どんぐり1号のときどき日記
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昨日、買い物中に「リーグ・オブ・レジェンド」+「デイ・アフター・トゥモロー」というDVDのセットを見つけた。期間限定価格3,480円なのだが、これが1,480円になっていたのである。 元々「リーグ・オブ・レジェンド」は、そのオープニングにおける�弦羸鐚屮皀疋�が大活躍するシーンがとても気に入っていたので、つい買ってしまったが、このシーンだけでも存在価値がある映画だと断言する。 できれば原作の2巻目も映画化して欲しいのだが、宇宙戦争が絡んでくるから、難しいのかもしれない。
そして「GUN」誌12月号を買う。 パラパラと見ていたら、なんとNEW MGCからM31が再販されるという。もちろんABSのロング・バレル・タイプだが価格によっては買ってもいいかもしれない。 昔、ショート・バレルの金属モデルは持っていたが、遊びすぎて壊してしまった。もちろんマックィーンの「ゲッタウェイ」を意識していたのは言うまでもない。ABSではスライド・アクション独特の金属音は望めないのだろうが、やはりポンプ・アクションのショットガンというのは独特の楽しさを与えてくれる。 でもきっと30,000円位の価格設定になるのだろう。そうなると買うのは無理だな。なにせ遊びたおして壊してしまうのは、目に見えているのだから。
そしてご時世なのかGUN誌にもDVDの紹介コーナーもあるのだが、なんと11月26日に、ようやくあの「東京湾炎上」が発売されると載っていた。LDでは出なかったので、これは買うしかない。 オールスター・キャストなのだが破綻せず、また意外と脚本もまともなので、かなり楽しめる映画に仕上がっているのだ。特撮は当時ですらあまり上手いとは言えなかったが、電着とはいえ、グリースガンのプローバック・シーンが見られたのは当時としては非常に珍しかった。 とにかくオール・スター・キャストであれだけ人が死ぬ映画と言うのも、ヤクザ映画じゃないのだから、とても珍しいのではないだろうか。
そう言えば、Mr.ビーンのDVDが廉価版で出るが、相変わらず日本国内向けのカット・ヴァージョンなのだろうか。この作品の毒は、カットされている部分にモロに出ているのだし、カットすると話が繋がらなくなるのだから、いい加減にオリジナルのまま出して欲しいものだ。 やはり最初にNHKで放映したのが、そもそも間違いだったのだろう。カットのオンパレードだったのだから。
憲法問題が本格的になってきたようだ。多分これから色々な問題が議論されていくのだろう。
そんな中で、ついに「自衛軍」という表記で「軍隊」を持つと明記しようとしている。これが良いとか悪いとかはこれから議論をすればいい事だが、少なくとも現状の自衛隊というのは、実際に世界第三位の装備を持つ、誰がどう見ても軍隊以外の何物でもない。それを憲法で認めていないというのも、明らかにおかしい話だ。そして無くする事が出来ないのであれば、軍隊にするしかないのであり、それは世界の常識である。
それでも結局「自衛軍」という言い方は、何か腰が引けている逃げ口上にしか見えない。本来は「日本国軍」でも何でも、とにかく軍隊という、日本が明確な責任を有する組織にしておかないといけないのだ。繰り返すが、自衛隊は明らかな軍隊なのである。
そして意外と見過ごされているが、現状では軍隊ではないというタテマエなので、経済的には大目に見られている部分がかなりある。87式対空自走砲などその良い例で、高価すぎて配備が全然追いつかないのだが、こういうのは必要車輌数を早急に配備しないと無用の長物でしかない、文字通り税金の無駄使いなのである。 だが正式な軍隊になれば、こういうムダは許されなくなる。実際に役立つものを予算内で的確に配備しなければ、軍隊ではないのである。 そしてシビリアン・コントロールというのは、文民も軍事に詳しくなければならないのが鉄則で、平和憲法の面だけではなく、経済的な面からも税金をきちんと利用しているかを見極めなければならない。そうしないと、昔の自衛隊の主力戦闘機だったF-104のような、役にも立たないものを押し付けられる羽目になるのだ。 もっとも、自衛隊が軍隊になったところで、急激な変化はないだろう。そこまで軍事面を推し進められる政治家は、日本には皆無なのだから。
ところで。 沖縄の米軍基地の問題で、どうすれば米軍は沖縄から撤退するか、日本人は知っているのだろうか。 沖縄基地というのは、実は中国大陸での武力紛争に対して置かれている。これは中国、北朝鮮という共産主義独裁国家に対するもので、つまりは未だに冷戦が続いている明白な証拠である。そういう任務の基地だから、9.11テロ後のイラクへの侵攻等ですら、沖縄の海兵隊は一歩も動かしていない。彼らはあくまで対中国大陸に対する任務でしか動かないのである。 つまり極論で言ってしまえば、中国の共産政権が崩壊し、北朝鮮がなくなれば、沖縄の米軍基地はその存在意義がなくなってしまうのであり、あとは三沢と横須賀があればいいという事になる。 ただし、それにはあと20年くらいはかかりそうだが…。
と妄想を抱きつつ、ようやく床屋に行ったのであった。何ヶ月ぶりだろう。
割と近くの本屋で、どんぐり2号が「犬狼伝説 紅い足痕」を見つけてゲット。中を見るとおまけ的扱いだった「THE KILLERS」も載っていたので、一安心である。 しかし新作のコミックで400ページ近い厚さというのには驚いてしまう。結局原作とは言え「押井守」というネームヴァリューが物を言ったというところだろう。いくら作画の杉浦守氏の実力があったとしても、この厚さと価格では普通に出版するのは難しかったのではないだろうか。このあたりは「イノセンス」の効果である。
ただ連載時から思っていたのだが、どうも杉浦氏の演出は判りにくい。コマの前後の繋がりが不明確な部分が多いのである。もっと単純に言えば、繋がっていない部分が時々あるのだ。 多分杉浦氏の描く犬狼伝説のベースは、映画の「紅い眼鏡」なのだと思う。夢と現実の混ざり合った構成はそれを端的に示している。だがその組み立て方があまりにも独り善がりなのだ。 「紅い眼鏡」が映画として良く出来ていると思うのは、演出、構成とも非常に判りやすいし、流れがスムーズに進んでいて、つまりはちゃんとエンターテナーしているからである。この映画はどこも複雑ではないし、難解でもない。映画をある程度見ている人になら、少なくとも演出レヴェルでは実に判りやすい作品だと言える。
多分沖浦氏は押井監督のそういう部分はあまり好きではないのだろう。良く言えば芸術肌である。だがこの作品はベースが押井監督であり、それをあくまで沖浦氏の土俵に持っていくなら、100%持っていった上で加工しないと、結局は中途半端なイメージにしかならない。 だから脚本を書いた押井監督に、「これは自分の作品とは違う、彼の作品だ」と言わしめた「人狼 JIN-ROH」は、見事なまでに沖浦監督作品に仕上げる事に成功したが、この「犬狼伝説 紅い足痕」は、押井作品に初期から付き合ってきた身としては、非常に中途半端な作品というイメージにしかならない作品だ。
もっとはっきり言うが、実にもったいない作品だ。これなら大野安之氏に描いてもらった方が、絶対に良かったと思ってしまう。
会社に出かける直前、テレビでリメイク版「日本沈没」の製作会見の模様が流れていた。 左端に樋口監督が立っていたので、映像的には不安はないのだが、主演などを見ると途端に不安になる。柴咲コウが「(災害への)不安をあおるというよりも、希望をつかむような映画になっています」と言っていたらしいが、日本が沈むのにそういう発言が出るという事は、脚本がトホホの可能性もある。 問題は樋口監督がどこまで脚本に口を出せたかなのだが、彼の忙しさを見るに、東宝側が用意していた物の可能性が高い。とするとゴジラの二の舞になるのかもしれない。
そもそも日本が沈むという事は、日本人として帰る場所がなくなるのであり、また長い歴史が築いた文化のほとんどがなくなってしまうのである。文化財はもちろん、目に見えない文化も民族が四散してはいずれなくなってしまう事を意味する。つまり日本人と日本のアイデンティティを問う非常に重いテーマを含んでいるのであり、ただの災害とは全然話が違うはずなのだが…。 それが理解できないから、日本沈没のアメリカ版は「大津波が日本を襲って、それをアメリカ軍が助ける」という話にしてしまうのだ。そしてそういうハリウッド思考にならされた現在の日本人は、日本沈没の意義をキチンと理解できるのだろうか。 結局はハリウッドの災害映画と同じノリになるのかもしれない。でも樋口監督の作る映像は見たいので、多分映画館に行く事になるのだろう。とにかく最大の見せ場である(はずの)、日本が沈むメカニズムはどう説明するのだろうか。そして乱泥流のシーンをはじめとする田所博士のほとんどキ××イじみた演技はどうするのか。色々と楽しみはあるのだが。
