ぢょん猿の日記

2002年06月30日(日) お引越し

 今日は、一日中友人宅の引越しの手伝いでした。

 天気予報では、今日の天気は土砂降りみたいな事を言ってたので、天気だけが唯一の気懸かりではありましたが、実際には殆ど降らずに、降ったとしても作業に支障をきたす程では無かったので助かりましたねぇ。
 やっぱ、こういう時は普段の行いがモノをいうんでしょうか。

 引越しには、友人のお父さんが8tのトラックを持ってきてたので、荷物を車に運ぶのは1回で終りましたが、やっぱ家族3人分の荷物ともなれば結構な量になりますね。というか、ドコにこんだけ入ってたの?という位です。
 あと、重い荷物を運ぶ時には、あまり冗談は言わない方が良いという事も知りました。運んでる途中で笑ってしまうと力が入らなくなってしまいますからね。ま、至極当然ではありますが。


 ちなみに、荷運びが一段落して一服してる時に、話題がNHKの集金係の話になった時に、友人の1人が追い返す時の言い訳に「ウチのテレビに、おたくの電波が勝手に入り込んでいるんだろ?」と言うのはどうか?とか言い出しましてねぇ・・・。

 なかなか、良いアイデアですな(笑)。



2002年06月29日(土) 玉突き

 今日は、友人と久々にビリヤードなぞやりに行きました。

 友人が3人居るので、とりあえず9ボールで順番にやることに。
 が、なにぶん久々にやるので、なかなか手玉が狙い通りに転がってくれません。というか、キューの扱いをすっかり忘れておりまして、終いにゃ手玉がストレートに穴に落っこちていく始末です。

 そんな訳で、最早真剣勝負などという雰囲気では無く、徐々に笑いを取る方向に傾いてしまいました。でもあからさまにやると笑いは取れないので、あくまでも真剣にやる姿勢だけは崩してはいけませんが。


 その後に今度はまた久々にカラオケに行ったのですが、部屋に入っても下ネタ属性の世間話ばかりで、誰も歌おうとはしない有様です。

 んー、やはり類は友を呼ぶってヤツなんでしょうか。まー今更って気もしないでも無いですが。



2002年06月28日(金) 荷運び仕様

 今日は、会社は有給休暇でオヤスミでした。でも半日は寝てるので、休みでも大した事は出来ませんが。晴れてたのがせめてもの救いです。

 で、今度の日曜に友人宅の引越しの手伝いがありますので、とりあえず車を荷運び仕様にしておりました。と言っても、リアシートを取り外すだけですが。

 そして、作業が終りましたので、先日カー用品店に取り寄せを頼んでおいたHIDのコントロールユニットを取りに行くことにしたのですが、車を少し走らせたところ体感できるくらい車が軽くなっておりまして。
 以前、トランポで使ってた時も同じ仕様でしたが、そん時は結構ゴチャゴチャと荷物が載っておりましたので、それほど体感出来るほどでは無かったのですが。

 しかし、この仕様だと荷物が載ってない時に後ろが軽すぎるので、雨の時はアクセル踏む時に気を使わないと、すぐにリアタイヤがホイルスピンを起こすのが困りものです。

 でも、コーナリング時には典型的なオーバーステアマシンになるので、テールの振り出しはとてもラクですね(笑)。



2002年06月27日(木) 電話に出んわ

 以前から使っている、携帯電話の会社から送られてくる利用明細書と同時に、「新機種乗り換えキャンペーン」の案内が盛んに送られて来るようになってたのをひたすらシカト続けていたところ、遂に先日auの方から「タダですので、お願いだから機種を変えてください」と、まぁ要約すればそういった内容の電話が掛かってきまして。

 しかし、「いや、別に今のヤツでも問題無いですしー」と応えていたのですが、「今後通信方法がcdmaONEに統一される予定ですので、只今ご使用中の機種は使用出来なくなる恐れがあります」と言われたので、止む無く「んじゃまー、宜しくお願いします」と答えました。
 まータダで3線通信の機種に変えられるならお得かな、と。

