謎は解いてもいけないし



しみじみと

2004年04月30日(金)

ダンナが言った。
「とうとう胸よりお腹のほうが出ちゃったんだねえ…」
…………………。
そんなはずあるか!
と、本人は思っているが(笑)
でも、一概に否定できない…かもかもかもちゃん。
たしかに会社の鏡でおやあ?と思ったことはあるんだ(^-^;)
でもさ、それで、気合いを入れて立つとそんなことはないんだけど
これってやっぱり目が錯覚を……?
うーん。
なんかお腹が痛くて最近あんまり食べてないのにこの仕打ちはなによ;
スポーツクラブに行ってるのに(って、威張るほどやってないが;)この仕打ちはなによ。
わからん……
己の細胞に聞いてみたいわ、何が起きてるのか。
いや、体重自体は増えてないのよ。
なんかお腹が膨張してくるのよ。
あ、いや、中味も詰まったままで(笑)
けっして下剤なんか飲んでませんよ、ええ。食事制限もしてませんよ、ええ。
って、じゃあ、やっぱり太ってるんじゃないか。
と、エンドレスに同じことを言ってみる………
来年の今頃はなんて言ってるでしょう(笑)


さーて。
かつくらは買ってある。
買ってあるが、まだ読んでいない(笑)
前号の五條系の特集の時に予告で出てたからどうしようかずっと考えてて、発売されてからもずっと考えてて、でやっと買ったけど。
なーんかいやな予感がしてまだ読んでません(^-^;)
だれか島田御大のトーク読まれましたか…???
(って、本があるんだろう!早く読めば・笑)



うわっ

2004年04月28日(水)

自分でここのキリ番踏んだ…(そんなものないけど)
22222!

いやー、だからサイト変更ってヤなんだよー…(T^T)
なんかTOPがNNもオペラもぐちゃぐちゃらしいじゃないですかー。
で、やっと思いだした。
そもそも画像一本でやろうとしたのは
乱れようがないからだった。
なんのソフトでも画像は画像だもんね……
ただ、簡単に変更が出来ないだけで…
今回なんでやってるかというと
あの(c)って画像だったんで作り直しが面倒だなって
今年ももう4月だしいつまでも2003年もどうかなって
それだけだったんだけど……
ああ、ほっときゃよかったか(T^T)
だれも使やしないっつーの。(C)付けなくてもさ。
まあ、いま、あんまり崩れてもみっともないんで
どうもオペラの人けっこういたかと思うので
出来る限り変更中…
といっても、ウチのカウンタから見るとそこまでしなくてもなんだけど
なんとなくキモチ悪いんだよなあ。
知らなきゃ知らないで済むんだけどさー…
見ちゃったからなあ。
すっごく簡単な作り方してるのにー
なんでぐちゃぐちゃになるのー
くすんくすん。

あ、えーと……
歩きましたよ。んで、見ましたよ、コナン。
羽田離陸便が奇数号で着陸便は偶数なんだ。
知らなかったよ(笑)
しかしこの脚本、ほんっとーにキッドが好きな人の脚本だねえ(笑)
キッド「だけ」がかっこいい。
ま、突っ込めばキリがないというか、突っ込まなくてすむところがないほどの脚本だったので、これはただキッドを楽しむためだけの映画ということで。
たしかいっこ前は服部を楽しむためだけの映画だったような気がするし。
コナンにもっと活躍させてくれよー。新一とは言わんからさあ。
最初のころはそうだったじゃん……。
そしていつも映画では蘭ちゃんが活躍するのであった。よゐこだ。
これを御手洗と石岡君でやったら……
「御手洗! 大丈夫なのか! オートパイロットシステムが効かないんだぞ!」
「小型機は操縦できる。旅客機はしたことはないがなんとかなるさ、まかせたまえ」
「まかせろって、御手洗」
「つべこべ言ってないでぼくの言うとおりにしたまえ。きみはその副操縦席に座るんだ!」
「えーーー! ぼくはまったく知らないんだよ!?」
ということを考えていたわけではなく。
もっとイイカンジなものを考えていたのにさっぱり忘れたわ。
最近、忘れやすくてさ(笑)





今日は 東京は たいへんな風ですこと

2004年04月27日(火)

ええ、マリーアントワネット調でお願いします。
デュバリー夫人に言った感じでね(にっこり)

