おはなはんの日記

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 ★ 桜色にそまった わ た し ★
2005年04月17日(日)

待っていた 待っていた 今日という日を待っていた
信じていた 信じていた 今日という日のあることを
駒ケ岳が目の前にその姿を現した 残雪の頂がキラリと光った
あぁ〜この景色に救われいくわたしの魂

待っていた 待っていた 今日という日を待っていた
信じていた 信じていた 今日という日のあることを
なんどかここにきたけれど いつもすこしばかりずれていた
それなりの感動は与えてくれたけれど
今日ほどの感動はしらないでいた わたしの魂
震えるような感動と 胸のたかなり
あぁ〜この景色にわたしは染まってみたかったのだ

今回のツアーに参加を決めたとき 最初は24日にしようと思った
係りの人の一言がなかったら 今日のわたしはありえなかったのだ
17日がお勧めですよ・・・・この一言が 決め手になった
何年も思いつづけてやっと会えたこの景色
待っていた 待っていた 今日という日を待っていた
信じていた 信じていた 今日という日のあることを

あまりに感動しすぎたことと あまりに滞在時間が短かったことで
ちょっとハードな一日だったが まだあの余韻は残っている
今夜は できなかった 桜の下で寝転ぶ夢でもみるとしよう ♪

最高の一日だった
そしてあっというまに過ぎてしまった一日だった


どきどきしながら・・・・
2005年04月08日(金)

どんな時間がわたしをまっているのだろう
どんな出会いがわたしにやってくるのだろう
そう考えるだけでわたしの心はうれしさを増す
いつもとおんなじこの路だって すこしだけ目線をずらせば
まったくちがった風景に見えてくるかもしれないね

気持ちってやつは 持ち方ひとつだよ・・・と 父が言った
プラス思考か マイナス思考か・・・その違いは大きいよと
いつもおまえは 善い方向へと目をむけなさい
桜並木のもっとも高い場所で あなたがそうささやくきがします
いつもいつも離れないでいてくれる そう あなたがいれば
今日だってわたしはきっと いい考えをもてるでしょう

ドキドキしながらすごしてみよう


どんな時間がやってきても
どんな出会いがまっていても
それはすべてわたしのためにあるのだということ
わすれないよ    ”とうさぁ〜ん”

どんどんどんどん時間は駆け足で過ぎていったよ
10時のチャイムが鳴り おなかの虫が騒ぎ出し
3時のおやつは「和菓子と緑茶」だったさ
そしてまちにまったお帰りタイム
なんて今日は時間の速かったこと♪
急いでチャリをあずけて タクシーに飛び乗った
お目当てのホテルまで660円 
待ち合わせの時間に滑り込みセーフ♪
ホテルのロビーってほんとうは苦手
つくづく私って”田舎者だわ”っておもうからだ

「ポラリス」のオーナーが 歌手だったんですって
おまけに私が好きな 桂 銀淑さんに声が似ている
彼女の歌をたっぷりきかせてもらったわ
さすが、聞かせどころを心得ている
私が カラオケで落選してきた理由が納得
それだけでも今日の経験は生きてるとおもわれた
一生懸命仕事して 一生懸命遊びたいなぁ〜

どきどきの時間はほんとはとっても幸せな時間だったのです
満足 満足・・・・・・おやすみなさぁ〜い♪


ひとりごと・・・・です
2005年04月07日(木)

最近わたしはふとおもう
これって実は”しあわせなんだわ”って

胸にそぉ~っと両手をあてて鼓動を感じる
これってやはり”しあわせなのだ”と

通りすぎようとしてふと目がいくと
そこにちっちゃな蕾をみつけた
なんだかとってもうれしくなった
これも幸せのかたまりに違いない

いろんなことが降るようにやってきて
わたしの横をすりぬけていったけど
その時々に真剣に立ち向かったから
後悔はないから今があるといえる

誰かの為にいきること
誰かの重荷にならぬこと
誰かが必要とすれば手をさしのべる
誰かが呼べばこだまのように飛んでいく
その誰か・・・・は
多ければおおいほどよい
それがわたしの幸せなのだから

よく言うじゃぁ〜ない♪
いつかきっといいことがあるよってねっ♪
どんなちっぽけなことでも
わたしがうれしいと感じられたら
それが生きているてことですよね

あぁ〜 生きているってありがたいことなんです
しずかな時間に感謝しています



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