夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2008年03月30日(日) ご近所の桜

 今日は、家の近くの公園(密柑山公園)の桜を眺めつつ、そこから少し歩いて八勝通(名古屋市瑞穂区)の桜のトンネルの下を散策。その先の公園(たしか、弥富公園)の桜も満開に近い状態。もう来週には葉桜になっているのかな? 日中は春だなぁと実感したのだが、夜は冷え込んで「花冷えかな?」などと思う。季節の変わり目、体調を崩さないようにしなければ。



2008年03月29日(土) 桜と、菜の花と、名鉄電車と

 桜が一気に花開き、いまや八分咲きくらいか。情報誌で東海地区の桜の名所を調べた結果、今回は豊川・佐奈川堤に出掛けることにした。
 今朝、名鉄電車で豊川へ向かった。まずは、豊川市役所付近の桜のトンネルを散策。そこから、佐奈川堤へ。桜と菜の花のコントラストは、どことなく印象派の絵の中の風景に似ていて、おだやかな春の空気を感じさせる。名鉄電車の鉄橋付近の土手に腰を下ろし、あたたかな陽射しを一身に受けた。しばし時の経つのも忘れ、心なごやかに春のひとときを楽しんだ。列車が通過する時を見計らってカメラを構え、桜と菜の花と名鉄電車のコラボを写真におさめた。
 そこから豊川稲荷まで歩いていき、名鉄電車で名古屋に戻ってきた。明日も休みだと思うと、ますます気分もよくなって、足取りも大変軽かった。



2008年03月26日(水) 即席トリオ・即席カルテット

 今日も星ヶ丘「スローブルース」の「生音くらぶ」に出掛けようと思っていたところへ、まっちゃんよりメール。「今夜、えみちゃんとスローブルースに行きます」とのこと。星ヶ丘の駅前で、まっちゃん&えみちゃん、そして三線サークルで知り合ったトモちゃんと待ち合わせ。近くの居酒屋で景気づけして、いざ「スローブルース」へ。
 「スローブルース」に到着した時点で、すでに「生音くらぶ」は始まっていた。やがて、私・夏撃波の出番がやってきたので、『星ヶ丘ロケンロール〜プラス「なごり雪」〜』(インチキなオリジナル曲)と『望郷』(山崎ハコ)の2曲を演奏。その後、まっちゃん(ギター)&えみちゃん(ピアニカ)にも加わってもらって、急造トリオで『満月の夕』(ヒートウェーブ)を演奏。ソロもいいけど、そんなふうにぶっつけ本番でセッションしてみるのも楽しい。
 まっちゃん&えみちゃんは、オリジナルのインスト曲を発表。3曲目で『スタンド・バイ・ミー』(ジョン・レノン)をやるというので、私と余語さんが勝手に加わった。ギター&ボーカル:まっちゃん、ピアニカ:えみちゃん、カズー:夏撃波、それにウォッシュボード:余語さんという、これまた急造のカルテットでの演奏となったが、こいつもまた楽しかった。
 今夜のライブの様子を、沙羅にメールで知らせると、「自分だけ取り残されたようで淋しい」という趣旨のメールが返ってきた。「またチャンスはあるはずだから、練習して時節を待て」とでも伝えるとしよう。



2008年03月19日(水) 北斎展&岩田信市展、それから生音くらぶ

 名古屋市美術館に、「北斎展」と「岩田信市:美術の楽園 ポップ・アート・パラダイス」を観に行ってきた。
 今回の「北斎展」は、「富嶽三十六景」などの版画に版本、肉筆画、摺物など多彩に展示。また、フランス国立図書館とオランダ国立民族学博物館が所蔵する北斎派肉筆風俗画も公開された。よく知られた北斎の作品もあれば、ほとんど知られていない北斎の作品もあり、その才能の幅の広さをあらためて感じさせられた。
 同時開催の「岩田信市:美術の楽園 ポップ・アート・パラダイス」もなかなか面白かった。スーパー一座主宰の岩田氏の、芝居の演出とはまた違った才能をかいま見ることができた。

 さて、一度家に帰り、ギターを手にして、家を出た。向かった先は、星ヶ丘「スローブルース」。今日の生音くらぶでは、『星ヶ丘ロケンロール〜プラス「ガンダーラ」〜』(インチキなオリジナル曲)、『あの日に帰りたい』(ユーミン)、『夢は夜ひらく』(三上寛)の3曲を演奏した。



2008年03月01日(土) ラップスティールギター

 千種「島風食堂」での、すぎの暢(スティールギター奏者)ライブに出掛けてきた。すぎのさんは、加川良さんのバックを務めることも多いのだが、今回はソロ。やはりスティールギターの音色は何ともいい。でも、ミンミンの演奏も聴いてみたかったな。


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