 実際のところは、機種の在庫を抱え過ぎて、こうでもしないと掃けないのだろーねぇ、とは思うのですが。

 しかし、「IDO」のマークの入った電話機で、果たしてどこまで現役で粘れるかと頑張っていたので、ちょっと残念であります。

 とりあえず30年くらい持ってて、なんでも鑑定団に出品してみよーかとか考えております。



2002年06月26日(水) 医学で勝てるか

 ・・・というコラムが月間ライディングスポーツというバイク雑誌に連載中なんですが、今月のヤツは夏バテに関する内容でした。

 んで、夏場に身体がだるいと感じると、大抵暑さの所為にされがちですが、実際にはビタミンB1欠乏症に陥っているケースが殆ど、との事。
 ちなみにB1欠乏症になると、だるさを感じる他に、神経系の機能低下を招いて、例えばイライラしたりとか、夜眠れない等の症状もでるらしいです。

 今の季節だと、こういった症状が出て来る人も結構多い様な気もしますが、とりあえず事の詳細を詳しく知りたい方は、本屋に行ってみて下され。


 ところで、ビタミンB1は主にレバーに多く含まれている模様ですが、以前会社の飲み会でフォアグラが出てきた時に、「でもこれって、良く良く考えたら脂肪肝なんだよな〜」とか考えながら、それでもちゃっかり食ってた事がありましたねぇ・・・。
 でもそういう事考えながら食ったもんで、思ったほど美味いとは思いませんでしたな。やっぱあれは庶民には縁の無い食い物なんでしょう。

 まぁ、同じ肝臓料理でもアレは身体にとってはプラスになりそうもないですねぇ。ニラレバ炒めの方がよっぽど良さそうです。



2002年06月25日(火) 踊り

 先日、本屋で鉄道模型の本を立ち読みしておりました時に、カトーのキハ52という気動車の模型が再生産が行われていないので、店頭販売分が消えたら入手は困難、みたいな事を書いておりましたので、「む、こりゃちと大変」と思い、とりあえず近くの模型店に行ってみる事に。

 以前、有井製作所がDD16というディーゼル機関車の模型を出した時には、「んなマイナーなモン、そうそう無くなりゃせんだろう」と高をくくっておりましたところ、それこそっという間に無くなってしまって、結局入手出来なかった前例がありますので、それ以降、有井製作所に対しては常に警戒しておりますので。
 せめてもう1回生産してくれんものかのう・・・。

 余談ですが、次はED72を出すらしいので、奴さんのHPで問屋卸日のチェックを入れております。
 っていうか、何故貴社はそんなにもマニア受けしそうなモノを模型化したがるのか?次はキハ10系を出して下され。
 ・・・こんな事言ってると、年齢詐称の疑いを持たれそうですが。

 しかし、実際に模型店に足を運んでみたら、なんか在庫がいっぱいありましてねぇ・・・。

 ひょっとして、踊らされてますか?



2002年06月23日(日) 飲み会

 今日は、夕方から友人達と飲み屋に行っておりました。

 しかし、私ゃ車でおまけに1人の友人の送迎係ですので、残念ながら食い専でしたが。ココの飲み屋は、たまに出口付近に警察屋さんが張ってる事があるので、下手に飲んで出られないんですなこれが。
 
 流石に、飲んで車に乗り込んだだけでは捕まえようが無いので、エンジンを掛けて動かしたところを「はい、そこの車ちょっと止まりなさい」とやるのですけども。
 すぐ近くに友人のアパートがありますので、たまにその光景を目撃しますからねぇ(笑)。

