り方になっているので、好感が持てる。必要な冗長性を持っているし、必要ならネットで調べる事も必要という姿勢も潔い。これからの参考書には必要なテクニックだろう。

 ところで私は、iPodで曲を聞く時にBOSEのインイヤータイプのヘッドホンを使用しているのだが、昨日になって皮膜線の3箇所に亀裂が入り内部の導線が露出しているのに気がついた。これは1年9ヶ月の間ほぼ毎日外で使用していたため、紫外線により皮膜が劣化したためだろう。
 さすがにこの部分の劣化ではワイヤー全部の交換になるだろうから、新しいのを買った方が良さそうだと思うが、出来れば慣れているBOSEの物にしたい。そう考えていたら「Bose IE2 headphones」が9月25日発売なのだそうだ。もちろんまだ売っていないのだが(価格は12,600円だ)、これに伴い旧製品は全て入れ替えられるとの事である。
 ちなみにこの新製品では従来プラグの根本にあったパッシブイコライザがなくなるそうで、これにより今までとは音が変わるかも知れないので、出来れば試聴したいものである(今まではユニットに最適化したサウンドにイコライジングしてから、音を送る構造になっていた)。
 ただし価格の問題もあって、実は「audio-technica ATH-CKS90」も考えている。こちらは以前から目を付けてはいたが、自分のジャンルの音で聞いた事がないため、製品自体が未知数なのである。こちらの価格は10,000円を切っている。

 さて、どうしたものだろうか。


2010年09月18日(土) フルート・コンサートな日

 午前中は母親が用事があるというので、どんぐり2号とともに三越へ買い物。ここで開催していた北海道物産展は、いつもよりは物が少なかったようだ。

 帰宅後は623ちゃん用に三沢の戦闘機をプリントする。しかしいざプリントしようとすると、どうも思い通りにプリントされない。画面サイズとプリント結果のサイズが若干ずれるのだ。他の人はどうしているのだろう。それでもとりあえず20枚ほどプリントしておく。

 夕方になり、一番町へと向かう。
 ヤマハ・コンサートホール(ホールがあるとは知らなかった)で開催される「東條茂子フルートリサイタル」に行くためだ。
 16時に集合場所である近くのマックに行くとパルコのガンプラ展帰りのチュウジさんがいた。久々にマックシェイク(Sサイズ)を頼んだが、いつからあんなただ甘でぬるい飲み物になっていたのだろう。とにかくまずい。その後着物姿のJemさん登場。やはりマックシェイクについては同じ意見だった。その後、いつものおつろうさん、娘さんを連れた絵梨他さん、仕事帰りに楽天の交通渋滞に巻き込まれ遅くなった623ちゃん、と集まってくる。最後は店を出る時と同時に、スーツ姿が珍しいKCとおがにゃんさん登場となる。

 会場に着くと、頼んであった花篭は届いていた。フルート・コンサートだと伝えてアツタので、落ち着いた感じにまとまっており、一安心。ちなみに名前は「みちのくSF茶話会」で、代表者名は623ちゃんにしてある。

 コンサートが始まると、シロートでも安心して聴ける、さすがはプロだという音だ。
 そんな中で623ちゃんは昔フルートをかじった事があると言い(いや、別にガリガリかじった訳ではない)、ちょっとだけテクニックの話を聞いたりしたが、その直後の『歌劇「ミニヨン」の主題による大幻想曲』ではラストが凄まじく、なにも知らなくても感動するだろう演奏だったが、話を聞いた後では、ただただ驚くばかりである。こういうのがプロの技なのだ。

 またその次の「ビリティス」は、ドビュッシーの音楽がまるでメシアンあたりの現代音楽に近いとは思っていなかっただけに、結構驚いた。この辺は好きな人には常識なのだろうが、私はシロートである。知らない事が沢山あるのだ。
 そういう意味でも、こういうコンサートは、色々と勉強になる。

 とりあえず、プログラムに記載されていた曲は以下のとおり。
  T.ベーム 「うつろな心」による変奏曲 作品4
  C.ライネッケ ソナタ「ウンディーネ」作品167 第1楽章〜第4楽章
  P.タファネル 歌劇「ミニヨン」の主題による大幻想曲
  C.ドビュッシー ビリティス 1〜6
  F.プーランク  フルート・ソナタ 第1楽章〜第3楽章
 アンコールもあったが、題名は不明。だから私はシロートなのである。