ほんのちょっと手を出したらこてんぱんに返り討ちにあったサイト変更です。
今はこれ以上は今はできないわ…物理的に。
あがあ。
めずらしく連休なんですよ。
その一日をこれのみに費やしてしまいました。
本当に一日!
明日は…歩く。そしてコナンの映画を見る。


良識と趣味の間。





ジプシーキュリオーサ

2004年04月26日(月)

なんかに似てると思ったんだよなあ、前にも。
で、唐突にハリーポッターのDVD見てわかりました。
羽を浮かせる呪文だ!(笑)
ちなみにタイトルは前にも書いたけど、ピンクから緑に色の変わる薔薇です。
ほんとーに秘かにちょいと国外にと思っていた企画が盛大に壊滅。
躊躇したら壊滅。油断したら壊滅。くそう。
いろいろ言いたいが言えない微妙さ。
むーん……。

えー…このたび100話をご多分にもれずやろうと思いまして、
(ちょっと言われたことで気が付いたことがあったので)
今あるNOVELをなんとなく数えたら…101話あるんですよ!
みなさん…ありがとう……!!!







パソコン前の次元

2004年04月24日(土)

ここの時間はどうも日常生活と違う時間の次元にいるようだ。
まったく不思議だ。
座って少しなにかしたかと思ったら2時間なんていつものことだ。
どうしたことだろう、これは。
つまるところ、困った、なんにも進んでいない…
ずっと、なにかはしつづけてているのに。

東京は今日すごく寒かった。
さて、いいかげん、持ち帰りの仕事をしよう…。

ちょいウツちょいウツ。意味わからんて。


ノニジュース

2004年04月22日(木)

………まずい………
画期的にまずい………
さすがに飲めない……っ
いやあ、目眩に良いって、友達が教えてくれたので
まあ偶然なんですが試供品を飲んだ。
………
一緒に行った人は、あ、大丈夫、と言っていたが……
こ……これは………っ
うぐぐぐぐ。
でも、飲んでいる人もいるわけだし……
とってもいいらしいけど……
どうしたら飲めるんだあ(T^T)
まずいというよりは…キモチが悪いのだ……味が。
飲んでる方、います…???


今は昔、J庭のときのおはなし。

2004年04月20日(火)



ずっとこれを書こうとは思っていたのだけれども、いろいろ目の前に気になることが多くて、落ち着いたら書こうと思ってはいたのですが。
とりあえず、京都は終わったし、それ以外はまあいいかと思ってやっと書き出します。まだちょっと目眩残ってるんだけど。
その日会っていたのをたとえばAさんとBさんにしましょう(笑)
知ってる人は知ってるバレバレ模様(笑)
AさんはオリジナルJUNEの同人誌を出している作家さんです。
Bさんはそのイラスト及び表紙を描いていらっしゃる絵描きの作家さんです。
その時の話題はいろいろあったのですが、つまるところ、才能やら感性やらの話でなんだかすごく考え方に違いがあったのです(笑)
ここらへん、ちょっと違うかもしれませんが、おふたりは、ほんの少しの才能と99%(もしくはそれ以上)の技術だと言うのですね。
わたしはどう思っていたかというと100%の感性です(笑)
才能も技術もひっくるめて感性。感性があるかないか。それが合うか合わないか。
さて、どうなんでしょう。
これは同じですか? はやり違いますか? 表現の差だけですか?
同じようでもあり違うようでもある。
あの場面でちょっとなにも言えなかったのは、あまりに「あれえ?」と思ったのでなんと言ったらいいかわからなかったのと、ふたりは合っているわけだから、ここにわたしタイプがもう一人いるとちゃんとしたトークになるんだろうけど、いかんせんひとりでは、これどういえばいいのかな? というところで終わってしまって……
ある意味、たしかに、頭の中のものを表現するのは技術なのかもね。
でも、わたしはそれを技術とは思ってなくて感性と思っていた訳よ。
ちなみにこの次の日にすぐに直美ちゃんに話したら、やっぱり彼女はわたしタイプだったわけなのね。
感性ひとくくり。
でもこのほんの少しに才能と、あとはそれを相手にいかに伝えるかという作業を99%の技術とすると、わたしには納得できることがひとつあった。
それはAさんのオリジナルキャラの絵をBさんが描いていたときのこと。
「その目違う」というAさんの一言でBさんは「そうですかっ」と描き直していたこと。
わたしの解釈では感性だから、もしAさんにそう言われた場合の答えはひとつで、「なによ、わたしはこう思っているのよ、これがわたしの描くあなたのキャラなのよ!」てな感じになったことでしょう。
でも、技術だと割り切っていれば。
いくらでも描き直せるわね。感性を否定されたわけではないんだから。
ちなみにわたしと直美ちゃんは(ごめん、勝手に出して)書き直しというのが出来ません。頭から感性で出しているので、それを否定されたら次があるわけではないんです。たとえ苦し紛れに次を出したとしても最初よりは悪くなります。自分の感性をねじまげて作るわけですから。
ここらあたりがとても難しいです。
そこで必要なのは技術なのよ、てことでしょうが、そういうふうに作るものをわたしはたぶん自分で好きになれません。好きでないものは出来ません。
やっている意味がないのではないかと思えるのです。
それでだ。
ここだな。
プロになれるかどうかは。
もともと書き直しが出来なきゃ、プロにはなれませんわな。
わたしは20代にこの壁をどうしても超えられなかった。
だから結局同人でいます。
でもどうやったら割り切れるのかな。
そもそもそういう人は割り切っているのとは違うのかな。
わたしが感性と思っているものは技術というものに置き換えられるのかな。
さてわたしはこれから9月〆のオリジナルに挑戦しますが。
たぶん、これをずっと考えながら描くことになるでしょう。
(言い足りているかどうか、謎)