 警察もやり方がアコギですなー、とは思うのですが、飲酒運転が悲惨な交通事故の主な原因になっている事を考えると、まぁ仕方ないですねぇ。

 しかし、酒の席の話題が「ウチの会社は、あと何年持つか?」というのもどーか、とは思いますが。



2002年06月22日(土) ゴレンジャー

 阪神がマタ負けまして、ついに今シーズン初の五連敗です。どーもイマイチ歯車が噛み合ってないというか。

 とりあえず、投手陣は先発が決まったらコンディションをキチンと整えておいて頂きたいところですが、それ以上に今岡君と浜中君には、ストライク球はどんな球でもファールに出来るように特訓しておいて欲しいですなぁ。

 どちらも当るとデカイので、得点圏に走者がいる時には、相手の投手はとにかく打たれない球を投げて来るに決まってますからねぇ。
 ファールで粘って、相手の失投か得意球が来るまで待つくらいはして頂きたいものです。現に得点圏にランナーが居ない時には、あっさり長打が出てる訳だし。

 ハッキリ言って、ちと勝ちを焦りすぎの様な気もしますなぁ。


 そりゃそうと、ワールドカップで勝ち進んでいる韓国では、犯罪件数が減っているそうですな。日本とはえらい違いですのぅ。



2002年06月21日(金) 原因解明

 先日、バイクのアイドリングの調子がイマイチ良くないので、キャブレタークリーナーを入れておいたのですが、どうも芳しくありませんでした。

 しかし、今日会社から帰る時に駐輪所で何気なくチョークレバーに触った時に、レバーがグリッと動きまして。
 ノオッ!?戻し忘れですかい!?

 まぁ完全な戻し忘れ、という訳ではなく、最後のもう一戻しが足りなかっただけなのですが、たったこれだけの事でココまで調子が悪くなるモノかねぇ、と今更ながら思ったり。
 いや、最近暖かくなってきてからというもの、チョークレバーなんぞ使わなくなっていたので、気付くのが遅れただけなのですが。

 おかげ様で、只今すっかり調子を取り戻しましたのでウキウキであります。いやはや、しかしナントも神経質なバイクですこと。



2002年06月20日(木) 快の心

 最近、どーも便所でうたた寝する事が多くなりまして。

 いや、やっぱりココ一番の大仕事をした後のあの「ほっと一息」ついた後に、どうしても睡魔が襲ってくるのでして。
 やはり、それまでの緊迫した精神状態から開放されるのが、一番の要因なんでしょうなぁ・・・。

 単に、疲れが溜まっているだけともいえますが。幸いにして、今まで後ろ側に転がった事はありませんケドも。

 いずれにせよ、快眠というのはリラックスした状態でないと得られないモノなのは、確かなようです。


 そりゃそうと、ココ最近いきなりカウンターが回りだして、コリャ何事か状態です。また「クレズ」が悪さしてんのかなぁ・・・。
 検索サイト等に登録とかして、カウンターが回る様なアクションを起こしたのならばともかく、なーんにもしてないのにカウンターがクルクル回るのは正直「おーー、こわ」状態ですよ。



2002年06月19日(水) 宗男色

 今日のテレビは、ドコもカシコも「鈴木宗男逮捕」のニュースばかりでした。サッカーワールドカップも日本が終ってしまったので、尚更ですな。

 結局、権力に翻弄された結果、という事ですか。しかし、それまで宗男くんを擁護してきた方々が、掌を返した様な態度を取りまくりだったのには思わずププッ、てな感じでしたが。


 今日は梅雨の晴れ間にしては、あまりにも良い天気でしたねぇ。
 でも朝晩が結構涼しいので、豊橋に居ながらにして軽井沢に避暑に来てるみたいで、ちとご機嫌です。
 これで休みだったら、もっと良かったのに。



