†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2002年05月31日(金) 題して「ディズニーシー、食い倒れツアー」
ネズミーシーは楽しい。そりゃ、もう。楽しいのだ。
ということで、一昨日の詳細を語らせて貰おう。
自慢自慢♪
私たち、ネズミーシーのレストランやカフェを、食い尽くそうという趣旨で行って参りました。
でもネズミーランドと比べて、レストランとカフェの数が多い。
当然、一日では回りきらない。
今回は絶対に行きたかったお店を、いくつかピックアップしてそれは必ず行くことにした。
まず、入園したら即刻「マゼランズ」というレストランの予約。
前回は「SSコロンビア」のダイニングで夕食したかったのだが、予約を取らなかったので食べられなかった。それを踏まえて、予約したのだ。
なにしろ、前回の時はレストランの予約をするのにも、長蛇の列だったから。
今回はすんなり予約できた。しかも希望の時間に♪ラッキー。
その後に「センターオブジアス」というアトラクションのファストパスをゲット。これも殆ど並ぶ必要がなかった。
ファストパスをゲットしたら、隣の「海底二万マイル」の列へGO!
30分待ちだったけれど、それぐらい大した時間に感じられないのはアトラクションの装飾が凝っているからか。
「海底二万マイル」は小さなお子さまもOKな、大人しい乗り物だった。
良くできているなぁ、とひたすら感心。
「海底二万マイル」から出た後、時間があったので朝食をとる。
前回はシーフードレストランで朝食だったが、今回はダーリンがメキシコ料理の店が良いと言っていたのでそちらへ向かう。
しかし。
その店は11時からで、朝はやっていない。仕方なく、その傍のお店に行くことに。プリ●ハムが提供しているレストランで、スモークチキンとかポークとかの料理を出している店である。
味は…うーん。プリマ●ムだった。(笑)全部食べられなかったのだが(大体、私は朝食をしっかり摂る方ではない)、私が残した分をダーリンがきれいに平らげてしまった。
…朝から元気な食欲だ。
しばらくゆっくりして、「センターオブジアス」へ。
うむ。これもなかなか、楽しかった。
一部、胃が喉元までせり上がってきたが。(笑)
乗り終わった後、「インディー・ジョーンズ」のファストパスをゲットしたと思う。うーむ。記憶が曖昧だ。
その後、喉が渇いたので、カフェに行った。私はそこでチョコレートムースとアイスのカフェラテを頂いた。
んが。
ダーリンはそこでまた、エビのスパゲティーを食していた。
お、恐るべし、ダーリン。
昼食はアラビアンコートにあるカレー屋さん(笑)と決めていたので、昼食の時間までぶらぶらと歩いて胃袋を落ち着ける私たち。
いや、ダーリン。
(確か、このタイミングで「ベニスのゴンドラ」に乗ったような気がする…)
私は昼食にタンドリチキンのランチを食べたが、ダーリンは宣言通り「マハラジャカレー」を食べた。(本当の商品名は分かりません)
私の胃袋は、それまでに食したものでほぼいっぱいだったため、二つあったタンドリチキンを一つと、ミントティーだけでいっぱいいっぱい。
当然のように、私の残した分はダーリンが平らげていた。
う、流石である。
お腹がいっぱいになったところで、しばらく休憩。
時間になったので、「インディー・ジョーンズ」へ。
やっぱり、シーの中ではこのアトラクションが、一番好きかも。
とてもはしゃいだ。
喉が渇いたので、ゴンドラ乗り場近くのジェラード屋さんへ。
梅のジェラードを食べた。
美味しいのだ、ここのジェラード。
そういえば前回の時に食した、バジルのジェラードが無くなっていた。
…不評だったのか、それとも季節ものだったのか…
そうそう。
前回は見られなかったショーも、今回は二つ見たぞ。
一つは「アンコール」というショーで、ミュージカルの名曲をメドレーで演じるという、ちゃんとしたショーだ。
劇場で上演するのだが、あれだけ別料金だと言われても、おかしくないほどのショーだった♪
楽しかった…知っている曲ばかりだったから、尚更だったかも。
あとは、水上パレード。
うーん。これは…イマイチだったかな?パレードはやっぱりネズミーランドの方がいいかもしれないなぁ。
なにしろ、水が間にあって距離感があるんだよねぇ。シーの方は。
「アンコール」を見る前に、「コロンビア号」の前にあるカットフルーツのワゴンで、フルーツカップを購入。
メロンは堅かったけれど、渇いた喉に果物が美味しかった♪
「アンコール」を見た後、お土産屋をぶらつく私たち。
自分たちのお土産って、いつも買わないのだが…今回は私が欲しがって身体を洗うスポンジを購入。でも、もったいなくて…使えない。(笑)
お土産屋をうろついていたら、マーチングバンドに出くわしたので、彼らのパフォーマンスにしばしうっとり。
おじさん達ばかりのバンドだと思っていたら、今回は女性もいた。
うんうん。カッコイイ。
やがて夕食の時間に。
「マゼランズ」へいざ。(笑)
「マゼランズ」は大航海時代のイメージで建てられたレストラン。世界各地のコース料理とワインが楽しめる、ちょっとお高いレストランである。
私は地中海料理のコースで、メインをラム肉にした。ダーリンは流石に肉は食べられなくて、魚のコース。
美味しかったっ♪
ちなみにデザートは、ダーリンが果物とアイスクリームの盛り合わせで、私はケーキの盛り合わせを頼んだ。
でも、ウェイトレス嬢は、迷うことなくダーリンにケーキ、私にアイスクリームを。(笑)
実は二皿とも、食べたのは私だ。はっはっは。甘いものは別腹さ〜
それから、「マゼランズ」はパンがお代わり自由で、食事の前にパンをバスケットに入れたおにーさんが配ってくれる。
私はハーブの入ったパンと、それからゴマとか穀物が色々入ったパンを頂いた。
ダーリンはフランスパンとハーブのパンを選んだのだが、
「いくつでも宜しゅうございますよ」
と言われてしまった。(笑)
結局ダーリンはパンを三つ選んだ。
その後も
「お代わりは?」
とか何度か来てたっけ。
…そーいえば、お茶したときもダーリンのところにはガムシロップがなぜかあったなぁ。(笑)
「マゼランズ」にはちょっと楽しい仕掛けがあって、奥の書棚が実は…
だった。
うーん。流石である。
美味しく食事をして、お腹がぱんぱんになった後、再びお土産屋さんに行く。
相当混んでいるだろうと思ったら、全然そんなことはなかった。
むしろ空いていて、肩すかしを食らった感じ。
帰りの道路も、渋滞知らずだった。行きは2時間かかったのに、帰りは1時間で家についてしまった。
ラッキーな一日だったなぁ。
ということで。
食い倒れツアー第2弾、第3弾も行うことに決定。(おい)

