遠吠えしてる休息は終わる。

2008年09月30日(火)
くがつまつ!
あー。
気分的には8月末。
まあいろいろで。

笑う犬おもしろかった。
なつかしかったー。
こないだのボキャブラ特番でも思ったけど
やっぱりネプチューンは良いなあ。
ちょこちょこ復活してほしい、犬。

10月かあ。やだやだー。





差し出してあたためたアンサー。

2008年09月29日(月)
月曜です。
今月ももう終わりだ。
え。終わり?
大丈夫?

どこかに隠し財産でも眠ってないものか。

そそ。
昨夜の余韻も冷めやらぬうちに。
なーんか気になる検索跡があって
んん。これはなんぞや
と関連をサクっと調べてたら吃驚。

これなんですけど
まーじですか。みんな知ってた?知らないよねえ。
ヒラトコ!!
知らぬ間に毎日のように
彼の歌声を聴かされていただなんて。

ちなみにヒラトコsanの新しい情報は
http://cheese.syncl.jp/

時間の流れつーかなんていうか。
最高にわけわからんバンドだっただけに
短命なのもしょうがなかったかな
とは思いつつ
もうどうせ6人には戻らないわけだし
解散って言ってくれないかな。
もやもや。

10月近し。やばい!




GRAPEVINE tour2008@東京JCB HALL

2008年09月28日(日)
とうとうやってきた
ツアー最終日っぽい東京!
水道橋着いたらドームの
プースマのワンフーで溢れかえってた。
ま、負けないんだぜ。

マックで腹ごしらえ。
もちろん月見。4個目。

開場前にツアーTシャツ買った。
今回はそこそこ普通のデザインだったね。
初めてのJCBホール。
新しいにおいー。
ステージもかなり広くて
品川のステラに雰囲気は似てる。
ちょっとオトナな感じ。
開演前は片平さんがDJやってた。
初めて見た。

18時過ぎスタート。
どどっと人が押し寄せてくる。
Singから静かに始まる。

進行は赤坂のときと同じ。
序盤ちょっと
音がビリビリしてた気がしたけど
途中から平気に。
後ろのLED粒々も増えてて迫力あった。
眩しいけど、ギラギラ感もわるくない。

今日はもう最終日みたいなもんや
沖縄には魂だけ行きます!
と飛ばし気味のタナカー。
まったりタイム前のMCでは
飛んだり跳ねたりのライブの見方とは違う
ちょっとゆったりした曲をこれからやるけど
みんなそれぞれのことを思って
楽しんで聴いてください
…みたいな珍しい話もちらり。
ミクシでも同じこと書いてたし
最近はそういう心境なのでしょう。

けど、伝えようとしていることは
みんなもうわかっていたことのように思う。
ヒトツの空間で同じ音に集中しながらも
踊る人も座る人も
手を挙げる人も挙げない人もいて
みんなそれぞれの思いを持っていると
最近のライブを見て特にそう思う。
だから敢えて言葉で伝えるタナカさんに対しては
大丈夫、わかってるよ
て思うんだよ。

今日のベスト鳥肌は文句なくTwo!
イントロからぞくぞく。
高野さんの音とタナカの伸びる声
たまらんアレンジ。
アウトロも長くって
最後は亀井さんガン見でした。
かっこよすぎ!
西川さんも。みんな。
そのあとのWantsは半分放心状態。

赤坂のときも書いてるけど
ライブ、演奏に関してとか本当言うことないです。
圧倒的で。
私の文章力では全然伝えきれないので
小ネタを拾っていくことしか思いつかない。
完敗すぎる。

アンコールはビール飲みながら登場。
1曲目は望みの彼方。
今日はやってくれないと困るなー
って期待してたよ。
入口でリーダー見かけてたからね。
あの人はこの曲が大好きなんだ。
私もだけど。
この曲をやり終わって
あんな笑顔が見れる日がきたこと
ほんとにうれしいと思う。

報道のおやつシェイカー。
金戸さんまさかのジャグリング。普通にびっくり。
タナカの口キャッチにも普通にびっくり。
かくし芸だな。
アコギに持ち換えながら
ああ、次はこれやねっ
てやたらルンルンなのとか見てるこっちが恥ずかしいやい。
公園までは幸せな曲。

ラストはEveryman,everywhere
やると思ってなかったー。
最後にふさわしく
思い残すところなく。
あとは沖縄分の魂だけ、てところでしょう。

この先
これ以上すごいライブをやり続けていくのかと思うと
計り知れないなというのがツアーを終えての感想。

COREの詞で
 ずっと待ってたのさ こうなるのを
 一瞬の永遠を
と言っているけど
いま私が感じていることは、これに重なる。
過去も今も投影して尚
共鳴する一瞬は、高揚も安心もつれてくる。
きっと今が、望んでいたあるべき場所。
先を考えて震えるのは、不安とは逆の意味。

ほんとに、おそろしいバンドになったものです。

仕事やめてから自宅でお酒飲んでなかったんだけど
今日は帰りに1本買ってしまった。
かー。つまみはもちろんじゃがりこ。
金戸さんの放ったじゃがりこ
あとちょっとで届きそうだったのになあ。


<GRAPEVINE tour2008@東京JCB HALL>
1.Sing
2.CORE
3.スレドニ・ヴァシュター
4.Suffer the child
5.冥王星
6.ジュブナイル
7.想うということ
8.指先
9.スラップスティック
10.鏡
11.エレウテリア
12.また始まるために
13.ランチェロ'58
14.Two
15.Wants
16.女たち
17.アンチ・ハレルヤ
18.フラニーと同意
19.FLY
20.超える
21.Glare