2002年06月18日(火) 祭の終わりと始まり

 サッカーワールドカップの日本代表は、結局初戦敗退でしたねぇ。
やっぱここ一番で決められなかったのが痛かったですなぁ。


 そーいや、只今テレビに鈴木宗男くんが出演していたのですが、やまりん疑惑を編集したパートで「やまりん幹部が・・・」というテロップが出てきた時に、パッと見「やりまん幹部が・・・」と見えてしまいまして、我ながらいい加減のーみそ膿んでんなぁ・・・、とか思ったり。
 でも少しばかり羨ましくも・・・ゲフゲフン。


 最近寝不足気味なのも、かなり影響していると思われますので、今日は早く寝させて頂きます。でわオヤスミ。



2002年06月17日(月) 初物喰い

 先日故障が発覚した、コントロールユニットを注文する為に、今日は会社帰りに行きつけの車屋に寄ってまいりました。

 販売元に問い合わせてみたところ、「申し訳ありませんが、一般への通販等はいたしておりませんので、購入したところか近くのカー用品店で注文して下さい」と言ってきまして、まー業販扱い専門なんかなーと思いましたので、なら行きつけの車屋でも良いかなー、という事で。

 で、車検の請求額が出ておりましたので見せてもらいましたところ、およそ12万円で、保険が付いて約16万円というところです。まーこんなトコロですか。
 でも、ボーナス前の出費は正直ちとイタい所ですなぁ。


 それで、いつもの様にそこで飼っているウサギと犬と戯れておりました所、「スイカを切ったから食って行きー」と言われましたので、遠慮無く頂いてまいりました。

 うむ、タダより美味いモノは無いですな。



2002年06月16日(日) やる気の出し方

 今日は車のバッテリーを充電させるために、久々に車でプラプラしておりました。

 で、その後に、以前バイクで転んで怪我して入院しておりました友人が、肩に入れてたプレートを抜いて、尚且つリハビリの為に再入院しましたので、また見舞いに行っておりました。

 プレートは先日の時点で、既に抜き取っているので、今はリハビリメインとの事でしたが、とにかく痛いのを我慢して動かすように医者に言われてるので結構大変だー、と嘆いておりました。

 しかし、他の友人が来月になったら作手村にあるミニサーキットに走りに行く様な事を言ってた、と言っとりましたので「んじゃ、俺も行こっかなぁ」と口に出した所、「んじゃ、俺も来月に間に合うように気合入れて直さにゃいかんなー」と言い出しまして。

 「いやー、やっぱ仕事に間に合わせるように、って考えると鬱入るけど、そういう風に考えれば、少しはリハビリにもやる気が出るからねー」との事。

 ・・・・成る程、モットモな意見ですな。



2002年06月15日(土) 発覚

 車検から車が帰って来ましたので、とりあえずヘッドライトでも元に戻すかねぇ、と思いまして、HID灯の取り付け作業しておりました。

 そして、右側の取り付けと動作確認が終わりまして、左側をやり始めたのですが、取り付けが終わりまして動作確認を行った時に、このシステムのウリであるHi/Lo切り替えユニットがウンともスンともいいません。

 「んー、こりゃどこか端子の接触が悪いんかねぇ」と思い確認をしてみたのですが、特にそれらしき所もなく。

 しかし、最初の取り付け時に左側だけユニットを天地逆に付けてたので、「まさか、雨水とか入ってたりせんだろーな」と思い、取り外して少し傾けてみた所、隙間から水がパタタタ・・・と垂れてきました。しかも結構な量。
 流石にその瞬間は終ったーー!!と思いましたが、まぁ仕方ないのでとりあえずフタを外して中を確認してみる事に。

 ・・・かなりダメでした(泣)。

 やはり電装品は、雨対策を甘く見たらダメですなぁ・・・。



2002年06月14日(金) 再会

 車検が終わったとの連絡がありましたので、出社ついでに車を取りに行ってまいりました。
 そん時に、「この間も同じ3リッターのハイエースを車検場に持ってったけど、アンタの車の方が、全然良く走るなぁー」と言われまして。