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2002年05月30日(木) 一日中寝て過ごした。
先日書いてみたとおり、寝て過ごしてみた。
まだ眠いような気がする。(笑)
昨日遊びまくった反動で、今日はとことん眠かった。
普段、まるっきり運動していないから…疲れたんだろうなぁ。筋肉が。(汗)
夜中に寝汗をかいて(しかも足だけ。何故だ?)気持ち悪くて目が覚めた。
着替えて、もう一度寝た。
んー。
それから夕方五時まで、殆ど起きませんでした。
今夜は眠れるでしょうか。(さぁ?)

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2002年05月29日(水) 遊び倒してきた。
ねずみーしーに行ってきた。
去年、出来たばかりの時に一度行ったきりだったので、久しぶりのテーマパークである。
…食べ過ぎてお腹が重いです。(何故?)
去年はとにかく、ものすごーっく、混んでいて楽しむどころではなかった。
九月も末に行ったというのに無茶苦茶暑かったし。
暑さと人出だけで疲れてしまった。(でも乗るものはしっかり乗った)
今回は思ったよりもずっと空いていたし、天気も爽やかで気持ちよかった。
おかげでご飯が美味しい美味しい。(違うだろう)
絶叫したり、大笑いしたり。
楽しかった。
…でも、疲れた。(笑)

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2002年05月28日(火) 良い天気。そして眠い。(またか)
眠い。
ねむい。
ネムイ。

眠れるだけ眠ったら、この眠気とおさらばできるだろうか。
明日は早く起きなくてはならないし…
今爆睡して夜寝られなかったら…悲劇だ。いや、喜劇か。(笑)

ぼんやりとしていることが好きな私。
この微睡みそうな、ぬるい感じも嫌いではない。
大体、朝起きて「寝ぼけている」ことがない私は、眠気に襲われているこのぬるいカンジが…寝ぼけていることになるのだ。
って、何を言っているんだか分からなくなってきたぞ。

一日中寝ていられたら。
きっと幸せに違いない…。

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2002年05月27日(月) 眠気に勝てない。
天気が不安定だった。
こういう日は、眠くて仕方ない。
台風の日も眠くて仕方なくなるたちだ。
今日は朝の十時まで寝てしまった。
一度起きたのだが、眠気に勝てなくて…(汗)
起きたはいいが、今度はぼーっとしてしまう。
いや、ぼーっとしてるのはいつもだけど。今日は…ポーッとしてしまったというか。(笑)
何もやる気が起きなかった。
それでも仕事をしなくてはいけない。ずっと、放りっぱなしだった仕事に、着手。好きで放って置いたんではないんですけどね。アイデアが纏まらなくて…放置してたんです。ハイ。
午後からまた、忙しく天気が変わる。
眠い。眠すぎる…
テレビを見ていても、うとうとしてしまう。
インターネットをやる気にすら、なれなかった。
うーん。いかんなー。
ま、まぁ…眠れるときに、眠っておきましょう。
不眠よりずっと身体は楽だし。(そういう問題か?)

