新知庵亭日乗
荷風翁に倣い日々の想いを正直に・・・

2006年06月16日(金) 古武術式 カラダにやさしい介護術(DVD) 


古武術仲間の岡田慎一郎さん(介護福祉士)からカラダにやさしい介護術のDVDを送っていただきました。

高齢化社会、僕も僕の回りも切実な問題となっています、少しでも介護するために、身体に優しい方法を一度ご覧下さい。

1972年茨城生まれ。介護支援専門員、介護福祉士。身体障害者施設、高齢者施設の介護職員を経て、現在、三幸福祉カレッジ、朝日カルチャーセンター、読売文化センターなどで講師を務める。独自の介護技術を模索する中、武術家甲野善紀氏と出会い、武術の身体操法による介護技術に感銘を受け、以後師事する。新たな介護技術を提案すべく甲野氏との共著など企画中の書籍多数。

 岡田さんの周りではその明るさと比喩の面白さに、すぐ出きるようになる人が増えています、そして甲野先生は武術家として少しとっつきにくい面をお持ちなのですが、岡田さんの適切?なジョークに大笑いされています、スキあり!かな?

これは僕が介護術の「抱え上げ」をやっているところ。











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2006年06月07日(水) 和楽劇・呑気布袋・ドンキホーテ

■第185回定期演奏会 和楽劇・呑気布袋・ドンキホーテ

今年はセルバンテスの「ドンキホーテ」刊行400周年となります。すでにミュージカル、バレエ、交響詩と、数々の名作が華やかに公演を続けていますが、我が日本音楽集団は《理想郷を求めて旅に出掛ける山寺の「呑気布袋(ドンキホーテ)」》を主人公に「和楽劇」として、その作品群に新たに名乗りを上げます。音楽集団の信条とする「分野の隔てのない音楽表現」に相応しい、各界を代表する演者の皆さんに、芝居の部分を担当していただきます。ステージを「能舞台」に見立て、その周りを音楽集団のメンバーが囲むように配置します。しかし「呑気布袋」からは、目に映るものは全て空想的対象となり、能舞台から飛び出し、演奏者、指揮者までをも巻き込んでいきます。
世にも奇妙奇天烈な遍歴の旅の結末は・・・・


楽しそうに台本を読みあっている、琵琶奏者の上原まりさん 狂言師の善竹十郎さん そしてテノール歌手森一夫さん、うちの(日本音楽集団)作曲家、秋岸寛久さん、川崎絵都夫さん 福嶋頼秀さん脚本家の荘奈美さん、プロデューサーの西川浩平さん、代表田村拓男さん、そして今回はサブプロデューサーに回るShinchanと。

 初めての本読みなのにキャストの御三人方は既に芝居がかっていて、詩の部分を森さんはメロディーを付けて歌われた、善竹氏と上原まりさんの掛け合いもどうに入っている、さー作曲家のお三方これ又困った困ったかなー


呑気布袋Blogへ飛びましょう

2006.11.18.(土)
第一生命ホール(晴海トリトンスクエア) 
都営大江戸線「勝どき駅」A2a出口より徒歩8分
13:30開場 14:00開演
前売 A5,000円 B4,000円 C3,000円
当日 A5,500円 B4,500円 C3,500円
ヤングシート:25歳以下の方にB,C席を割安料金で。
前日午前中までに日本音楽集団事務所へご連絡ください。

チケットは既に販売されています。
お申し込みは日本音楽集団事務局
TEL.03-3378-4741
FAX 03-3376-2033
office@promusica.or.jp

お得なチケット情報は
こちら から





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2006年06月01日(木) 和太鼓「仙」チケット完売!!!


初めての演奏会で当初夜公演のみが、昼夜になり、本番10日前にチケット完売・・・えらいこっちゃ!





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