 で、その時は「普段良く回してるから、回し癖が付いてるんじゃないのー」と言ってたのですが、片方は1回目の車検で約5万キロ、こちらは3回目の車検で約11万キロと走行距離に差がありましたので、やっぱり普段のメンテがモノをいうんじゃないのー?という話になりまして。
 なにしろ、今でも車検時以外には乗りっぱなし、って方も結構居るみたいですからねぇ。

 普段から車の様子を気に掛けてさえいれば、万一トラブルが起こったとしても、被害を最小限に抑えるという事は、それほど難しい事では無いですからねー。
 まぁ、道具を使う以上、車に限った話では無いのですが・・・。

 しかし、約300円でエンジンのレスポンスをアップさせる方法とか、割と少ない投資で効果を上げるスープアップ法というのは、確かに存在します。
 だから、同じエンジンでこちらが早いというのは、ある意味当然の結果なんですけどもねー。うっふん。



2002年06月13日(木) 有ると良いな

 スズキ・アルトの語源だそうです。最初の頃のカタログにも、「有ると良いな、が形になった」というコピーがあるそうですので。


  只今車検の為、代車でアルト・ハッスルを借りているのですが、いや、良いですなぁ。何が良いかって
 取り回しがメチャクチャラク♪

 駐車場に車を止める時も、枠線に全然余裕があるという経験が殆ど無いので、なんかニヤケ顔になってしまうのが、ちと困りモンですな。
 傍から見たら、タダの変なおじさんです。


 まぁ、デカイ車にもそれ相応のメリットというのも確かにありますが、やっぱ普段の足に使うならば、軽自動車の方が圧倒的に有利ですなぁ。
 最早、世界的にコンパクトカーが主流になりつつあるので、次に乗るヤツは、小さくても良く走るヤツが良いですねー。
 ・・・ストーリアX4とか。



2002年06月12日(水) 増殖計画

 先日、会社に行くついでに車を車検の為に車屋にもって行きました。

 すると、なにやら小屋が作ってありましたので、なんじゃコリャ?と思っていたところ「今度はウサギ飼ったよー」とか言ってきまして。
 それで、小屋を覗いてみますと、確かに子ウサギが2匹おりました。
 む、結構メンコイではないかい

 とりあえず、つがいで飼っといて増殖させる計画らしいです。まぁ確かに子ウサギの頃から一緒にさせとけば、割と上手くいくだろうとは思いますが、果たしてどうなる事やらですな。

 しかし、ウサギを見ているうちに少しばかり創作意欲が出て来まして、「んー、メンコイのう」というのを何とか絵に出来ないものかと、只今思案中であります。

 出来るだけ、思案止まりにはしたくないところですねぇ。



2002年06月11日(火) vs千影ちゃん

 先日、目を覚ましてから会社に行くまでの間に、車の車検対策をやっておりました。
 車検を通すのは、あくまでも保安基準が守られているのが基本、という事を国土交通省の千影ちゃんが強く強く仰っておられますので。
 まぁ、当然といえば当然なんですが。

 車のノーマルのヘッドランプが余りにも暗すぎるので、ベロフのデスチャージ灯を付けているのですケドも、そいつがなかなかの曲者でして、パッケージにはLow.Hi切り替え可能で「車検対応」を謳っているのに、説明書をよくよく見ると「光量の関係上、車検時には通常のハロゲン灯に戻して車検を受けて下さい」と書いてあったりするので。

 んで、取り付けの時には半日程時間喰ったので、それなりに時間掛る事を想定してやったのですが、要はタマ替えるだけなので結局30分と掛らずに終了。
 まぁ、取り付けの時に頭悩ませたのは、ユニットとケーブルの取り回しでしたので、それさえ無けりゃこんなモンかなー、とは思いますが。