E1.望みの彼方
E2.報道
E3.公園まで
E4.その未来
E5.Everyman,everywhere




夢はひととき繋ぎとめて明日も。

2008年09月27日(土)
ちょっぴり寒い良い感じ。

きのう散々歩き回っている間は
疲れもまったくなかったのに
今日起きたらさすがに足腰が…
夢は夢のままで終わらんなあ。

TBSの感謝祭を全編見たのなんて
何年ぶりだったかー。
あのスケールでやる意味がよくわからないのに
そこそこ見てしまえるからすごい。
脚本家として出場しちゃった宮藤さん。
橋田先生と同じだ!すごい。
ときどき映るヤスヤスに釘付け。
和歌子さんの冷静さ。

明日はいよいよバインワンマン最終日っぽい日!
広いのかしら。
たのしみだー。




黄色いクチバシ紳士の助け船。

2008年09月26日(金)
ぱぱーん。

結局あまり寝付けず早起き。
電車の中のモノクロスーツとは違い
舞浜駅を出ると一気に浮かれた景色。
ぐるりと周るモノレールに
キャラグッズをぶら下げた人々…

ああ…来たのだリゾートに…

今日は友達の誕生日。
なんか楽しいことでもしようと
デズニーシーに行くことにしたのだった。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/

私たちにとって人生初のシー。
舞浜きたのNKホール以来だし。
なにしろドラえ&ジブリ育ちの私にとって
デズニーさんは縁遠い存在なわけで。
特別きらいってわけでもないし
まあそんなに興味もない、くらいの。

ところがですよ。
開園を待っているとき
ゲートの向こうにキャラたちが現われた瞬間
なんのためらいもなく手を振ってしまった。
だってだって
かーわいーーんだよーー!!
初めてナマで見るミキさんたち…小さい…
なにこの興奮は…

ゲートが開いてからはまさに夢の時間。
人気のアトラクションに走ってみたり
人気のワゴンフードをがっついてみたり
ショー見ながらポップコーン食べたり。
平日だし、隣がハロウィン中ということで
こちらはだいぶ空いていたみたい。
FPもタイミング良く使いこなせて
アトラクション待ちもほとんどせず。
降水確率50%だったのに降らなかったし。
運気も最高潮。

サプライズ思い出は
お昼のショー前に道でドナルドさんに会ったこと。
みんなに囲まれて写真に応じていたドナルドさん
私たちも撮ってもらいたくて待っていたんだけれど、
いたいけなキッズたちに割り入るタイミングが掴めず
うずうずしていたところ…
ドナルドさんが自ら
次はキミたちの番ねっ!!
て感じで両手を広げてこっちに来てくれた!!
いひゃー!
あれは感動した。
なに。あの気配りは。
実際隣に並んだドナルドさんは
視線が並ぶほどお小さく温かくて柔らかく…
ああ感動だった。
お小さいのに私らみたいな成人女性にも優しい
なんて紳士なの。

友達が誕生日シールをつけていたため
キャストのみなさんもお祝いの言葉をかけてくれて。
ケーキを食べてビールを飲んで、
夜のショーは水と火の演出で圧巻。
残りの時間はアトラクションのおかわりをして
閉園まできっちり満喫したのでした。
ほんとに帰りたくないと思っちゃった。
ぬかりないんだよこのリゾートは!
こわい!

今まで電車とかで
デズニー帰りの袋を提げた人に会うと
うかれてやがるな
とか思っていたんだけど
これからはきっと今日の思い出が甦り
にやにやしてしまうに違いない。
ああ…
自分がアトラクションでの絶叫写真を買うなんて
信じられないことが続々起こる、夢体験。
ヒトツ壁をこえた万感胸に迫る思い。

友達のお祝いで来たはずなのに
すっかり自分も魅了されて楽しみつくしてしまった。
ミキーさんのお家がある方にも行かなきゃなあ。
しかし彼は主役だけに別格のスターであると分かりました。
なんか、出方が違うよねすごく。




大きな耳したアイツに会いたい。

2008年09月25日(木)
だから言ったでしょ
運気上がってきてるって!
よっしゃ。
とりあえず。

赤鼻も気にしない。
意外に目立つけど。

明日はディズニーに行っちゃうんです。

鼻の具合を心配している場合じゃない。
わくわくしすぎて
イチゴ狩りの悲劇(寝坊)を繰り返さないように
気合いをいれていかなくてはっ。

はーはー。



隠せない火傷を施していく。

2008年09月24日(水)
大変です。
麻生総理誕生どころじゃないです。
9月の末ってころになってまさかそんな。
…日焼けするなんて。

しかも鼻だけ。
そりゃ真昼間に屋外にいたけどさ。
日焼け止めしてたっつーか化粧もしてたし。
…汗ですね。
汗でそこだけバリアが破られたのね。

ありえない。恥ずかしすぎる。
この時期テカテカの赤鼻とか。
無理すぎる。
週末は遊びの予定もあるっていうのに。
うううう。

まあ落ちてばっかもいらんない。
来週から運気が上がるって
ブロスの占いに書いてあったよ。
私が思う今イチバン当たる占いはブロス。
後で読んで、ああこれは!
ってなるんだいつも。

鼻をテカらせながら街うろうろ。
久々にタワレコのナップスター席で遊んだ。
最近いろんなところでZAZENの絶賛を見かけるので
腰を落ち着けて聴いてみた。
確かにすごかった。笑った。
なんなのあの音は。
音の重なり方というか、連ね方というか…すごい。
あれってライブだとどうなんのかな。
かっこいいと思ったけど
やっぱり声が苦手分野だなあと認識した。
フェスとかなら1回見てみたい気はする。

GAPキッズにかわいいジャケットが。
フードが付け外しできるタイプ。グレーの。
だめだだめだ!
これ以上グレーの上着は要らん!
でも好きなのグレーが。

ブロスにも来週はグレーがラッキーカラーって…
わああ!