空気読めよデムーロ…

2004年04月18日(日)

コスモバルクに勝たせてやれよ。
なんなんだよ。
それにしても、ギアを隠し持ったままで錆びたらしいブラックタイドは腑におちん。ひざびざになんだかなのG1だった。
これだけは書きたかった。


なんだか目眩でごめん。
明日にはメールできるとおもう。



いろいろ長いでござんす。

2004年04月16日(金)




まず、京都でございますね。
ええ、京都。
これは父の長寿のお祝いに本人にぜひにと希望されまして行きましたんです。
ですので、これはけっこう大変でした…
父は脚が悪いのです。いや、本人はいっこうにそう思っていないんですが、そりゃあもう、5分と歩けば脚がだるくなるのです。その5分も杖を突いてやっとでございます。
しかしながら本人は大丈夫と言い張るのです。それはそれでなかなか難儀(笑)義父はこの反対でまた難儀(笑)
巻き添えはわたしと弟、それに京都に住む親戚とわたしのダンナでした(^-^;)これだけの介助とともに京都行き決行です。
天気はよかったですねえ。これは救いだった。傘持ってたらこりゃあいろいろ支障有りですよ。
時期的にはソメイヨシノは終わりしだれ桜満開といったところです。
宇部から弟付きで(笑)父は京都まで、わたしは東京から京都まで。親戚は京都駅待機。