 そして後は、取り外してある後部座席を付けて作業終了。結局、1時間と掛らずに終わってしまいました。うむ、イジクリ番長の肩書きは伊達では無いようです。

 これで、車屋のおっちゃんから小言を言われなくても済みますな。



2002年06月09日(日) 不幸のため息

 今日は、浜松にあります行きつけのバイク屋に行ってまいりました。

 先日、ウインカーを吹っ飛ばしたので、とりあえず部品を頼みに行こうかねーと思って行ったのですが、「余ってる部品で、同じヤツは無いのー?」と聞いてみたところ「ちょっと探してみますけど、余り期待はしないで下さいよ」と言われましたので、しばらく待っていたところ同じモノが出てきまして「どうせ使う当ても無いので、恵んであげますよー」といってタダで頂く事に成功いたしました。ラッキー♪

 しかし、帰る途中で本屋に寄った時にリアタイヤにキラリと光るモノを見つけまして「会社で鉄片でも拾ったんかねぇ」と思い、キーの先でグリグリとほじくり出そうとしたところ「シューーー」という音が聞こえまして、慌ててまたプスッと差し込んでやる事に。
   ノオーッ!釘でしたかい!?
 まぁチューブレスタイヤなので、隙間さえ塞いでおけば急にエアが無くなる事は防げますケドも、ちとばかりシクシク。

 仕方が無いので、とりあえずそのまま帰途につきまして、近くのホームセンターに寄りましてパンク修理セットを捕獲。帰宅後に速攻修理で事無きを得ました。

 暖かくなってくると、タイヤが柔らかくなって釘を拾い易くなるのが、かなりイヤーンですのう。



2002年06月08日(土) vsカメムシ

 今日、夜になって部屋の中に虫が入ってまいりまして蛍光灯にコンコン当ってたので、最初はカナブンでも入って来たんかいな?と思っていたのですが、暫くして壁に止まっているのを見て、カメムシである事が発覚。

 ・・・vsなんて、当然ながらやるべきでは無いですなぁ・・・。素直に出てってくれんだろーか。それとも干上がるまでほっとくべきなんでしょうかねぇ。


 そういえば先日、友人がバイクで某スカイラインに走りに行ってた時に、1台転倒していた所にR1が突っ込みまして、R1から投げ飛ばされた人がヘリで運ばれてたぞー、みたいな事を言ってました。

 転倒直後はまだ息があったらしいのですが、スカイラインの管理の方が来た時には「こりゃ救急車じゃ間に合わんぞ」という事になりまして、医療用のヘリが呼ばれた、との事。
 ちなみに、先に転倒していた人は足を骨折しただけで済んだらしいです。

 今から10年以上前にレプリカブームがあった時にも、まぁ似たような事はあったのですが、なにしろ今時のリッターレプリカはアクセルをちょいとひねっただけで200km/h以上は簡単に出てしまうので、スピードに対するリスクという物に対する感覚がマヒしてしまいやすいのが最大の難点ですなぁ。

 リッターバイクに乗っている方は、自分がどれだけ巨大なエネルギーの塊を動かしているのかを再認識して頂きたいところです。

 自分に非が無かったとしても、事故は遠慮無くやって来ますので。



2002年06月07日(金) 日本の伝統

 今日、会社から帰ってから車に小細工をしていたのですが、近くに垣根がありましてヤブ蚊の巣になっているので、そこからヤブ蚊が飛んできましてなかなか作業がはかどりません。

 で、仕方が無いので最初のうちは殺虫剤を撒きながら作業していまして、蚊を撃墜するのを楽しみながらやっていたのですが、所詮多勢に無勢故、流石にらちがあかなくなってきたので、去年買ってた蚊取り線香を焚いてみる事にしました。

 すると、それまで煩かった蚊が途端に寄って来なくなりまして。おまけに、どうにかして血を吸おうと近寄ってきた蚊も、蚊取り線香の煙がかかった途端にアタフタと逃げ出す始末。
 おお、こいつは結構凄いんでないかい?