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2002年05月26日(日) 寝室のお話。
今、真剣に悩んでいる。
それは。
ベッドにするか、布団のままか。(笑)
我が家は一部屋を抜かして、全てフローリングである。つまり、寝室もフローリング。
その床の上に布団を敷いて寝ているわけ。
冬場はホットカーペットや、毛足の長いラグを敷いた上に布団を敷く。
だから問題はないんだが…
問題は夏場。
夏場はそんなことしていたら、暑くてたまらない。
だから床の上に直接布団を敷くわけだ。
しかし、これはフローリングにとって最悪。夜中にかいた汗が、布団からフローリングに…つまり、床が腐りやすくなるし、カビ生えるし。
ということで、何とかしようとずっと思っていたのだ。
簀の子でも買えばいいかな、とか思ったのだが…
どうせならベッドの方が良いのでは?と思ってもいる。
いやぁ、憧れなんですよぉ。天蓋付きのベッドって。(笑)
まぁ、もし買うなら無印●品の「足つきマットレス」だろーな。(遠い目)

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2002年05月25日(土) 虚しいっす。
久しぶりにお洒落をした話を、火曜日にもしたよーな。
どーもお洒落をするということは、私の場合期待を裏切られることを示すようで。
これからはお洒落するのをやめよう。
今日はなんとなーく、お洒落してみた。
久しぶりに花柄のスカートなんぞをはいてみたりして。
太ってしまったので、入らなくなった服もけっこうあった。
ということで、チェックも兼ねて、色々着てみる私。
先月まで入らなかったジーパンが入るようになった。一安心。
でもサイズが戻った訳じゃないんだよね。もっと細いジーパン履けていたのに、流石にそれまで手が伸びなかった。(涙)
花柄のスカートは入った。
でもウェストが丁度良い。
これ、ウエスト大きかったんだよなあ…(溜息)
もう少し、痩せねば。(大きな溜息)
スカート履いたついでに、久しぶりにアクセサリーも身につけてみた。
うーん。
さて。この恰好でどこへ行こう。
洗濯物干してあるから、遠くには行けない。いや、金もないし。(大泣き)
仕方ないので、近所のコンビニにおやつを買いに行った。
って、これがデブの素なんだけどさ。
いやぁ、ほら。せっかくお洒落したんだし?どっか行きたいってのが乙女心(おい)ってヤツでしょう!
久しぶりに駅の方まで行こうかとも思ったけれど、前述のように金がないんで誘惑から遠ざかっておこうということで。
それに土曜日だし、ダーリンが早く帰ってくるかも知れない。
などと、虚しい期待を胸に抱きつつ…夕方になってしまった。
ちっ。
ホント、虚しいよーな。
せっかく天気も良かったのになぁ。
なーにやってんだかなー、私。

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2002年05月24日(金) 早速試してみたよ。
親切な方が、日記を読んでイメージトレーニングによる「血流を上げる方法」を教えてくださった。
感謝!
早速試してみる私。
え〜っと、リラックスできる姿勢…ふんふん。横になるか。
で、半眼で…
と、やっているはずだった。
…寝ていた。(汗)
ある意味、効いたのかも。(そうか?)
イメージトレーニング、苦手だ。
自己評価が低い私は、良いイメージを作ることが苦手。自分以外の事に関しては、良いイメージをがんがん作ることができる。でも、対自分となると本当にダメダメである。
といっても、自分のことが嫌いなわけではない。
いや、鬱の時は嫌いだけどね。
普段はこんなダメダメな自分が、可愛いとさえ思っている。(ダメすぎ)
「ふふ。こんな事で悩むなんて。私ったら可愛いわ〜」
ぐらいに思っている。(ホントダメだ)
小さい頃から「可愛い」といって育てられなかったから、せめて自分だけでも「可愛い」と思ってあげることにしたのだ。
ということで、私は鏡見るのが嫌いだったりする。
え?イメージトレーニングじゃなくて、これは現実逃避?(うん)

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2002年05月23日(木) う。寒い。
今日は気温が高かった。
暑いくらいだった。
それなのに。
私は寒かった。
寒くてぞくぞくしていた。
血が足りない。
知恵だけではままならず、血まで足りなくなっている。
貧血がすすむと、寒さを感じるようになる。
そりゃ、そうだ。
血流が体温を上昇させるわけだから。
運動不足だなっと、最近思い始めたので、軽く運動をすることにした。
とりあえず…
腕立て伏せを一分くらい。え?運動になってない?
腕立て伏せ、苦手なので、フツーの形では出来ない私。
ではどうするかというと、洗濯機に手をついて腕立て伏せするのだ。
何故洗濯機か。
デンタルリンスで口を濯ぐ間、腕立て運動するからだ。(我が家は洗濯機を洗面所に置いてあるので)
腹筋と背筋も、徐々に始めようかなぁ。いっぺんに何もかもやりだすと、絶対に投げ出すから…とりあえず、腕立て一週間続けられたら…
腹筋と背筋も始めるか。
これで少しは血流が良くなって、寒くなくなるだろう。
って、考え甘過ぎか?!