1日目。お昼に京都で待ち合わせて観光タクシーで回ることに。
まずこの日が最後という京都御所の一般公開に行きました。
混んでました。でもどうだろう、うーん、日曜の渋谷駅前に比べれば…整列状態で動くだけましかなあ。動く方向が決まっているから…。ま、東京在住にはそこそこの混みようといったところでした。桜は散ってましたね。とにかく、人混みのなか落ち着かずなにを見たのかわからなーいってカンジで(^-^;) えー。右近の橘と左近の桜は見ました! あと御所車!
そのあと「原谷苑」に。
ここはあまり知られていない個人所有の桜の名所だそうです。
タクシーさんが普通のところは散っているので、ということでここに連れてきてくださいました。でも、今では人気どころのようでやっぱり人はいっぱい(笑)
なんでも個人所有だから入場料は好きに付けられるそうでしてね、ちょっと前までは1000円だったらしいんですが、それから1200円に、そして満開の今は1500円に!(笑)
これ5人分だすと思うだけで高い(笑)(いや、親戚が出したけどさ;)
そこまでして観る桜かというとそこはいろいろでしょうけれども、ほんとうに堪能できます。
桜だらけ。しかーし、人だらけでもある。
この日は日曜日で、天気もよかったので、そうだなあ、もちょっと人の少ない時にくるとほんとうにいいかもしれませんです。1500円の価値はあるかも。
ただ東京で見に行くさくらは無料ですからね、隅田川とか千鳥ヶ淵とか。
それを思うとちょっと…つーか、ま、思わないで観ることだな(笑)
面白かったのはわたしたちがここに着いたときより帰りのほうがすごく混んでいたんですよ。運転手さんは上手いこと車の間に入ったのですが、それがご不満のマイクロの運転手に怒鳴られそうになったの。そしたらマイクの声が。
「はやいもん勝ちだから! はやいもん勝ち!」
……なんか車の整理をしていた人だと思うんだけど。こう言われちゃあマイクロさんもなんも言えん(笑)
いいのかー、こんな整理でいいのかー。
早いもん勝ちだよ!これでOKなのだ!さすが個人所用!(大笑)
さて、桜は満腹状態になったのでこのあとは「等持院」に。
ここは静かだったー……。足利尊氏の菩提所だそうです。
のんびり。ゆったり。となりは古田出身の立命館大学(笑)
ここはなかなか静かでよかったです…。秋がね、良いようでした。もみじのころが素敵でしょう、たぶん。
叔母とふたりでお庭をひとめぐり。男性群は縁側に座って庭を愛でてました。「こころ」と読めるように作られた池がありました。わたしには読めなかったけど;
んでもって残り時間が少ないということで、どこかひとつ、と言われて行ったのは…「角屋」!
なんだい、結局新撰組かい…って(^-^;)
いやあ、わたし前にすっごく嵌りましてね…。
もうどこにもなかった「燃えよ、剣」のVTRを苦労して手に入れたりしたこともありましたよ、ええ。あの沖田が島田順司のです。
あれはなんだかほんとにダサくて良かったなあ。なんかまだ泥臭くて。
いや司馬遼太郎の本のほうは、わたしはこの方の文章の書き方すっごく好きだから、さらりとしている感じがあるんですが、TVドラマのほうはなんか、ちょっぴり泥臭くてさー。それがすっごく好きだった。
土方は栗塚旭(だったかな?;)。
それで思いだした!なんで嵌ったか。JUNEだ。あれだ、中島梓の小説道場だかなんだかで、司馬遼太郎の新撰組血風録かなんかの紹介があって、あれだ、前髪の惣一郎だ、そこに出てきた沖田に惚れたのだ。
それからお約束のように新人物往来社の本を買いまくって……大枚はたいたなあ……(-_-)
沖田……やはり嵌る(笑)恐るべし。(なにが;)
で、まあ行ってきました。刀疵もありました。
ついでに八木邸にも行きたかったが……夕食の予約の時間になったので……観光はこれで終わり。あとはとうふ料理いただいて一日が終わりました。
弟はこの日一日で宇部に帰りました。しくしく…;