眠るように日々があるなら。

2008年09月23日(火)
秋分の日。
おはぎ食べたいやー。

身体が重くーて。
ごろん。

ハイジは髭剃られちゃっても
また伸びるから平気だよねたぶん。
と思う。

週末に向けて調子を上げていかなくては。




浮世から離れてより近付く陽。

2008年09月22日(月)
髭ちゃんの!
マスコットのハイジが
有名カミソリに髭を剃られちゃうらしい。
なんかすごいんだけど!
嬉しいような切ないような。
これでハイジは引退?
えええ。
1個だけでもグッズ買っておいてよかった。

秋になってしまって
ぐっと冷え込みます。
今よれよれのスウェットカーデ着てる。
朝は長袖シャツで女性専用車両。
あれこれでぐったりしながらも
午前中から結構がんばった。
すー。

友達に誘われて明るいうちから飲酒。
ひさびさの缶ビールなんか飲んだのは
景色が違うから。
なんたって船上。
座敷だけど。
フェリーとかと違って水面が近いから
逆にテンション上がるー。
もんじゃとか焼きそばとか
わあわあ言いながら食べるからうまい。

日暮れを眺め、平日の街から
ぽっかり浮いた場所で飲むなんて。
変な気分。

2時間は、あっという間。
おもしろかたー。

まだ時間が早かったので地上でハシゴ追加。
とにかく話題が尽きない。
音楽も恋も芸能も政治もマンガも。
んー。楽しかった。

普通の時間っていいなあ。
つくづく。

ビールはやっぱり胸やけするー。うー。



透けた肌を見通す角度。

2008年09月21日(日)
日曜日のサザエ的な時間に
ファミレスに行っていたんだよ。
すごく混んでいたけど
バイトリーダー的な女子が
超スピードでテーブル片付けたりしてて
思わず見つめました。
ああいう動きはきっと
ウラで社員より幅利かせてるタイプ。
雨に濡れたスクールガールの短いスカートも
思わず見つめました。
けしからんですよ。

食べすぎてお腹はちきれるかと思たー。
しやわせー。げふ。

あーだこーだ言ってるうちに
バインのツアーファイナル的な
(ほんとは沖縄が最終日だけど
沖縄はいつもオマケのお楽しみ的位置付けと解釈)
JCBホールでのライブが近付いている。

どうなるかなあ。
DVDになるんじゃないかと噂もあるけど
アダバナもマママスもDVDになってるし
そんな毎回なるわけもなかろう
むしろそんな必要もなかろうたしかにライブは良いけど
と思っている。私は。
マママスのを見てない言い訳じゃないよ。
だってあれライブ行けなくって
見ると泣きそうだから見らんない。

アダバナの方は3回くらい見たんだろうか。
あれは本当に名作だと思う。何回見てもいい。
というかライブの日にもう気付いてたからね。
今日はすごかった!て。

さー。今週はちょっと動きが多いのでがんばりまうす。




飲み込めないほど思いをちょうだい。

2008年09月20日(土)
台風は海の方へ行っちゃったみたい。

今日は23時前に更新中。はやいね。たまにはね。
お腹空いたね。いつもだね。
隣の部屋でパーティーしてるね。うんざりだね。

ロフトのバイントライセラ行きたいー。
オク高い…
運に逃げられたビンボー人は涙を飲む。
バインのクリップ集も買えやしないのさ。
商品券ほしい。

アタマの中身がカサカサです。




このときをうたう、いつの日も。

2008年09月19日(金)
台風接近中。
今のところ雨さめざめ。

バインの会報ちゃんが届きました。
ひたちなか&ツアー前半追いかけ号。
恒例の半裸です。

去年の10周年のときに知ったんだけど
今日、9月19日ってのは
グレイプバインのデビュー日なんだそうで。

ここの去年の今日は空白。

今日は去年を挽回するかのごとく
会報届いたついでに過去の冊子も読み返したり。
初めての本格的な全国ツアーのあとの手応え
そのころから始まっていたリーダーの腕の問題
休養、サポート導入。
復活、そして脱退。
5人体制での出発。

言葉で並べてみただけじゃ
歴史を振り返ろうとするのは難しい。

私はその少しずつに触れながら
この場所で自分なりに共感を残してきたつもり。
それでも語りつくせないものがある。
歳月というのは
本当に不思議で、けれどごまかしようがなくて。

実感は、乗り越えてきた
というよりも
歩み続けてきた
というところだろう。

やってみなきゃどうなるかわからないでしょう
できると思いますよ
と、珍しくポジティブな言葉がもれたのは
リーダー脱退のときだった。
形を変えながら探りながら
バンドを続けていくことを休まなかったからこその今。

今が一番かっこいいよ

って胸を張って言える。
正直、友達にオススメ音楽聞かれても
バインは薦めにくかったりする。
好きキライ分かれると思うから。
でも本当に今が一番いいんだよ。
いろんな人に聴いてほしい。
ずっと見てきてそう思う。
売上げ的には過去と比べて落ちてるかわからんけど
絶対いまの方が聴くべきなんだって。ば。

こんなことが書けるようになるなんて。
6年前とかの自分に言ってやりたいよ、
まあ待ってろ
って。

なんかだんだん己の自慢話風になってきた。
語りだすと論点がズレる未熟モノ。

今日で11周年。
これからも、まだまだ。




誰かの荷車にのせてバイバイしよか。

2008年09月18日(木)
今日はちょっと新宿。
ふん。
月見バーガー3個目。
うまいなあ。
癒しだなあ。

フジのコント特番見ながら
うたた寝してまったー。
つー。
笑う犬はちゃんと録りながら見よう。

部屋に散らばってるものを
なんとかやっつけたいんだけど。
違うんだよ、収納のシステムがダメなんだよ
この部屋は!
そして面倒くさがり屋にはロフトは向いてない
と痛感する。