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2002年05月22日(水) 今日も調子悪いっす。
いい加減、イヤになるなー、この身体は。
どっか、腐ってるに違いない。
今日は殆ど寝て過ごした。
寝ていてもだるいの、とれなかったけどな。
…って、アレか?寝過ぎか?(そうかも)
でも今日は、一件、仕事を抱えていたので、それだけは済ませることにした。
ホントは他にもやるべき事があったんだけど。
…頭が回らなくて、断念。あ、頭が回らないのはいつものことか。(うん)
最近、毎日庭の見回りをしている。
長雨ですっかり腐ってしまった花を取り除いたり、虫を捕殺したりしている。
薔薇は手間をかければかけただけ、きれいな花を咲かせてくれる。
嬉しいな、と思いつつ、虫が苦手な私はすぐに農薬に頼る。
それも体調不良の一因かもなー。
それから太陽の下は、体力を消耗する。
私は日焼けできない体質なので(紫外線に弱い)、日焼け止めが必需品。
でも、その日焼け止めが、アレルゲンになってしまう場合があるという、やっかいな体質である。
そんなわけで、最近はもっぱら日焼け止めをせず、肌が出ない服を着て外出する事にしている。
顔だけはカバーできないので、軽めの日焼け止めをしている。
…これから毎日、日差しとの戦いかぁ。
考えただけでも、ぞっとするなぁ。

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2002年05月21日(火) 調子悪〜。最悪だ。
今日はダーリンが休みを取った。
でも、相変わらず忙しそうである。
休みの日ぐらい、のんびり過ごせばいいのに…なんであんなに元気いっぱいなんだろうか。
先日、自転車の練習で(といっても、フツーに乗る練習じゃない。過去日記をご照覧あれ!)舌をかんだ上に、尾てい骨の近辺を打撲したっていうのに。
元気だなぁ。
午前中は銀行と、バイク屋へ行って、午後から私を伴って中古車屋へ出かけた。
あと四年後に車を買い換えよう、という話が持ち上がっているからである。
次のワールドカップの年には、違うクルマになる予定。予定はあくまでも、未定。(笑)
元気なダーリンと裏腹に、私は調子悪かった。
調子がいいときの方が少ない私。
別に体が弱い、と思っていないんだけど。弱いのかな。精神的に脆弱だからなー。イヤなこととか、つまらないこととかあるとだるくなるんだよね。
我が儘だから。
今日は、精神的ではなく肉体的に参っているんだけどさ。
頭痛と腹痛と腰痛。
まぁ、頭からつま先まで痛いの、痛くないの。
だるさ爆発。
薬飲んで、寝ていたかったけれど…折角ダーリンが休みを取れたので、一緒に何かしたかった。
だから無理して元気な振りして、一緒に出かけた。
久しぶりにお洒落までしちゃったよ。
でも、結局…用事済ませたらさっさと帰宅。
うーん。私の調子が思わしくないの、悟られたかなぁ。隠し事は得意なんだけどなぁ。(悪だから)

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2002年05月20日(月) またもや雨。
雨。
どう考えても、これは梅雨だ。
ソレなのに
「まだ、梅雨入りではありません」
だってさ。
…じゃ、気象庁の言う梅雨って、何時からなんだ?
もしそれが「空梅雨」だったら、きっと今度はこういうに違いない。
「今年は例年になく早く梅雨入りしていたようで、すでに梅雨明けしてました」
ええ、ええ。
絶対、そう言うに違いないわ!

雨ばかりだと気分も滅入る。
肌寒い日ばかりが続くと、体の具合も悪くなる。
…それにしても、今年は変なカンジだなぁ。
これで6月に梅雨明けしたら、ワールドカップ、晴れ続きになって良いかもしれないけどさ。

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2002年05月19日(日) 久しぶりに晴れたぞ
今年の梅雨は、すでに始まっているようで、毎日雨ばかり。
…これもきっと、中国があのやたらと巨大なダムを作って、環境破壊しまくったせいに違いない。(憶測でものを言うのはやめましょう)
お陰で、庭の薔薇は腐って落ちるものさえある。
どうしてくれるンだ、中国。(だからね)
今日は晴れたので、庭の仕事をした。
写真撮ったり、花殻を取り除いたり、余計な芽を摘んだり…
農薬撒いたり。
いや、私は写真撮っただけです。(おい)
夕方、買い物に出かけた。
陛下の好きな鰹節を買うために、わざわざ某大型ディスカウントストアー(会員制スーパー)へ出かけた。
しかしっ!
な、なんと!陛下の鰹節(違う)が、無くなっていたではないか。
品切れという状態ではなく、まさに「入荷してません」状態…
こ、これから陛下の鰹節をどこで仕入れたら良いんだ。
嗚呼…天は我を見放したか!(大げさ)

