鳩親のムスメ
 たえ



 
胸いっぱい


行きつけの小さなスーパーで。
久々に耳慣れたメロと声が。
サニデの「胸いっぱい」が流れる。

昨夜ちょうど「愛と笑いの夜」を聴いたばかりだったから
ひとめも憚らず口ずさんでみる。

♪オーベイビィほんとの最後
♪長い長いお別れを

違うっけ?でもこんな感じ。

♪胸いっぱいの思い出と
♪抱えたその両手に傷
♪こぼれる涙が 物語のはじまり
♪夏には咲き誇り冬には枯れてしまう恋
♪昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと

結局ソカベのソロにはあまり興味を惹かれない我ですが
サニデは素敵なマジックだったのね…と美化するのも
なんか違うと思うのが今の心境。
愛と笑いと極上の毒を届けてくれた彼等。

毒は大事だ。本当に思う。

学校の授業で嫌煙家の主張を聞くたびに思う。
文系の医学知識のない馬鹿でも構わないと思う。

毒は大事だ。

就職先、補聴器メーカーの営業ってのもアリかな?
と思い始めた昨今。


♪♪♪

SUNNY DAY SURVICE
「愛と笑いの夜」


2005年01月29日(土)



 


いわゆる初夢かも知れません。

我の前に白い大蛇が近付いてくる夢。
遊泳してきて。
怖くはないけど気味が悪いから
持ってた鞄で殴ろうかと考えたけど
そのあとが怖いから(小心)
持ってた蜜柑をエサ代わりに放り投げて
退散願いました。
めでたしめでたし。

後で調べたら、白い蛇は幸運の主らしく。
それを遠ざけた我は、みすみす幸運を遠ざけたというわけで。
アリャリャ。
て感じですわ。
アリャリャ。

♪♪♪
SUPERCAR 「SUNDAY PEOPLE」
手抜きなんて当たり前。


2005年01月21日(金)



 
Ride On Supercar


日本が自慢できる先端の唄うたいたちが
解散してしまった。
くるりの「岸田日記」で知る。ギャフン!

とあるラジオ番組でオープニングの「LUCKY」を聴いて。
ミキちゃんの何とも言えぬいい声と
ナカコーのやはり何とも言えぬあの声と。
何となく一枚目二枚目…と聴いてくうちに
何でロッキンオンのヤマサキが
あのクドイ論調でああでもないこうでもないと
語り続けてたのかが分かった。

音楽にはオトが自分の方へやってきて
ずっと体に染み付くものと
暫くすれば消えるもの
そして自分から受け取って手元に残るものがあるとして

スパカは明らかに最後のグループだった、ワタシにとって。
最初は取り損ねてばかりだったけど(爆)。

彼等のオトを聴いていて感じるワクワク感。
トムヨークやら波田陽区やら
そんな世界を先取りする唄うたいなんて知る由もないけど
案外そんな世界規模なんて知らんでも
彼等のオトだけで充分間に合ってるかも知れん、
なんて思ってた。

使われてない脳細胞に届くオト。

例えば彼等を語る上での「フレッシュ」だとか
「若さ」だとか「青さ」だとか「新しさ」だとか

そんな言葉で彼等を語ることが既に陳腐。
だから別のコトバで表現出来れば、と思いつつも
結局こんなもんです。



2005年01月20日(木)



 
謹賀新年


ようやく浮かんできた。
うっつぅな頃の書き込みは
ネットカフェで消去しようかと思ってたけど、
近所のネットカフェが、遂に潰れてしまって(爆)、
や、素人目から見てもヤバイって思ってたけど(笑)。
そんなヤバイ稼業に荷担してた我は、
チケットをいつ換金しに行こう?と思案する日々です。

勉強にも精出すでもなく、
多分再試代わりのレポート必須だろう
試験の結果に更にウツウツとなったりしてますが。

このモヤモヤの原因のヒトツが
今後の臨床家としての自立に対する不安だったり
全然勉強や努力が追い付いてかない不安や不満だったり
そしてそんな弱い自分を否定せざるを得ない今の状況だったり。
そんな煩悩だらけな27歳が、実は(やはり?)
この先一生ヒトリかも知れないことに対する
底知れぬ不安だったり。

結婚や家庭や最低限の安心
世界規模からみたら本当に細かい単位の
でも熱のこもった情愛のある生活にひどく憧れます。
その苦労ではなく、甘い固定観念にゾクゾク来ます(爆)

それまでは全否定だったのにね。

でも、今の自分には無理な気がする。
何ヒトツ答えを出せないまま
実習らや何やらに時間を費やして
なあなあになってく気がする。

どーしたらいいんかなんて
もう分からん。

知らん。

無理矢理笑えってったって
もう無理。


2005年01月18日(火)
first new 電信


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