二日目。叔母のウチでのんびりとして、ちかくの石清水八幡宮に。
ここは叔母のうちから近いんです。なんでもこの八幡宮はすっごく由緒あるらしいんだけど……忘れた!(^-^;)
エジソンの碑がありました。ここのモウソウダケがあの発明に使われたんだそうです。たしかにまわりは竹林ですわ。
ここから京都が一望できます。そうだ、京都市内から来るときに「淀」通りましたよ。そうか、ここが有名な淀か!とひとりで納得…(なにをさ)
そして夕方父と共に東京へ。
わたしは前に一度、名古屋から東京までがすごく長くて往生した覚えがあるのですが、今回はのぞみだし、前ほどじゃない、と思っていたら。
父がぐずりだした(笑)長いって。だーかーらー。パパ。わたしは新幹線じゃなくて飛行機にしたんだよーん。宇部に帰るのにねー。
いやあ、それにしてもこの二日は京都の天気はよかった。よかったよーぅ。
いや、なんで東京に来るのかというと、なんでも父は飛行機で帰りたいのだそうで(笑)京都から宇部に行く飛行機なんかないがな(笑)
てなわけで、東京に。ついでだから観光もすることに。
しかし、その東京はとーーーっても、寒かったわ……。
京都からこっちに帰ったとたん寒い。やれやれ。わたしは寒いのは苦手なのだ。
父があまり歩けないので東京駅の近くのホテルに泊まりました。
愛宕東急インというのですが、いや、前にこの近くの日立愛宕別館に勤めていたもんで、やっぱり土地勘があるところがいいかなあと思って。
そうしたら、ここ、霞ヶ関にも近いし各国大使館にも近いしで、なんか外人が多かったよ…
三日目の朝食はバイキングなのですが、周り中外国語(笑)
そして父。バイキングだと食べた気がしないそうだ。よく食べてたんだけどなあ…。でも塩梅が解らないらしい。昼食に回転寿司を食べてやっと食べた気がしたと言ったので。おやあ?バイキングと回転寿司はどこがちがうんだ…?パパよ…。わからんて。
さて、ことごとく移動はタクシーでしましたよ。ううう。東京だよ。ううう。
すっごく久しぶりに東京タワー行きました。今250メートルまで行けるんですね。上がりました。すると。
酔いましたね(^-^;) なんか酔います。ここ。
父は父で心臓の調子が良くなかったようです。
まずい。心臓の手術してたんだわ。ってあとから思いました(^-^;)
なのですぐに通常の150メートルまで降りて…うーん、なにが違うんだろう、この高さで。
ここの外人がいっぱいでしたー。
トイレに行ったときにね、4つ左右にドアがあるんだけど、左側しか使っていなかったの。あとみんな待ってるの。それで「こっちは空いてるんじゃないですか?」とわたしが言ったら、どうやら相手は異国人だったらしい。英語だった;
「xxxxxxxxxempty?」
ハンプティじゃないエンプティしか聞き取れなかった(笑)が。要件は解った(笑)←そりゃ解るだろ
empty! ええ、知ってますとも! NOVA7Cでやりましたとも!
そんなわけで、無事、クリア(笑)
そのあとダンナと三人で浅草に行きました。いやあ、ここで初めて人力車に乗りましたよ…。なかなか恥ずかしいもんですなあ……;;;
高いです。寒いです。早いです。車道も歩道も走っていいんですって。
それにしても30分8000円……高いです(T^T)
でも、いろいろオベンキョになりました。浅草の。
きっと1時間コースだともっといろいろ詳しく解ると思います。
わたしは浅草寺のとなりに浅草神社があるのは知りませんでした。
しかも三社祭りは神社の方のお祭りなんて。
さてこのあと水上バスに乗って隅田川を下りました。
ちょこっとだけ、見たんですよ。今話題の松本零二のデザインしたという水上バス。いやあ、かっこいいですよーーーー!乗りたかったけど…時間が合わなくて乗れなかったです…。
そのあと浜離宮へ。そしてモノレールで羽田に。
しかし寒かったなあ……雨降らなかっただけいいのかもしれないけど…(T^T)
さて羽田で父をANAのヘルパーさんに託し、三日間のイベントは終了しました。乗せれば弟が宇部空港で待っている…。よかったよかった。終わったぜと。ふふふ……いやあ、疲れたね!(笑)
ペースのせいか、これが宇部でなにかするのとまた違ったかんじなんですよね。
まあ、そういう京都行きでした。
父は百歳まで生きるそうなので。頑張っていただきましょう(笑)