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2002年05月18日(土) 実家に行った。
右腕の調子が突然悪化した。
それが理由で、実家に行ったわけではないけど…(家事をやらないのは家にいても同じだしー)←サイテー
実家のプリンターが、調子悪いから見て貰いたい、という母の要望もあったのだ。
それから、横浜の動物園「ズーラシア」に両親揃って遊びにいったので、そのお土産もあると聞いていたし。
お土産は「オカピサブレー」だった。(笑)
プリンターは、内部エラー…つまり、純粋に(?)故障していた。流石に故障では、私にどうすることも出来ない。サービスセンターに電話しろ、としかアドバイスできない。
んでもって。
父が事務仕事を私に頼もうとした。
やんわり断ったのだが、母が「教えてくれたら、私がやる」というので、承諾。
んが。
それがそもそもの間違いだった。
結局、母が陛下と遊びまくっている間、一人寂しくエクセルを操作する私。
…実家より、家の方がのんびり出来るのか、私は。
事務仕事のお手当として、山ほど三年ものの梅干しを強奪してきた。
これでしばらくは、梅干し買わなくてすむな。むふふふふ
そろそろ、梅干しを漬ける季節。
今年の出来はどんな塩梅なんだろうなぁ。

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2002年05月17日(金) 突き刺さる。
言葉には力がある。
口から吐き出され、誰かに何かを伝えるために発せられる音。
その何かがなんであるかは、発した者にしか分からない。
だからその言葉が、発せられた相手に発した者の意志を100%伝えるとは限らない。
言葉によって傷つくことが、癒されることより多い気がするのは…
疑心暗鬼と自己評価の低さゆえ、だろうか。

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2002年05月16日(木) 眠くてたまらん…
昨夜の就寝時間。午前二時。
今朝の起床時間。午前六時。
…流石に眠い。
今日は兄が遊びに来てくれると言うことで、昼寝も出来ないはずだった。
午前中に来るというので、朝から珍しく片づけやら掃除やらをした私。
ところが、約束の時間になっても連絡がない。
どうしたのかと思っていたら、お昼過ぎに電話が。
「午前中、用事が出来ちゃって行けなくなった。二時半頃行ってもいいか?」
とのこと。
勿論、良いよと返事をしてから、昼食を済ませた。兄と一緒に摂ろうと思っていたので、まだ食べていなかったのである。
それで時間が少々出来た。
ということで。
少し横になる。
一時間ぐらい、横になっていたかな〜?でも、それ以上寝ていたら、兄が来ても気がつかないことになりかねない。
仕方なく、目を無理矢理開けて、起きあがった私。
階下に下りて庭を眺めてみたが、眠気は飛ばなかった。
そこで庭に出て、バラの花殻を処分。今日は肌寒かったから眠気は吹っ飛んだ。
兄から電話があったときも、まだ庭にいた。
二度目の電話で、兄が最寄りの駅に着いたことを知った。
兄が帰るまで、眠気が襲ってくるのをなんとかこらえる。
そして今、眠くて眠くて…倒れそうだ。
しかし!
ここで眠ってしまったら、また夜に眠れなくなる…或いは、明日の朝まで爆睡してしまいそうだ。
うー。
眠いぞー。

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2002年05月15日(水) 近所づきあい
私は人付き合いが苦手。
初対面の人と、二人きりで話をするなんて、とても出来ない。
そう言っても、大概の人は信じてくれない。
…ネットで知り合った方というのは、ある意味初対面ではない。だから、気軽に声をかけられるし、うち解けるのにも時間がかからない。
大体、どういう話をしたら相手が喜んでくれるか、また、嫌がるかが最初に分かっているからだ。
当たり障りのない話をしながら、だんだんに濃い話に、とかいう面倒な手順は必要ないし。
私はちょっとばかし、対人恐怖症である。
はっきり言って、オフ会とかでも一人で出かけることは出来ない。
一度、一人で岐阜まで行ったのだが…
オペラ観賞にネットのお友達を誘ったのである。
その時、まさかミニオフ会をする事になるとは、思ってもいなかった。
…もし、そうなると分かっていたら…断っていたかも知れないし。(汗)
だからオフ会になっても、私はダーリンと一緒に出かけることが多い。
未だに独り立ちできない、未熟者だなぁと、思いつつ。(笑)
そんな私であるから、当然ご近所とおつき合いなんてとても出来ない。
大体「○○さんの奥さんったらね〜」とか「あそこの息子さん、××大学に受かったんですって!」とか、そう言った話、ちっとも興味がない。
井戸端会議なんて、絶対参加できない…。
そう言うわけだから、今日はちょっと異質なことにチャレンジした。
ゴミを捨てようと、八時半頃家の外に出た。
するとご近所の方と目があった。いつもはここで「おはようございます」とお互い言って、別れる。
ところが、今日は様子が違った。
相手は私に近づいてくると、薔薇のことを色々聞き出したのである。
どうやらご近所で、薔薇を育てていらっしゃる方だったらしい。(そんなことすら分からない私)
それで、時間にして十分ぐらいだろうか。
薔薇談義に花を咲かせた。
私のゴミ袋に気がついた相手は、「それじゃ〜」と言って、離れていった。
…んー。
ちょっとした冒険だった。私にしては。(笑)
どうやら、うちの薔薇はご近所で「有名」らしい…
ま、確かにこの辺りではあまり見かけない薔薇ばかり、育てているし。
スタンダードなんて、あんまりないもんなー。フツー。

