no,music no,life

2002年08月30日(金) バー国ツアー2002

行ってきました。バー国ツアー。
スカイメイツ, ザ☆フッカーズ, モンゴル800。

たあああああああああのしかったあああああああ。
去年のモンバスでモンパチみてから好きになって
曲以外何にも知らずに行ったんだけど。
ダイブが怖いので後ろの壁にへばりついてみました。
相変わらず、ヤナギーと一緒に。
また行きたい。行きたい。

キヨサクの優しさをヒシヒシと感じました。
やっぱり、優しい人でなきゃ優しい歌は創れないよ。



「人に優しくされた時、自分の小ささを知りました」

(モンゴル800:あなたに)



2002年08月26日(月) 笑いのツボ


先日述べましたように
私はひどく人見知りなんですが
笑いのツボが同じところにある人とは
すぐに仲良くなれるような気が致します。

笑いのツボ。

それはどこにあるかわかりませんが
時に人を笑い殺してしまうくらいの
殺傷能力がある危険なツボであります。

適度な刺激くらいで
プっと吹き出すくらいならかわいいんですが
健康にもきっといいんですが
恐ろしく命中してしまうともう何がなんだか。
箸が転んでもおかしい。
実際に箸が転んで
「箸がころんだよ、わっはっはっは!!」
なんて笑っている人は見たことないけど
箸が転ぶ以前に
その人はもう、笑いのツボにはまってしまっているのです。

やっかいなコトに笑いのツボは日々、時間と共に
体のアチコチを移動するので
昨日はまったツボに注意していたとしても
今日はまた違うところではまってしまったりするんです。

あり地獄のようなツボから脱出できた時には
ひどい脱力感とともに
一仕事終えたような
狐にでもばかされていたようなそんな気分になります。

あなどるなかれ、笑いのツボ。



2002年08月25日(日) 人見知り


私はとても人見知り。

とにかく緊張しいなので
初めて会う人には
恐ろしく舞い上がってしまう。
舞い上がって
何を話したか覚えてないほど。
テンションはマックスで
相手に退屈させないようにと実は必死。
なのに空回りすることが多く難儀であります。

相手が自分をどう思うかとか
嫌われたくないなとか

相手はどんな人だろうとか
仲良くなれればなとか

最初に全部を求めすぎてしまうんでしょうね、きっと。
回を重ねていくごとに
育っていくであろうことを
いろいろ考えすぎてしまうんでしょうね。

でも
緊張しすぎると
吐き気を催すのは私だけでしょうか。

結局は小心者なんだな(笑)
ハハハ・・・・はぁ・・・・。



2002年08月20日(火) 思い出したこと。



その昔。
私には夢がありました。
なんだか毎日忙しくて、慌ただしくて
忘れてたわけじゃないけど、忘れようとしていたこと。
忘れちゃうことで諦めていたこと。

昨日届いた1通の手紙はそれをはっきりと思い出させてくれました。
なんで今頃そんな手紙が届いたのかはわからないけれど。

なんだか空回りしちゃうかもしれないけど
またくじけちゃうかもしれないけど
ありがとう、まだ、間に合いそうです。



2002年08月16日(金) 十九の春



19の頃。
何をしていたっけ?

きっと今の自分なんて思いもせず
気ままに笑っていたに違いない。

女の19は厄だなんていうけど。
19の誕生日にシルバーのリングを貰うと幸せになれるとか。
19の紙飛行機の歌好きだったな。

好きな人がいて。
その人を中心に私の地球は回り、
喜びも悲しみもその想いにだけあるように。

疲れた振りをして
もう恋は終わったのよなんて
嘯いてみたり。

私の19はそんな春。



「私があなたに惚れたのはちょうど19の春でした」

(沖縄民謡:十九の春)



2002年08月15日(木) エキサイティングワジキ

13日に徳島でのフリーライブにいってまいりました。
出演はキックにスカパラ元ちとせ、チャコールフィルター。
朝、6時半には出発したんだけど
到着するともうすでにたくさんの人人人。
家族連れも多く、この暑さのなか小さな子供は大丈夫かななんて
ちょっと心配にもなりました。
大量に日焼け止めを塗りながら(今日ぬらなきゃいつぬるんだ・・)
汗かきまくり楽しんでまいりました。
スカで踊るのは楽しい〜
ちとせちゃんはもうなんかむっちゃくちゃかわいいし
あの歌声を生で聞けたってのは感動。
キックのマルシェも楽しかった〜
チャコールフィルターもすんなり聞けてよかった。
のんびり、音楽を聴いて踊れるなんて
これぞ夏の野外の醍醐味でありましょう。

こないだまた一つ歳を重ねてしまいました。
いくつになってもおめでとうって言って下さるのは
幸せなものです。ありがとう。


次はモンパチだ〜。オッシャー!!



2002年08月06日(火) エピタフ


ひとりぼっちで生きているわけではないから
誰かしら私という存在を知っているから
私がいなくなったとき
私を思い出すとき
誰かの中で
流れた音が
浮かぶ言葉が

きっと私のエピタフ。


「シャラララ 君の墓に
シャラララ いつか刻まれる言葉
シャラララ 君のエピタフ」

(山口洋:エピタフ)

※epitaph=(墓)碑銘、碑文、(故人をしのぶ)碑文体の詩[文]


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