だれかに片付けてほしい気持ちでいっぱい。




柄にもなく熱いものがたり。

2008年09月17日(水)
ちょっと遠くのスーパーまで行って
お安いめの納豆買い込みました。
納豆イズ栄養源。

少し前から、大輔さんのブログ読んでるんですが
今日の内容にちとやられたのです。
http://daisuke.laff.jp/blog/2008/09/post-4c2f.html
スーパーからの帰り道で
うだうだ考えていたこと
ふと持ち上げられた気がした。

別にファンじゃないし
テレビ見てるだけだけど。
この人の文章のおもしろいところは
ブログだからって肩肘張ってないとこ。
友達に送るメールみたいなノリ。
だから軽いし暑苦しいんだけど、嘘くさくない。
プラスに考えろ、焦らんでいい
という人のアドバイスに対して
「全部何かムカついた。プラスになんて考えられるか!」
って本音でしかないもんね。
ただ今こういうことが言いたくて
ただ書いてるだけの言葉。そんな感じ。

夢なんてないし
やりたい仕事もないし
金もゆとりもなくて
道端の自転車蹴り倒す勇気さえなくって
どうしようもねえ
って腐ってる。

んでも、いま田舎に帰るのはヤダ。
やりたいこともないくせに
って言われてんのもわかってるけど。
後々、あのとき諦めて帰ってりゃよかった
って後悔する可能性も見えてるけど。
粘っていたい。
いつかこの人たちみたいに40手前にして
今最高に楽しい
って周りに感謝できる人生を
送るようになれるかもしれないじゃない。
もしかしたら。

自分探しだけで人生棒に振るんなら
それはそれまでだったってことだろ。
どうせ今までもたいしたモンじゃなかった。
でっかい希望なんてないよ。
ただ、自分のやれるだけのやるべきことを持って。
笑ってみたいだけ。




忘れてしまいたい暑さとともに。

2008年09月16日(火)
すっかり涼しい。
季節は変わった。

10月にあるスペシャ列伝のチケ換えたら
100番以内だった。
…長丁場イベントでこの良番は意味がない。
髭ちゃん行けたらそれだけでいいの。

食べてもお腹すいてしかたないの。
ぐるる。

ナタリーに土曜の野音の記事出てた。
http://natalie.mu/news/show/id/9568
涙で包まれた…か?
終わったときはみんな笑顔だったように感じたけど。
泣き崩れてる人とか本当見なかった。
解散なのに。

みんなどっかで、
また会える
って思ってたからかもね。

 また会えるときそれは忘れてしまったころ




すくって繰り返しの夜を。

2008年09月15日(月)
連休最後の日だったらしい。
ほー。

カウンタが180000超えました。
ありがとうございます。

こんななにもない日々に
思いに触れてくれる人がいるだけで
すごいというか
逆に申し訳ない感じです。
今は。

久々にマイボスを見た。
新垣ゆいかわいい。
がんばれ
がんばろう
って言葉がたくさん出てきた。

見えない明日に
がんばる
っていうのは
途方もないことで。
でも、そのチカラがなければ
望む明日は手にできないんだ。

望みはどんなカタチだ。




幻想は丸めて放り投げろ。

2008年09月14日(日)
十五夜。
団子が食べたくて
夜中コンビニへ出かけた。
ヤマザキの餡入り月見団子うまい。
見上げても月はなく
いまは雨が降り出している。

きのうの幸せだった夜が幻のよう。

いまニコニコにバインが結構上がってて
ライブなどいくつか見てしまう。
期間限定で公開してたインストアのもある。
あれ結局全部見れてなかったから嬉しかった。

久しぶりにネットでミドリカワ書房を見た。
いつのまにかインディーズになっていた
けれど元気そうで
書房っぷりも健在そうでなによりだ。
毎回ビデオがなにげに豪華なんだよなあ。
業界ネットワークってやつかしら。

もう9月も真ん中。
信じきれない。




SUPER BUTTER DOG TOUR"ザ・グッバイ"@日比谷野外大音楽堂

2008年09月13日(土)
出会いから遡ると、6年前の夏に行きつく。
歌舞伎町のリキッドで初めて
彼らのファンクに出会った。
こんな楽しい空間ってすげえ!
単純にそう思った。
4年後、再始動の幕開けを野音で祝った。

それから2年、同じ9月の野音。
SUPER BUTTER DOGは解散する。
私の人生においては二度目の解散ライブってやつ。
友達がチケットを買えて誘ってくれた。
解散ライブだ
チケット買えなかったファンの人もたくさんいる。
私なんかが行っていいんだろうか
とも、すごく思った。
でもきっとこれも巡りあわせ。
最初で最後のバタードッグワンマン
めいっぱい楽しませてもらおう!と。
2年前の日のライブTシャツを着て
ウーロン茶2本ぶらさげて日比谷へ。

17時、ステージ上の各々の顔が描かれたパネル裏から
メンバーが一人ずつ登場!
ぶっぱなすぞー!
って永積さんの叫び通り
最初っからテンション高い高い。バンドもお客さんも。
3曲終わった時点で思わず
かっっこいーー!!
って声が出てしまった。
(リスト下記。拾いものですが)