 やはり、日本古来から伝わる物には、侮れない力がありますねぇ。

 しかし、この臭いを嗅いでいるといよいよ夏が来たかなー、という気になりますな。最も、来週辺りから梅雨入りらしいですけども。



2002年06月06日(木) 「萌」について考えよう

 日常ネタが無い時は、こういうのも良いかと。


 ここ数年、「萌」という言葉を良く見聞きしますが、果たして、何を定義にして「萌」というのか?とか考えてみよーかと思います。

 「萌」という言葉からは、「○○愛」みたいな感じを受けるようにも見受けられますが、しかし実際のところ、それならばワザワザ「萌」などという言葉を使わなくても良いように思われる訳でして。

 しかし、実際には「萌」と「愛」という言葉は別物のように使われております。何故なのか?

 それは、「萌」というある意味ファジーな表現の言葉の裏には、「征服的欲求」とでも言うべき、くろーい感情が含まれているのではないかと思われる訳でして。
 ぶっちゃけた話、「独占欲」や「支配欲」という言葉をそのまま使うと、只のアブナイ人になってしまうので、「萌」という少し柔らかめな表現が使われだしたのではないのかなー、という様な気がしますねー。
 こういった感情は、よくよく考えるとあながち否定できるモノでは無いと思われるのですが、如何なモノか。

 という事は、見る人のそういった部分の琴線に触れる絵というのを描ければ、「見る人を萌えさせる絵」というモノを描く事も可能なのではないか?と思われる訳でして。

 ってな訳で、次回は「萌とは何か?」について考えてみたいと思います。
 尚、ココで書かれている事はあくまでも自論ですので、あまり鵜呑みにしない方が良いと思われますから、ご注意の程を。



2002年06月05日(水) 手抜き修理

 先日、バイクのアイドリングが不調になりまして、「おおっ!?いよいよコイツも寿命ですかー?」と思って少しだけ哀しくなりまして。

 しかし不調なのはそこだけで、回転を上げると症状が出なくなるので、恐らくは1気筒分のキャブのスロー系が詰まった模様です。

 しかしバイクの構造上、キャブの掃除が非常にメンドくさいので、とりあえず市販のキャブクリーナーをタンクの中に放り込んで、しばらく様子を見てみる事にしました。これで直れば儲けモンですが。


 でも、さすがに10年も乗り続けてきて、いい加減ガタが目立ってきているので、そろそろ新しいバイクが欲しいとは思うのですが、やはり先立つ物が無い事には如何ともし難いですなぁ。
 宝くじでも、当ってくれれば良いのにねー。当ったらとりあえず、GSX-R1000を速攻購入するところなんですが。

 しかし、先日の事といい、思い起こせば「ひょっとしたら、コイツには魂宿ってるんじゃないか」と思うような事が度々あったので、もしかしたら九十九神でも憑いているかもしれませんなぁ。
 やっぱり、もう少し大切に扱うべきなのかも・・・。



2002年06月04日(火) vsベルギー

 予想よりはずっと善戦したかなー?という感じではありますが、2点目は本来ならば入れられるべき点では無かった様な気もしますねぇ・・・。
 今後に少し不安材料は残りますが、まぁ、とりあえず勝ち点が付いたから善しとしますか。


 仕事で「スパッタ付着防止剤」なるモノ(鉄板の溶接時に飛び散る溶けた鉄が、余分な所に付かない様にする液薬)を使っているのですが、今日試供品がまわってきまして「こっちの方が環境に優しいらしいから、しばらく使ってみて使用感とか報告してくれ」というので、とりあえず使ってみる事にいたしました。

 しかし、「環境に優しい」といううたい文句にも関わらず、ナントも禍々しい緑色をしているうえに、非常に目に来る臭いをさせておりまして、なんとゆーかキッチンハイター使ってるみてーだなー、というのが率直な感想。

