no,music no,life

2004年03月28日(日) 依存。


土曜に久々にヤナギューとリオさんと遊ぶ。
ヤナギュー両親ご不在と言うことで
急にお泊りしようかとなる。
ヒゲッツの許可がいるので帰りを待つ。

「今日泊まりにいってもいい?」
「行って来いや」
「ええええ、うそーん。まじで?」
「かまん」
「寂しくないが?」
「かまん」
「寂しかったらやめちょくで」
「かまん」
「ええ?ほんまに?」
「しつこい」

ヒゲッツが私に依存していると
ずっと思ってたら(まわりもそう思ってた)
実は私のほうがヒゲッツに依存していたのか?
たんなるヒゲッツのキマグレか?


ううむ。




2004年03月22日(月) マニュアル。


図書館の子供室に行ってみたらば
「心理」と属された場所に
「大切な人が死んだ時どうすればいいか」
というようなタイトルの本があって
驚いた。

例えば「初めてギターを弾く人の本」みたいに。

そういうのも教本があるのか。

必要か否かはわからないけど
なんか
そんなものかって
胸にひっかかり。






2004年03月19日(金) バリン。


リオベイベ曰く
「ハートがバリンとなったら結婚できんがで」
ハートが割れる音は、バリン、だそうだ。

前は日替わりで結婚相手が変わっていたのに
最近はチョコもらった子、一筋。

「お母さんと結婚するんじゃなかったっけ?」
「・・・・・・いや、もう、ほんま、ごめん」

母のハートはバリンとなりました。



2004年03月16日(火) 歩く花。


3月決算の為に忙しい日々。
4月からの税込価格表示、意味がわからん。
どんだけの手間がかかってるとおもっとるのか。
そのうち、税率変わったらどうしてくれようか。
商品に貼ったラベルを剥がしながら、舌打ち。
クビになったバイトが憎い。





血の繋がりについて考える。
親について考える。





「知ってるかい 忘れてはいけないことが
     何億年も昔 星になった
    どんな時代のどんな場所でも おんなじように見えるように 」

                 (歩く花:THE BLUE HEARTS)



2004年03月02日(火) メロメロ。


月曜日、ヤバイヤバイと思う体の訴えを無視し
這うようにして仕事へ向かった。
夜、もう、ダメと、布団へ直行。
薬もなかったので
リオベイベの解熱剤を飲む。
以外に効いたのか、夜中に汗びっしょりで目覚める。

サンペー(猫)は私の頭の辺で眠る。
ういやつじゃ。

リオは隔離。
うつると大変。

火曜日、まだ少しフラフラ。
のところ、サンペーが一瞬の隙をついて脱走。
まだ、外に出したことがないのであせる。
フラフラで探し回ること一日。
見つからず。

いろんなことを考える。

おなかすいてるのに。
事故にでもあってないか。
誰かにつれてかれたり。
帰りたくても帰れなくなってたり。


悲しくて途方に暮れる。

そしたら夜遅く、
ひげちゃんが見つけてくれた。

私の捜索はなんだったのか。

号泣。

あー、よかった。

本当によかった。


最近読んだ本。
「海辺のカフカ・上・下」村上春樹
「贋作」濱田まさとし
「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」高山 なおみ
「心ひだひだ 」室井 滋


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