カタルシス
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2008年03月31日(月)   

職場を定時で飛び出して 一路新宿SPACE107まで
本日は2回目の『ドナインシタイン博士のひみつ学会 〜スイミンのひみつ〜』で東京千秋楽です

開演前のアンケートは前回と同じ内容だったので前とは違うこと書いてみました こないだは私と友人Oさんのアンケがドクの目に止まり学会員発表のあと 小型カメラによる映像つきで読んでもらえましたが 今回は私は落選でした(笑) キャパ183人の会場がそれなりに埋まっている人数の中 ピックアップされるのは20人もいない少数であるにも関わらず 2回連続で採用されたOさんはスゴイと思います さすがであります

公演の内容は 当然のことながらビデオ作品は全く同じです 壇上での発表は5人中3人がほぼまんま 2人は多少なりに変更や追加を施した内容になっていました 我らが粟根さんは内容変えてきた側です

全く同じ内容なのに ヒゲくるんこと後藤ひろひと氏のビデオ発表にはまた腹を抱えて笑ってしまいました もうこれは何度見てもオカシイんだろうな!あれだけ映像欲しいくらいです 是非うちの妹に見せてやりたい(笑)

終演後 ロビーで次の舞台のチケットを売るために立っていた腹筋善之助さんに 隙を見て話しかけてみました 公演の後半で整体の講義(整体師の資格をお持ちなのである)をしていたので その件でもそっと詳しく聞きたかったのと 単に善之助さんと話がしてみたかったという興味が取らせた行動でしたが 「肩こりの取り方」で引っ張る腕は左右のどちらでもいいのか?どのくらいの強さで引っ張ればいいのか?を結構本気で質問したら 言葉で説明しようとしたけど上手いこと言い表せなかったようで 考え込む素振りを見せたので 片手を差し出して「やってみて」と言ったら その場で整体を実践してくれました

・・・ラッキー♪

最初からそれを狙っていた訳じゃなかったですが 善之助さんに触(ら)れちゃったゼ!笑 とても紳士的でした しつこいようですが腰からつま先までの体型がごっつい好みです(上半身はちょっと違う)

部分フェチ上等

会場出ようとしたら目の前にやそちん(俳優:八十田勇一氏)がいて心底ビビる(近過ぎた) 声かけちゃうかどうするか迷っているうちに 新宿の喧騒に溶けて消えてしまった・・・
あとはイッソン(劇団☆新感線の磯野慎吾氏)が来てた 姿見てても声を聞くまで全然彼だと気がつきませんでした アハハ^^;


2008年03月30日(日)   

め組の楽日

終演後の俳優さんとの交流では すっかり顔を覚えてくれた菊川さん 我々を見るなり「出たな4人トリオ!」はないと思います つか 4人はトリオじゃないだろう その場で容赦なくツッコむ でもサービス精神旺盛で気を遣ってくれて楽しくお相手をしてくれる とても良い人です 大好きです

初日に掴まえ損ねた佐織さんは翌日にGETしました
女優陣ではダントツに好きな人なんですが 素で喋っていてもオモロ素敵で憧れます 黙っていれば美人の部類なのに あのキャラっていいよホント
次回公演は彼女が主役のお話なので楽しみにしていようと思います

今回ノム様と土山さんはスルー
ノム様は覚えているかもですが 土山さんは多分我等を認識していないでしょう 毎回のあの輝かんばかりの笑顔は その場の営業用と推測します でも生粋の関西人であらせられるため キラキラ貴公子の外見でも中身はおっさんキャラという ギャップの楽しい人でもあります 6月に客演公演があるそうなので 行ってみることにします

同じく客演の決まっている酒井さんは 楽日の最後の最後にやっと掴まえられました 役に入っていると堂々悠然とした印象なのに 素ではシャイで何やら可愛らし気なお方です もう大分前から癒し系認定(私の中では)今回役づくりのためにウエイト増やしたらしく「終ったから痩せなくちゃ」とはにかみ笑顔を見せていました ふにゃーっと笑うキュートさん

藤原さんは何となくは顔認識してくれているっぽい
「STUDIO LIFE 観に行きました」と言ったら 大層喜んでくれました 残念ながら私は1回しか観なかったので 裏キャスト(LIFEの舞台は大体1人の役者が2役を日ごとに交代で演じている)の方を観れていなくて 藤原さんの女装姿は拝めませんでした というか 藤原さんだけじゃなくてキャラメルボックスの多田くんも女装は少〜〜〜ししか観られておらぬ!あな悔し!
2人ともアホほど綺麗だったそうです 多田くんは何となく想像できたけど藤原さんが綺麗に化けたと聞いて 本気で身悶えました LIFEこそ最低2回は確保だった!orz IZO返すからLIFEをもっかい・・・ もっかい・・・

今回の新モノ?は入木くんと井上さんに決定です
入木くんはナイス沖田でした 殺陣も文句なし!っと思ったら 実際に居合の有段者だったようで まだ若いし可愛い顔して オイシイところ掻っ攫っています
そして『戊辰残照』での容保公で一目をおいていた井上さんは 今回どこかすっトボケた兄上様をホンワリと演じておられ 役の上でも充分ツボ突かれていたというのに 素の若々しさというかあどけない仕草の数々に瞬殺されましたよボクは 初日の日記でも声高に主張しておりますが もっかい言うもんね

あの人ツボです!モエです!

次の公演も出るってさ♪
鹿鳴館が舞台だから軍礼服とか着ちゃうんでしょうか?
くわ〜〜〜似合いそう!超楽しみvvv
 


2008年03月29日(土)   

昨日衝動買いしたチケットで2度目の『ウォーリアーズ〜』
やっぱり面白い つか 昨日は気づかなかったメイン外の面々の細かい動きや表情に気が回せたので一層面白かったです 昨日よく聞き取れなかった台詞もいくつか拾えたし

オチが解った状態で観ると見えていたものや言葉の意味が違った印象で受け取れるので 繰り返し観て面白い系統の話だったと思います
映画でもなんでも「一発目のインパクト」が面白い作品てのがありますが その部分に頼り過ぎていると2度目以降がイマイチになってしまうので ほど良いところでまとめておいていただきたい 初回の驚きも重要ですが 個人的には繰り返し味が出る作品の方が好きであったり致します
とはいえ
どんなものでも「初回」の観方は1度しかできないので それはそれで大事にしたいと思っておりますのよ ハイ

め組の昼回を終えて池袋から新宿へ移動
今日は元々夜回の『ドナインシタイン博士のひみつ学会』を観ることになっていて 半日は以前から埋まっておったのです

人間 衝動と欲求には抗い堅いものなのですよ・・・

場所はスペース107という小屋で 見た新し目でしたが建物が改築されたか何からしく 小屋自体の歴史は結構あったみたいです 結構古い時代のお笑い芸人なんかがここでライブしたとか そんなポスターやチラシの数々が階段の壁面を飾っておりました

⇒●新宿SPACE107

ドグのひみつ学会は今回が第4回ですが 我々は前回から見始めているので常連とはまだ名乗れません そもそも前回の聴講のキッカケが劇団☆新感線の粟根まこと氏がゲスト発表するというのに釣られたクチなので 純粋な受講者とも言い難いわけですが 1度見たら病みつきというか フツーに面白い内容だったので 今後は粟根さんなしでも観に来るんではないかと思われます
と言っても粟根さんがこの学会の常連発表者なので 彼なしってことはない気がしますが(苦笑)

前回は「レンアイのひみつ」でしたが
今回は「スイミンのひみつ」です
壇上発表者は5名 そのほかにビデオ映像での発表者が数人

感想

主宰のドクは学術的にしっかりしたベースを踏まえて 極端なアホ解釈を織り交ぜる独自の発表方法で 前回同様ダントツの貫禄でした
前回につづき粟根さんはゲームに絡めた研究発表 我々が見ていない以前のテーマでもこの手法できたらしいので 最初から皆勤のお客さんにしてみたら「定番」の切り口でしょう 発表の最中微弱にコミュニケーション かぶりつきの席は伊達じゃありません
今回が自分的お初だった副島新五さん 長身で華奢な美人さんでした(男性) 戦隊モノになぞらえた「スイミンジャー」なるダメダメヒーローを使っての発表で一人芝居形式
ポエトリーっぽく始まった故林広志さん レム睡眠を部活や趣味のように楽しんでみたらどんな感じだろう?なシュミレーション発表
腹筋善之助さんは持ちネタ?の“自分の中に入り込む”シリーズ 今回は源平合戦で比喩的表現をした一人芝居 腰から下つま先までの体型が超好みでした(発表の感想はどうした)

そしてビデオ発表で参加だった数人の中で突出してオカシかったのが
カイザー髭の持ち主 後藤ひろひと氏



ヒゲくるん最高ーッ!!!



