おはなはんの日記

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あといくつ
2007年12月30日(日)

あといくつ寝ればお正月〜♪

こんな歌をたいそう懐かしく思い出している
あのころはほんとよかったなぁ〜♪
何もかもがきれいに見えた
何もかもが新鮮に感じた
あのころは平和だった
あのころに戻れるとどんなにいいだろう

年を重ねると、ついつい 昔を懐かしがるのだそうだが
わたしもとうとうそういう時間を迎えてしまったようだ

前を向いて歩いている
前しか見なかったわけではないが
心の赴くままに前に前に・・・
それでよかったのだと信じている
だからこそ今の私でいられるのだから

ありがとう
こんな私をほんと捨てないでいてくれて
ありがとう


じゃぁ 今日一日また頑張ってくるっか!



一足ごとに
2007年12月29日(土)

ひとあしごとに 生きてきた
たまにゃぁ つまずくこともあったけど
みぎあし ひだりあし
ひとあしごとに 歩いてきました
ぴょん♪ っと 飛び越えることはしなかった
かならず みぎあし ひだりあし
この連続の365日・・・・

つかれませんかねぇ~・・・って言われたけれど
心がコチコチ動いている以上
とめるわけにはいかなかったです

私は 自分の 心を見たことはなく
実は コチコチ刻む音すら聞こえたわけではありません
しかし 心の存在はなんとなくわかっている
それは これはどうかなぁ~ってふと悩むようなことに遭遇すると
ちょこっと胸の辺りが痛くなる
だから そのあたりにきっと”心”はいるのでしょう

いつもいつも 心を気にしながら生きているわけじゃない
たいていは気の向くまま・・・なんだけど
ごめん、 ほとんどがそうなんだけど
これからは もう少し 心ってものに目を向けてみよう
そうすれば いまの足取りが幾分軽くなるやもしれぬ

ひとあしごとに 生きていく
たまにゃぁ つまずくこともあるだろうが
みぎあし ひだりあし
ひとあしごとに 歩いていこう
ぴょん♪ っと 飛び越えることはしないでいこう
かならず みぎあし ひだりあし
この連続の365日を 今日からも重ねよう

2007年12月29日(土)さぁ 今日と明日 仕事を終えればゆっくりできる






新しく生きる
2007年12月25日(火)

「今日が新しい誕生日」になる
60歳の記念日を日めくりのように今開けた

たくさんの”おめでとう”が降り注いだ
今まで積み重ねた私の人生が間違いではないとわかった

今日から新しい一ページを歩きなさい!とメッセージが届く

何もかも 真っ白にかえて
今から始まる
私のページ
楽しみであり 希望にあふれている

今までとちょっと違う気分になった 誕生日

新しく生きれるかどうか
見ていてほしい
頑張ることは半分にしよう
いままで随分頑張ったのだから
余力とやらも携えながら
今日の一歩を踏み出しましょう

真っ赤なマフラーと手袋をお供にしてねと
うれしい言葉
あったかさをまとって さぁ でかけよう♪


誕生日
2007年12月20日(木)

「誕生日」って言葉、うれしいような ありがたくないような・・。
だっていやおうなく押し付けていっちゃうんだもの。
あら、いらないわよ!わたし。 といいたのに
心の窓口にポンっと差し込んで消えちゃったわ。
「誕生日ですよ おめでとう!」なんて書いてあるじゃない
もう いやだわ。 私じゃなくてだんなさんですって!!

そうなんです きょうはだんなさんの誕生日
やっと二人の年齢が ガッチンコ
姉さん女房などといわれたり 金のわらじはいて探せなどといわれたり
そういうこともありましたけど
本人に言わせりゃぁ「なんと不作でござんした」でしょうか
まぁ しいていうなら「働き者」この一言につきるかも
誕生日祝いにと娘夫婦が美味しい食事をご馳走してくれました
送り迎えつきのもてなしに大のご満悦のだんなさま
さぞかし今夜はいい夢をみることでしょう。

心がほんのりあったまった 誕生日の夜



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