6:4で知らない曲が多いくらいの割合だったかな。
でもかっこいいから楽しいから勝手に身体が動く。
永積さんがハンドマイクで
踊りながらステージを動き回るのが
なんか懐かしかった。
初めて見たあの時のFUNKYなバタードッグ。
演奏も笑っちゃうくらいかっこいいし。
MCでの池ちゃんのおもしろさも相変わらず。
天気が持ちこたえてくれたのは
池ちゃんがお天道様に
顔パスならぬ髪パスだかららしい。

スペシャルゲストでライムスター!
超・大盛り上がり!これはすごかった。
掛け合いがすごい。
解散感ないよね?
って何度か言ってたけど
本当にそうだった。

すっかり夜になっていて
ミラーボールも回る中、しっとりタイム。
この曲もよかったなあ。声を堪能できた。

すると刻まれるあのリズム。
ん?なになに?
買ってきたアレを手に、そう!流し込むーだけ!
みんな大好き ウー ロン チャ!!
曲に入る前の池ちゃんの煽りが長いんだ。
だってまだやってたいんだもーん
っておちゃめ全開。
キーボードの上に寝ちゃったりとか。

2年前は聴けなかったウーロン茶だけに
跳びまくり。流し込みまくり。
ウーロン茶でこれだけ上がれるのはすごすぎる。
そしてここから本編終了までは踊りっぱなし。
いくらなんでもご褒美すぎるでしょ。
はまやら・WA!!
セ・ツ・ナも最高かっこよかった。
足りねえって放つメッセージなくね? 全然ねえよ!
の叫びも印象的で。

楽しくって
周りもみんな笑顔しかなかった。
アンコールもこのまま何度も続いて
ずっと終わらないような気がするくらい。
2回目のアンコールで舞台に上げられた
お客さんの女の子のリアクションと踊りが
えらいかわいかった。ステキすぎた。

3回目のアンコールで出てきたとき
アコギを抱えた永積さんが
…じゃああれやろうか
って言ったら場外から大きな歓声が聞こえた。
野音の外で聴いてる人たちもいっぱいいたみたい。
外のみんなも観客だった。
サヨナラCOLOR
この曲には思い出もあるし
さすがにちょっとうるっときた。なあ。
歌い終わってメンバーそれぞれ挨拶あって。
永積さん一瞬泣き入っちゃって
マネージャーさん舞台に上げてバラの花束贈呈。
愛だなあ。

しんみりー
とか思ってたけど、じゃあ最後にもう1曲!
あいのわ
一番新しい曲。
すごく幸せな音色だった。
ステージ上から大きな
「FUNK YOU VERY MUCH」の垂れ幕。
たくさんのきらきらした笑顔と
たくさんのありがとうを残して
彼らはステージを去っていった。

ライムスターが出てきたときに
解散おめでとう!
って言ってたんだけど
あながちその言葉も
間違っていないように感じるほどだった。
しっかり解散って
グッバイ!って区切ることで
これからも彼らは
それぞれの音楽を続けていけるんだと思う。
こんなに楽しい時間が終わってしまうのは寂しいけど
生み出した音楽はずっとずっと残って
新しい時代にも出会い続け、ころがり続けるから。

この時期の野音はいいなあ。
気温もちょうどいいし。
あーー!たのしかった!!
しあわせだった。
ありがとう。
さようなら。

もしかしたら、また会う日まで。

<SUPER BUTTER DOG TOUR"ザ・グッバイ"@日比谷野外大音楽堂>
1.犬にくわえさせろ
2.真夜中のスーパー・フリーク
3.ゆっくりまわっていくようだ
4.FUNKY労働者
5.Yo!兄弟
6.O.K
7.日々GO GO
8.This Y'all That Y'all session with SUPER BUTTER DOG
9.外出中
10.コード
11.5秒前の午後
12.FUNKYウーロン茶
13.コミュニケーション・ブレイクダンス
14.五十音
15.マッケンLO
16.セ・ツ・ナ

アンコール1
17.メロディーの毛布にくるまって
18.終電まぎわのバンヂージャンプ
19.かけひきのジャッジメント

アンコール2
20.ヒマワリ
21.まわれダイヤル
22.エ!?スネ毛

アンコール3
23.サヨナラCOLOR
24.あいのわ




夜がすぎて夏の居残り。

2008年09月12日(金)
まだ30℃いきますね。
あちち。

図書館行った。かつかつ。
読みやすそうな短編集を手に。
すぐ読み疲れてしまいます。
子どものころは読書家だったけど
音楽と笑いに目覚めてから
読書量は激減した。

今日も読み疲れて
フーとひと息。
バインのアルバム聴き始めたら
きのうのことがよみがえってきて。
窓の外の遠くを見て
ええなぁが止まらへん宮川大輔状態ですよ。
つーん。

やりすぎがゴールデン進出て!
…まさかの月9とか言ってテレ朝方式じゃないだろうな。
ナントカ終わってどんだけ悲しいか。
まあテレ東は裏切らないと信じてやまない。

さーて明日は。
横浜?
いえいえまさかの野音です。
グッッバイ!




GRAPEVINE tour2008@赤坂BLITZ

2008年09月11日(木)
今日も今日とて、サカス!