ところで、会社を辞めたT沢君からの情報なのだが、北米で「The Gumball Rally」のDVDが出たそうだ。 もちろんこれは「激走!5000キロ」の事である。こうなると近いうちに日本でも出るのかなぁ。早く出して欲しいものである。これは多少高くても、すぐに買ってやるぞ。
| 2005年10月27日(木) |
クイーンが来た、らしい |
昨日はクイーンのライヴがあったようで、テレビで少し紹介していた。 興味があるのは、はたしてポール・ロジャースはこぶしを効かせたかどうか、である。ロックエイド・アルメニアの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」では見事なまでにこぶしが効いて、聴いている方が恥ずかしくなるくらいだった。だからCDヴァージョンには彼の部分は入っていないのである(多分)。
ところでブライアン・メイは昔、子供と一緒に「Xボンバー」にはまっていて、オリジナルで「Xボンバー」をアルバムにした事がある(後日CDにもなったから、持っている人も多いだろう。私はLPだが)。そんな彼なので、もしかしたら今回のライヴで一瞬演奏した、なんて事はないんだろうなぁ。 こういう本来のクイーンとは関係ない部分が、とても気になってしまうのだった。
ちなみに現在売っている「THE GIG」の42号ではクイーンの特集を組んでいて、表紙もクイーンである。しかしこの42号では、エマーソン、レイク&パーマーの特集も組んでおり、私はこちら目当てで買ってしまった。意外と充実した内容で、買って損はないだろう。クイーンの記事はまだ読んでいないが。
話は変わるが、「犬狼伝説 紅い足痕」がようやく出版されたらしい。当然押井守原作のコミックだ。 買わなければならないが、買いに行くヒマがない。日曜まで残っているところがあるのだろうか。まあ買いに行ってなければ速攻でアマゾン、というところだろう。 実に不便な生活だ。
関川栄一郎氏が亡くなったそうだ。航空評論家の草分け的存在で、気がついたときにはもう活躍していたものだから、実はまだ生きていたのかという驚きの方が強い。 彼が編集長を勤めていた「航空情報」も、現在ではマイナーな雑誌になってしまった。やはり一番売れているのは「航空ジャーナル」亡き後、「航空ファン」なのだろう。
しかし航空機のテクノロジーというのは非常に面白い。 特に軍用機のテクノロジーは、その後様々な分野にフィード・パックされていくので、早く知っておくと少しは自慢できる。有名なところでは車のブレーキ・システムにABSというのがあるが、あれはそもそも戦闘機のランディング・ギアに付いていた装備である。また日産がかつてHUDもどきを付けた乗用車を発売したが、あれはもう少し発展させて欲しかったと思う。
そういうフィード・バックも面白いが、そもそもストレートな戦闘機のテクノロジーは、本を読んでいても飽きないし、映像になるとなおさら楽しい。ロシアのスホーイ・ファミリーでコブラというとんでもない技を見た時は心底驚いたものだが、その後でクルビットなどという常識はずれの技を見るに至っては、ヘタなマンガより遥かにセンス・オブ・ワンダーを覚えてしまう。
そういう訳で、なかなか古い航空雑誌は棄てにくい。もっとも「航空ジャーナル」のほとんど全部を、置く場所に困って棄ててしまったのは悔しかったものだ。まあ雑誌だからまだ諦められるが。
宮城県知事選挙で、自民党公認候補が当選した。前知事である浅野氏推薦の候補は、落選である。僅差とは言え落選は落選だから、これで一番喜んだのは県警かも知れない。いや、多分そうだろう。
しかしこの選挙、自民党というだけで当選しているような気がするのだが、本当にそれでいいのか? 私は小泉首相というキャラクターは政治家として非常に面白いと思うが、自民党自体は好きではない。現在の政府は小泉首相だから色々と改革が進むのであって、自民党だから改革が進むのではないのである。 したがって小泉チルドレンという連中も、非常に胡散臭くて嫌いである。こいつらはトップが替われば、あっさりとそちらへなびいてしまいそうではないか。それが良いか悪いかは別として、とにかく政治的信念が感じられないのである。 それもあって、現在の国民は単に多数派へなびいているだけと感じてしまうのだ。
もっとも、小泉首相はメディアの扱いが非常に巧みなので、そうなるのも当然かもしれない。 言わなくても大勢に影響がなければ言わないし、まして現在の中国韓国への対応のように、ヘタな事は言わない方が良い時には絶対に口を開かない。政治的に重要な場面では、確実に口を閉ざしている。これは話す事で誤解されるよりは話さない方が良いという考えだし、敵に内情を見せないという効果もある。 ある意味、国民を愚弄しているが、現在のメディアがあまり役に立たない事を考えると、政治家としては当然の対応だろう。
逆にここ一番という時にはお得意のパフォーマンスで、確実に支持を広げていく。この辺の上手さはナチス並みかもしれないが、計算の巧みさと絶対的な運の良さが重なって、着実に足場を固めていったのである。特に運の良さは奇跡的ですらある。 良いか悪いか、好きか嫌いかという問題を超えて、政治家として実に面白いキャラクターだ。
そしてこのキャラクターのおかげで、自民党の古さと民主党の情けなさが同時に際立つのである。
メール・チェック等をしていたら、DVDの新譜案内が来ていて、その中に「ハービー/機械じかけのキューピッド」が入っていた。 早いなぁと思いつつスクロールすると「ラブ・バッグ コレクションBOX〈初回限定生産〉」というのもあり、もしやと中を見ると「ラブ・バッグ」「続ラブ・バッグ」「ラブ・バッグ/モンテカルロ大爆走」を収録してあるのだという。これはちょっと欲しいなぁ。 本当は6作全部の方がいいのだが、いずれこういうリメイクのおかげで、なかなかソフト化されない作品が日の目を見るのはいい事だ。「ミニミニ大作戦」もリメイクのおかげでオリジナルがやっと出たのだ。あと是非出して欲しいのは、「激走5000キロ」だなぁ。 売れないとは思うが、「殺人トマト」のシリーズも6作全部出して欲しいぞ。
そんな事をしつつ、昨日買ったMike Oldfieldの「Light + Shade」を聴く。 結論から言うと、今回は「はずれ」だ。一般受けはするかもしれないが平凡で、彼独特の面白さがあまり感じられない。端的に言えば薄いのである。ここまでインパクトがないと寂しいではないか。 そもそもせっかくCD2枚でLight PartとShade Partに分けてあるのに、その差があまりはっきりと出ていない。続けて聴くと、CD1枚聴くのと同じような効果しかないと思う。 したがって2枚目の「ROMANC」は、「禁じられた遊び」のダンス・ヴァージョンという事で本来の彼ならインパクトのある曲に仕上がっていたのかも知れないが、Mike Oldfieldを聴き続けてきた人にとっては、平凡作でしかないのである。 しかし噂になっている「オマドーン」のリメイクは本当に行うのだろうか。本当はリメイク自体に興味はないのだが、A面後半のあの素晴らしい展開を是非ともパワー・アップして欲しいとは思ってしまうし、こういう平凡なアルバムを出されてしまうと、不朽の名作である「オマドーン」のリメイクに期待してしまうではないか。
という事で「ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.9」も少し聴く。 やはり70年代も楽しいが、80年代の新生クリムゾンは大好きだし、メタル・クリムゾンも実はかなり好きなのである。「VROOOM VROOOM」等はかなりいいノリである。実は観客のリアクションを考えた場合、70年代のライヴ活動に一番接近したのはメタル・クリムゾンなのではないかと思っているくらいだ。