超笑った!腹痛ぇ! でも説明すんの無理!できない!!
あの可笑しさはモノホン見なきゃ伝わらないヨ!!

これも楽日にもう一回来ることになっていて 一時期は「2回も取るのは早まったかな」と思ったりしてましたが 何か大丈夫そう また見たいよアレ ぶひ・・・(思い出し笑い)
 


2008年03月28日(金)   

定時に出れば間に合うと思ったので早退は申請せず 18時になるなり飛び出して池袋行きの都バスに乗りました 本日はめ組の芝居がある日です

あいにくの雨の中 池袋の東口バス停に降ろされたワタクシは 駅を挟んで反対側に位置する劇場を目指します 池袋には18時半に着いたものの 目的地は逆っ側な上 雨で地下道が混んでて動き辛ぇ〜〜><; 少し焦り気味で会場に駆け込んでみたら 一緒に観る面々の中では意外にも私が一番乗りでした

え?マジで? てか みんな間に合うの??!汗

ドキドキしながら一人で席につき開演を待っていたら ほどなく1人が到着 もう1人は開演直前くらいのタイミングで滑り込んできました いやいやギリでも間に合えば良し! 無事3人揃っての観劇スタートです

池袋芸術劇場小ホールにて
劇団め組公演『ウォリアーズ、デンジャラスな侠達』観劇

〜あらすじ(後ほど)〜

幕末の九州が舞台
切実感よりもコメディ色強し
うわ〜ッ め組でコメディって初めて観た!

面白いじゃん!!

今日と日曜の楽回を確保していましたが 急遽明日の昼回分をその場で買ってくる勢いでした 夜には別の舞台があるっていうのに…

入木くんの沖田と 井上さん本人が 激ツボ! たた 大変!!
 


2008年03月27日(木)   

旅行代理店J社のお仕事に苦戦を強いられ
22時過ぎまで職場におりました


名古屋行きとは全く全然関係ありません


え? クライアントがバレバレだって?
知りませぇーん 知りませぇーん♪ by.COWCOW
 


2008年03月26日(水)   

ぬぎゃ!

帰れると思って録画予約しなかった『相棒』の最終回に30分遅刻した!

お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・

冒頭30分で大事じゃんよーッ!!orz













 


2008年03月25日(火)   

名古屋行きの切符購入リベンジ戦です
同行の輩に確認をしたところ 朝一の新幹線では前夜入りしなくてはならない人がいたので 午後着の新幹線で決定! 今日行って取れる一番早い時間の席を確保することにします

再度間違いがないようにと入念にJTBやJRのサイトを確認していたら JTBの方に「予約受付」の電話番号が公開されていることに気がつきました 予約ってなんだ?と思い ダメ元で昼休みにかけてみると

新幹線の指定席切符の購入が予約できました

おおー?予約なんてできたんか!!気がついて良かった!
これで帰りは支払いと引き取りだけでサラッと用事が済ませられます
何より 昼の時点で座席が確保できたのが有り難かった♪ 夜まで何もしなかったら満席になってたかも知れませんからね

昨日にひきつづき定時で職場を退散し 一路駅前のJTBへ
引き換えた切符は 2連で前後が取れないだけでなく 2−2でバラバラになるか3−1で通路を挟む横並びになるかを選ぶように言われていたので バラバラよりは一応一塊でいられる横並びを選びました つまり
こう↓なるってこと(●が我々)

窓●●●通●○窓
側━━━路━━側

通路は挟んで離れてしまう1人はクジ引きか何かで決めることにして
まずは往復の切符確保でFA(ファイナルアンサー)!

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今日も妹と合流
前日はイマイチだったので やはり舞台を新宿に戻しましょうと サクサク飯田橋を離れます

昨日の帰りに前を通ったニューオープンのタイ料理屋が気になっていたらしい妹 昨夜は今まさにタイ屋台料理を食べてきたところで しかも後から見つけたこの店の方が価格的にもメニュー的にも魅力があったことが悔しかったらしく

連続になっちゃうけどタイいっていい?!

と熱いまなざしを向けられ 別に嫌でも何でもなかったので「イイヨー」とアッサリ承諾 かくして2夜連続でタイ料理ディナーと相成ったのでありました

ちなみに 今回はそれぞれでセットメニューを注文
妹は茄子のグリーンカレーセット 私はたまごと野菜のグリーンカレーセット
カレーのベースは同じでしたが 内容的には私の勝利でした(-w-)b☆
またも選択を悔しがる妹くん

彼女の明日はどっちだ

⇒●チャンノイ新宿サブナード店(ぐるなび)
 


2008年03月24日(月)   

休み中に切符が買えなかったので 職場近辺のJTBを検索してみたら飯田橋に支店がありました 取り敢えず定時で出れば営業時間に間に合いそうだったので駆け込みで行ってみることに

結果

JTBには間に合ったのですが 買おうと思っていた時間帯の切符がもうなくて 行きは早朝か午後着の新幹線になるとのこと 同行者たちの都合もあるのでその場で即決できず 帰りの切符だけ予定通りの時間帯で購入するに留まりました

ううーん 行きが決まってないのに帰りだけ確保って 何だか不毛な気が・・・

連休前の“普通”の土日だから大丈夫だろうとタカをくくっていたのが間違いだったようです この感じだと 日数をかけたらかけたぶん席がなくなっていきそうなので 同行の3人に確認取り次第とっとと買いに来なくてはマズそうです そんな訳で 明日も定時で帰らなきゃイカンことになってしまいました(仕事あるのにね・・・苦笑)

神楽坂の内定先に今日から4月までは“見習いバイト”として通う妹から「今終った」の連絡が入ったのでJTBまで来てもらって合流 ゴハンを食べて帰ろう!という話になり いつも新宿に出てから店を探すので 今日は気分を変えて飯田橋付近の店にしてみよう!と付近を徘徊 しかし目ぼしい店に恵まれず結局駅地下モール内のタイ屋台料理『ティーヌン』にて済ませることに

マズくはないけど味と値段に若干違和感 価格設定が高いのかモノが安っぽいのか とにかく「この値段でこのレベルなら・・・」という感想を アイコンタクトでで交わして出てきた姉妹なのでした

別にセレブでもなんでもないですが舌は割と肥えてるんでね(苦笑)
あの味でももうちょい安ければ納得しましたが うん 残念
 
⇒●ティーヌン
 


2008年03月23日(日)   

下北沢の駅に正午集合 スズナリで芝居を観る前に近くのマジック・スパイスでスープカレー食ってこー!な気構えで臨みました
店は11時半からなので4人中2人には店へ直行してもらい 私ともう1人で駅の逆っ側にあるJTBへ寄り名古屋行きの切符を買おうとしたのですが 日曜休業で購入ならず

ええーッ 何ですとー?!
事前にネットで調べたときは年中無休って書いてあったのに?!


