おはなはんの日記

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頑張るちからをあたえたまえ・・・・
2005年09月29日(木)

人生の歯車が、ほんの一瞬でくるってしまった
なにがなんだかわからぬが、狂いの道へ迷い込んでしまったらしい
と、いうより今までの人生が狂いの道であり
いまから始まる道のほうがまともなのかもしれない・・・っと
思うことにしてみたならば、なんだか希望がみえはしまいか

二人であゆむみちなのだから
肩の力を半分ぬこうか
そうすりゃ今からの苦労もなんなく過ぎていくやもしれぬ
人生なんてなにがおこるかわからないから
楽しくもアリときめきもする
そういう風に考えをかえてみるだけで
明日がやってくる・・・・・・

でも、でも やっぱり
ひとりで生きているんじゃないって
わすれないでほしかったな!
私がくるしい思いをするって
こころの端っこにで思い出してほしかったな

まぁ しかたがないけど
あしたはきっとまたやってくるはず

あしたもがんばれるわたしでいたいとおもいつつ



うすっぺら・・・
2005年09月22日(木)

最近思いこみが激しくなったようだ
それもほとんどのばあい、気がついてはいないのだ・・・

この目で、確かに「見つめた」のではあるが
見えていなかった・・・というか
「心の目」が作用していなかったのである

大変なことだと、いま 痛感した
思いこみというよりも、真剣さに欠けていた
自分の身体であるきながら、じつは私ではないような
なんて言えばいいやら・・・・・

しっかりしなぁ〜いかんぜよ!
竜馬さまがどこからかみているような^^

薄っぺらとは、たった今決別!
真の眼・・・・・だよねっ    

さぁ 気合をこめて「いってきま^^す」



ありがたきかな
2005年09月21日(水)

なんだかふさぎこむ日々がすぎ
心にわずかばかりの涼やかな風が吹きこむ

奈良の自然はなんと優しき
緑の一枝ひとえだにも
命の息吹がみなぎって
私にささやく
「元気ださんでどうするねぇ」

暑いあついと噴出す汗に
身体中の悪を流せとたのんだ
いつのまにか蝕まれてきた
身体中の細胞壁を食い荒らす
あの憎い悪癖を押し流せと

一言だけの祈りを哀れとおもわれたのか
聞き届けてやろうと思われたのか
なぜかしら
心が平和になってきたようだ
なにごとも流れには逆らわないと
あのとき決めた約束を・・・・・

有りがたきはいくらでもあった
見えないようで散らばっていた
感じる心とみつめる目さえ
曇るようなことがなければ
わたしはまだまだ生きられそうだ

ありがたき・・・・かな


楽しい時間
2005年09月09日(金)

 人生の中で何が大切だとおもいますか
 お金ですか・・・やはり
 愛情ですか・・・かなり
 友達ですか・・・しかし
 ねぇ、思いませんか?
 「時間」という考えもその仲間に加えてみませんか

 「時間」といってもいっぱいあるよね
  嬉しい、楽しい、超気持ちいい・・・なんてのもあるよ
 もしも、悲しい、寂しい時間があったとしても
 その時間があなたの人生の流れにのって過ぎてしまえば
 想い出という貴重な宝物に変わるから
 それはそれなりに楽しいものへとかわるのではないかな

 めっちゃ苦しい時期があったのは確かなことなのに
 いくら思い出そうとしても蘇ってこないんだ
 どうして・・・・
 しらないうちに消化吸収されてしまったのだろうか
 それともその苦しみを乗り越えたことによって
 心がすこし成長したのかもしれない
 今ではすっかり「楽しい時間」になっている

 じつは・・・今日もそうなんだ
 二学期が始まったんだけど
 怠けたぶんだけちょっと臆病になってた
 でも、真剣に講義の波にのったら
 楽しい時間だけがすぎていったよ

 どんなに嫌だなぁ~って思われることでも
 真剣に向き合えばなんとかなるもんだ
 この調子で頑張るつもり

 楽しい時間って持てるだけもとう
 そうきめたよ
 人生の中で何が大切だとおもいますか
 お金ですか・・・やはり
 愛情ですか・・・かなり
 友達ですか・・・しかし
 ねぇ、思いませんか?
 「時間」という考えもその仲間に加えてみませんか
 


こんちわ秋さん
2005年09月08日(木)

吾亦紅をみつけたよ!
おおよそ花とは思えそうにもない花だね
ちっぽけなダンゴのような 草の実のような
でもさぁ~ うちはあんたに会いたかったよ 

いつだったけ・・・そうだあの日だったかもしれない
田舎の風景によく似た場所で
孤独と戦いながら歩き続けていたとき
路の端っこで あんたは「こんな自由はないぜ!」というように揺れていた

その姿に、ふと今の自分がバカバカしく思われたっけ

吾亦紅は一見寂しげにみえるけど
ほんとはすっごくたくましくってしなやかだ
そういう姿に教えられたあの日
もういちど、頑張ってみるっか! そうおもった 
君と出会えてそうおもった

吾亦紅・・・・野にあっても 町にあっても
きみはやっぱり吾亦紅


ことわざ
2005年09月02日(金)

「大は小をかねる」ということわざがある
大きいってことはなんでもいいものなのか??と思っていた
しかし、大きければそれでいいってわけではないのだ
まず最近の経験からひとつ
「態度がでかい・・・」
これはほんと鼻持ちならないよね
ある人が言った
「だれでも最初はしおらしげな振る舞いをするが
座った場所に慣れてくるとデカイ態度になるものだ」とね
それって、性格でしょ!っておもうけど
まざまざとそれを見せ付けられたとき
やはり間違いではなかった・・・とへんに納得したものだ
なってはならないもの「デカイ態度」
兆度こころにわずかな隙間がみつかったので
わたしはこのことをチョコンとしまいこんだ
わすれぬようにしようとおもう
いつもわが心と向き合い、戒めながら生きていこう
チビのわたしにゃ「デカイ・・・」なんて似合いそうにないもんなぁ〜

でも、もしかして・・・・
気がつかないだけで「デカイ顔」をしていたらごめんなさい
きおつけることにしまーす



つまらない人生ってないんだ
2005年09月01日(木)

ふと、首をかしげて考えてみた
いまのわたしって 幸せなんかなぁ〜って
どこにいてもひとりぼっちで
なにをしてても満たされることはなく
かといって・・・つまらないというわけじゃぁない

どんなに心が寂しがっても
どんなにおなかがへってても
つまらない人生なんてないのかもしれない

ある時期、私の毎日はとても新鮮で
なにをしてても満ち足りていた
それは・・・・
子育て真っ最中の日々のことだ
ほんとにあの頃はよかったよ
新米ママで、マゴマゴしてても
なにがなんやらわからんかっても
子供と一緒に成長しとってんから・・・・・

時々はあの頃に帰ろうとおもう
押し入れの隅っこで埃をかぶってるアルバムを
明日はゴソっと引っ張り出そう

わたしが一番輝いていた頃を思い出の中からひっぱりだして
今の私にすっぽりかぶせてみたいんだ
そうすれば、少しは元気がもどるかもしれんけんね

故郷の言葉を忘れてひさしいけど
あの言葉がやっぱ「一番好きやわ!」
幼い頃の思い出と子育て時代の思い出さえありゃ
わたし生きていけそうな気がする

つまらない人生にはせぇへんつもりだ
つまらない人生なんてないんやから・・・・

これからはどんなに忙がしかっても
なんかしら書いていこう
それが一番心がおちつくから

あぁ・・・・気分転換になったわ ♪
今日も無事におしまいの時間がせまってくる
明日もきょうより頑張るぞ!




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