関係ないが「木曜日のリカ」は今読むと恥ずかしい内容だ。まだまだ女性のアクションとしては見せ方が陳腐なのである。 やはり押井監督あたりが実写でもアニメでも構わないから、映像化してくれないだろうか。学生運動の尻尾を引きずっている作品なのだから、さぞかし暴走のしがいもあるだろうに。
| 2005年10月23日(日) |
ESIFCONの後始末 |
3時に寝たのに6時には一度目が覚める。悔しいので7時半まで寝て温泉へ行く。 その後、撤収しつつおしゃべり。こういう時間も楽しいが、今回は時間がない。ここは10時に撤退しなければならないので後片付けをしないといけないのだ。 その片づけをしていて、電気ポットのコンセントが見つからない。不思議である。ないと来年困るのだが、まあ出てこなければ出てこないでなんとかするしあるまい。
今回の会計は、一人4,400円である。やはり安い。 建物は古いが小奇麗な建物なので、思った以上に居心地がいいのである。そもそもここの従業員の態度が非常にいいので、この点でも気持ちがいい。もうすこしゆっくりしたいものである。 結局10時に旅館を出て、雨の中だが外で集合写真を撮る。うまく写っているといいのだが。
その後花巻市内のマルカン・デパートへ移動する。この時、仁君が近くにいるという事なので呼び出し、ここの食堂でくつろぐ。しかしなんというか、パフェやソフトが巨大である。これはちょっと凄まじいが、全員で楽しく食べたのだった。
そしてここで恐怖のじゃんけん大会である。 勝ち抜けが副実行委員長で、やよいさんになる。負け抜けが実行委員長で、徹っちゃんと決定。さてこうなると来年は札幌か、大鰐か、花巻か、東京か。予断を許さないのであった。
さらに「ESIFCON 40の開催」というとんでもない大技の提案が出る。 実は以前、40回目の実行委員長はJaneさんちの1号さんと決定していて、本人も了解済みなのだが、どうやら彼女は来年の日本SF大会ずんこんに参加するらしいのである。 そして我々もずんこんでESIFCONの部屋をやる方向で動く事に決定したのだが、Janeさんちの一号さんが大学へ合格して無事にずんこんに参加したら、ESIFCON名でお祝いを送り、同時にESIFCON 40の実行委員長任命証を送りつけるという事になったのである。そして2006年もしくは2007年に突然だが「ESIFCON 40」を開催してしまおうという恐怖の試みである。 理由は単純で、「ESIFCON 40」まで我々の命がもつかどうかかなり不安になってきたためで、前倒しに開催しなければならないのだ。 でも楽しみだ。これが実行されれば、いよいよ実行委員長がまた大学生になるのだから。
その後皆と別れ、徹っちゃんを新花巻駅まで送って、あとはチャウチャウと仙台へ向かい、チャウチャウはそのまま山形へ戻る。
私はクリムゾンのコレクターズ・ボックスのVol.9を買いに町中へ出る。ついでにアネクドテンを買おうとしたら置いてなく、代わりにマイク・オールドフィールドの新譜「Light + Shade」を発見したので買ってしまう。これについては後日。 やはり疲れた。そして明日は会社に行きたくないなぁ。
ちなみに例のLDを岩崎さんから借りたので、あの計画を始動しなければ。
| 2005年10月22日(土) |
ESIFCON FINAL 21だよ |
今日はESIFCONだが、数日前に突然会議の予定が入ってしまったので、午前中は出社である。いい加減にしてほしいものである。とりあえずなんとか12時過ぎに会議を終了させたので、いわさきさん、チャウチャウと連絡をとり、いよいよESIFCONの活動開始である。
出かける前にコンビニでちょっと昼食を買い込んだが、この時なんと、コンビニ本版「木曜日のリカ」を発見してしまう。全話持っているが思わず買ってしまったではないか。 それはともかく13時にチャウチャウと合流、激しい雨の中を飛ばして、15時42分に花巻駅で徹っちゃんを拾い、大沢温泉へ。しかし徹っちゃんは事故で入院したという事だったが、まだ左手があまり動かないようだ。早く治るといいのだが。 そしていわさきさんも新花巻で2名ひろってくる。結局今回の参加者は、私、チャウチャウ、いわさきさん、菅野さん、徹っちゃん、やよいさん、坂井君、そして遅れてくる予定の武振さんの総勢8名である。 なお菅野さんは今回髪を切ってしまったため、「大沢温泉という特殊なロケーションにおける貞子撮影」ができないと判明、非常に残念である。ここで撮ったら、心底怖い写真になるので、是非来年はやりたいものである。
いわさきさんへ先日見てきた「銀河ヒッチハイク・ガイド」のパンフを進呈する。するといわさきさんは突然「DON'T PANIC!」と書かれたタオルを披露する。以前イギリスのSF大会で買ってきた貴重なタオルとの事で、先を見越して準備していたとは、さすがである。 一休みしつつバカ話した後、料理を始める。どんこ汁である。しかし包丁の切れ味がとんでもなく悪く、かなり難儀する。次回の課題として、使いやすい包丁を持参した方が良い。
乾杯の前に、あまりの参加者の少なさに今回をESIFCON 21と名乗っていいのか議論となったが、「いつものメンバーだし、いいのではないだろうか」という結論に達し、正式に「ESIFCON FINAL 21」と名乗る事が急遽決定された。さすがに今回は泥縄かもしれないと反省する。ちょっとだけだが。 以後、ESIFCON開催の最低基準ラインを8名とし、これを「1 ESIFCON」という単位で表す事と決定する。そして19時に乾杯。 ちなみに武振さんは、21時頃到着。お疲れ様である。
今回はあまりの忙しさ&あまりの参加者の少なさから、企画は一切なし。ひたすらゆったりとバカ話に徹する事となった。それでも大沢温泉でこういうパターンというのは、なかなかいいもので、本当にゆったりとしつつバカ話がどんどんエスカレートする。 全員が同じ意見だが、会社では絶対に出来ないこういう話が自由にできるESIFCONという存在は、精紳衛生上もかなり貴重なものだ。
ところで、「A級映画は存在するか」というネタでバカ話をしたが、意外とA級映画がない。つまりB級映画の定義のひとつに「セックス&ヴァイオレンス」を入れてしまうと、ほとんどの映画が引っかかってしまう。ヴァイオレンスは広義には戦争が含まれてしまうため、本当になかなかA級に当てはまる映画がなく、次々と却下されてしまうのだった。 この過程で、「1デビルマン」ならぬ「1論外」とか、価格の単位「1ESIFCONクレジット=\4,400」、映画においてどれだけ眠くなるかの単位「1レム(もしくは1タルコフスキー)」等々、独自の価値基準単位のネタでもかなり盛り上がった。 さらに途中で、「6mmBB劣化ウラン弾」というネタが生まれたが、意外とこれが引っ張る引っ張る。かなり応用の効くバカ・ネタである。
ワインはかなり甘いものから辛口まで色々と試したが、ほとんどジュースのような甘さのワインでも、ただ甘いだけというワインではなく、これが本来の甘口だというのが判ったのは収獲だった。つまり、甘いが飲めるのである。これはなかなか面白いものだ。 今回はワインばかり用意する結果となったが、これが幸いして、悪酔いする人が出なかったようだ。結局ワインは8本以上、空いたのである。
そして私は朝3時に床に着いたが、みんなの楽しい話題が気になってなかなか眠れない。それでも4時過ぎにはほとんど寝たらしい。 ただ女性部屋が離れていたので、2人とも戻るのが面倒だと、そのまま大部屋で寝てしまった。結局一部屋で足りてしまったのであるが、この辺がいかにもESIFCONである。ただし菅野さんはいつも押入れで寝るのだが、今回押入れがなかったので難儀したようだ。
しかし本当にESIFCONでは寝るのが惜しい。一晩中バカ話をしていたいが、やはり帰りを考えるとどうしても完徹は無理である。そもそもそこまでの体力がなくなっている…。
明日はいよいよ「ESIFCON FINAL 21」である。 ローカル・コンヴェンションと言い切ってしまえるほどの内容ではないが、ローカルで21年目に突入するコンヴェンションなど滅多にないだろう。もしかしてギネス物か? ただ参加者がジリ貧なので、いよいよヤバイかもしれないが。
ようやくチャウチャウとも連絡が取れて、なんとか15時までには花巻に着きそうである。もっとも私は12時すぎまで会社で会議なので、少々怪しげではある。まあ花巻なんて2時間もかからないだろう。 後は電車組の送迎が必要かもしれないので、スタンバっておかないといけない。なにせバスの便があまり良くないらしいのだ。