さて。
今日は島田御大の講演会でした。
行ってまいりました。
テーマは「本格ミステリーとは何か。その意味」です。
約二時間のおはなし。
いっやあ……わたしは眠かったよ!(笑)
なにがというと…なんだろう、ま、一般講義と思えばいいんだろうなあ。
だから前に座ってる人たちは「面白かったね」と言ってたけど、どうもまだ学生さんらしかったから、こういう講義に慣れてるのかもしらん(笑)
わたしは眠かった(^-^;)
たぶん、けっこう書いてある原稿を読むシーンが多かったので、ちょっと棒読みに近くなってて、それが一定のリズムでいくので眠気を誘うと。
一部あまりにたどたどしく読んでいるのでもしや人の下書きじゃあないだろうなと疑ってしまいましたよ!(笑)
まあ、そんなことはないんだろうけど、何年かまえの佐川さんと一緒のトークとあまりにも声質が違うので、あれ?と思っているうちに二時間が過ぎました…;(ちょっと気が遠くなった時もあったけど;)
本格という言葉の由来、ミステリーの領分、ミステリーにおけるまだ未開拓の領域、などについてのおはなしでした。
そのあとに、オフィシャルの「創作Q&A」のようなコーナーがちょっとだけありました。
それからふたつほど質疑応答があって、ひとつめは作品の映画化の話でした。
吉敷のTVドラマ化のほうは決定していて加賀たけし主演でやるようです。御手洗のほうも映画化の話があって、これも受ける方向で行っているそうです。なんでも2chで叩かれるのは覚悟の上だそうで(笑)
映像化しないと言っていたけれども、今は時代が変わったし、みたいなことを。キャストは秘密だそうで(笑)
まだ五分五分ってところなんだそうですが、まあ、できたらわたしはぽしゃってほしいかな。
あ、映像化は「暗闇坂〜」だって。するとレオナとかさあ、あ、もちろん石岡君とかさあ。いろいろねえ。
って、ここまで書いてきて、これ別になんにもひっかからないよね?
書いていいんだよね?(^-^;) この講演会の話って。
ま、日記だしな。日記ってこういうものだろう。ねえ?(びくびく)
ふたつめは「どうして分数のタイトルが多いか」ということで。
これはどうやら編集とのなりゆきのようでした。(超しょーりゃく;)
このあとサイン会。
うーん。思っていたほどお太りになってなかったですね;
なんとなく最近の写真からもっと太ってるかなあと思ってたです。
実は今日は朝から頭痛がしていて、もっと前向きなら、ここでなにか言ったと思いますが、なんとなくウツが入っていたので、探そうと思えば探せた人も、まあいいかと思ってしまったりと、なんとなく後ろ向き。
こんな日もあるんだけど、なんか日が悪かったなあ。
ここで言ってもなあ、なんですが、先生。いつまでも現役で書いていてくださいね。
南雲堂さんの社運を掛けるつもりの講演会ということでしたが、たしかにスタッフは気合いが入っていて、ほんとうに丁寧でした。本はプレゼント一冊の他に二冊買いましたよ…(^-^;) たぶん、普段なら買わなかった本を(笑)
あ、値引きして売ってたんです。1800円が1400円とか。
あれ?1400円?なんだメフィストと同じ値段じゃん。結局なにかしらに使うのね、1400円…(あたりまえ;)
まあ、結果として……
もっといろいろ前向きでいたかったな。
でもなんだかどうしてもどうしても気分がすぐれないのだ。
なんだかな。
だからちょっともったいないといえばもったいない。
こうでないときのわたしならもちょっと違う感想が出ただろう。
でも、今はこうなのだ。
うーん。

で、最後になんだなかな、な、「受け攻め度チェック」とやらを。
なんかあちこちに載ってるのでやってみた(笑)
さてなんだったでしょう。

これまで書いてなんだかわけわかんなくなったけど。
読み返しもできないけど。
読んだ人いるのかしら…
あ、日記だった。別に読めと言ってるものでもなかったわ(笑)
でも読んだ方はお疲れ様でした。
おやすみなさい。




みにくいまんまで置いておくのも

2004年04月14日(水)

なんなので;(なんなのだ)
なんとなく書き足しておこう…(^-^;)
帰ってすぐシゴトなんで落ち着きません……;
京都の話書きたいけど書けません…。
次のお休みには!
…いや、誰も待ってるなんて言ってないですけどね(笑)
おまけにすぐ御大の講演会じゃないですか。
メフィスト読んでないですよ…;
まずいですよ…。
正確には「立ち読み」はしました。
京極(薔薇十字社)も森博嗣(萌絵ちゃん)も二階堂もあったのに
1400円チーン!に恐れを成して(いまさらかよ;)買いませんでした。
ふふーん。
東京駅のさばのお寿司一巻2000円を買ったくせに…

まあ、そんなもんですよね。



み…みにくい…

2004年04月08日(木)

京都に行くのになにを思ったかブラを買いに行った。
とにかく合わないんだもん。キツイし紐落ちるし。
その理由は……
今日、はっきりと、わかりました。
ぶくぶくぶくぶくと太るに任せていたら
(外見がまだ誤魔化せると信じていたせいで)
なで肩のくせにデカい胸とたるんだぶよぶよのお腹に今日マジに対面した。
この体型のバランスじゃあどうしても紐も落ちるわね。
いやあ、それにしても。
お風呂って自分の目だから、勝手にいいように補正しちゃってるのね!
フィットネスクラブ(これも今年一回しか行ってないし)のミラーも痩せて見えるしね、会社の洗面所のミラーときたらすさまじく美しく映るしね! とっても痩せて色が白く見える鏡なのよ! みんな安心するのよ、それで!
それが…それが……
今日のミラーは………これは正直だった……
驚愕。
ほんとにすっげーすっげー驚いた!
みにくいです!(大笑)
うげー。
なので京都から帰ったら歩きます!
まず、歩くことから!
いかんよ、このぶよぶよはぁ!
もうひとつの正直ミラーは今日はヘアカットにも行ったのだけれど
その鏡ですな。
会社の鏡といかにちがうか。
しっかりと、今日。
喉についた線を確認……
顔に広がったしみそばかすを確認…
こりゃー、……問答無用。
ま、トシを取るとはこういうことだけどさ。
目が悪いので、わたしは、自分の顔はほとんど見えていませんの。
基礎化粧するときも。
ふっふっふっふー。
まあ、いい。こっちの驚愕はたまにだから。
だけど、身体のぷにゅぷにゅはねえ……
復活! ダイエット!
(いや、健康第一ですけどね) →もう逃げとる言動か…


