夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2011年09月16日(金) KOTEZ & YANCY 再び

 沙羅のピアノの先生であるペコ小林からお誘いを受けて、星ヶ丘「スローブルース」で行われたKOTEZ&YANCYのライブ(オープニングアクト:コッペリーノ)に行ってきた。
 ブルースパーピストのKOTEZとピアニストのYANCYの、いずれも世界級の腕前を持つ二人の演奏が久しぶりに聴けるとあって、すごく楽しみにしていた。ブルースやジャズ、ソウルといったルーツミュージックのカバーを中心とした選曲。期待を裏切らない、ダイナミックで超高度な演奏。
 ステージが終わってからも、席を立つことができない。すでに次のライブが待ち遠しい(しばらくはないよなぁ)。そんな演奏を間近に聴けることが何よりうれしいし、とても貴重だと思う。



2011年09月11日(日) 2011初秋のセッション会

 今日、今池「あらたると」で、まっちゃん主催のセッション会があり、参加してきた。
 今回、四日市から三線を持って駆けつけてくれたSさん、職場の同僚を通じて知り合ったKさん(ギター&ボーカル)と、我々<沙羅双樹ふたたび>とで、チンドンセッションをやってしまいました。『美しき天然』『カチューシャの唄』『辺野古節』『アリラン』『竹田の子守唄(元唄)』の5曲の演奏で、今回チンドン太鼓は入らなかったけど、それらしい形にはなった。
 また、Kさんのリードボーカルに<沙羅双樹ふたたび>がバックで演奏する形で、『長いこと待っていたんだ』(ハンバートハンバート)、『さよなら人類』(たま)の2曲を演奏。他の人が選んだ曲の演奏に参加するのも面白い。
 あと、MaMa&Tのメンバーにも絡んでもらいながら、『そら』(ソウルフラワーユニオン)、『Carry On』(ヒートウェイヴ)等を演奏。
 その他、ブルースあり、ブラジル音楽あり、沖縄曲ありと、バラエティーに富んだラインアップだった。
 まっちゃん主催のセッション会は毎回楽しく、我々は本当に好き勝手に演奏させてもらっている。


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