わざわざ二手に分かれて対応したというのに何たることか・・・#
それでもやってないもんは仕方がないので 不承不承その場を離れマジックスパイスへ向かおうと通りに出たら すぐ近くにカルディがあったので 鬱憤晴らしに買い物して来てしまいました

いつもジャンナッツ(紅茶)を買っている輸入食材販売のチェーン店でございます
今日はフレーバーティのティーバッグ100包入(4種×25包)\480を1箱購入致しました
⇒●ジャンナッツ セイロンティ
⇒●セイロンガーデンズ フルーツセレクション

単純なので結構機嫌が直りました
ありがとう カルディ・マイラヴ
⇒●カルディ コーヒーファーム

その後カレー屋へ移動し 先に並んでくれていた2人に合流 第一弾の客がハケる頃だろうと思って行きましたが やはり多少は待ちました この店は人気店なのでどの時間に訪れても大抵混んでいます それでも今日は昼真っ只中の割りには空いている方だったし 道連れが3人いたので退屈する間はありませんでした

この店の注文は
1)カレーの種類
2)辛さの段階
3)トッピング
を選びます トッピングはあってもなくても&いくつ足しても可です

★種類:チキン/ビーフ/ハンバーグ/ポーク角煮/シーフード/モモ(ネパール式餃子)

★辛さの段階:※下にいくほど辛い↓
レギュラー …おこちゃまOKの辛くないタイプ
覚醒(かくせい) …マジスパ辛世界の入門編
瞑想(めいそう) …ちょいとピリ辛・脳細胞目覚めます
悶絶(もんぜつ) …涅槃宇宙の前の峠です
涅槃(ねはん) …この辺りからマジスパ辛宇宙が展開
極楽(ごくらく) …辛いは旨い…を実感するでしょう
天空(てんくう) …固定観念既成概念も吹っ飛んで
虚空(こくう) …どなた様も虚空界に飛んでいただきます

★トッピング:マイタケ/クイティオ大盛り/モモ(ネパール餃子)/山クラゲ/焼豚/ロールキャベツ/フランクフルト/ウインナーソーセージ/グリーンアスパラ/骨付きフランク/キクラゲ/フィッシュボール/まじねり(かまぼこ色々)/ミニオム ほか

来店するのは2回目のワタシクシ 前回は「ポーク角煮・瞑想・トッピングなし」で食べましたが もうちょい辛くてもイケそうだったので 本日は「ポーク角煮・悶絶・なんこつボール」を注文!
食べてみたらもう1段辛くても大丈夫そうだったので次回は「涅槃」に挑戦してみようと思いました トッピングに選んだ「なんこつボール」が美味かった!ナイス・セレクト自分☆

札幌発・魅惑のスープカリー『マジック・スパイス』は出汁のきいたサラサラスープのカレーです 洋風でもなく印度やタイとも言い切れない“マジスパが生んだ新しいジャンルのカレー”てなことになっているみたいです
店名の通りスパイスが利いていることと 店内の雑多なアジアンテイストから 個人的に名付けるなら「Neo Asian/ネオ・アジアン」てな印象でしょうか
スパイス寄りなカレーがお嫌いでない方にはオススメです 好みは分かれるかも知れませんが1度お試しになるくらいはイイんでないかと思います

⇒●マジック・スパイス

下北沢の老舗小屋『ザ・スズナリ』にて
15時開演のリリパットアーミーII公演 『罪と、罪なき罪』観劇

明治24年 滋賀県で実際に起きた「大津事件」を題材に 事件の背景と事件を裁くための法廷を取り巻く人々 そのそれぞれの思惑と隠された真実 を創作した舞台
全体的にはコミカルに展開していくのに オチは結構シリアスというか ヒューマニズムと無情感を強く遺す〆になっていました 前半は馬鹿馬鹿しいまでの軽快展開なので 際立ったコントラストに「うわ・・・」っとなりました

劇団☆新感線・粟根まこと氏の客演に釣られ それが定評のあるリリパということで 1度くらいは観てみたいなと参戦を決めた舞台でしたが もう1回くらい手配しておけば良かったかも!!orz(後悔)

今までコングさん(コング桑田)くらいしか直属の団員さんを存知ませんでしたが 他の面々もなかなか面白そうで危険フラグが立ちました・・・

⇒●大津事件(Wikipedia)
⇒●リリパットアーミーII

10年ぶりくらいにスズナリ入りましたが 以前の古い内装のまま あちこちに継ぎ足しがされていて 天井から壁から興味津々で見回していたら 入場整理をしていたコングさんの目の前で床の段差につっかかり

「お足元お気をつけください 当劇場 バリア・アンフリー になっております!」

と声かけられて 不覚にも大ウケしてしまいました
バリア・アンフリーな劇場!確かに超“不自由”だった!!爆笑
 


2008年03月22日(土)   

妹は今日大学の卒業式です
天気に恵まれて良かったですな
午前中に式典を終えて 一旦帰宅して 夜には打ち上げがあるそうです
何だか懐かしい感じがします

斯く言う自分は一日家にいて 何かしながら延々とお茶を飲んでいました
TV見たり パソっ子いじってみたり ひきこもりもそれはそれで楽しめます お金さえあればひきこもり生活もやぶさかではナイ でも実現させたところで空しいだけなので目指しませんが 要するに一人遊び超OK ネットしてれば本当の意味での孤独からは離れてますしねぇ 世の中良くなったんだか悪くなったんだかわかりませんが 電脳社会に染まっている自分は最近自覚します

それはそうと

うちの林檎ちゃん そろそろ逝きそうな気配を感じるんですが大丈夫でしょうか(いや 大丈夫じゃないだろう)
考えてみたらこの子も10年選手です 買ったときからHD取り替えてないし(何度かすっ飛びはしてますが)大した修理もすることなく よく頑張っていると思います 壊れてから泣きを見るのは自分なんですが 妙な愛着があって使えるうちに廃棄とかしたくないのが心情であり 取りあえずは小まめにバックアップを取るようにして 「別れの日」に対応できるようにしようと思いました

この子が逝っちゃったら さすがに諦めてOSXにしますよ ええ

つか 次も林檎を買う気なのか自分・・・orz
 
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『プリズン・ヴァンパイア』鑑賞
ショーン・パトリック・フラナリー主演

うだつのあがらないセールスマンのハリーはある日、路地裏で美しいヴァンパイアタが人間を襲い殺しているところを目撃。
が、その話を警察に証言しても勿論信じてもらえない。やっきになったハリーは自らの手でこの怪物を捕まえることを決意。彼は、ネットで知り合ったストリックランドというヴァンパイアハンターに助けを求める。
ストリックランドは彼女がとある廃工場に生息しているだろうと予測、ハリーはそこでついに彼女と邂逅する。
しかし、ハリーは彼女の心臓に杭を打ち込み、さらに頭を切り離せと命令されたにも関わらず命乞いをする彼女にとどめをさすことができず、自宅の地下室に檻を作り彼女を監禁することに…(AMG エンタテインメントe-shopより抜粋)


製作していた2006年当時ショーンは40〜41歳だったはずですが

なんですかこの可愛い子ちゃんぶりは?!

ビックリした!マジでたまげた!!
今更こんな役を演るとは反則だ!!いや犯罪だ

ええっと 話自体は何じゃコリャ?な内容ですが ショーンがいちいち馬鹿で可愛いので他のことは気になりません どうだっていい

そんな作品です

タチアナの女優さんは綺麗だなと思いました
ショーンの愛犬がゲスト出演しています(エンドロールにもちゃんとおわします)
若干動物虐待の気配
ホラーとしてもサスペンスとしても2流な感が否めません
ショーン見る以外の価値はほぼ0です
ヴァンパイアもの好きな人は特にやめておいた方が無難です(苦笑)
でもショーン見るなら価値は100を越えそうです

両極の評価
 


2008年03月21日(金)   

飛び石連休の中日さ
朝っぱらも早く妹がスペイン旅行からお戻りだよ
無事成田に着いたとメールが来たので一安心さ
でも私ゃ仕事だよ

そんなにやることないけどね
 


2008年03月20日(木)   

演劇集団キャラメルボックス公演
『きみのいた時間 ぼくのいく時間』観劇

上川隆也3年ぶりの主演だそうです あ 正しくは「所属劇団での主演」
物語的には キャラメルボックスでは定番のお題目「クロノス」シリーズの4作目です

「クロノス」とは何ぞや?