むむむ。

2004年04月07日(水)

更新しているサイトさんに書き込みか感想のメールでもしたいと思っているのに
なんとなくタイミングが;
こういうのって一度逸すると難しいですねえ。
ってことは、うちもそうなのかなあ?
きっとみんなよく逸するのだな(笑)

会社でやりたくないシゴトをウチでやってます。
なんでかというと、なんとなく、キチキチではシゴトが出来ない今日この頃だから…。
会社では気持ちの逃げのスペースを作っておきたいんですわ。
で、その分自宅でフォローする。
意外とそっちのほうが気楽。
それに自分にあった資料作りができるし。
会社ではパソコンが使えないので、なんか、効率よくないんだよなあ。
なんなんだ、この会社ぁ!
ほんと中途半端でどうしようもない。
でも給料くれるから。
ここが大事(笑)
貧民。


で、貧民には似合わない本を今日買ってしまった。
「Precious」プレシャス。
電車の中吊りで見てなんとなく読みたいなと思って。
しっかし、これさあ!(笑)
こりゃ、ちょっとランク上の生活スタイルの本だったわ(笑)
まあでも、わたしがオリジナル描くときって自分よりちょっとうえのランク(のはず)のキャラ設定だから、役には立つだろうけどさ。
ついでにお嬢様言葉の本も読んだんですが、いやオリジナルに役にたつかなと思ってですが、これがあなた、こういうときにはこう使う、ってのがあるんですが、ほんとなら「お嬢様はそんなことしません」ってことでして、そりゃそうだよなあと思うよ。でもこれを読む人はお嬢様じゃないわけだから、おかしなシチュエーションでも載せるしかないわなあ(笑)

週末、京都に行きます。
どうしよう。
わたしは寒がりですが…この時期何を着ていいかわかんない…



なんというかねえ…

2004年04月05日(月)


 

 こうもみごとにあちこちサイトが消えてしまってはね。
 なんかこう……いいんだけど……へたりこんでしまいそうだな。








ない!

2004年04月04日(日)

なーーーいーーーーー!
ネームがないーーーーーーー!
どこに消えたんだーーーーーーー!
なんでないことに今気が付いてしまったんだろう!
でも、もう一度作るっていうのはとってもちょっと、ちょっと……
まずいーーー。
そりゃあたまのなかにはありますがな。
それでいえばいろんなものがありますがな。
これを2次元にするのが難しいのにのにのにのに。
なにやったんだ、わたしのバカ!
と。
悪態でもつかなきゃ眠れないわ!
最低。ぶーーー。


「原稿を読みました」?

2004年04月03日(土)

以下ミタライ・カフェ2 「異邦の扉に還る時」感想。
あまり読まないほうがいいことを、自分の記録として書く。
記録が必要か? 必要。スルーしてください。


右手の感想。
「本で読みましたよ」じゃないんですか、石岡センセイ。
原稿で読んだのですか、「ネジ式ザゼツキー」。
このザゼツキー石岡先生の書かれた本でしたか?
そういう意味?
だいたい、「御手洗君元気でやっていますか」の2行目には「元気そうで嬉しいです」ってなんだよ。
いつもながら原書房の本の制作する際の対象読者は誰を想定されているのでしょうか。1400円外税。
ちなみに内容はありません。
作家はさ。書けよ!小説を!「海と毒薬」はなんなんだ。
実はわたしは怒っている。
ああ……同人誌なのか、これ。自分で出してどうすんだよ。
あ、出したのは原書房か。いつまでこんなんやってるんだろ。
そうか、それ以外の本格は他の書店に取られるから同人誌なのか。
それでも2chはちゃんと受け入れていたり。
ありがたいもんだねえ。
ま、反転文字にしてあるから、傷つくようなこと、反論しないでね。たとえば、まだXXしてるのか、とか。ええ、よく解っておりますとも!