 これじゃ、いくら環境に優しいといっても、使ってる人間の方が先に参ってしまいそうですなぁ。



2002年06月03日(月) vs軽トラ

 今日、出社時に眠い目をこすりながらバイクを走らせておりました所、コンビニの駐車場から急に軽トラが出てきまして、ギリギリで避け切れずに接触いたしまして。
 お願いだから車道に出て来る時には、左右の確認をして下さいよ。

 しかし、ぶつかった時には結構派手な音がしたにも関わらず、バイクの方はアッパーカウルの亀裂とウインカーとハンドルバーエンドだけで済んだのは、まぁ不幸中の幸いというべきでしょうか。
 ちなみに、相手の軽トラの方は荷台のトビラが少し凹んだだけで済みました。良かったですな、その程度で済んで。

 しかし、なにぶん急な出来事でしたので、結構身体を張って避けてしまい右手の方はアザだらけであります。痛ってーっつーの。

 とりあえず、アザ程度で済んだからまぁ良いですが。ってな訳で、お互い自前修理という事で示談と相成りました。
 やはり某フランス代表の司令塔でも、示談という言葉を使ったりするんでしょうかね。ジダンが示談だとか。

 でも、今更ですが、バイクって意外とコケないモンなんですなー。



2002年06月02日(日) 床の間バイク

 今日も、相変わらず良い天気でしたので、ホーンの調整に神野埠頭まで出掛けておりました。
 とりあえず、調整時にプープー鳴らしても、然程迷惑が掛らない場所が近所に無いので、神野埠頭ならまず大丈夫かと思いまして。釣り人はチラホラ居ましたが。

 んで埠頭に向かう途中の交差点に、ヤマハのYZFがいたのですが、なんか見た目がR1にしてはライトが小さいし、R6にしてはフロントフォークが倒立になっているので、「なんじゃコリャー?」と思っておりましたら、シートカウルのゼッケン部分に「R7」と書いておりまして。
 おおおっ!?何かトンでもないのが走ってますよ!
 ちなみに、YZF-R7は、スーパーバイク選手権で使用されるレーサーのベース車両として作られたモデルで、世界中に500台しかない非常にレアな代物でして。
 極端な話、レーサーに保安部品を付けただけの様なモノです。

 おまけに、サイレンサーもノーマルであるにも関わらず、非常にイイ音させてまして。そこらの族車なんざ、全く相手になりませんな。

 しかしそれにしても、よくそんな希少なバイクを街乗りに使う気になるもんですなー。まぁ、確かに「バイクは走らせてナンボ」だとは思いますケドも。



2002年06月01日(土) 休日の過ごし方

 今日は、非常に久々の土曜日休みでした。惜しむらくは、夜勤明けでまるまる午前中潰れる事ですが。

 仕方が無いので、とりあえず目が覚めましてしばらくは取り貯めしといたビデオなんぞ見ておりました。んー、ちよパパカッコ良い声だのう。


 まー、それはさておき、今月は車の車検があるので、ボチボチ準備などやっているのですが、車の後ろの反射鏡が割れたままなので、今日修理用の小道具を買いにプラプラとしておりました。

 流石に、メーカー純正で直すと高く付くので、何とか予算を抑えつつ直すのがDIYの醍醐味(?)だと思うのですが、それ以前に輸出用など付けておりますと、補修部品の入手がかなり困難だというのが少しイタい所でして。
 そんなの使っているならば、もう少し丁寧に扱えば良いのにねー、とか言われそうですけども、そこはつまり後悔先に立たずというヤツでして。

 あとは、まぁ片方しか鳴らないホーンを直して、ヘッドライトをフツーのバルブのヤツに交換するだけで無問題であるはずですが。 
 只、ノーマルのライトが暗すぎるからとHIDのヤツにしていたら、ライトのリフレクターが紫外線で焼けて真っ白になってるのが、ちと困りモノですねぇ。


 いずれにせよ、国土交通省の千影ちゃんが車検場での審査の甘さにクレーム付けてきたので、今後の車検の用意は、周到にするに越した事は無いと思われます。


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