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2002年05月14日(火) またもや。
隣の息子。
「昼間だったら良いのか?」
と言わんばかりに、爆音を轟かせている。
冗談ではない。
昼間だろうとなんだろうと、節度というものが必要なはずだ。
大体、なんで窓開けてるかな?
暑いのか?
なんて身勝手なんだ。
お前一人だけが、この町に住んでいるじゃないぞ。
なんだったら、人の全くいない僻地に行って、思う存分ステレオをがなり立てればいい。

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2002年05月13日(月) エロティズム
先日ここの日記で「あまりにも恥ずかしい文章を、おおっぴらに不特定多数の人に読ませることが出来る人って…私には理解不能」と書いた。
はっきり言っておくけれど、これは「文章が稚拙な小説」とか「文法的に誤りが沢山ある小説」等のことを差しているわけではない。
確かにそう言った小説も、不特定多数の人に読ませるのは勇気がいることと思う。
でも、そうやって、正しい批判や批評を受けられるようになれば、文章は上手くなれると思うのだ。
それに、誉めてくれたら、もっとやる気になるだろうし。
批評や批判を受けたくなければ、やはり公開は避けた方が良いだろうけれど。
で。
なにが「恥ずかしい文章」かというと。
そう。エロ小説のことである。
私はこの「エロ」という言葉自体が大嫌いだ。私が友人のサイトで書かせて貰っている小説は、はっきり言って「大人向け」であるが、それを差して「エロ小説」などと言う輩には、読んでもらいたくないほどである。
大体、言葉の響きが下劣だ。
でも。
私は大人である。だからそーいった類の小説を読むことは、楽しみとして認められている立場だ。
ということで、友人のサイトに投稿される小説を読むわけだが…
「目的はナニで、それが書きたくて文章にした」
という作品(と言っていいのかすら、わからない)が多いこと、多いこと。
んで、それらを読むと
「…私の小説もこういう視線で見られているのか?」
と怒りにも似た感情が湧いてくる。
はっきり言おう。
小説の中で表現されるエロティズムというのは、手段であって目的ではないはずだ。目的に設定された時点で、それは小説と言わなくなると思う。
小説じゃなきゃ、何だ、と聞かれると困るんだけど。(おい)
大体、おおっぴらにされたらそれはエロスの香りが薄らぐというものだ。
人間、チラリズムのうちに色香を感じるものである。
例えば和服の襟足から仄見えるうなじであるとか、ロングスカートを持ち上げたときに見えるか見えないかの、膝小僧であるとか。
…ピアノの足にさえエロティズムを感じた、ビクトリア朝時代の人間を見習って欲しいものだ。(笑)

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2002年05月12日(日) 自転車に乗って〜♪
近所の公園まで、自転車で行った。
理由は、ダーリンの自転車の練習に付き合うためである。
ここではっきり言うが、普通に自転車に乗るレッスンではない。自転車トライアルの基礎の基礎、「ダニエル」という技を完成させるためにレッスンしているのである。
この「ダニエル」、自転車の後輪のみで「立ち」、ホッピングさせるという技である。上手になれば、その体勢で前でも後ろでも、はたまた高いところへでも、行けるようになるのだ。
その「ダニエル」の練習をしていると、あっという間にガキめらが寄ってくる。
「すごーい」とか「うわー」とか「仮面ライダーみたーい」とか言っているうちは可愛いものである。
んが。
ガキというのは際限なく、図々しい生き物だ。(ま、親の躾もあるだろうけどな)
しまいには
「ケイン(・コスギ)だったらもっとスゴ事出来るんじゃない」
とかならまだしも、
「おぢさんどうして、髪の毛ないの?」
とか
「凄い汗〜!太ってるから?!」
とか…抜かしやがる。
挙げ句の果てには、その家の自家用車並みの値段は軽くする自転車に「乗らせろ」だの「またがらせろ」だの「自分にもやらせろ」だの。
ダーリンは人が良いので(流石に、ガキにダニエルさせるような事はしないけれど)またがらせてやったり、触らせてやったりするのだ。
大体、そこに至るまでに私の「怒り度数」はかなり高くなっている。
中には勘の良いガキがいて
「…怒ってるの?」
と聞いてくる。そう。怒っているのだ。
私は図々しいガキが大嫌いだ。(怒)