勘三郎さんの隣でGRAPEVINEです。
こんな連日行っても平気なんでしょうか。
ブランク明けのこの快進撃。
現実味がわくのわかないの。

そんな所為かなんなのか
今日はどうも出だし落ち着かず。
むずむず。

とはいえ
中盤のまったりタイムから撃沈。
ずっと身体の中にあった音が
目の前から降ってきて飲み込まれる。

今回のツアーは亀ちゃんのコーラスが多い。
これは驚いた。
今までで最多なんじゃないか。
気になって見ずにはいられない
成長…とか言ったら失礼は承知です申し訳。
衣装もシャツになったし。オトナだ亀井さん。
今日は前の方に行ってみたのでよく見てしまった。
西川さんチェック好きなーとか
タナカのフリルシャツすげーとか
高野さんギター持つのも置くのも早ぇーとか
金戸さんはえろい。

きのうも書いたけど、やっぱり圧倒的だ。
このライブは。

何も考えられなくなればいいのに
そうはさせてくれないのが、あの歌。
言葉。
曲の中に投影した私自身の物語も
一緒に呼び覚まされる。
四六時中聴いてるわけじゃない
けど、いつもの生活の中に彼らの曲はある。
あのときも、今も。

いつも時間の流れを思う。
5人体制になってからもう5年以上経った。
変わったこと、戻らないもの
たくさんたくさんある。
彼らの今の音楽はこうしてまだそばにある。
帰れる場所。
なんども見たはずの景色
なのに今もこんなに震えるんだ。

本編ラスト間際「超える」のときは
会場が明るくなる。
客席側へも照明が向くのだ。
そしてステージ上のあの楽しそうな顔。
めいっぱいに伸びてくる音。
ガツガツ系の曲でもないのに
彼らのステージの中でこれぐらい明るいのは珍しい。
眩しくて。
こんな曲を笑顔で表現してしまう。

彼らはきっと、いまが一番強い。

なんていうか、今日も完敗です。
ていうか今日こそ完敗だわ。
なにが?
って思われるだろうけど。
簡単に言ってしまうなら、文句の言いようがない。
そんなところ。

アンコールは3曲。
公園まで、わー。久しぶり。
優しいんだこの曲は。あったかい。
そしてきのうと同じシェイカー芸ありつつ
最後フライハイ!
金戸さんどんだけ持ってくんすか!
ああ跳ねた。習性。

28日も完全試合ヨロシクー。お疲れ。
帰りにきのうと同じファミレス行ったら
きのうとメニューが変わっていた。
マンゴーが終わって栗とか芋とか。
秋じゃ。

<GRAPEVINE tour2008@赤坂BLITZ>
1.Sing
2.CORE
3.スレドニ・ヴァシュター
4.Suffer the child
5.冥王星
6.ジュブナイル
7.想うということ
8.指先
9.スラップスティック
10.鏡
11.エレウテリア
12.また始まるために
13.ランチェロ'58
14.Two
15.Wants
16.女たち
17.アンチ・ハレルヤ
18.フラニーと同意
19.FLY
20.超える
21.Glare

E1.公園まで
E2.報道
E3.ミスフライハイ

※2日目なので今日はリスト確実
 


GRAPEVINE tour2008@赤坂BLITZ

2008年09月10日(水)
新しい財布が届いたー。
ほーい。

すんごい久しぶりの赤坂。
サカス!
サカスできてから初めてだったなあ。
いやあびっくりだった。あの規模。
ブリッツがTBSの入り口ド真ん前にできてるとは。
どっしり。
http://www.tbs.co.jp/blitz/

今日は自分にとっては
10周年の大阪野音ぶりとなる
GRAPEVINEのワンマンなのでした。
久しぶりすぎる。ぐうう。
初めて彼らのワンマン見たのも
そういや赤坂BLITZだった。
懐かしいような、そうでもないような
リニューアル赤坂BLITZ
前よりちょっと狭くなってた。
1400くらいらしいよ。

入場してそわそわ待つこと1時間。
今日ヒトリじゃないので心強かった。
定刻少し過ぎて開演。
幕開けはアルバムでも1曲目のSingだった。

私の妄想の中でも1曲目はSingだった。
この曲から始めてくれたらいいな
って、実は先月のイベントでさえ期待してたくらい。
やっぱり幕開けに聴くのはとても良い。
静かできらきらした音色、落ち着くしわくわくもする。

序盤で上がったのはやっぱり冥王星か。
だってあのイントロ!ベース!
思わず奇声。だってだって。
CDで初めて聴いたときから期待してたよこの瞬間!
あーたのしい。

今日は後ろの方から見てた。
お客さんいっぱいだった。
全体的にはおとなしめな感じだったかな。
ステージも広く見渡せたし
天井も高くて、ライトもきれいだった。
後ろに並んでたLEDの粒々も良かった。
なにより音に包まれる感覚が、心地よかった。
下からビリビリくる重低音に
正面から刺さるタナカの声。
圧倒的だった。

中盤のゆったりタイムにまどろんで
赤坂の女たちへ!からはラストスパート。
久しぶりのアンチ・ハレルヤ!
ひー。ついパタパタ跳ねてしまう。習性だ。
みんな大好きFLYも、あったかかったなあ。

本編ラストはGlareで。
この曲は、始まりの歌だと思う。

 見たろ光を
 走り出したくなって正解だ
 *
 走り出したって
 待っててあげるさ

走るのはやめたんだ。
前が見えないまま道なき道を
走り続けた時間があった。
崩れ落ちたカケラの上に座り込むこの2か月
また走り出したい気持ちを、持ち直したい。
大丈夫
いつだって
待っていてくれる
その場所があるということを、
立ち止まって初めて知ったから。
今日も、私はその場所に居た。

アンコール。
2曲目で金戸さんが
チョコの入った筒をシャカシャカして
イントロを奏でだしたの笑った。
このツアーではシャカシャカが恒例だったらしく
お遊びでピンスポまで当ててもらっていた。
相変わらずメンバーより高待遇だな!すてき!
つか、頭の黒いバンダナがカフェ店員みたいだった。

はー。楽しかった。
半袖だったから外出たら寒かった。
秋じゃ。
赤坂は、飲み屋と外国人が多い。

<GRAPEVINE tour2008@赤坂BLITZ>
1.Sing
2.CORE
3.スレドニ・ヴァシュター
4.Suffer the child
5.冥王星
6.ジュブナイル
7.棘に毒
8.指先
9.スラップスティック
10.鏡
11.エレウテリア
12.また始まるために
13.ランチェロ'58
14.Two
15.Wants
16.女たち
17.アンチ・ハレルヤ
18.フラニーと同意
19.FLY
20.超える
21.Glare

E1.想うということ
E2.報道
E3.R&Rニアラズ

※12曲目前後の記憶があいまい。
 だいたいこのまったりタイムは毎回忘れる…
 つか今の今までエレウテリアをエウテリアだと思ってた
 レ!発音してないべ?ね?ね?