 その後、荷物持ちだというJemさんと、娘さんと一緒の絵梨他さんは退散したので、それ以外のメンバーで食事に行き、22時過ぎまでお茶会のノリでダベリングする。こちらも楽しかった。
 こうして楽しい土曜日は終わるのだった。


2010年09月17日(金) 鉄人、届く

 密林から、押井監督作品のDVD「鉄人28号」と「28・1/2」が届く。
 「鉄人28号」は舞台で、以前NHKでやった物だが、メーカーの話によれば、あれとは多少内容を変えてあるらしい。そもそも歌詞の字幕がなくなっているのは驚きだ。結構難しい単語の羅列なのに。
 「28・1/2」はまだ見ていないが、もしかしたら「トーキング・ヘッド」のリメイクなのかも知れない。企画書を見る限り、そうとしか思えないのだ。少なくとも、基幹部分は同じである。

 なおライナーノーツには、押井守は、かろうじて戦後を感じ取れる世代だと書いてあった。確かに東京などの中央はそうかもしれないのだが、地方は違う。我々昭和30年代初期の生まれであっても、幸か不幸か本州の北端に住んでいれば、まだまだ戦争のな名残は多かったのだ。さすがに進駐軍はいないが、防空壕の跡、不発弾、傷痍軍人、物乞い、そして時代の雰囲気がまだまだ戦後すぐの雰囲気を残していたのである。高度成長に入りつつあったとはいえ、なによりまだみんな貧乏だったから、戦争の思い出を語る人が多かったのである。
 だから私は「古き良き昭和の思い出」なんて言葉が大嫌いだ。田舎では、良い事なんてそんなに多くはなかったのが実情なのだ。

 中央しか知らない人間は、地方を知らなすぎるから、時々そういう部分で間違いを犯す。これは自戒して欲しい部分だ。


2010年09月16日(木) ようやく市場介入

 ようやく政府は日銀による市場介入を決めたが、遅すぎる。
 しかも市場介入は原則として、日本単独での介入は意味がないケースが多い。ある程度各国との調整をしながら行うのが一般的で、その辺が民主党の能力の低さを物語っている。そんな大事な時期に党首争いをしていたのだから、他の国からすればただただ呆れるばかりなのだ。今ほど日本の政治が呆れられている時代もないだろう。
 だから日本単独での市場介入には、各国からの批判ばかりになる。

 恐らくこのままでは、市場介入も無駄なままで終わるだろう。あれは本気だと言う事を世界に見せないと、文字通りの金の無駄遣いにしかならない。民主党はその辺を理解していないのだ。極端に言えば、シロートよりたちが悪い状態だ。


2010年09月15日(水) 最悪の事態は避けられた

 昔の敬老の日だ。もう日本の社会では関係がなくなったが。

 民主党の党首選は小沢の大敗となった。まだ民主党にも多少の理性はあったらしいが、だからといって政治が良くなるとは思えない。とりあえず最悪の事態だけは避けられた、というそれだけの話だ。
 そもそも政府の市場介入が必要なこの大事な時期に、党首選を行うという神経が非常識だし、こんな事を平気でやっている民主党を支持している国は、少なくとも先進諸国では存在しない。あまりにも政党として幼稚すぎるからだ。唯一中国は、自分たちの味方をしてくれる小沢を歓迎しているが、それは世界の流れからは完全に外れているし、そもそも日本の政治的な利益には全然ならない。あくまで小沢が政治生命をつなぎ止める為のパフォーマンスでしかない。
 民主党というのは、昔の社会党と同じで議席稼ぎの為の烏合の衆であり、主義主張が異なる人間ばかりなのである。そんなのが政府与党になっているのだからも良い事など1つもない。

 ただ問題なのは、今の日本にまともな党など存在しない事だ。本気で日本の将来を憂いてしまう…。


2010年09月14日(火) 迷惑2題

 副安全運転管理者の法定研修で1日教習所の会議室。
 予定の人数より100人近く多いという異常事態で、開始が遅れるし、部屋も狭くなり暑い。予定外というのは、今まで来れなかった人が連絡もなく参加したからで、どうして年寄りは皆そうなのだろうか。自分だけはエライと思っているのだろう。