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2002年05月11日(土) あれから。
北朝鮮からの亡命者たちを逮捕した事件。
日本の領事館と、中国政府の言い分が真っ向から対立。
ま、そんな事になるだろうとは思っていたけど。
どっちかが嘘をついている。
そして嘘をつかなくてはいけないのは、「不味いことをしてしまった」という思いがあるからだ。
どちらが嘘をついているのか。
でも、はっきり言えば、どっちが嘘をついていても構わないので、あの家族達を無事に韓国なり、なんなりに亡命させてあげればいい。
嘘をつこうが何をしようが、人道的に正しいことをしていれば国際世論は味方になってくれるだろう。

なんにせよ、日本という国が舐められていることに間違いはない。

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2002年05月10日(金) ちんたら、ちんたら…
去年の秋から、ずっと練習している曲がある。
ベートーヴェンの「月光」のソナタ第一楽章だ。
でも、ちっとも上手にならない。
理由は簡単だ。
一所懸命練習していないからである。
練習しなければ、向上はありえん。
それでも、まぁ、いいと最近は思っている。
一生かけて仕上げるのも、またいいものか、と。
でもどうせなら、リストの「ラ・カンパネラ」とか、ショパンの「エチュード・革命」とかの方が良かったか?
いや、一生かかっても、弾けない曲は却下だ。(笑)
向上しないと言えば、日本の外交。
…なにやってんだろ。
北朝鮮からの亡命者を受け入れろ、という訳ではない。ビザを発行して、南に逃してやればいいのだ。
第二次世界大戦の時、違う国ではあったが日本領事館の在国大使が、ユダヤ人たちにビザを発行したという出来事があった。
そういう先達がいるのに…
日本はどこへ向かっていこうというのだろう。
有事法案だとか審議して、戦争したがっている一部の人間に、任せておきたくない。
大体、あの領事館の職員。あれが日本人の代表として世界に捉えられていると思うと、むかっぱらが立ってくる。

…あ。月光とはまるで関係のないオチになってしまった。

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2002年05月09日(木) なんなんですか。
この気候。
昨日の夜は寝苦しくて、もう少しでエアコンを入れてしまうところだった。
それなのに。
今日はこの寒さ。
いったい、どうなっているんだか。
庭の薔薇も凍えている。
しかし、私も陛下も、なぜか元気。
私は暑いより寒いの方が我慢できる。
寒がりだけどね。(矛盾)

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2002年05月08日(水) 癒し系って?
最近テレビなどで
「癒し系」
という言葉を目にするようになった。
これって、どういう言葉だろう?
癒しに系統付けるのか?人間の存在を?よくわからん。
しかもやたらと「癒し」がもてはやされている。
「癒される」って、どういうこと?そんなにお手軽なモンか?

…どっちかってえと「卑しい系」の私だから、理解不能なのか?

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2002年05月07日(火) 小説書きの憂鬱(笑)
先日、久しぶりに小説を書いてみた。
小説を書くことが趣味だと言うと、なんだか面はゆい。
私の中では、小説書きを趣味としてくくられるようになったのは、つい最近のような気がしている。
私の高校時代に、そんな話をしたら変人扱いされたものだ。
今はネットというお手軽な「自費出版」という場を得て、沢山の人が小説や漫画などを世間に発表している。
それはとても良いことだと思う。
しかし。
私は時々思う。
「…どーいう顔で、これを書いたんだろーなぁ」
と。
例えば。
サイトのどこをどう見ても十代の女の子が…まるで自分の性を否定するような言葉遣いをしているのに…思い切り「大人な」内容の小説を書いていたりする。
そう言う小説を読むに当たり、前述の疑問に対する答を探ってしまうのだ。
いや、別にね。官能小説を十代の女の子が書いちゃいけない、なんて言っているわけじゃない。私だって、十代の頃から…むにゃむにゃ。(笑)
私の場合は、徹底的に楽しんで書いていた。
誰かに読んでもらうのを前提に書いていたので、当然読者が喜びそうな表現や場面を盛り込んだ。
どうせ書くのなら、なるべく読者と楽しみを共有できる方が良いし。
もっとも、私の小説の読者は今も昔も数がとても少ないけれど。
高校時代からの友人が、とあるサイトを運営している。
それはいわゆる「同人系」とか言われるサイト。そこでも、私は好き勝手な小説を書いている。(だって。同人とかって言われても、ピンとこないから)
私の読者想定は、勿論友人だ。
友人に楽しんで貰えそうな小説を、私はニヤニヤしながら書き連ねる。
自分のサイトに載せる小説は、もうちょっと視野を広げて書いているつもりではあるが…でも、ニヤニヤしながら書いている点は変わらない。

