長いお別れ
DiaryINDEXpastwill


2002年09月20日(金)

手放したと思っていた何かにひどく打ちのめされた。


2002年09月18日(水)

薬が効いてると思い込みたい時がある。
本当は医者も薬も信用していないってことなんだろうか。

少し楽になってきたと思ったら、また落ち込む原因を
探ってしまう。見つける必要のなかった物を見つける。
何も変わっていない。なにもかえようとしていない。
私が生きていくことの理由を教えてほしい。
自分ではもう分からなくなってきたから。
帰りたい。自分のいるべき場所へ。
どこにいっても孤独なのかわかってるけれど。


2002年09月15日(日)

考え方はみんな違うんだから、こうされたらこうするという
自分が作ったルールでは補いきれないこともある。
そんな時は今自分が考えていたことが、社会に通用するのか
ということを考えるようにしている。
考えれば考えるほど、「ふつう」が遠くなってる気もするけれど。
人の優しさをねじ曲げてとらえるようなことはしたくない。
それが同情や哀れみによってもたらされるものだとしても、
優しさに変わりないから。


2002年09月12日(木)

気がつけばもう9月の2週目なんですね。
まるで病気が完治できたかのような浮かれっぷりの
過去日記見て、なんとも言えず嫌な感じです。
今みたいな気分の時が一線を超えやすいんだそうですね。
お医者さんにも自分を過信しすぎるなと言われました。

とにかくちょっとした事で悲しくなったりイライラしたりする。
一日中布団から起き上がれない日もある。
水分とってばかりでむくみもひどい。食欲はわかない。
誰に話したところで「なまけ病」「気合いが足りない」と言われる。
そうじゃない、気合いや根性は関係ないんだと言う人がいる。
自分の意見はどうなんだと問いかけてみてもわからない。

弱くなったと思う。本当に弱くなった。
色んな事に怯えている。何処にも行けなくて立ちすくんだまま。


志乃 |MAIL

My追加