 そして今日は会社の送別会。
 例によって親睦会の手際の悪さといったら、呆れるばかりだ。基本的に頭が悪いのだろう。
 異動する人の挨拶を何時させるのかと思ってみんなが待っていると、開始から1時間以上経って、全員が酔っぱらっている中で始める。しかもマイクも何も用意していない。後から支店長以下、クレームを付けていたが、当然だ。余りに無知すぎる。しかもそれで早めにやれと提案しても、自分がこうだと決めているから聞く耳を持たないのだから処置なしだ。いい年して哀れな奴がいると、みんなが迷惑するだけである。
 そもそもそこんな日にやるんじゃないよ。


2010年09月13日(月) 三沢と谷啓

 ようやく三沢基地航空祭のプログラムが公表された(PDFファイル)。

  http://www.mod.go.jp/asdf/misawa/topics/gyoji/pdf/pu-22.pdf

 概ね例年通りだが、どうもいつもより密度が濃いような気がする。今回は私の移動時間と友人の都合で、オープニングは見られないかも知れないが、まあ仕方がない。
 この中で珍しいのは、A-10の機動飛行だろう。元々A-10は陸軍がメインの機体とはいえ、空軍にも配備されているのだが、三沢でA-10の機動飛行は見た事がないので、ちょっとワクワクしてしまう。エンジン音を生で聞けるチャンスはあまりないのだから。これは晴れると良いのだが、意外とこの時期の三沢は、雨が降りやすいのだ。
 ブルー・インパルスは、「サクラ」がもう一度見たいが、米軍基地だから「スター・クロス」で締めるかもしれない。
 いずれ全景が収まるよう、今回は滑走路の端から撮影してみたいと思っている。今までは写真として歪んでしまうのと、移動に時間がかかるのでそちらから撮った事はないのだが、ものは試しだ。それでうまくいかなければ、また来年があるさ。

 などと書いていたら、谷啓が亡くなったとのニュースがあった。
 自宅での階段で転倒事故によるもので、それがなければまだ当分は生きていただろうに。もちろん仕事としてはピークを過ぎているが、あの時代の生き証人としては貴重なのだ。事故というのがもったいない。


2010年09月12日(日) 知らないから当然だ

 今日も実家の片付けを少々。片付かない…。

 ところでニュースを見ていると、「若者が戦争責任などに無関心」などと書いているものがあった。
 記事を書いているのかなり知能程度が低いライターなのだろう。そんなのは当たり前で、学校教育で近代、特に第二次世界大戦を誰も教えていないのだから、当然だろう。教えていないのに無関心だというのは、何事であろうか。これは戦後の日本を作ってきた今の老人達の責任であり、学校教育の現場の長や日教組の責任であって、それを若者の責任だと押しつけるのは卑怯である。そんな重要な事を教えてこなかった年寄りは長生きする意味は無いし、戦後教育は失敗したのだから、日教組は強制的に解体させ、学校長の退職金などは大幅に減額するべきだ。
 さらに、特にアジアの周辺諸国には、戦後の教育が失敗して若者に戦争責任については何も教えなかったから、責任は全て年寄りにあると明言するべきだろう。日本の若者は戦争について全くの無知だと宣言するのである。少なくとも教育現場では、そうした教育はしてこなかったのだから、その責任は死にゆく年寄りが取るべきである。

 今の社会は、あまりにも若者へ負の遺産を押しつけている。税金にしても、小沢を初めとする民主のバラマキ政治を誰も止めないし、年寄りはそれで良いのだろうが、このままでは日本は滅びる。その責任まで若者に押しつける気なのだろうが、それこそ卑しい年寄りの責任だ。高度成長期に働いていた連中は、教育を無視していた世代なのである。その責任は重い。


2010年09月11日(土) ちょっとDVD

 朝一で床屋へ行く。だが行った時にはもう待っている人がいたし、待っている間にもどんどん混み始める。何かあったか?