まぁ平たく申し上げれば「タイムトラベル」ものです
この劇団では 梶尾真治・著『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』を原作とした タイムトラベル関連の演目を何度か取り上げていて それがシリーズ化しています 各話は独立しているので単発でも見られるようになっていますし それぞれが伏線にもなっているのでシリーズをつづけて観ている人にはより楽しめる といった演出がされているそうです

ちなみに私は今までのシリーズを観ていませんが 充分楽しめました ハイ

タイムトラベルものは ドラマや映画や小説や とにかくテーマとしては散々使い古された「手」の一つです なので誰もが少なからずケースを知っているであろうし 良作・駄作ない交ぜに垣間見ていて当たり前な「定番」の展開だと思います そこを敢えて突いてくるのですから 生半可な設定では満足しそうにないところですが 今作は劇中での「つじつま」が上手いこと合わせられていて 思っていた以上にしっかりした話になっていました

正直 グダグダになってるんじゃないかって思ってた
お見逸れしましたゴメンナサイ

タイムトラベルものはさ つじつま無視しちゃダメなんだよね
空間とか時間とか 実社会の「つじつま」じゃなくてもいいから とにかく物語の中のロジックをブレさせないことが 秀作の秘訣だと思います そのロジックをどう持ち込んでくるかが腕の見せ所であり また 遊びどころだと思うわけです
いい加減にだったら誰にだって作れちゃいますからね
時間を渡るという設定は 考えれば考えるほど複雑なもののハズなんだ

それをいい加減に考えていると 昨年度のライダーみたいなことになりますから・・・ 時間や空間捻じ曲げ過ぎて 広げた風呂敷キレイにたためなかっただろう むりやり丸めてポイしましたね? どうせ子供をターゲットになんかしてなかったんだろうけども 大人にすら「・・・は?」と思われるオチはもう いい加減にしてくれないかなと 一年間も使った挙句があれじゃちょっと どうかと思いますよ

2・3時間でここまでまとめてこられるんだからさ
もっと真面目に作ってくれないかな

とか 正直思ってしまいました

舞台的には上川が実に楽しそうでよろしかったかと
観てるこっちよりも本人が楽しそうだったのが笑えましたが
別段贔屓にしているつもりはない人ですが
古巣を大事に思っているっぽいのはプラスイメージです
あとはもうちょい 自劇団への出演割合を増やしたら良いんではないかと
あんまり貴重そうにされるとチケット取るの大変だからさー(それが本音か)
 
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詳細を詰めて切符購入まで済ませちゃうつもりだった名古屋行きの話は 観劇後の語らいにより半分お流れに・・・ というのも 切符を買うつもりだったJTBの営業時間が 終ってしまっていたんですよね 終るの早いよーブーブー
それでも 声かけた2人共が同行を表明してくれただけでなく 普段のライブには参加していない友人までが「行きたい」と言ってくれたので 意外な収穫を得たという点では会合の意味はあったと思います(笑)

取りあえず 来月はこの4人で訪名するということで 諸々の手配を始めたいと思います!
 


2008年03月19日(水)   

来月の12(土)・13(日)にスー氏の名古屋遠征があるので 1ヶ月を切った先週から どうしたもんかと考えていましたが 名古屋在住の友人にも会えることだし 思い切って行っちゃうことに決めました! ちなみにこの「行っちゃう」は たとえ道連れがいなくても一人で「行っちゃう」の意味です

一応スーライブの常連である友人たちには一斉メールでその旨を伝え 明日丁度そのメンバーが揃うので 行く行かないも含めた詳細を詰めて できればその場で名古屋行きの切符を手配してしまおう!と そんな意気込みで臨むつもりなのであります

そんな訳で 明日は春分の日で観劇の予定がございます
わーい♪お休み! VIVA☆祝日
 


2008年03月18日(火)   

上の階の鍵を管理人に返却する日でした

こっちで勝手に作った合鍵を処分しようとしたら
「この部屋も開けられるから 捨てないでとっておけば?」
と言われた





・・・はい?





そんなバカなッ 驚いて確認してみたら 本当に今使っている階の部屋も開けられてしまいました ええー嘘?!他の部屋も開けられちゃうってヤバくねぇ?!つか 明け渡した部屋の鍵をとっておけというのも いかがなものかと・・・

常識で考えれば 入居者が変わるときに鍵のシリンダーも交換するもんですが ここのマンションの鍵はちょっと特殊だとか言ってたし 合鍵も本来は複製禁止だったのを 会社で使うからといって特別に黙認してもらっていたものだし つくるときも特殊な所為か限られた店でしかつくれなかったので てっきりセキュリティの厳しい構造なんだとばかり思っていましたが

意外とそうでもない?苦笑

まぁ わざわざ悪さをしようとは思ってませんが 何ぞトラブったりしない内に合鍵は処分した方が無難じゃないかなぁ〜と 素人判断では思うのでありました
 


2008年03月17日(月)   

休みのうちに予約しておいたリサイクル業者に 上の階で使っていた冷蔵庫を引き取りに来てもらいました
ゴミも普通に出せばお金がかかってしまう昨今なので せめて無料で引き取りしてもらえないかと思って頼んだ業者でしたが 逆に1000円置いてってくれました

おわー!まさかもらえるとは思ってなかった!

手堅いナショナル製で ほとんど新品状態だったのが良かったみたいです ただ 製氷皿が行方不明になっていて アララ?だったんですけれども

いやいや 正直助かりました リサイクル業者さんアリガトウ!


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St.パトリックス・デーに一波乱!

処刑人2計画 再始動

監督がマイスペースに「そろそろ本格的に動けそうなんだぜベイベー」的なビデオレターをあげやがった!S●NYがスポンサーについたとかも言ってるけど



俺は信じねぇ!



S●NYからの公式発表があるか さもなくば「クランクインした」くらいのことを言ってくれなきゃダメなんだぜ いい加減騙され馴れてきちゃってるんだぜ

唯一の希望は今まで沈黙をつづけていたショーンが ちょっと前のインタビューで「計画が生きているのは本当だよ でもこれ以上は口止めされているから詳しいことは言えない」って言ってることくらいなぁ・・・

数年前からの話だと デフォー以外はスタッフもキャストも前作と同じ面々で製作するってことだったし(死んじゃった登場人物は別ね) そもそもキャストが変わるんだったら続編なんていらないし

ええだって ショーンとノーマンが兄弟(しかも双子)役なのが面白いんじゃん

でも実は 嘘でもガセでも ときどきこうやって話題提供をしてくれる監督が嫌いではないのだ もうここまでくると笑けてくるからね アイム・達観!笑
 


2008年03月16日(日)   

昨日聞いたばかりの強盗話の件で妹からメールが届きました
どうやらお友達の家でパソコンを借りたらしく ローマ字日本語のHotmailを携帯で受信



GOUTOU ni attyatta yooooooooooooooooo

(強盗に遭っちゃったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)



・・・無事みたいだね
姉はホッとしました(苦笑)

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正午より劇団☆新感線の夏の公演『五右衛門ロック』二次FC先行販売があったので 秒針を見ながらネットにアクセス!

一次が空振りだったので 今回を逃すとFCでの先行はもうありません 最悪一般に並ぶという手段もありますが ここいらで1回は確保しておきたいわけでして

一次は抽選ですが二次は先着順なので楽日や土日は後回しにして金曜の夜回で数席確保!
観劇仲間は4人ですが2枚ずつしか取れなかったので 同じ日を2枚で2回ずつ取って 気がついたら4枠を3公演 2枠を1公演 押さえることに成功しておりました まぁ全部平日ですけどね(苦笑)

3回はいつもの面々と 1回はもう別の友人(←毎回1公演だけ観る人)と めでたくご一緒できることに相成り候♪
一次が収穫0だったときにはどうなることかと思いましたが 取りあえずは良かった良かった 今回1万越えのチケットになりますが まぁ 観られないよりはヨカッタヨカッタ!(出費)ゴフっ・・・
 
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一日ひきこもりに徹し レンタルしていたDVDを消化

『ジェネックス・ゾンビ』
出演:スティーブン・フォン/サム・リー/ホイ・シウホン/ほか

キャストにつられて借りて来ましたが 見たことを激しく後悔
香港電影を見慣れたこの私にすら「──ヒド過ぎる」と言わしめた
近年まれに見るZ級映画でした(ここまでできたらむしろ偉業かも)
さらに最悪なことに 音声が日本語吹替えと北京語&日本語字幕しかなかった・・・

これ 香港映画だよね?