しかし肝心の準備が全然できていない。 確か電気ポットを持ってきてくれと言われていたはずだし、ワインをどうやって持っていくかというのもある。明日準備している時間は全然ないので、これから荷物をまとめなければならない。 ふぅ。
| 2005年10月20日(木) |
30どころか60過ぎてる |
相変わらず忙しい一日である。 そしてキース・エマーソンのライヴからもう一週間が経とうとしている。本当に月日の流れが速い。速過ぎる。光陰光速の如し。 しかも今週末はESIFCONが控えているという、とんでもない忙しさである。
そんな中、仕事で他の支店に電話をしたら、たまたま知っている女性が出たので少し話をした。 その時、新宿までライヴを見に行ったと言う話をしたら、当然の事ながらキース・エマーソンなど知らないので、EL&Pというグループを1971年に結成したと教えたのである。すると「生まれる前の事だぁ」と言っていたのにはちょっと驚いた。 そうだよなぁ、もうほとんど35年前の話なんだもんなぁ…。 還暦過ぎてロックをやり続けるなど、当時誰が想像しただろうか。多分そんな人間は一人もいなかったと思う。ロックは若者の音楽だと言う事に誰も疑問を持っていなかった時代なのだ。
いずれ年をとってもロックを聴き、演奏するのだから、結局は良い曲でありさえすれば、自ずと人はついてくるという証明でもある。
さて、チャウチャウと連絡が取れないが、土曜日は大丈夫なんだろうなぁ。
仕事で福島支店へ行く。 やはり会社の低価格車は疲れる。防幻ミラーがないので、夜は後の車のライトで目が疲れてしまうし、そもそも乗り心地が良くない上に営業車だから汚れている。これではいずれ事故ってもおかしくはないな。
帰宅すると、ようやくアマゾンからDVDが届いていた。EL&Pの「BEYOND THE BEGINNING」である。 東京ではどこに行っても置いてあったので、届くまで随分かかったと思ってしまう。まあ20%オフだから、ある程度はしょうがない。いずれにせよ、楽しみな内容のDVDである。
しかしEL&P全盛期当時も、人気があったのは日本が一番だったのかもしれない(ちなみに現在のキング・クリムゾンは、日本とブラジルにおける人気が絶大で、ツアーの時はこの二箇所の様子を見て、以後のセット・リストを決めるらしい)。そして現在のキース・エマーソンの人気は、多分日本が最高だろう。その証拠に、普段の彼の動向はあまりネットでも伝わってこないが、日本に来るとあの朝日新聞でも取り上げるのだ。熱烈なファンが今でも入るのが日本なのである、と思う。
そもそも私自身が熱烈なファンで、ずっと途切れる事なくアルバムを買い続けていたのだから、こんな奴は他にも大勢いるだろう。
小泉首相が靖国参拝をして、中国や韓国あたりの顰蹙を買っている。 確かに小泉首相というのは、自分でこうと決めたら、言動を変える事はなく、それはそれで筋が通っているというか、判りやすいというか、まあ政治家の姿勢としてはまともだと言える。
ただこの時期に、あえて中国や韓国の顰蹙を買うような行動をとるというのもどうかと思う。選挙での大勝をバックに強気に出ているのかもしれないが、ナショナリズムが台頭するようでは、良くない状態なのである。
別に中国や韓国のご機嫌取りをする必要はないが、現在の中国というのは北朝鮮とアメリカの板ばさみでかなり苦しい立場なのであり、現在の胡錦濤政権は、アメリカにとってなんの役にも立たず、かなり冷淡に扱われているのが実情なのである。 だからこそ中国は、すぐに軍事転用可能な宇宙飛行にあれだけ必死になっているのだ。つまり宇宙開発技術でアメリカと肩を並べたいというのが本音なのである。 言い換えればもうほとんど窮鼠状態であり、いつかは猫を噛むかもしれない。ああいう国が暴走すると、本当にどうなるか判らないから怖い。それは本質的に、北朝鮮となんら変わりはないのである。
そういう意味で、外交とは非常に重要なものなのだが、日本は近年その辺が弱いように思えて仕方がない。
やっぱり楽しい事のあった翌日に、嫌な仕事はしたくないものだ。会社にいるだけですさんでくるなぁ。
夜は23時頃の帰宅だったが、昨日新宿で買ったキース・エマーソンの「IRON MAN」を聴いてみる。 収録は74分のランニング・タイムで6曲である。つまり一曲が異様に長いのだが、聴くとそれも納得できる。「幻魔大戦」の後の作品だというが、ほとんどEL&Pのようなフレーズも多く、少なくともアルバムとして聴いた限りは「幻魔大戦」よりずっと楽しめる。彼のサントラとしては、もしかしたら「インフェルノ」の次に良く出来ていると言えるかもしれない。
聴きながら昨日書いた日記やまとりさんの掲示板を読み返したら、誤字脱字の嵐である。 特にまとりさんの所には「銀河ヒッチハイク・ガイド」を「銀河ネットワーク・ガイド」なんてとんでもない書き込みをしてしまった。ああ恥ずかしい。 最近は疲れると、集中力が全然持続しなくなったのである。だから文章は気をつけないとヤバイのだな。
いずれ寝る時間もあまりない状態では、推敲するだけでも大変な労力となる。それでも文章というのは、見直さないと変なところが必ず出てくるのだ。つまり、好きでなければやっていけないのである。
| 2005年10月16日(日) |
東京ではひたすら歩き回る |
朝はのんびりと東京駅に行って荷物をコイン・ロッカーへ入れ、身軽になる。 その足で中野に行くが、大して収獲なし。まあそんなものだろう。本当はコナミのレア・アイテムだった「ガメラ空中機動タイプ」は欲しかったのだが、なんと1,980円という価格だったので買わなかった。 あとは子どんぐりが探している物も探したが全然見当たらなかったので、今回は収獲がないと判断し、さっさ新宿に出る。
まずは例によって新宿レコードを覗く。 何気なく見ていたら、キース・エマーソンの「IRON MAN」というアルバムが置いてあった。これは「幻魔大戦」の後に手がけたマーベル・コミックのアニメ作品だというのだが、これは初耳である。ファンの間でもほとんど知られていなかった作品だと書いてあり、なんでも数年前にキースのホームページで限定1000枚で販売された物をCD-Rに焼いた物だという。 つまりこれはコピーであるが、とにかく全然知らなかったアルバムなので、コピーだろうがなんだろうが、買ってしまったのだった。
この時、店のオバサン(この人が店主だが、長いよなぁ)に、今日キース・エマーソンのライヴに行くのかと聞かれ、昨日行ったというところから話が弾んだ。 そしてキースは新宿ヒルトンに滞在中で、昼には食事に降りてくるから、行けば会える可能性が高いと教えられた。英語ができれば待ち構えてサインして欲しいところなんだが…。こういうところで詰めが甘いよなぁ。
その後、高島屋に行き、紀伊国屋書店とハンズを覗く。 雑誌「The DIG」にEL&Pの特集が載っていたので、購入。なんで東京に来て雑誌を買わなければならないんだか。そしてハンズではジオラマ用の木を作るための針金セットがあり、面白いので購入。
後は上野のおもちゃ屋やモデルガン・ショップを観ていたら時間になってしまい、結局秋葉原はまったく行けなかった。疲れたし別にいいけど。 ちなみにおもちゃ屋の前で、ちょうど地震にあった。結構揺れたが、アナウンスでは特に列車への影響はないとの事で、まずは一安心である。
東京駅で、子どんぐりの好きな「ひよこサブレ」と、どんぐり2号が食べた事がないというので「東京ばな奈」と「雷おこし」を買うが、内容の割にかさばってしまう。 これで今回の東京は、タイム・アウト。
意外と歩き回って疲れたのか、新幹線の中ではうとうとと寝てしまった。こういうところで年を感じてしまうのだった。20時頃に仙台に着く新幹線にしたのは正解である。 こうして東京めぐりも終了した。明日は会社に行きたくないなぁ。
| 2005年10月15日(土) |
キースのライヴである |
東京行きである。今日はちょっとスケジュールがタイトなので、きびきびと動かないといけない。
着いてまずは六本木のヴァージン東宝シネマズへ行き、「銀河ヒッチハイク・ガイド」を観る。この時いわさきさん用にパンフも購入する。 しかしこの映画、意外なほどに良くまとまっている。恋愛ネタは邪魔だったが、久々に笑えた映画だった。のっけから「魚をどうもありがとう」の歌で、なんだかモンティ・パイソンの「人生狂騒曲」を連想してしまう。ちなみに自動ドアの音がため息というのは、実際に映像になった時ここまで笑えるとは思わなかった。 これはソフトが出たら買ってもいい。