 終わってから実家の整理へ荷物などの整理に行く。だが昼近くから蒸し暑くなり、なかなかはかどらなくなる。一体何時になったら秋になるのだろうか。今年は間違いなく異常気象である。ただしこれが直接地球温暖化と直接関係がある事象だとは、全然思っていない。当然であるが、念のため。

 午後はDVDを見る。
 「RONIN」は何度見ても楽しめる。あの迫力は半端ではい。そして今朝「バイオハザード4」の予告編を見たのだが、ミラの動きがどう見ても「ウルトラヴァイオレット」だったシーンがあった。と言う訳で「ウルトラヴァイオレット」も見る。これは世間が言うほど駄作ではないのだが、一般人の求めるベクトルと少しずれているのは確かだ。だがやはりGUN-KATAの流れで見ると、やはり整合性があって面白い。
 その後「ボーン・アルティメイタム」を見る。さすがに前2作よりはトンデモ感が出てくるが、あのバイク・シーンは良い。常々思っていたのだが、トライアルを利用して人間が登れない垂直斜面を上がるなどのアクションがあれば、楽しめると思っていたのだが、それを取り入れていたのである。本来バイクアクションは、そういう人間には不可能なシーンを演出して欲しいのである。
 そういう意味では、ちょっとだけ感心した。やはり映画には少しでも感心できるシーンが欲しいのだ。

 そんな夜には、雨が結構降ってきたのだった。


2010年09月10日(金) 箸の第二弾

 今日も朝は涼しかったが、日中はまだまだ暑い。珍しく長期予報が当たっている訳だ。

 近所の模型屋で、ダースモールの箸を売っていたのだが、これがなかなか良い。何が良いかと言って、端に磁石が内蔵されており、映画のような形に出来るのである。つまり箸としての単位である2本あって正解のアイテムになっているのだ。
 これはJemさんが欲しがりそうだなぁ。

 会社からの帰りに床屋へ寄ろうとしたが、ギリギリで間に合いそうもないので諦める。明日行こうと思うが、調べたらやはり全開は4ヶ月前だった。切りたくなると4ヶ月なのだな。


2010年09月09日(木) 「ライトスタッフ」出張

 朝は涼しかったが、日中は動くとそこそこ暑い
 会社は冷房を切るので、日中はとんでもなく暑くなる。仕事の効率を下げるのが好きなのだろう。

 会社の子に「ライトスタッフ」を貸す。
 以前「RONIN」を貸したら結構おもしろがっていたが、意外と見所をしっかりと理解していたのである。この子には先週「パトレイバー2」を貸したのだが、「手描きなのに絵が凄いし、話も面白いのだが、キャラクターが良く判らない」との事だった。まあこれは予想していた答えで、こうしてみるとその辺の一般人に「パトレイバー2」の理解は難しいかもしれない、と改めて思ったりする。よく押井作品が難しいと言われるが、これはストーリーもあるが、キャラターがつかめないためかもしれないのだ。

 それはともかく、映画を観始めた時点でCGIが使われているのが当たり前の世代が「ライトスタッフ」を見てどう思うのか、とても興味がある。映画として非常に良くできているのだが、まだ技術的にCGIが使える状態ではなかった映像を見て、ストーリーと映像のバランスについてどう感じるのか、特にこれはドキュメンタリーに近い映画なので、一歩間違えば違和感が発生してもおかしくないのだ。

 ちなみにこの作品、原作共々大好きで、公開当時は6回観に行ったし、友人と電話で恐らく最終的に10時間以上に渡って話しただろう。メイキングも様々な本を捜して楽しんだ、実に愛着のある作品である。もちろんサントラも買ったし、ソフトも4枚持っている。
 そのくらい好きなのだが、制作上仕方がないとはいえ、映像的に残念だと思うところがある。
 映画制作時は、実際に飛べるB-29やNF-104が存在しないため色々と苦労しているのだが、特にNF-104は過去のフィルム、プラモ(1/32ハセガワ製)、ドイツ空軍から借りたF-104Gとの整合性を取るため、尾翼基部のロケットエンジンを取り去った形で撮影せざるを得なかったのだ。個人的にはここがNF-104だったら、他は全て無視して何も言う事がない映画に仕上がっていたのだが…。

 次は「たたり」でも貸してみるか。あ、これはLDでしか持ってない…。「ヘルハウス」が先になるか…。


2010年09月08日(水) 問題は、起きてからでは遅い

 今日も涼しいので嬉しい。

 会社の異動の件で、人が動くのは決まったのだが、何時どう動くのかがさっぱり決まっていない。本当に人が動けば後の手続きはどうでもいいと思っているのだろう。アパートに住んでいるのも多いというのに。