なんで広東語がないんじゃーッ!
せめて本人の声聞かせんかーーッ!!

という訳で 本人でもなんでもない北京語を字幕で見る意味がないので フテ腐れつつ日本語吹替えにして最後まで突っ切りました
いやぁ 日本語の間の悪さも相当でしたけどね ああ時間を無駄にした・。


『剣客の恋』
セシリアとアンディのアクション&ラブストーリーという認識で見始めましたが 全然ラブストーリーメインではなかった!笑
むしろアンディ・ラウとアンソニー・ウォンの 幼馴染で有能部下&敏腕上司っつーコンビの方が楽しかった

アンディがとにかくキュートでカッコイイ剣士に描かれています 全体的にアクションも楽しく見られるデキでした セシリアも動ける子だし今回のはキャラも良かった 実世界ではエヂの事件に振り回されてエライこっちゃになっている彼女ですが 映画で見る分にはキライじゃないし頑張れヨーと思う

そう考えると 超ベテランで恒久的な人気を誇るアンディのスキャンダルのなさって スゴイよな・・・ あの人マジで聖人君子だったりすんじゃなかろうか(既に人でないイメージか)
 
皇帝役のチョン・ダッミンは『幽霊刑事』で気の良い幽霊役をしていた“香港の梶原善”です 今回も改めて「善さんに似てる」と思ってしもうた 演じるキャラとかもかぶるんだよ〜 誰か検証してみてちょー!!
 


2008年03月15日(土)   

日中は引きこもってお絵かき
フルデジはどうにも馴れません

夜 本家へ顔を出してお夕飯いただいてきました
スペイン旅行中の妹はバレンシアの友人と合流できたらしいですが その前に強盗に遭ったとの事実を母から聞きました え!何?強盗??!

ことのあらましを聞き それでも本人は何とかその場を乗り切り今は友人宅で一息できているようなので あとは無事な帰国を待って詳細を聞いてみたいと思います

首絞め強盗が流行っていると聞いていたので そっちは超警戒してたらしいですが 三ツ星と紹介されていたホテルに泊まっているとき部屋荒らしに遭ったらしいよ なんだその「三ツ星」!危険度の☆が3つってことかよ?!怒−з
 


2008年03月14日(金)   

民放にて『I_SPY』を鑑賞

オーウェン・ウィルソンとエディ・マーフィーのドタバタポリス・アクション

オーウェンあんま好きじゃないんですが まぁまぁ見れた でもゴハン作ったり食べたりしながら片手間に見てただけで充分だったなーという感想
エディの声が山ちゃんだったから良しとします(そんな理由?)

『時計仕掛けのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが悪者のボスを演ってました 今までになくエレガントな佇まいで「おや・・・」と思った 立ち振る舞いを演じ分けているのかしら〜

あと 有能女性エージェントがジーンfrom『X−MEN』だった
改めて見ても綺麗な人だなー

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あ 今日ホワイトデーでしたね
バレンタインに何もしてないので
当然今日も何もありませんでした
らくがきした絵のタイトルをWhiteDaysにして
こっそり遊んだりしました
ちなみに小黒さんらの曲でそんなタイトルのがあります
割と好きな曲です
 


2008年03月13日(木)   

渋谷屋根裏にてグルタミンライブ

私は屋根裏久々に来ましたが グルは最近ここでのライブが多いみたい 個人的には音キビシイ感じなんですが本人たちは気に入っているようなので 内音がいいのかも知れません てか 私の耳が弱いだけというオチもありか

今日は小まめに通っている方の友人が仕事と体調不調のダブルパンチで欠席
久しぶりの私と 私よりも久しぶりな友人が 現地で合流って状態だったのですが 我々以外のお客さんが・・・ ええーと・・・ いつもお見かけするお姉様お一人しか見つけられませんでした・。(淋)

「久しぶりの曲もやるから楽しみにしててねー」

と言われていたので 何がくるのかなと思っていたら 『パラノイア』演ってくれました ぎょわー!ホントに久しぶりだ!てか グルにハマったきっかけのCDに収録されてて結構聴き込んでる曲だったので 感慨ひとしおといったところ

終演後 帰る前にメンバーにそれぞれ挨拶した際にも「『パラノイア』聴けて嬉しかったーv」と伝えてきました

久々だった友人が帰り際に「3人とも育っててビックリした・・・」と言っていた(もちろん私にだけ) 演奏が上達したって意味じゃなくて 体が大きくなっていたって意味でデスヨ

アンタ 何てこと言うんだい(苦笑)

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ノーマンの画像をあさっていたらアメリカンギャングスターのキャプ画像を発見 何となく絵を描いてみた



2008年03月12日(水)   

数日前から元高の友人らと 今年の花見日程の刷り合わせをしておったのですが 本日めでたくお日取りが決定致しました♪

4月5日(土)於・稲荷山公園

時間は未定なままでしたが 例年に習うのだとすれば正午〜13時といったところでしょう そしてその時刻に面子が揃うと限らないのもまた 恒例のことなのであります

今年は常連メンバーの1人が早くも欠席決定でしたが 他は多分この予定を優先してくれると思うので大丈夫でしょう

何はともあれ 今年も元高メンバーで花見ができることが一つの喜び フンフフン♪


2008年03月11日(火)   

今朝のニュースで知ったのさ
うちは妹が武道館行って来てるんだけどもさ
昨日の便でスペイン(フランス経由)に飛び立っているので
朝っぱらの衝撃を分かち合える人がいなくてチョト淋しかったのココロ

⇒●ステージで「チベット独立」叫んだ歌手ビョーク、当局激怒で法的手段に―中国(Record Chinaより)

何と言うか 彼女らしいし 中国らしい(苦笑)

ニュースのバックで彼女の曲がかかってたんですが
パーソナリティが
「僕にはちょっと難しい音楽ですね」 と感想を濁したところに
コメンテーターが
「世界的に人気のある歌手ですが ビョークというより病気ですよね と苦笑いしていて


お い ! と思った


個人でどう思おうと勝手だけど 公共の電波使ってやたらなこと言っちゃイカンよ(汗)世界的に人気のある歌手だって自分でも言ってるのに
ファンがどんだけ熱いか知らんのだな・・・
中国本土のステージ生本番で「チベット〜チベット〜」と叫ぶのと同じ末路を辿りますわよ(苦笑)
 


2008年03月10日(月)   

学生身分で取れる最後の春休みに入った妹が今日から11日間の予定でスペインへ旅立ちます 午前便が取れなかったので午後発の飛行機に搭乗 エールフランスとか言ってたからフランスで乗り継ぎすんのかな? そんな感じ

大まかな予定としては バルセロナに到着して1泊 翌日はフツーに観光 その後ビルバオに移動して2泊したら 友人夫妻の住むバレンシアに行って彼らのお家にご厄介になるんだそうです 最後の夜は空港泊で朝っぱら出発便にて帰国 行き帰りの飛行機だけが残念な感じですが ギリギリまで渡西自体を考えていたようなのでいた仕方なし(苦笑)それでもHISだのスペインの旅サイトだのを駆使してチケットや宿の手配をしていたので 英語力とネットがあれば大抵の準備は自力でどうにかできるもんなんだなぁと感心しました

自分と妹の大きな違いはもちろん 英 語 力 orz

今朝「いってらっしゃい」と見送られて仕事に出たワタクシが 午前中の業務に勤しんでおりましたところ 空港入りしたらしき妹からメールが届きまして


「ではちょっくら行ってきます 飛行機が役所広司と同じみたいだ ナマ役所〜笑」


とかいう内容でした
三匹を1stシーズンの第1話からリアルタイム鑑賞していた姉妹ですので まぁ それなりに感慨があったんだと思われ

最近のY氏はちょっとユルみ過ぎだと思いますが
千石は遠い日の花火・・・
 


2008年03月09日(日)   

今日もコブクロ in 横浜アリーナ
今回はチケットが2−2で取れたので4人で参戦です
今までは4人一緒に楽しめたんですが 今回は2−2で分かれなくてはいけません
ホラホラ実害出てるよここに 解っているのかね関係者諸君