その後、隣の神谷町から東京タワーまで行く。子どんぐりが東京タワーのプラモが欲しいと言い出したからである。 確かこれは展望台で売っていたのだが、とりあえず受付の女性に聞いたら、受付まで取り寄せてくれるという。聞いてみるものだ。なお成型カラーはオレンジとブルーがあるというので、両方買ってしまう。二つで3,500円也。
そして水道橋のホテルへチェック・インした後、急いで新宿へ行く。本命のキース・エマーソンのライヴである。厚生年金会館には16時50分に着いたが、まだ入場行列の途中である。一体何時から入れ始めたんだか。 席は1階の12列目でそう悪くはないが、少し右よりである。音のバランスが気になるところだ。 しかし朝日新聞には15日がソールド・アウトと書いてあったが、本当に満席である。これだけ埋まっていれば、さぞキースも嬉しかろうと思ってしまう。
演奏が始まると、まるでレース・クイーンのようないでたちのウエストが細い女性が、曲名を書いたボードを持って出てくるのには笑ってしまった。これには曲名が「タルカス」というように日本語で書いてあって、このアンバランスさがなんだか楽しい。
プレイ自体は、明らかに前回のEL&P公演時よりパワーもスピードもある。これで60を過ぎているのだから(62歳だったかな)大したものだ。多少のミスなど問題ではなく、やはりキース・エマーソンはこうでなければいけない。 ただ、EL&P、というよりグレッグ・レイクを意識しすぎている点も多々あり、例えばタルカスの途中にEpitaphは不要な気もするし(それでも素直に反応してしまう)、歌い方もグレッグに似せた部分もあった。メンバーが変わったのだから、今のメンバーの形でやればいいのだと思うのだが。
なんだかんだと言いながら、それでも「アメリカ/ロンド」は大好きなので、やはりノッてしまう。 例のトッカータとフーガ二短調の逆さ弾きは、前回のEL&P時よりも早くて正確だった。さすがに前回やったオルガンの下敷きになりながらの演奏はなかったが、実に楽しい。 リボンコントローラーも非常に調子よく作動していて(前回は調子が悪く、途中で投げ出したのである)、下に降りたりして、実にいい感じである。そして彼はハーモニカも吹いていたが、これは意外だった。 ちなみに大げさなモジュラー・タイプのムーグのセットは健在で、やはり彼には良く似合う。言ってみれば壁紙のようなものだ。しかし低音は凄く、本当に地響きしていたほどだ。 途中でギャグのつもりなのか、老眼鏡(?)を取り出してなにやら怪しげな日本語の本を読み出す。良く聞こえなかったが、後で「避妊するの忘れました。手術を受けます」と言っていたらしい。何の本だ? 大阪では「生理がこないの」だったというから、続いているのか? このへんはちょっとキースらしくないような気もするのだが、リック・ウェイクマンへの対抗意識か?
まあそれはともかくとして、全体的に非常に楽しいライヴだった。終わってから総立ちで拍手していたが、そのおかげか、アンコールはなんと2回で3曲である。 まずはいきなりツェッペリンの「ブラック・ドッグ」をやったのには驚いた。そして「庶民のファンファーレ」と続くので、アンコールだけでも充分堪能できる長さである。そして一旦引っ込んだが、スタンディング・オベーションが続いたためか再び登場して、「ホンキートンク・トレイン・ブルース」を演奏とし、これで終了である。 結局2時間30分という、非常に充実したライヴで、実に楽しかった。
セット・リストは多分こんな感じである。
Karn Evil 9 1st Impression part2 Toccata - Rock Piano Concerto Living Sin Bitches Crystal Hoedown Country Pie Static (デイヴ・キルミンスターの新曲) カレリア組曲 地震、台風の災害に遭った人々へ贈る歌 Piano Solo Touch And Go Lucky Man America/Rondo Tarkus
アンコール1 Black Dog Fanfare For The Common Man
アンコール2 Honky Tonk Train Blues
帰り際に、パンフと帽子、携帯ストラップを買う。6,000円也。会場内でDVDとかCDは売っていなかったのだろうか。とても気になってしまう。
終わってからディスクユニオン・プログレ館に行くと、予想通りEL&Pがかかっていた。後から入ってきた女の子が「かかってるし」と言っていたので、彼女達もライヴに行ったと判るのだった。
ここでキング・クリムゾンの「真・紅伝説」の改訂再販盤を買う(ちなみに「太陽と戦慄」のイラストが付いた小物入れをもらえた)。出ていたのすら知らなかったが、なんと「コレクターズ・ボックス Vol.9」も出ていた。さすがに買えなかったので、仙台で買う予定である。ついでにアネクドテンの日本でのライヴも買わなければならない。大変だ。
雨降りではあったが、実に充実した一日であった。
| 2005年10月14日(金) |
明日はキース・エマーソン |
今年のESIFCONは場所を変えたためか、時期を早めたためか、どうも参加者が少ない。 とりあえずKCに電話してみたが、やはりESIFCONは無理のようだ。念のためチャウチャウにも電話したが、山形勢は全滅である。まあチャウチャウが行くからいいか。そう言えば市村も不参加らしいし、いよいよもってただの宴会だなぁ。 まあ楽しく会話できればそれでいいのだ。
大阪でのキース・エマーソンのライヴは10月13日だったが、まこさんのところを見ると、ライヴはなかなか良いようだ。どうも選曲が良いらしいし、左手のパワーも復活しているらしい。凄いなぁ。 そしてセット・リストは毎日変わるという噂もあるが、こんな事なら土日両方のチケットを取っておけば良かったかなと後悔したりもする。ま、人生そんなものだ。 そして今朝の朝日新聞でも取り上げられていたし、15日はソールド・アウトとの事で、これはちょっと驚きである。まあガラガラより良いのは確かだ。
さて、今回の東京はなかなか楽しみであるが、ちょっと時間が足りないかもしれない…。
真保裕一氏の「発火点」を読み終わる。 やはりかなりイメージが異なる作品に仕上がっている。ただし文章がいつもより雑な感じがするが、もし意識してそうしたなら、それは作家として凄い技術だ(これは最後まで読むと意味が判る)。私としては意識したのではなく、のめりこんだからそうなったのだと思っている。
しかしこまで私小説に向かうとは思わなかった。古くは庄司薫や村上春樹のような一見ライトに感じる作品ではなく、昔の村上龍のような重めの作品である。とても「ブラックアウト」と同じ作者とは思えないくらい、作風が異なっていると感じてしまう、ある意味で意外な作品だ。 しかしおかげで眠いぞ。
ところでまとりさんが、映画版「銀河ネットワーク・ガイド」の時間を調べてくれた。やはり15日16日でやるのは六本木だけだが、これならなんとか見られそうだ。 でもキース・エマーソンのライヴは、始まりが早いのである。なんと17時開演だ。19時ではない、17時である(そう言えば昔、渋谷公会堂でEL&Pを見た時も、開始はかなり早かったなぁ)。これは時間調整が意外と難しくなる。 日曜の朝一と言う事も考慮しないといけないではないか。
と呑気に書いているが、帰宅は23時をはるかに過ぎていたのであった。
仕事で福島支店へ行く。しかし本当に時間が足りないなぁ。結局19時頃帰社して、その後延々仕事である。
ESIFCON関係は、あちこち連絡をとっているが、結局Jane一家は仕事と娘さんの受験で今年はパスだそうである(今年は貞子が見られないのか。大沢温泉で貞子をやったら、眠れないかもしれないなぁ)。でも来年は参加するとか言っているし、「ずんこん」にも参加するらしい。すごい家族だ。
しかしJaneの娘さんの受験が大学なのには驚いた。なんだかまだ中学生のイメージがあるもので、現在女子高生だし来年は女子大生だという現実がどうもピンとこない。中年を過ぎて年をとるとは、そういうものなのだろう。
また、青さんも不参加というメールが来た。残念である。KCは仕事が大丈夫なんだろうか。そもそも私は大丈夫なんだろうな。 こうして現在、参加者は1桁というとても凄い事になっている。そして誰もいなくなる?