こぼれる蜜のひかる秋。

2008年09月09日(火)
きゅーきゅー。

スーパーで梨をヒトツ買った。
旬の味だー。うまーい。
半額になっていた食パンも買った。
安いからさらにうまーい。
えーい。

明日はバインワンマンだーい。
私にとっては
1年ぶりのワンマンだってんだからこれ。
くは!
これはやばいでしょう。
大変な緊張感でしょう。

準備運動して
どっぷりたのしんでまいろう。
サカス!





ほら風の色が変わるよ。

2008年09月08日(月)
夜になると
開けた窓から扇風機で取り込んだ風が
涼しいと思えるようになっている。
すばらしい!
相変わらず12~18時は熱がすごいけど。

コナンの昨年の映画を見た。
いつもテレビで見てたんだけど
昨年のは忙しくて見逃していたらしい。
いつも通りおもしろい。
劇場版はいつもロマンが強くていい。
コナンが渋いんだよね。
1個だけ腑に落ちない点が。
あのダイビング屋のお姉さんは
結局金につられて手伝っちゃっただけってこと?
…ここで聞いても答え出んわなあ。

決勝進出者揃ったようで。
http://www.king-of-conte.com/
へー。
ジャルも03もキンコメも出ないなんて!
しかも敗退した芸人も揃って審査するとか…
それってなんかなあ。
略してC-1って呼ばれてるけど
M-1やR-1とはだいぶ毛色違うイベントなのかも。
まあM-1やR-1も最初は注目低かったし
第1回は様子見感覚よね。だいたい。

と、批評家ぶったところで。
優勝はバナナマンに任せた!

とか言いつつ
あーー眠たーい。




アタマが茹だる密閉容器。

2008年09月07日(日)
きのうも今日も、夜にザーっと雷雨。
おかげで部屋の暑さも落ち着きました。
もう今ぐらいになると
部屋より外の方が涼しい現象。

今日はつつましく、パンしか食べてない。
あと野菜ジュース。

望むことはなにもない。
なるようになればいいと思ってる。
見て見ぬフリが得意技で
勝負事はなにより苦手だ。

無謀だとわかっても戦わなきゃいけないとき
が、だれにでもあるんだと言う。
あそこが岐路だったのか
と後で気がつくようなことばかり。
戦わなきゃいけないとき
っていつだったんだ。
どこだったんだ。
どこで戦っていたら私は
いま違う道を歩けていたんだろう。

くだらない。




曲がりきれないカーブの途中。

2008年09月06日(土)
どよーび。
昨夜ここぞとばかりに食べ過ぎて
今日は昼過ぎまでお腹空かず。

ちょっと髪を切って、薬局行って。

友達がおもしろいって言ってた影響で
結構前に古本屋で買っていた
「流星ワゴン」て小説を読了した。

38歳サラリーマンの主人公
死んじゃってもいいかな
と思うくらい仕事にも家庭にも希望がない。
幽霊になってしまった父子の車に乗せられ
少し過去へ降り立つ。
人生のやり直しは利くのか。
そんな物語。

よかった。
幽霊父子と主人公の父がいい。
親の心、子どもの心。
いまの私は子どもの気持ちしかわからないけど。
残してきた親に
罪悪感とかどうでもいい意地とか、よくわかる。

なんにも希望なくても
生きてるうちは未来があるってことなんだ。




襟を正して前が向けたら。

2008年09月05日(金)
朝から勝負。
作り笑いでお疲れ。
月見バーガーで癒す。

夕方、米など買いに行って
すんごく久しぶりに松屋。
かつて週イチ以上通っていた名店。
なにしろ深夜にいるおっちゃんが名店員。
自ら水のおかわりを入れてくれる
そんな牛丼屋なかなかないです。
今日行った昼間は
かわいい女子店員とかいた。それはそれで。

夜になって兄から電話。
飯食うぞ。って。
夕方にご飯食べてるからたいしてお腹すいてないのに。
まあ、兄とは間の悪い生き物。

駅前の居酒屋。
サンマとか刺身とかーうまいー。
おいしい食べ物は幸せよの。

ああ、日記っぽい日記だ。




エントランスはニュータイプ。

2008年09月04日(木)
残暑ですなあ。

Googleの新しいブラウザを入れてみた。
この日記を書きにくるときだけ
あまりにもIEが落ちるので。

新しいやつは今のところ順調。
表示も早い。

あと一週間でバインワンマン。
先月のリキッド前よりは緊張ないけど
ツアー後半。
どんな感じかなあ。
楽しければいいなあ。

楽しいことがもっともっと増えればいい。
ガマンも努力も、
しなきゃいけないのわかってるけど
そういう疲れは2か月経っても消えないんだ。
だから楽しいこと嬉しいことを増やすしかない。
はやく軽くラクになりたーい。