本日の面々は
千葉から参戦の友人1
愛知から遠征の友人1
昨日もご一緒した横浜在住の友人1
都下から参戦の私
というメンバーです

元々はブルームつながりで知り合っております
私以外はお笑いつながりです
愛知の友人とは香港つながりもあり
香港は他の2人も少々嗜まれておられます
そっちの2人は最近ちりとてつながりで盛り上がり・・・

要は絡まり合った間柄ってことで認識していただければ結構かと ハイ

夕方からのライブを口実に昼間っから集まって ワイワイ雑談に没頭しておりました 時間になって会場についても話はつづき 開演ギリまでコブクロと無関係な話題で白熱している4人組

一体何をしに来ているのかね関口くん
(そういや京極話もしたわ/笑)

2−2は確かグーパーかなんかで決めました
どういう組み合わせになってもかまわなかったし
あ 昨日の友人とは分かれるようにしたんだっけ?
まぁ その辺はうまいこと分かれたからどうでもいいや

そんな感じで開演に臨みました
愛知の友人とは ここでサヨナラになるかも知れなかったので(←コブクロはライブが長いので遠征の度に新幹線の時間と戦っている)一応一通りの挨拶を済ませてから入場
隣のブロックの1列違いだったので そんなに遠く離れた席ではありませんでしたが やっぱりその場の空気を共有できる距離ではなかったよね MCに笑ったり突っ込んだりすんのが楽しい人たちなのになぁ 勿体無い勿体無い・・・

後半でトイレが我慢できなくなり アンコールになる前の曲間で1回席を離れました MC逃すより曲の間で行っちゃおう的な(苦笑) 曲は昨日も聴いてるけどMCは毎回違うネタ披露すっからさ 歌が本職なのにゴメン でも許せ
愛知の友人も最後まで聴けたみたいで良かったです 終ると同時に疾風の如く去って行かれましたが・・・ し 新幹線に間に合っていることを祈ります

帰りに昨日の中華屋へ〜と思ったのですが 日曜休業で残念ながら入れませんでした 仕方ないので居酒屋に入って親子丼食べて出てきました 都下在住民に新横浜は遠いのです 特に休日は終電ヤバいんです

そんなこんなで慌ただしく解散となりましたが このツアーは来月と再来月に2回ずつ武道館がございます 関東は6公演あるんです ちなみに友人は全公演取れています(私は1回休み)しかも全日平日です

チケットのシステムがウザたらしい もう既に憂鬱・・・
 


2008年03月08日(土)   

朝のラジオにユースにて広川太一郎氏の訃報を知る

めっさテンション落ちた・・・orz

あああ 私のホームズが逝ってしまった・。
つい最近戦隊モノで怪人アテレコしてたじゃないか!と思ったら
それが最後のお仕事になったらしい

そ それはそれで 微妙だ・・・涙

冗談だったりなんか しちゃったりして〜☆

とか言って欲しいデス あうう
ご冥福をお祈り致します!!

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気を取り直して 目指した新横浜
本日はコブクロのライブツアーで横アリ初日でございます
今回から転売屋対策のため 入場までの手続きがエラく面倒なことになっておりまして チケットを個々で手にして入場ができないのです

まず チケットを手配した人が身分証明書とチケットを持って来る
一緒にライブ鑑賞する人を連れて本人チェックを受けて チェック済みのスタンプを捺してもらう
このスタンプがないチケットは場内に入れないので 時間に余裕を持って来いと
そんな感じの指示がされております

こんなことせなならんのはライブ(規模の大小混在)通いを始めて15年くらいの私も初めてのことだったので 取りあえず土曜だから時間には充分な余裕をみて臨みましょう という友人の言葉に従ったのでありました
で 実際どうだったかと申しますと



面倒くっさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・



これはちょっと・・・ 土日はまだいいとして平日は辛くねぇですかい?!
チケット事前に分配できないから 当日その場でスタンプもらわなくちゃなんないわけよね? チケット手配した人が時間に間に合わなくちゃ同行者全員が会場に入れないってことよね??

ちなみに 身分証明のものはコピーや写しは不可でモノホンのみ有効とされております 仮にチケット手配した本人が何らかの理由で欠席の場合は 他の人がその人の身分証明物(免許証・パスポート・保険証など)の現物を預かってこい というお達しであります

事前に対応できればいいけれども 急病とかで前日とか当日とかにぶっ倒れたらどうすんじゃ! そもそも他人に身分証明書預けるのも他人のを預かるのも怖いわちゅーねん!!何かあったら友情決裂どころの話じゃなかろうもん??!

悪質な転売の横行を防ぎたいのはわかるけどさ
ちょっとやり過ぎなんじゃないの?これ

今まで4枚までだった制限が2枚までになった上 別名義でも同住所の申込みは転売屋とみなして両方を弾くとか言うしさ 家族や兄弟で一緒に聴きに行ってた人たちはここでシャットされちゃうわけよね せっかくそういう聴き方ができるアーティストだというのに てか 言わせてもらえばそもそもプロの転売屋はそんな手使わんての 少なくともこの部分の締め出しにはほとんど引っかかってないでしょう 被害をこうむっているのは9割方“本物のファン”だと思われ ホント馬鹿みたい

何つーか 神経質過ぎて感じ悪い
正直コブクロのイメージ自体をどマイナスしてます

もちろん悪いのは転売屋なんだけどさ
転売屋が出てくるのも そこからチケット買っちゃう人が出てくるのも
それだけ人気者になったっていう 有名税みたいなもんなんだと ある程度は諦めなきゃキリがないし
頑なにFCをつくらず「ファンに格差をつけたくない」ってポリシーと 実状が噛み合っていないじゃないかと 真っ向から問いたい気分

管理したいんだったらFCつくって会員を庇護すべきだし
垣根をつくりたくないってんだったら 平日の社会人にも優しいシステムを考えてくれ

コブクロ本人たちは懸命に良いライブをつくろうと頑張ってるのが解るだけに 残念でなりません
ついでに言うなら今回の横アリは音が最悪でした もっと頑張れよPA リハしてんだろコンチクショー

内心イラッイラしてましたが 帰りに入った中華屋がそこそこ良かったので チョビっと浮上しました
人間腹が減っていると良くないね 腹の皮突っ張らせて目の皮をたるませれば 多少のことは気にならなくなるもんだ 頭を半分眠らせるのがコツと見た


えー・・・ 横アリは2Daysなので 明日も参戦です フハハハハハ!orz
 


2008年03月07日(金)   

という訳で 本日5階引き払いのための引越し作業でした
例のF田さんはアシスタントを1人連れて来てくれたので大助かりでした!
しかし結果的に2人もかり出してしまったので菓子折だけでは申し訳なくなり 取締役さんがポケットマネーで1万円 彼らに「お昼代」として包んでいました
こういうのの加減て どうしてなかなか難しい気が致します・・・

家具的なものを運びだし運び込み 使わない分のデスクは分解してバスルーム(物置状態)へ収納 書類や書籍等の小物は 取りあえず運ぶだけ運んで 整理は後日落ち着いて〜的な扱いになりました まぁそれ 基本的に私が一人でやることになるんでしょう? いいですけどね別に(苦笑)

F田さんたちは午後1くらいで退散していかれたので 残った分は社内の人間だけで続行です それでも大物をすべて片していってくれたので 手間はかかっても大変な作業などはありませんでした

2時近くになって社員揃って昼食にでかけます
留守番をかって出た社長を残し 皆で富坂下のインドカレー屋で ボリューム満点のランチセットをガッツリ食べて鋭気を養ったのであります

⇒●インドカレー『ダージリン』 春日店(食べログ.com)

ヤー!カレースキー!!

物の移動はほぼ終了
21時くらいまで小物の片付けしてましたがキリの良いところでやめにして
つづきは月曜に 押忍!
 