昨日は「クローズアップ現代」を久々に見た(見られたというのが正しい)のだが、「恐怖のエアガン・改造の実態」というテーマだった。 ただマスコミが取り上げるテーマとしては、はっきり言って15年遅い。もうここまでエアガンが市場に蔓延し、改造メーカーが大量にある状況では、歯止めなど不可能だ。
エアガンはモデルガンと違い、玉を直接発射できるため発売当時から規制が必要だと言われてきたのだが、警察の規制対象は、本物では狙撃のできるライフル、オモチャは火薬を使うモデルガンだけだった。つまりエアガンは警察マスコミとも危険視しておらず、野放し状態のまま現在に至っている。 そもそも本物ですらライフル以外はほとんど野放しという何を考えているのか判らない状態で、アメリカでは一般所持が禁止されている銃身切り詰めタイプのショットガンも、日本ではある程度までは法的に問題なし、なのである。実に不思議な国だ。
本物はともかくとして、日本のエアガンはその構造上パワーアップが比較的簡単で、殺傷能力を持たせるのはそう難しい事ではなく、実際今年になってからの事件では殺傷能力のある銃まで使われている。 これに対して1974年以降のモデルガンというのは、その構造と強度から実弾発射できるような改造は不可能であり、事件で使用される改造ガンというのはパーツ削り出しの、ほとんど手作り銃なのである。はっきり言って、現在のモデルガンというのは、エアガンよりはるかに安全な玩具なのである(そもそも殺傷能力が必要な機材が欲しければ、アメリカ軍の色々なマニュアルを見ればいくらでも載っている)。 そんなオモチャばかり規制してもっと危険なエアガンを野放しにしてきた警察は、無能以外の何物でもないといえるし、現実の事件がそれを証明している。 今後いくらマスコミで取り上げようと、改造エアガンの蔓延を止める事は出来ないだろう。そもそも警察にやる気が全然ないからだし、やる気が起きたところで手遅れでしかないからだ。
こうなってくると、市民は自衛のために何らかの手段が必要だと考えるようになるだろう。警察が積極的に動かない限り、いずれは「DEATH WISH」シリーズと同じ構造になっていく可能性があると考えるのは杞憂だろうか。そして日本人も魔女狩りに走りやすいのだから、やはり最終局面の非常に恐ろしい事態を想像してしまう。 結局のところ日本は平和すぎたのだ。いつの間にか、危機を想像する能力を失った国になってしまったのである。昔はモデルガンで遊んでいてすら銃の怖さは判ったものだが、現在はそういう怖さを感じる能力が著しく欠落した社会になったとしか思えないのである。
ユリイカ10月号の「攻殻機動隊特集」を読んでいる。中にはどうでもいい文章もあるが、そこは腐ってもユリイカで、なかなか面白い。
そんな中、監督である神山健治氏の対談等を読んでいると、彼は想像していた以上に頭がいい人だし、いろいろな事に対する考え方が非常にしっかりしていることが判り、何故「攻殻機動隊S.A.C.」の完成度があれだけ高く、なにより面白かったのかが実に良く判る。 そもそも「攻殻機動隊S.A.C.」がここまで深く練られていたとは驚きであり、押井監督の後継者と言われるのは伊達ではない。そもそも、この作品がいい加減なら私もここまで熱中はしなかっただろう。やはり昔ながらのSFファンを引き込むだけの力があるシリーズだったのは間違いない。 こうなると、色々な雑誌に彼が書いたエッセィを探してみる価値はありそうだ。本当に「攻殻機動隊S.A.C.」は文学をしていたのである。
で、改めてサリンジャーを読み直そうかと思ったのだが、見つからない。実家にあるかもしれないと探してみたが、そちらにもない(と思うが量がありすぎて確証はない)。サリンジャーは全てあるので、一冊くらいは見つかりそうなものなのだが、どこにあるのだろう。 仕方がないから、「ナイン・ストーリー」くらいは買い直そうかと思う。
平行して「発火点」も読み始めた。 少なくともこの作品に限って言えば、真保裕一氏は変わったと言える。これは私小説のジャンルをやってみたかった作品なのではないだろうか。 実は私小説というジャンルは嫌いではない。太宰に始まり初期の村上春樹など、実はかなり好きで、あえて言えば、雑誌「群像」系が意外とツボなのである。そして「発火点」はそういう方向へのアプローチ作品だとしか思えない。 まだ半分だが、どういう展開なのか、楽しみである。
そしてどんぐり2号の買い物に付き合う。 途中、DVDの「ワイルドバンチ」が690円というのを見つけてしまった。期間限定とは言えあの名作が690円? 30分程だがメイキングが付いているヴァージョンなので、メイキングに690円を払うと考えて購入する。 さてこれで「ワイルドバンチ」は5枚目か(さすがに最初のLDは人にあげたが)。
今日は一日会社である。ビル全体の清掃の管理だけなのだが、床の全面清掃なので何も出来ず、実に無駄な時間を過ごしてしまったと思う。
ところで、その1。 昨日、こちらの「カメラのキタムラ」へ初めて行ってみた。 EOS7sを買うか、何らかのデジタル・カメラを買うか、現状では非常に悩んでしまっているから様々なカメラを操作してみる必要があったからである。 ところが行ってみて驚いたのだが、なんとデジタル・カメラしか置いていない。銀塩カメラなど2台しかなく、これでカメラ屋だと標榜しているのは、お笑いであろう。少なくともヨドバシの方がはるかにマシである。もしかしたらネット販売にシフトしたのかもしれないが、やはりカメラというのは実際に触ってみないとその良さは判らない製品なのである。 特にホールディングとスイッチ操作は、ある意味でスペックよりも重要な要素であろう。
ところでその2。 昨日の朝日新聞で、オタク文化を社会は容認しているか、という感じの特集を組んでいた。 どうも一般読者はほとんどが否定的なようで、「オタクは視野が狭い」という考え方をしている人が非常に多いらしい。だがこの概念では、実は一般社会人もかなり当てはまってしまうのだが。 実際、酒を飲むだけとかプロ野球のファンをしているだけという人は、周囲を見れば判るが恐ろしく多く、そして視野の狭さは充分実感できる。そういう視野の狭さを露呈している人がオタクを批判するなど、10年早いと思ってしまう。
昔のマニアと呼ばれた人種は、一般的な人でありながらある種の文化に対して異様なまでに深い人を指していたのだが、あるジャンルを極めようとした場合、他のジャンルの知識が必要になるのは当然である。つまり一般人よりも視野が広くなければやっていけないのである(往年のSFファンというのもそんな人の集まりだった)。 だから「視野が狭い」と言い切ってしまうと、それは一般人にも充分当てはまってしまう事になる。 もっともこれは「論理のすり替えだ」と言われるかもしれないが…。
もちろん現在のオタクと現在呼ばれている人には、視野が狭い人が多いのも事実だが、それはあるジャンルについて極めようという気概がないからなのではないだろうか。 百科事典である事を調べようとした時に、ちょっとした事からどんどん違う事を調べ始めたという経験は誰しもが持っていると思うが、これがマニアとオタク(あるいは一般人)との根本的な違いなのではないかと思ってしまう。目的の事を調べたら終わりでは、発展性がないだろう。
オタクとマニアの最大の違いとは、この発展性という一点だけなのかもしれない、と思ってみたりする。
| 2005年10月08日(土) |
「BLOOD+」始まる |
今日からプロダクションIGの新作「BLOOD+」が始まった。土曜日の18時というとんでもない時間帯である。
近年のアニメは、「劇場版機動警察パトレイバー」を始めとして「攻殻機動隊S.A.C.」までも、すべて大人のキャラクターの作品ばかりを見てきた訳である。もちろんこの場合の大人とは、見た目の問題ではなく「大人の行動、思考」の事だ。パトレイバーの後藤隊長や攻殻機動隊の各メンバーなど、どう考えてもガキの行動パターンではないのは明白だろう。 そして今回の「BLOOD+」であるが、はっきり言って主人公以下の高校生キャラには違和感があった。というより、もはや私もこういうキャラに耐えられる年ではないという事だ。劇場版はひたすらシリアスだから、違和感はなかったのである(劇場版は当然以前出たDVDソフトで持っている)。 現時点で出てくる大人の設定も、最近のアニメ作品を見ている中学、高校生に合わせているようだ。このままのキャラ構成では見続けるのはちと辛いかもしれないが、あの「BLOOD」がベースにある以上、見なければならないのである。