左手の感想。
ま、これはこういう本なのね…。
謙虚っちゃあ謙虚なんだけど、へりくだりすぎっちゃあへりくだりすぎの石岡君の文章は、権利ばかり主張して威張る現代人の中においてはまだ美徳なのかもねえ…。
そうそう、だから、これはこれなのよ…。
これはこういう書き方で合っているのかもねえ。
ああ、でも、どうせ、「近況報告」にちかいもの書いてくれるなら、もちょっとこう…だってこれじゃあ、ネタ本じゃない……。海と毒薬なんて地理じゃない…。まあ、そういう本なんだけどさ……これで行かなくても地取りはできるわよねえ……別に欲しくないけど…だからこういう本なのよね……
ぐずぐず……

以上。





たまごっち物語。
そもそも最初のももすけは、すごく甘やかして育てたら、たらこになった。
これがまたちょっと許せないくらいのキャラだったので、意識的に放置していたらお墓になっていた。一回で挫折するのもちょっとムと思ったのでもう一回産んだら、今度はオンナノコだったのでレオナと名付けた。それはそれはアタマも良く運動神経も立派に育てていたのにたった30分仕事で目を離したウチに昇天。ガクゼン……。それはそれで許せんと思ったので再度挑戦したものの、内蔵タイマーが狂っていておかしな時間に起きている。あ、ふつうたまごっちは夜は寝てるんです。こっちも世話できないしね。それがタイマーのせいで反対に起きているから、こっちが起きているときには寝ていてこっちが寝ているときに起きている。こりゃそうそうにお墓だわと思ってこれもリセット。ちなみに名前はへっくん。タイマーを直してへっくん2号を作り、これはやはりアタマ良くないといけないわとものすごく力入れて、しつけも力入れて、するとなんとか幼児期にはいちごっちでいた。だがしかし。ダンナが「へっくんてつけたらヘンなやつに育つよ」と言ったとおり!(ちきしょ)ヘンなやつになった。くちばしくんだ! たらこではないがくちばしだ! 消してやろうかと思ったが直美ちゃん、約束なのでまだ生きてるよ。ま、消そうかと思ったときに歌うたって媚びてきたので消せなくなったのだけどね。ダンナは次にハヤシにしろと言っている…。それもいいかもしれない。わたしは仮面のオトコを作りたいのだけど、もしかしてこのたまごっちという製品は個々でキャラが決まっているのではないのかな? ちゃんと全キャラが出来るようになってるのかな? どうよ。あ、そうだ、直美ちゃんに私信ですが、ただいまへっくんはパンとソフトクリームを食ってます。どてどてハードル超えます。どてどてです。ダンスはむっちゃトロいです。なにかちがーう(笑)

 



「芳林堂」

2004年04月01日(木)

おひさしぶりの日記です;
なんかちょっとした体調不良とオフラインの原稿でこちらはなにもできませんでした;
その間にれみすけさんのサイトが閉鎖になってしまって…
ちょっとカナシイです。リンクははずしましたがバナーはまだくっついています。
なんとなく最後のあがき(笑) わたしだけの(笑)
まあ、ご縁が切れるわけではありませんので、それは救いかなあ☆

さて、本日びっくりしたことは。
原書房のミタライ・カフェ2がたしか発売だったと思って、いつも一番はやく入ってくる池袋西口「芳林堂」に行ったんです。
閉まってた。
あらあ、PM8時すぎだから閉まっちゃったのね、と思っていたら。
もう営業してなかったんです。
信じられない。あの芳林堂が!
コミック系だけは営業してますが、一般図書のほうはもうないんです。
驚きました……
こういうことってあるんだ…
昔は一番の本屋さんだった。
池袋で一番大きな本屋さんだった。
まだそんなところは全くなかった時代に書店の中に喫茶もあった。
なんで立教もちかくになるのにダメかなあ……
だけどね、ほんとに一番のショックは。
昨年末に営業は終わっていたのに、今日まで知らなかったことですわ!
ということは、今年に入って一度も行ってないんだわ…
あああ。
……と、まあ、そんな状態だから。
やっぱり本屋さんて難しいですわねえ……
なんかショック。
知らなかった自分が。

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sachi [MAIL]