2008年03月06日(木)   

今まで同じマンション内に2部屋借りていた我が社ですが 昨年の夏以降ほとんど使わなくなっていた5階の部屋を ようやく引き払うことに致しました 本当は誰もがもっとサクサク処理しちゃいたいと思っていたんですが 唯一社長だけが渋っておられましてね まぁ 富の象徴みたいな使い方していたから 客が来たときなんかに自慢する場所だったんでしょう でも そんな無駄遣いをいつまでもしてらんないというか 元々してもらってちゃ困るって話でして

キッチンのあれこれやトイレのあれこれは 3階の物とかぶってしまうので 使い勝手の良い方を残してあとはリサイクルなり処分なり 誰かが持ち帰るなりすることになりそうでしたが とにかく今月の18日には部屋を明け渡さなければならない契約になったそうなので 荷物を全部出さなくてはいけない訳です
となると 明らかに不要なデスクだとかも 一旦運び出さねばならないので 社員総出で5階掃除の日を設けることになりました

それが明日であります

我が社には以前から懇意にしている業者がおりまして デスクやPCを購入の際はその業者を通して購入したりメンテナンスの契約をしたりしています 面倒なことを一切合切引き受けてくれるだけでなく あのクセのある社長とうまいこと付き合ってきてくれた腕利きの営業さんがおられるとです
穏やかで控え目で落ち着いた風貌の中年男性なんですが こーれーが実に頼りになる人でしてね!ワタクシ色んな意味で個人的に大好きなオジサマなのです

んで 今回のプチ引越しに際し 大物の移動に手が足りなさそうだったので 事前にこの彼にSOSを出していたんですが 急に連絡したにも関わらずスケジュールを確認したらその場ですぐにOKをくれた上 出張費用とかどうなります?と小声で尋ねてみたところ「・・・じゃあ 百円くらいいただきましょうか」と笑って返してくれるような素敵なお人であらせられます
つまり「会社を通しての仕事」ではなく「個人的にお手伝いする」という形を取ってくださると!

んもー! だからラブなのよF田さん!!orz

と このようないきさつを経て明日を迎えようとしている本日ですが さすがに本当に百円で済ます訳にはいかないので 心づくしの菓子折なぞを用意することにしました 買い物係は当然のようにワタクシであります(雑用担当)

仕事帰りに新宿のI丹へ寄って 見栄えの良さ気な菓子折(個包装)をセレクトして参りました ついでにこの店に来たときの習慣でメゾンカイザーとアンデルセンにお立ち寄り
時間が遅かったのでカイザーは欲しい系のパンが完売しており何も購入せず
隣接するアンデルセンではまだ少し残っていたので 最近お気に入りのサムソーチーズボールだけ買って帰って来ました♪

これ美味いんよーv そしてデカイ!笑
顔が隠れるくらいのサイズです 中央をくり貫いたような器型のハードパンにサムソーチーズが5・6mm厚で流し込まれておるとです

サムソー!サムソー!! (←ナチュラルチーズの中では1・2を争う好物)

チーズがお好きなら一度は試してみるべき逸品です
めちゃウマは保証します でも多分カロリーも半端ないと思うので その辺はお覚悟をッ!・・・(^^;)
 
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帰宅後 とんでもない忘れ事をしていたことに気づく
ギャー!とんでもなさ過ぎて誰にも言えない!!
ヤバい 久々にしでかしたわ 激ピンチ・・・
(ピンチって言葉もようよう使いませんわなぁ)
 


2008年03月05日(水)   

職場を定時で飛び出して新宿歌舞伎町の映画館まで猛ダッシュ 水曜レディスデーを利用して駆け込み鑑賞して参りました!

『エリザベス:ゴールデンエイジ』

【あらすじ】
 1585年、プロテスタントの女王としてイングランドを治めるエリザベス1世。彼女は揺るぎない信念で王の威厳を保っていたが、依然国内外でカトリックを信奉するものたちの謀略が渦巻いていた。中でも、欧州全土をカトリックにする誓いを立てイングランドをも手中に収めようと息巻くスペイン国王フェリペ2世と、従姉のエリザベスが不義の子であることから正統な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリーの存在は脅威となっていた。そんなある日、エリザベスの前に、新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリーが現われる。やがて2人は交流を重ねるうち互いに惹かれ合い、“ヴァージン・クイーン”を貫き通していたエリザベスの心は揺らぎ始めるが…。(All cinema ONLINEより)


前作『エリザベス』の続編として 英国女王エリザベス1世統制下の“黄金時代”を描いた歴史大作です

しつこいようですが「ヴァージン・クィーン」て「未経験の女王」って意味じゃないですからね The Virgin=聖母マリアのことなので「神格化した女帝」的な解釈が正解です それ故に他人を寄せつけない空気をまとっていたり 人間らしい弱さや愚かさは見せないよう細心の注意を払っていたり 女王としてのイメージを威厳ある完璧なものにしようと常に気を張っている感じ

それでも ウェットな話術で周囲を笑わせたり 見た者すべて魅了するような麗しい笑顔を見せるなどの「好感度ある女性」もしっかり演じています 生涯誰とも正式な婚姻関係を結ばなかったことも「ヴァージン」と呼ばれる要因になっていますが 映画の中のエリザベスは本当に美しく賢く崇高な女性に描かれていて「結婚できなかった」のではなく「結婚しなかった」のだと たった一人で複雑な事情をいくつも抱えたイングランドの地を治めつづけたのだと そういう印象を色濃く残すエピソードが盛り込まれていました

しかし それだけだったら可愛げのない女で終ってしまうので そこは製作側の手腕発揮です フィクションしてなんぼの映画界ですから ドラマティックに演出なさるわけですよ ええ もう ケイト・ブランシェット綺麗だわ綺麗だわ綺麗だわ・・・


とにかく彼女の独壇場でした!!


他人を警戒している分 ごく限られた身内に対しては人懐こく接している様子が愛嬌あって可愛らしかったし メアリー処刑の命令書にサインすることを本心ではものすごく拒んでいて悩み抜いた末 処断に至った経緯だとか ウォルターに惹かれながらも過去の経験や周囲の反感に阻まれて 思うように接することができない公私の狭間を行き来する女心などを 瑞々しく演じているケイト

素っぴんでベリィ過ぎるショートヘアで性別不詳になってても
笑っても泣いても 綺麗にしか見えないんだ!
まさに アンタが女王だ!!


いやマジ あの美しさには本気で感動しました
なんて綺麗なオバさんなんだ
裸のシーンで脚の長さに驚愕したのは私だけじゃないハズだ
お尻もキュっと上がってて良い形してたよ きっとああいうのをパーフェクト・プロポーション(黄金率)と言うのだ・・・

何つーか 素敵過ぎて羨ましいを通り越した(そもそも羨んでも意味がない)
エリザベスよりも ケイト・ブランシェットが神格化しそうです自分 ハイ

えと 物語自体は歴史の流れを辿った感じで さしたる盛り上がりなんかはありませんでした スペインとの大決戦でさえアッサリ淡白な描き方 まぁ メインがあの奇蹟の海戦な訳じゃないから あれで良かったんだとも思いますが

メアリーの存在感がちょっと足りない気がしたかな
スペイン王の娘の描写も微妙過ぎてどうかと思いました もっと突っ込むか そうでなかったら逆に出さなくても良かったんじゃね?