とりあえず劇場版、今回の第一話、そして30分の特別番組を見た感じでは、彼らが何をやろうとしているのか、おぼろげながら見当はついたように感じるが、全50話だからどうなるかは判らない。なにせ土曜日の18時という放映時間帯である。途中からスポンサーの横やりが入る事も考えられる。 もちろんIGだからあるところまでは充分に耐えられるだろうが、やはり最後はスポンサーの意向は無視できない。それを無視してどこまでやれるか、だろう。その辺で押井氏のネームヴァリュー、石川氏の実力を藤咲監督がうまく利用すれば良いし、いい作品なら自ずと結果はついてくる(ついてこないかも知れないのが、テレビの怖いところだし限界でもあるのだが)。 それを考えると「攻殻機動隊S.A.C.」「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」は凄い作品だし、素晴らしい仕事だったと思う。テレビ放映だけでは、当初のアウトラインが完結する事はなかったかも知れない。
いずれ今回の「BLOOD+」の目的のひとつには、企業として当然の「利益追求」が含まれているのは明白だ。 アニメ製作会社はボランティアではない。その利益をテレビ・シリーズのみでどこまで稼げるか、石川氏の今回のチャレンジはそこにあると思う。もちろん「攻殻機動隊S.A.C.」のようにかなり高度な内容で、という意味だ。 レヴェルを下げて稼ぐのなら、実はそう難しい事ではない。キャラクター優先で行えばいいだけだ。だがIG作品の特徴である「世界観」を先に作る事から始めると、勝負は難しくなる。だが多分、石川氏はIGの今後を考えて、あえてそれをやろうとしているのだと思う。 土曜18時という時間帯での駆け引きであり、その辺は楽しみでもある。
ちなみに「ユリイカ」10月号が「攻殻機動隊」の特集を組んでいた。「プロダクションI.G.」ではなく、「攻殻機動隊」である。もちろん今日買ってしまった。 まだこれしか読んでいないが、押井監督と「攻殻機動隊S.A.C.」の神山監督の対談は実に面白い。へたな企業誌を見るよりはよほど参考になる(と思う)。アニメ製作現場でのパワー・ゲームの方法論なのだから、普通の会社と同じ事をしているのだ。「人は嘘をつくが、作品は嘘をつかない」というのは至言であろう。
そして「ユリイカ」と共に、「世界の銃パーフェクトバイブル2」も買ってしまった。あの小林宏明氏が書いているので、それだけで信用できる内容だと判断できるのだ。これでまたもや金がなくなってしまう。
話は変わって。 今日のエキサイトの記事の中で、夕刊フジのパートに「キース・エマーソン迫力サウンド健在! 」というのがあった。 はて、大阪は13日だし、東京は15〜16日である。なんだろうと思って中を覗いてみると、今回の来日の宣伝だった。 そして後には2枚組DVD「ビヨンド・ザ・ビギニング」の宣伝と、ウドーの問い合わせ先が載っていた。つまりチケットが余っているという事なのかも知れない。もともと新宿厚生年金会館では大きすぎるのである。まさか八戸でのボストンのように、中止なんて事にならなければいいのだが。
そしてアマゾンで「ビヨンド・ザ・ビギニング」を発注してしまった。もしかしたらライヴ会場でサイン付きとかを売るのかもしれないが、まあこういうのはさっさと買っておくに限るのだ。
そして明日はまた会社である…。
| 2005年10月07日(金) |
ESIFCONまで二週間 |
どう考えても会社で時間が足りない。毎日4時間睡眠では寝不足になるのも当然だ。
ところで。 全然知らなかったが、弘前の「西弘」前にある居酒屋「スカットランド」が八月末、閉店したのだそうだ。地元新聞のニュースにもなるほど有名なのだとは知らなかったが、私も昔は良く利用したものだ。わざわざ八戸からというのがちょっと異常かもしれないが。 別に弘前大学の関係者というのではなく、単に友人が色々といたせいである。社会人になっていい加減年を取っていたような気もするが、まあ混ざっていても違和感がない頃でもあったのだ。そう言えば「サーティスリー」がなくなったのも、かなり前だったような気がする。 こうしてみるとあのあたりは、社会人になってから色々と楽しい想い出を作ってくれた地区である。しかしあの頃から付き合っている連中は、今でもあまり変わっていないなぁ。ネットもない時代に、不思議な繋がりがあったものだ。
そしてその頃から延々続いているESIFCONも、参加者が少しずつ集まっているようで、ちょっとだけ安心する。 ジェーンの所は電話してもなかなか連絡がつかないが、とりあえず娘さんに伝言を頼んでおいた。ESIFCONと言っただけで「あ、判りました」というところがこの娘らしいし、頼もしいではないか。
花巻の温泉は今回初めて利用する場所なので、案内は確実に必要だし、いざとなれば花巻空港までの送迎が必要かもしれない。まあいつもの事だが、なんとかなるだろう。実に楽観的な宴会コンなのである。 とにかく継続している事自体が存在価値のある事だと言えるのではないだろうか(あまり自信はないが)。
引き続き上司の機嫌が悪い。 女性陣は、仕事であっても極力接触を避けているが、これは当然であるし、そのおかげで風土が悪くなるばかりだ。 そして昨日の打ち合わせ内容も、とんでもなくギャップがあった。どうにも理解しがたい内容だが、脇で聞いていた女性が後で「課長の意見、変ですよね」と言っていたくらいだから、私の方が正しいと思う。 もっとも反論するとイキナリ切れるような人種だから、誰も相手にしないのである。時々「なんで事務課は宴会をしないんだろう。まとまりが悪いな」と言っているが、原因はアンタだよ。
そんな中、ガソリンに添加すると燃費が良くなるという、いかにも胡散臭い商品を会社で1ケース(50個だ)買うという。私は先日、自動車整備工の意見やデータの再現性の悪さを指摘して反対したのだが、支店長の一声を誰も止めなかったのである。 そもそもこの手の製品は、燃料系をきれいにする物と、オクタン価を上げる物の2種類ある。前者は、きれいにするのだから入れないよりはマシだが、それで画期的に燃費が良くなるはずもないし、コストパフォーマンスは完全に無視されている。 後者はハイオク仕様のガソリンを入れるのと同じようなもので、ハイオク仕様のガソリンは爆発のパワーは若干強くなるし、内部を汚さないように色々な添加物が入っているのだが、ノーマルのガソリン車とハイオク仕様のガソリン車では点火時期が若干ずれているので、ノーマル車にこの添加物やハイオクガソリンを入れても、効果は期待できない。そもそも、こちらもコストパフォーマンスは良くないのだ。
つまり結論から言って、出した費用に値する結果が伴わない商品である。そして環境に優しいかと言うと、そんな事はない。というかそんなデータはどこからも出てこないし、あっても胡散臭いのだ。 もっと色々な方法はあるだろうな、困ったものである。
夜、本店からの指示を受けた支店長の指示で打ち合わせ。2時間以上かかる。
しかし目標を持たせて仕事をすれば、若い人が辞める事に歯止めがかかると本気で信じているのだろうか。そんな簡単な問題ではないだろう。そもそも自分の時間が持てなかったら、若い人が辞めるのは当然だと思うのだが、仕事が生きがいの人間には判らないのかもしれない。 やはり考え方が全然違うと困ってしまう。まあ今の本部長にも問題がありすぎるのだが、そもそもこんな大事な事を2日で仕上げさせては意味がないし(実際には1日しかないのだ)、かつ無駄に会議を増やしている事になる。あほらしい。 そして打ち合わせも実に回りくどく、しかも要領を得ない。何を言いたいのか理解するまでにえらく時間がかかってしまう。 という訳で帰宅は23時をはるかに回っていたのだった。私ならこんな打ち合わせ、30分で終わらせる。というか、あの結論なら15分で出せる。本当にもう少し効率良く進めて欲しいものだ。
しかも朝に自分で言った事を忘れて、いきなり怒り出すしな。先週から何度も言っていた事なのに、なんだかなぁ、である。この年でもうボケてるのかも知れない。こんなのが上司では、迷惑以外の何物でもない。
ところで指の痛みが引かないなぁ。赤い所が全然痛くないというのも不思議である。本当は医者に行きたいのだが、余裕が全然ない。困ったものである。
気が休まる事がないという会社の状況は良くないなぁ。