しかし…
あまりにも恥ずかしい文章を、おおっぴらに不特定多数の人に読ませることが出来る人って…私には理解不能。

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2002年05月06日(月) なーんにもしない日。
連休の最終日。
出かける用事があったけれど、出かけなかった。ダーリンは出かけていたけどね。
なんだかんだ、遊びまくっていたので、一日ぐらいは休養をとらないといけないと思った。
特に4日の日には、日光に当たりっぱなしだったので相当体力を消耗したことだし。
私は日の光に弱いのだ。紫外線に、どうやら過剰反応するらしい。
それを見越して、長袖にサングラス、当然長ズボンっていう恰好だったのだけど。
やはり直射日光は強かった。
そんなわけで、庭に咲く薔薇の写真を撮る以外は、特に何もしなかった。
贅沢な休みの過ごし方といえば、そうなのかも知れないな。

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2002年05月05日(日) 実家へ行ったぞ。
今月の1日は母の誕生日だった。
なーんにもしてあげなかったので、今日は実家へ遊びにいった。(おい)
庭の薔薇をお土産に持っていたっら、喜んでくれた。良かった。
父も家にいたが、お昼過ぎに出かけてしまった。
それで、ずっと母とおしゃべりしたり、ビデオを見たりした。
父はカメラマンだっただけあって、ビデオの撮影もとても良い。母が撮ったところと、父が撮ったところが歴然として面白かった。
陛下も一緒に行ったのだが、母も父も兄の家のローズちゃんと陛下を見比べてしまうようだ。
まぁ…陛下は…頭良いからねー。それに、ああ見えてとても気を遣うのだ。
母が哀しそうにしたり、父が寂しそうにしたりすると傍によっていって、甘えたり、遊んでくれとアピールしたりする。
そこが堪らなく、可愛いらしい。
ローズちゃんの生い立ちが生い立ちだから、やっぱり人間がまだ怖いみたいで、母にもなつかなかったみたい。
今、ローズちゃんは兄夫婦にべたべたに甘やかされているから、一年も経ったらきっと「可愛い可愛い」と色々な人に言われる子になるだろう。

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2002年05月04日(土) ふーっ。疲れた
所沢まで行って来た。
ネットのお友達の経営しているお店が、一周年を迎えるにあたって、イベントを開催した。それに乗じて、お邪魔。
とっても楽しいひとときを過ごした。
陛下も連れて行ったし、ダーリンも勿論一緒。
様々な方とお会いできて、刺激もたっぷり受けた。
ただ、問題は…
パーティーの場所が屋上だったこと。お天気が良くて、気温も高かった。それに、影になるところが少なかった…
当然、日光に弱い私は、披露困憊。(汗)
早く休むことにした。
でも楽しかったなー。
新しい出逢いは、新しい好奇心の始まりなんだなぁ。

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2002年05月03日(金) 今日から連休後半戦。
天気も上々。
庭の薔薇も、綻びまくり。
嬉しい限りである。
だけど…憂鬱なことも。
結局、プリンターの調子は良くならず…(汗)その上、失敗したTシャツのアイロンプリント転写紙(黒Tシャツ用)は、近所のお店には売っていなかったし。
自分の愚かさかげんに、いい加減腹立ってきます。
とほほほほ…

明日はお出かけ。ダーリンと陛下と長距離ドライブ。
明日はきっと、楽しい一日になるに違いない。

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2002年05月02日(木) 自分の無力さ加減を思い知った。
今日は朝からやる気モードだった。
頑張って、色々なことを片づけようと思っていた。
で。
ずーっと、書いていなかった小説を書いたり、お友達のお店で開催されるTシャツ展と言うのに出品するためのTシャツを作ったりした。
でも。
やる気は空回り。
小説は上手く纏まらず、中途半端な出来。
Tシャツは、プリンターの調子が悪くてなんだか汚い仕上がり。その上、印刷面を間違えてしまって、鏡文字状態に。(汗)
まぁ…こういう日もあるさ。って…私の場合、こういう日ばっかりだよう。

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2002年05月01日(水) …流石我が母。
今日は母の誕生日だった。
なにかプレゼントを、と思ったが…何でも持っている母のこと。プレゼント選びも楽ではないので、やめた。(おい)
その代わり、メールを送った。
誕生日おめでとうメールである。
冗談で「今年で二十九歳だっけ?」と書いた。
その返事。
「そう。二十九歳になったの」
…流石だ。


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