 しかも肝心要の引き継ぎも、かなり適当である。該当者が事後の処理で四苦八苦して時間が足りないと言っているのに、そんな事は気にしていないようだ。つまり後日、こちらで問題が起こってから大騒ぎするのだろう。そしてそれをアシスタントの女の子達は心配しているのに、誰もマジメに考えようとしないし、言っても「問題が起きてから考える」の一辺倒だ。
 問題が起きてからでは遅いのだ。せっか起こりそうな問題点を提起しているというのに、本当にバカばっかりだ。

 いずれこの会社は、人の異動に関しては適当である…。


2010年09月07日(火) そろそろ異動の季節

 今日は久々に涼しいので、とても嬉しい。
 ただし急激な変化なので、年寄りには寒いと感じるだろう。実際会社に行くと取引先の訃報が3件あった。暑いにせよ寒いにせよ、年寄りには急激な変化は危険なのだ。
 しかも台風が近づいているというので、そちらも心配だ。フェーン現象で急激に暑くなるかも知れないし…。

 会社では異動の発表がポツポツとある。
 仙台からは福島へ2名が行くが、どうも今回の移動の目玉がつかめない。大概は玉突き人事なので、辿っていけば最初の玉が何か判るのに、今回は何もかも意味がない。やはり何人かはそう感じているらしく、今度の移動は謎が多い。つまり意味かないようにしか思えないのである。

 などと思っていたら、いきなり14日に送別会をやるなどと言う。監査の真っ最中の平日だというのに、である。これだから営業上がりのトップは困るのだ。それに追随する連中にもだが。

 そんな今日は、頼んでいた洗濯機が届く。やはり結構大きい。
 以前はどのメーカーも小型化を考えていたものだが、最近は巨大化している物も多い。多分に小型化する技術が消滅しているのだろう。不景気とか言って、技術の伝承を怠っている企業が多いらしいから…。


2010年09月06日(月) 色々と外れている

 ネットを見ていたら、「EOS 5D MarkII」の1/3ミニチュア・モデルの形をしたUSBメモリが売られているというニュースがあった。
 これは4GBで8,800円との事だが、どうも香港キャノンの正規ノベルティらしい。どうしてこれを日本でも活用しないのか不思議だし、価格の問題があるなら、USBメモリはオミットすれば良い。こんな物を実用レヴェルで活用する人などあり得ないのだ。むしろ7Dあたりを1/12で安く出してくれれば、「売れる」と思うぞ。

 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100904/ni_ceos5d.html

 続けてニュースを見ていたら、名取のHMVが9月12日で閉鎖するという。
 ここは同じ建物内にワーナーマイカルの映画館があるので時間調整で時々寄っていたが、以前から物があまりない店だと思っていたので、いずれは閉鎖されるだろうという予感はあった。むしろ今まで良く続いたものだと驚いたくらいだ。
 とりあえず12日までセール(要は投げ売りだ)をやると宣伝しているが、別に行きたいとは思わない。今まで、自分が欲しい物がほとんど無かったし、なにより遠いし道路は混むしで不便なのだ。
 結局のところ、ここが閉鎖されるのは、渋谷の閉鎖とは戦略的に意味合いが全然違うのだろう。最初にフラッグシップの渋谷を閉じたのは、それ以降の不採算店舗を次々畳むのに、言い訳と周囲の反発を避けるための作戦だとしか思えなかったが、まさにその通りだった訳だ。HMVはアメリカと同じ道を辿るのだろうか。

 ちなみに同じ建物内には以前、三越が入っていたのだが、もちろんこちらも早々に撤退した。
 三越が入った時点で、商圏と認識されているエリアに住んでいる人はほぼ「なんて無茶なところに入れたんだ。すぐに潰れるぞ」と思ったものである。結局、潰れはしなかったがさっさと撤退した訳で、要は仙台から遠すぎるのである。電車もJRではないから割高だし、道路も混む。そんなところに中途半端な規模で趣味関係の店など入れても、意味はないだろう。
 しかも遠いとは言っても、商圏は微妙に被っているので、意味があまりない立地条件担ってしまっていた。