さて、そろそろ15日の行動パターンも考えないといけないが(前にもこんな事を書いていたような気がする…)、どこかで「銀河ヒッチハイク・ガイド」をやっていたらそれを観たいものだが、なんか14日で終わりというパターンが多そうだ。 あとは中野と秋葉原と高田馬場、そして最後に上野というところで落ち着くだろう。金もないしな。
ところで、キャノンからEOS5Dが出る。これはなんと35mmフルサイズの約1280万画素CMOSセンサーを搭載するのだという。画素数はともかく、フルサイズのCMOSセンサーは魅力的だ。これだけでもポイントは高いのだが、問題は価格も高いという点だ。なにせ40万弱である。とても手が出ない。 いずれはフルサイズのCMOSセンサー搭載で20万前後というのが出るのだろうが、まだ少し先だろう。使い勝手という点からはキャノンが一番良いのだが。
しかし1280万画素だと、一番小さいサイズでも約1.0MB、最大だと約4.6MBというサイズになる。さらにRAWでは一枚が約12.9MBである。とんでもないサイズだ。これではパックアップも大変な作業になってしまう。 そうなると今後は、使い勝手の良い大容量のストレージが売れるようになるのだろうが、やはりHDDが主流になるのかもしれない。個人的には持ち歩く媒体にHDDは絶対嫌なので、別のストレージを探す事になるのだろう。
いずれ現状では、本当に欲しいデジカメはない。価格はともかく機能だけを見ても、どうも今ひとつなのである。でもカメラは買わなくてはならないので、本当に悩んでしまう。
会社で、昨日の基地祭をやった場所の近くに住んでいる人が「今年は異様に静かだった」と言っていた。 確かにAH-1Sが落ちたのもあるし、あそこは住宅の密集する地区なのだ。あまり派手なドンパチはそろそろ難しかろう。 そもそも30年くらい前は、本当に何もないような地区だったので、空砲ならいくらでも撃てたかもしれない環境だったが、現在はすぐ隣がバイパスだし、住宅も非常に増えたので、移転を考えた方がいいのかも知れない。 しかし昨日は会社の人もかなり行っていたらしいし、まっちゃんや忠治さんもいたらしい。まあ基地の中で偶然遭うのは至難の業で、なにせ展示物を見る方が忙しいのだから会えないのも当然だ。
昼に10/15の切符を受け取ってくる。今度のホテルは水道橋で、あまり地の利はないが、迷う事はないだろう。いずれライヴを見たら戻るだけだし。 しかし10/15と16で「銀河ヒッチハイク・ガイド」をやっている映画館があるのだろうか。できれば観ておきたいのだが、六本木は終わっていそうだし、あまり遠いところだと時間が取れないかもしれない。 いわさきさんに、できればパンフを確保して欲しいと言われたが、はたして入手なるか。括目して待て(誰に言ってるんだか)。
そしてそんな今日も帰宅は遅いのだった。
東北方面隊45周年記念行事というか、要は陸自の基地祭があったので、子どんぐりと行ってみる。とても混雑するというので今回は歩いて行ってみたのだが、この程度なら車で行っても大丈夫だろう。三沢とは条件が全然違う。 ちなみに今回は銀塩カメラを持っていったので現像に時間がかかるが、デジカメではそのシャッター・レスポンスから役に立たないような気がしたのである。でも戦車相手ならデジカメでも良かったかもしれない。
展示物を見ると、私としては74式が最大の目玉なのだが、基地の展示という事を考えると、別にどうという事もないものだった。しかし意外と74式は小さい。三沢での戦闘機群を見慣れているので、異様に小さく感じてしまった。当然ヘリもその生存率を上げるために小さくできており、全体にコンパクトにまとまっているという感じがする。 なお74式のキャタピラはゴム製だった。これも高い物なのだが、道路事情を考えれば仕方がない。
レーションの試食があり、意外とおいしいのには驚いた。それでも米がうるち米ではないので、演習でしばらく食べ続けていると飽きるのだそうだ。その時は用意したカップ麺をかけて食べるというのを若い隊員から聞いた。そういうものなのだろう。 例の炊飯車輌も見たが、エンジンの防音がないせいか非常にうるさい。できた豚汁はそこそこおいしかったが。
途中で一時激しい雨が降ってきたが、ほとんどの人が傘を持っていない。天気予報でも雨の確率50%だったし、こういう時は持っていくのが常識だろうに。不思議だと思う。
戦闘展示は地上がメインなので、ほとんど見えない。これは観覧席の上に席を確保していないと意味がない。こういうところが基地の祭りとしては弱いと感じる。74式が発砲するシーンやヘリからの地上掃射はもっとキチンと見たいものだ。ちなみにBGMはロッキーだった(三沢はずっとトップガンを使っている)。 F2はただのフライ・パスで、非常につまらない。この辺はもっと見せ方を工夫して欲しいが、陸自の祭典だから縄張りもあるのだろう。残念である。
三沢の航空際と比較する方が間違ってはいるのだが、どうにも迫力がないと感じる。これは観客への展示の仕方次第なのだが、やはり陸自は基本が地上だし、空自は空が基本だから、どうしても見せ方には限界があるのは判る。判るがもう少し工夫をすべきだろう。
それとシビリアン・コントロールの点からも、市民はもっと質問してもいいし、自衛隊側もそれに答える義務がある。つまりもっと展示物は充実させる義務があるのだ。そうしないと馬鹿な政治家の声ひとつで税金の無駄が発生し、さらには無駄に命が散ってしまう可能性もある。本当のシビリアン・コントロールとは、軍事と兵器の勉強をしていないと成立しないものなのである。
そして帰る間際に、子どんぐりは射的で「トリビアのへぇ〜ボタン」というパチモンをゲットしたが、本当はエアガンが欲しかったようだ。ついでにパンの缶詰(コーヒー味)を買う。
午後は「トリビアのへぇ〜ボタン」が不要だというので、このパチモンがいくらになるのか万代屋に持っていく。なんと10円であった。なんだかなぁの価格だが、バンダイの純正は持っている事だし、まあいいか。 帰りに「ファンタスティック・コレクション」のキャプテン・スカーレット&ジョー90を見つけ、スターログも出ていたので一緒に購入。一気に金がなくなる。
そして夕方、会社に出て書類をちょっと片づける。本当に行きたくないのだが、これでも追いつかないのだから困ったものだ。こういう仕事量の多さが異常なのである。
夜はいわさきさんからESIFCONの件で電話がくる。 その後、チャウチャウに山形勢の参加確認をまとめてもらえるよう依頼の電話をし、ミクシィの方にも載せる。あとはジェーンにも連絡しないといけない。さて、今年はどういう展開になるのだろう。
今日も粗仕事。 やる事はたくさんあるのに、やる気はどんどん減衰していく。どうにもやる気が出ないので、18時で退散する。明日の夕方はちょっと出なければならないが、仕方がないな。
今日は子どんぐりのおじいさんの誕生日である。 子どんぐりが自分でお祝いの品を買ったので(と言っても笹かまの詰め合わせだが)、東京で撮った写真を見せるのも兼ねて夜に実家へ行く。とりあえず今のところ、子どんぐりの顔を見せるのが一番のお祝いになるだろう。来年あたりは可愛げもなくなっていそうなので、今のうちにちょくちょく顔見せしていた方が良いのである。 しかし来年は80歳になるのか。早いものだ。
帰宅してからちょっと近所の本屋へ行く。 例の「半落ち」が文庫になったので、買ってみようかと思ったのだが、隣にあった真保祐一の「発火点」を数ページ読んだら、こちらを買う事に決めてしまった。 意外と彼の作品は好きで楽しみなのだが、立ち読みしたら「この作者はどうしたんだ」という感じがして、今回のはもしかしたらターニング・ポイントになるのでは、と思った訳である。もちろん読んでみないと判らないし、ただの勘違いかもしれないが、いずれ非常に気になってしまったという事だ。 さて、問題は読むヒマがあるかどうかだ。
明日は近くの自衛隊でイヴェントが開催される。 74式も展示されるようなので、とりあえず朝から行く予定だが、天気は悪いらしい。基地の近所に住む人から、周囲も非常に混むという話を聞いたので、歩いていく予定である。 三沢は航空自衛隊とアメリカ空軍の基地なので、それとは全然雰囲気が違うのだろうが、とりあえずは陸自が運営する祭りのお手並み拝見というところだ。
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