ウォルター役のクライヴ・オーウェンは若返った?少々クセのある役者だと思っていましたが普通にカッコ良かったです(元々好きですが)

クセのある役者といえばリス・エヴァンスがどえれぇカッチョ良かったゾーッ!!プチファンのクセに出演してるの知らなかったので 出てきた瞬間変な息継ぎをしてしまいました 出番は少ないんですけどね これまた曲者チックな役どころでオイシかったというかv リスが演りそうな感じっつーかv シリアス・ダークVer.のリスが楽しめてラッキーでした♪ 『ノッティングヒル〜』のスパイクと同一人物にはとても見えねーゼ ふんふふん−з(鼻息)

前作につづきジェフリー・ラッシュは不敵に素敵です
侍女エリザベス役の女優さんが ちょびっとニコール・キッドマンに似て見えました
衣装スゲェ!超見ごたえあった!アカデミーで賞を取ったのも頷ける豪華で美麗で迫力のある見事さでした!
衣装と並んで屋内セットとかも私は結構好きだったんだゼ

前作では仏語を 今作では独語を 外交相手に合わせてサラッと口にするエリザベスがモーレツにカッコ良かったです ケイトの仏語・独語がまた耳あたり良くて超憧れた・・・ これは努力次第で近づける部分だろうか(いや無理)

何か「エリザベス」よりも 作った側 演じた側にリスペクトの多い作品でした(あくまでも個人意見ですヨ)
 


2008年03月04日(火)   

今日は飯田橋で妹と合流 昨夜の坦々麺にリベンジするか?と思いきや もういい!と一蹴されて「それよりカレーが食べたいからカレーにしよう」と別のリクエスト
うん まぁ カレーは私も好きだから全然構いませんけども
坦々麺気にならないのかなぁ?(←その後検索してみたら同じ通りを逆方向に進むんだったらしい)

取りあえず新宿まで出て 思い当たる数点のカレー屋から『印度屋』をセレクト ここは常時バイキング形式でカレーが食べられる その名の通りインドカレーのお店です オシャレでもなんでもない場末た店ではあるものの 常に5種類のカレーとタンドリーチキンとサフランライス(長粒米ではないのが無念)とナンとサラダとスープとデザートとコーヒーが自由にできて1350円 ・・・だったと思ったけど1680円になっていた ランチも以前は平日880円(土日980円)だったのが1080円になっていたので 昨今の食材値上げに抗えなかったご様子?

まー仕方ないかな ここの売りはタンドリーチキンが食べ放題ってトコなので これが無くならないうちは今後もちょくちょく食べに来ると思います

ヤー!カレースキー!!
 


2008年03月03日(月)   

学校の授業が終わり春休みに突入した妹が 今日から月〜金でバイトに入っているので 帰りに連絡してみたら高田馬場で買い物中というので少し遅れて合流 先日TVで紹介されていた坦々麺の店に挑戦したいとリクエストがあり その番組を見ていなかった私は妹の記憶を頼りに付き合うこと数十分

駅からすぐと紹介されていたと言ってる割に 既に3つ目のバス停を越しそうな距離歩いてるんだゼ妹よ・・・

さすがにここまで来たら道間違えてるのに気づくよね
てか 気づいてはいたんだろうけど諦めつかなかったみたいでね(苦笑)
よっぽど口が坦々麺を欲していたようです

仕方ないので駅まで引き返す間に 手頃な店があったらそこで済ますことにしよう という話でまとまり 来た道を戻って行くこと数十分

あーでもないこーでもないと 店が決められないまま駅が目視できる場所まで帰って来てしまいました おいおい 本当にそろそろどっか入ろうゼ・・・

結局 大通り沿いのタパスタパスで単品パスタを食べて済ませました
ここまで来てパスタチェーン(苦笑)しかもセットメニューはないわ 調理もイマイチだわで ハズレな店舗であった模様
レシピのしっかりしたチェーンでも 調理する者の腕次第で美味しくも不味くもなるわけで・・・

こんなんだったら得体の知れない個人経営の定食屋とかに挑戦してみた方が面白かったなぁ〜なんて ちょっと反省

自宅に戻ってからお茶を淹れて 不満の残った夕飯の慰めにくつろいだのでした
 
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2週間分溜めていた「スーパーヒーロータイム」略して「SHT」を消化!
直球で言うなら『炎神戦隊ゴーオンジャー』と『仮面ライダー キバ』を2本ずつ見たってことよ HD録画はこんなとき便利♪便利♪
ゴーオンは見たら即消しましたが ライダーの方はマツケン(松田賢二)の出演がかなりオイシイ感じの回だったので そのまま保存することにしました
これは何時間かまとまったらDVDに焼き出ししちゃおう(笑)ムヒヒv
 


2008年03月02日(日)   

天王洲 銀河劇場にて
STUDIO LIFE公演『カリフォルニア物語』観劇

今回たまたま め組の藤原さんと キャラメルボックスの多田くんが 同じ公演に客演するというので飛びついたのですが これが奇しくも以前から噂に聞きしスタジオライフに初挑戦と相成ってございます

⇒●劇団STUDIO LIFE

観劇仲間?のWさんは ライフのFCにも め組のFCにも キャラメルのFCにも それぞれ別個に入会なすっておいでです 今回どの劇団の枠で先行取ったのか気になるところでしたが どうやらめ組でお取りになられたご様子
ワタクシちゃっかりその恩恵に預かってございます 結構前の方の席で舞台を堪能させていただきました ありがたや ありがたや〜*

〜感想は後ほど〜

⇒●銀河劇場

観劇後は劇場のあるアートスフィア内のアイリッシュパブへ 半ば強制的に友人2人を連れ込みまして マーフィーズ(ビール)やらマグナーズ(シードル)とともにアイルランド料理をたらふく食らって参りました♪

この店は処刑人仲間さんらとたまに訪れるお気に入り店なのでございますよv ただ場所が場所(天王洲)なだけに そうそう頻繁には来ることができないので こうい機会を逃す手はないって寸法です

何が良いってこの店はさ フィッシュ&チップスのフィッシュがやわらかプリプリでサイコーなんだ!
多分今まで食べた中じゃ一番美味しいフィッシュを出す店だと思います
あと個人的にはシェパーズパイやコールスローもこの店で好きなメニューです
ギネスシチューはちょっと苦味が残り過ぎかな?っと思うけど それはそれで美味しいという人もありましょう

多分ですが 実際現地の庶民階級が普段に食べるよりはちょっと高級なお料理出してると思うです

その点では年末に行った新橋の店も 料理美味かったなぁ・・・

⇒●ラウンドストーン(天王洲)
⇒●アイリッシュ タイムズ(新橋)

天王洲の店は何回もここで紹介してるけど やっぱりまた紹介しちゃう!><
 


2008年03月01日(土)   

母が月1のいなか訪問によりお留守でらしたので 夜本家へ行って父と夕餉の卓を共にしていたところ 21時からBSでケイト・ブランシェットの『エリザベス』が放映なことに 20時50分に気がつきました

わーわー!あと10分?!

ちなみに我々姉妹の家ではBSが見られません
かといって土曜の21時なんてゴールデンタイムを壮大な歴史映画(しかも字幕)で奪ってしまおうなんて 父が気の毒過ぎます

なので 限られたその10分間で録画ができないものかと試みてみましたが どうやらビデオのBS設定をせぬまま放置していたらしく デッキでBS再生ができない!その時点で残り5分!(半泣)・。


・・・結局 父のTVタイムをまるっと2時間搾取する親不孝な姉妹が降臨したのでありました


や 一緒になって見てくれてたけどもね お父様
我々と違ってそんなに興味なかったと思うんだよね しかも字幕だからさ 画面見てないと何言ってるか解らないじゃない くつろいだ気分にはなりにくかったろう(苦笑)

ホントごめんなさい
でもおかげでレンタルできずにキリキリしていた『エリザベス』を見ることができました!

ありがとうパパ〜ン!!


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『エリザベス』鑑賞

〜感想はのちほど〜

おっと これだけは先に一言書いておこう
戸田ナッチの字幕だったんですが 最後の最後に
「私は処女になった」
というエリザベスの決め台詞のような言葉がありまして

単語が単語なだけに父と一緒に鑑賞していた我々は一瞬「は?汗」と思ったし その場面においてこの台詞はあまりに唐突過ぎて意味がまるで解らず しばし3人で変な空気を漂わせたのですが あとになって調べてみたらあそこ

「私は聖母(マリア)になった」

って訳すのが正しかったのだとアチコチで書かれていました

あー!それだったら意味わかる!通じます!!
「ヴァージン=処女」は確かにそうだけど 頭に「The」がついたら固有名詞なんだゼぃナッチ・・・orz

彼女の偉業(←“誤訳”と読む)は計り知れないと 久々に実感した出来事でした・・・
 


★★ナッチの偉業例:『ラブ・アクチュアリー』★★

主婦(エマ・トンプソン)が現役の英国大統領(ヒュー・グラント)に向かって
「My big brother!」と言いながらハグするシーン。
彼女たちは姉弟なのですが、ナッチはこの台詞を「兄さん!」と訳しています。

劇場で見たときはビックリしたさ!
エマ・トンプソンがヒューの「妹」に見える人がいるってんなら
ぜひ突き出してくれたまえ


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