クルマとばして宇宙の彼方へ。

2008年09月03日(水)
ドラえもん誕生(予定)日でした!
めでたーい。
友達のお姉さんもお誕生日だって。
9月3日でクミさんとは素晴らしい名付け。

そして映画づくセプテンバー。

昨夜の急な挙手で渋谷で映画。
なに観るのかも知らずについて行ったら
アクロスザユニバース
という洋画だった。
http://across-the-universe.jp/
全編ビートルズの曲だけのミュージカル映画。

洋画苦手なんですね。
顔が見分けられなくて。
劇場で見るのなんて何年振りか。
たぶんラストサムライ以来、ぐらい。

結果から言うと、おもしろかった。
好き嫌いで言うと、かなり好き。

さっきネットでレビューちら見してたら
ビートルズ好きじゃなきゃ楽しめない
的な発言が結構あったけど。
全然そんなことない。
ビートルズなんて本当に有名な曲しか知らないし
出演者の顔見分けもちょっと時間かかったけど
楽しめたよ。

イギリス人の青年ジュードが
父を探してアメリカへ行き
そこで出会った友達や女の子と
ニューヨークで過ごしていく
という。
最初はありがちな青春ロードムービー
みたいなのかな
って感触だったけど
ニューヨーク来たあたりから
ミュージカルシーンもダンスやCGがすごくなって
わくわくした!
特にボーリング場と徴兵検査場のシーン。
よかったー。
キャストも歌うまいしキュートだし。

ストーリーは確かにありがちなんだけど
歌がただセリフを代弁するだけでなく
ダンスや映像の仕掛けと相乗して
世界を彩っていくように機能している。
本当にドラマチックになってくるから不思議。
ビートルズって
どこかクラシカルなイメージ持ってたけど
こんな毒っぽい曲とかもあるんだ
というおどろきもあって。

だからビートルズ体験がなくても
私みたいにおもしろい映像とか
音楽や演劇とかも好きな人なら楽しめるんではなかろうか。

きっとファンならわかるネタも
いっぱいあったと思うから
それがわかればもっとおもしろいんだろうなあ。
ベトナム戦争あたりの時代背景とかも
知っていれば、もっと。

友達が買ったサントラ、聴かせてくれるの楽しみ。

懐かしい居酒屋でちょっと飲んで
いい時間に解散。
だいぶ会ってなかったけど
話しはじめればいつもの感じで
安心しちゃったなあ。

*

bbs早くも書き込みがあって嬉しいです。
何度も自分でアクセスしてるとか内緒です。
フー。




時代錯誤の張り紙オーイエー。

2008年09月02日(火)
夏なんですね。
まだ。
暑すぎます。
直射日光あたりすぎて
いかんともしがたい。
昨夜は映画のせいで興奮したのか
ほとんど寝れなかったし。よぼぼー。

あれれ。

9月になって
なんと
なんの前触れもなく
初めてここにbbsを付けました。

貸しbbs探してたけど
まともなのそんなにないぐらいの
今になって、なぜ。

まあなんとなく。
インターネットという解放空間のようでいて
実に閉鎖的活動をしてきたので
人の意見を聞いてみる機会を
もうけてみるのも必要かな、と。

いつ外すか踏ん切りがつかなくなるのを恐れ
ハナから期間を定める弱気っぷりですが
なんと今なら
上にも下にもリンクが張ってあるという。
フフン。
気が向いたときにどうぞ。

てか、もう9月かよ。
はええええ。
むりいいいい。



ともだちのかお、忘れてしまっても。

2008年09月01日(月)
クガツだ!

起き抜け、友達から
20世紀少年観に行かない?
ってメール。

いくいくー!

夕方に合流して久しぶりの吉祥寺。
ちょっと行かないだけで
すぐお店とか変わってて驚く。
デニーズないし、アーケード屋根もないし。

早速初日から月見バーガー食べた!
超しあわせ!うまいいい!

30日に封切りしたばかりの20世紀少年第一章。
さすがに満員御礼。
自分もこんな早く観に来ると思わなんだ。

まあ、特にネタばれなしでいきます。

正直、期待は半々でいた。
原作大好きだから
アレは漫画だからできる世界でしょう
ってのと
堤監督や脚本・キャストの豪華っぷりを知って
これは映像でもいけるのかな
ってのと。

私としては
こりゃ続きも観なくちゃならん!
という感想。

起承転結の「起」を
ぎりぎりの2時間半におさめたのがすごい。
「承・転」へ向けて
オッチョの流れも良いし。
がっかりしたところはなかった。

原作そっくりのキャスト・舞台もたまんない。
神様、万丈目の期待裏切らなさに感服。
ヨシツネやチョーさんも良かったなあ。
原作がアテ書きしてんじゃないのかってくらい。

事態のスケールが大きすぎて
生身の人間が直面するには
ちょっとリアリティに欠け過ぎて
しらけちゃうかなあ
って思ったけど。
映画館で見る分には迫力もあるし大丈夫。
第二章からは
もっともっと話が大きくなるから
どうなっちゃうのー!
カンナー!
オッチョー!
キリコー!
ともだちー!

みんな過去のあいまいな糸をほどかずに
前へ前へ生きる。
同じ景色に立っていたはずの友達とも
どこからか糸の編み方が変わっている。
正義も嘘も真理も
きっと同じ糸からできてきたのに
どこをくぐり抜けるかで形が変わってしまう。
大人になるにつれ、絡まってしまった何か。
あのときの、ともだち。

フー。
とりあえず鑑賞後は緊張がとけてぐったり。

ガストでパフェ食べて
甘いもの欲も満たされーの。
今日は充実した気分。
福田首相辞任のニュースにも軽く驚きつつ
映画の感想とか、ぎゃいぎゃい話しまくり。

第二章は来年1月らしい!
遠い!
待っててケンヂおじちゃん!





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Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り