 このエリアは、一般消費者から「なんでこんな所に三越?」と思われた時点で、すでに終わっていたのである。


2010年09月05日(日) お買い物日和

 午前中は、実家の床下点検への立ち会い。いくつかヒビがあり、追加工事の依頼をして、明日来てもらう事にする。しかし金がかかるものだ。

 午後は駅前に行く。
 書店にディアゴスティーニ版の「ゴジラvsビオランテ」があったので購入。
 実は数あるゴジラ・シリーズでも、私が映画として評価するのは1作目の「ゴジラ」とこの「ゴジラvsビオランテ」だけである。あとは絵的には面白い部分もあるが、映画として通して見られるかと言えば、実はかなり苦しい。むしろ私は東宝特撮映画と呼ばれる、ゴジラ・シリーズ以外の特撮映画が好きなのである。ゴラスとか海底軍艦とかラドンとか、そういった作品だ。
 この「ゴジラvsビオランテ」は、まだ映画として作ろうとする意図が見えるし、恐らく大人をメインの観客と意識した最後のゴジラ映画だろう。またあの高島弟が、シリアスなキャラを演じ切っているのも見逃せない(これだけシリアスなキャラの高島弟を、私は他に知らないのだ)。少なくとも幼児向けの脚本ではない。
 そして次回はいよいよ「キングコングの逆襲」が刊行である。
 この作品は公開当時に映画館で観たが、結構好きである。メカニコングのデザインも好きだが、当初は工業用メカとして動くところが好きだったのである。そして何より天本英世演ずるドクター・フーがお気に入りだった。なにせこれ以降、天本英世という名前を意識するようになったのだから。

 中古CDで、コーンの「フォロウ・ザ・リーダー」とアイアン・メイデンの「Xファクター」を買う。
 前者は深い意味はない。コーンが欲しかったが、今日はこの店にこれしかなかったのだ。もっともジャケットのイラストが気に入ったので良いのだが。
 アイアン・メイデンは、考えてみたらブレイズ・ベイリーがヴォーカルを担当したアルバムを聞いた事がなかったのである。ブルース・ディキンソンはヘタではないし、人柄も悪くはないのだが、やはり長い間このパターンなので、さすがに飽きてしまったのだ。残念ながらこの店にはこれしかなかったのだが、とりあえず買ってみたのだった(こればっか…)。

 文庫になっていたので、有川浩の「空の中」も買う。
 この人の自衛隊に関する描写に興味があるのだ。過去、様々な自衛隊絡みの小説を読んできたが、結局どれも「軍隊」としては描けていない部分で、緊迫感に欠けるのだ。鳴海章のようにデビューから読み続けている作品もあるが、彼も長いため、大藪作品のようにキャラクターの行動原理というかパターンが似てしまっている。
 そういう意味で、この作品がどういうレヴェルに仕上がっているのか、小説として満足できるのか、とても楽しみなのである。

 ちなみにこの人の「キケン」は確かに面白かったのだが、私にはどうしても物足りなかった。多分これは作者の力量とは関係なく、小説としてこれ以上書くとまずい、という計算なのだと思う。私は工学部出身なのだが、色々とバカをやってきたから、どうしてもそう感じるのだ(具体的内容は書かない)。
 なにせ一歩間違えば死人が出るような事も、学内学外問わずやってきた。五体満足なのは、やはりそれまでの経験値からくる勘のおかげだろう。あるいはサッカーをやってきた運動神経と体力のおかげもあっただろう。だからこそ、抑えの効いたこの内容にはもどかしさがあるのだ。
 知恵と道具と体力のある「男の子」は、あんなものではない、はずだ(我々の学部が特に異常だった、と教授から言われた事もあったが…)。

 そして帰宅してから録画した「MM9」を見る。
 なんというか、完全に原作からは明後日の方向へベクトルをずらしてしまったが、これは樋口総監督の意図だから仕方がない。
 もしかして今の時代はこうしないと、怪獣物を作る事は出来ないのだろうか。だとしたら悲しい…。


2010年09月04日(土) ただ慌ただしいだけ

 父親の薬を引き取りに行き、母親を駅前に送り、会社へ行って月次資料の整理をして、母親を迎えに行く。その後は14時から駅前に出て、懸案の洗濯機を買う。サイズの再確認で一旦帰宅してOKの電話をする。

 なんだか慌ただしいだけの土曜だったような気がする。

 夕方、コンビニに行き今日発売のジャンプSQの「クレイモア」を読む。
 ラストにミリアが堕ちたと書いてあるが、これはワイルド7で言えば、「魔像の十字路」ではなく「運命の七星」に該当するシーンなのではないだろうか。何故そう考えるかと言えば、このままではただのパワー・インフレにしないと話の収拾がつかなくなるためである。
 メインの話は全然収拾していないのだ。


2010年09月03日(金) キャラが判らない

 先日会社の子に「機動警察パトレイバー2 the Movie」を貸したのだが、今日はキャラクターについて聞いてきた。

 我ながらバカだとは思うが、色々聞いてくるから熱く語ってしまう。結局この子にとっては、映画としての良さも絵の凄さも判っているのだが、キャラクターが掴めず苦労したらしい。まあ漫画原作のシリーズ物だから、ある程度は仕方がないのだが、いずれ最初のキャラクター設定が不明だと言う事が明白になった。この辺は、押井監督にしてこの状況なのだから、他の監督がやったらもっと判りにくくなるのは確実だ。
 これはもう少し判りやすい「1」も貸してみるか。

 そして次はもっと判りやすい、普通の「名画」にしてみよう。


2010年09月02日(木) 「正明さんを偲ぶ会+」のお知らせ

 チャウジさんと話し合った「正明さんを偲ぶ会+」のお知らせをあちこちにアップする。
 やはり3回忌という事で一旦けじめは付けておきたいのだ。以下にアップした内容を上げておく。

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 「正明さんを偲ぶ会+」のお知らせ

 ここ10年ほどで、少しずつ友人が亡くなっています。そして2008年11月6日、佐藤正明さんが他界して、今年は三回忌となりました。
 今まで亡くなった友人たちも、もちろん色々な思い出を残してくれましたし、会える時に会うべきだという貴重な遺言を残してくれました。その中でも特に正明さんと栄ちゃん山の家は、現在の我々の繋がりに多大なる貢献をしてくれたのは間違いがありません。

 という訳で、「正明さんを偲ぶ会+」を開催します。
 偲ぶ会といっても、しんみりする必要はありません。みんなでわいわい騒いで、正明さんのおかげで我々は今でもこうして繋がっているというのを見せるのが、最大の手向けだと考えます。

   日時:2010年10月16日(土)〜17日(日)
   場所:飯坂温泉内のおきな旅館(正明さんとOB-CONを開催した場所)
   料金:13,000円(未成年などは後で決定します)

 詳細は決定次第、連絡していきます。
 参加表明は、山形の方は623ちゃんかチャウチャウ、東京、仙台方面、その他はチュウジさん、ESIFCON関係者はどんぐりくりもりへお願いします。

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 まあ実際問題として、どれだけの人が集まってくれるのかは未知数だが、とにかくやる事に意義があるし、やらなければならないのである。それが正明さんに対する手向けだしお礼なのだ。

 そして+の後には当然だが「with ESIFCON」が付く。今回もコバンザメコンとして開催するのだが、正明さんはESIFCONにも参加し事があるし、許されるのである。
 なにせ私が実行委員長なのだから。


2010年09月01日(水) 「科捜研の女」OST

 本日発売の「科捜研の女」のサントラを買いにタワーレコードまで行く。事前に電話しておいたのだ。

 もちろん川井健次で、ほぼ10年経過して初のサントラだ。実はこの作品を見た事が一度もないのだが、意外と川井節しているという事だし、川井本人も意外と気に入っているらしいので買ってみたのである。
 まあ20時のテレビ作品がそれほど面白いとは思えないし、多分昔の「科学捜査官」すら越えられてはいないように気はするのだが、いずれ特に見たいと思う訳でもないから無視している。いずれ川井作品でなければ買う事などなかったアルバムではあるが、たまには良いだろう。

 もっとも地方には、思ったより数は入っていないらしい。まあ川井作品ではありがちだし、そもそも大概は初版で消えるので、欲しいと思ったら買っておく必要があるのだ。


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