dagbok?

みなと【MAILHOME

高っ!
2005年06月30日(木)

http://www.unexpectedprices.com/main-447.html

たしかに釣ったほうが安い。


全身フル可動
2005年06月29日(水)

だそうです、これ。
どこが?

*****

NANO-MUGEN FES行けることになりそうです。
浮かれに浮かれてヒップバッグを探す今日のこと。
さすがに流行は過ぎてるからいいのがない。
アウトドアショップでも探すか…

で。予習のためにストレイテナーヘビロテ中。
いくらなんでもアジカンとエルレだけっつーのも寂しいからね。
どうせなら他のバンドも楽しまないと!
ASHも薦められたのでレンタルしてきた。
これが良かったらベスト盤買おう。
なんかもうナノムゲンコンピ買う必要ないんじゃなかろうか。

あとは体力がもつことを願うだけ!


絵が描けなくなった
2005年06月28日(火)

ということは、そろそろこっちを再開して文章書きやがれという神の思し召しなのだろうか。

その前に改装しないと。
これ以上シンプルになりようもないんだが。


マシニスト
2005年06月27日(月)

今日はマシニストとスーパーサイズ・ミーの二本立てで映画観てきました。

まずはマシニスト。
一年近く不眠症に悩まされている男のサイコスリラー…だと思う。
サイコはサイコなんだけど、スリラーやホラーほどには怖くない。
アメリカンサイコみたいな(ちょうど主役も同じだ)
しかしながら、内容は実にシンプルなもので、ラストもすっきりと下りてます。
この映画の一番の見所はなんといってもクリスチャン・ベール。
あのムキムキマッソーはかけらもありません。
頬はこけてる肋骨は浮いてるであの精悍な顔の人と同一人物とは思えない!
怪演っぷりも見事。というか、この人やっぱ電波役うまいわ。
全体的に押さえ目の映像で、極端な感情の起伏はないものの、追いつめられていく人間の心理はうまい具合に描かれていると思います。
ていうか、やっぱ痩せっぽちベール見てるのが一番怖い。

で、痩せ映画の次はデブ養成映画、スーパーサイズ・ミー。
ドキュメンタリー映画初体験。
30日間三食マック生活というアホな実験してるくせにかなり社会派でビックリ。
アメリカ人の食生活乱れすぎ!
学校給食でスナック菓子やらフライドポテトはありえない!
カフェテリア方式の食堂になぜクッキーやらロールケーキやらゲータレイドが並びますか。
体育の授業は週一時間あればいいほう?
そんな生活してればマックなくても成人病予備軍になるって!
日本とは全く違う教育現場。
学校の先生は「子供たちに妥当な選択は教えてる」って放置。
それ以前の問題だよ!
いかにアメリカの政治と外食産業が強固に結びついてるかがわかりました。
そして肝心の実験ですが、だんだんとマック中毒になっていく様が怖い…
マック食べてるときはハッピーってヤバすぎるよ。

日本人で良かった。
そう思わずにはいられない映画でした。

ちなみに夕飯はラーメンと餃子だったり。


焼肉ー
2005年06月25日(土)

レバ刺ー

職場の若手+αで焼肉を食べに行った。ちなみにみんな違う係。
四月からこっち、愚痴っぽくなったなーと自覚はあったんだけど、まあ、職場では微塵も出してなかった。
しかし今回、酒入っていい感じに回った頃、全部ぶちまけちゃった。てへ。
先輩と上司には非常に申し訳なく。
まあ、わりと穏和な私が言うくらいなんだから悟ってほしいね。
「いい人」「悪い人じゃない」って便利な言葉だけどさ、悪意なくても人格に問題あんのは間違いないわけで。
しかも私は言える立場にいるわけじゃない。
なんて、実はその場にいた全員そうだったんだけど。
結果愚痴大会。
これで少しでも気が晴れるなら安いもんだ。
上司(大好き)は胃を痛めたかも。
すみません。

って、何生々しい話してんだろ(酔っぱらいだから)


ミュージカルバトン
2005年06月22日(水)

まさか回ってくるとは思わなんだ。
というわけで、ミュージカルバトン。
今回の日記はどこも同じです。
えーと、ネトゲ繋がりの方からキャッチ。
参照はこちら(http://kotonoha.main.jp/2005/06/14musical-baton.html)

■今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
 見たら10GBあった。いつの間に増えたんだ?
 邦楽5、洋楽4、その他1。基本雑食。

■最後に買ったCD
 『POP ON ARRIVAL』BEAT CRUSADERS
 つい先週。oasisと天秤にかけてエロいほうにした。

■今聴いている曲
 アジカンー
 ライブ帰りですからっ!

 通勤ヘビロテは以下。何しろ往復3時間かかりますもので、
 HDDプレイヤーにアルバムごとぶちこんでシャッフル再生。
 曲名アルバム名書くのめんどくさい。
 SCUDELIA ELECTRO、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ZEPPET STORE
 CUTEMEN、CONFUSION、BEAT CRUSADERS、dip、Shortcut Miffy!
 the pillows、BOOM BOOM SATELITES、ELLEGARDEN、Sylup16g
 Blur、oasis、Green Day、Vincent de Moore、Blink182、YellowCard
 underworld

 自宅ではネトラジで延々と流行筋の洋楽orトランス流してます。

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
『TRUTH』SCUDELIA ELECTRO
 デビュー曲。解散ライブでこれ聴いてだばだば泣いた。
『13階段への荒野』dip
 ヤマジにハマったきっかけ。落ち込んだ時に聴く。
『FLY HIGH』ZEPPET STORE
 底抜けに晴れてる時に聴く曲。CLUTCHは自分の中でも名盤。
『Waiting for Love』CUTEMEN
 優しいバスボーカルにメロメロ。
『振動覚』ASIAN KUNG-FU GENERATION
 アジカンで一番好きな曲。問答無用でテンション上がる。

うっわ、5曲じゃ足りないって!
おまけであと1曲だけ書かせて。

『20TH CENTURY FLIGHT』Spiral Life
 スパイラルはどの曲も好き。これを聴いてると当時のことを思い出す。

■バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)
サイト持ちのネトゲの知り合い少ないんスよ…
・鈴村海里さん
・某鳥のTくん
・伊藤某さん
・む*おにーちゃん
・Katze(←嫌がらせ)
というわけで、何となく聞いてみたい人をチョイス。
回答するしないは自由ですよ〜 よろしく☆

*****

『交渉人真下正義』を見てきた。
感想。
小泉孝太郎もっと出せ。
面白くなくはないんだけど、かなり消化不良映画。
TVだったら良作? 映画だとうーん…というところ。
数年前の江戸川乱歩賞みたいな映画だった。
テーマとストーリーラインは悪くはないと思う。
「踊る〜」じゃないほうがいい映画になったかも。

*****

↑のバトン。
リアル知り合いにまわした理由は、「こいつの回答は一癖ありそうだ!」という個人的興味ですんで。
むしろ答えてくれない気がしてたり。


初めてのZepp Tokyo
2005年06月21日(火)

山さんかっこよかった…(´д`*)

てなわけで今夜はアジカンライブでした。
初めてのお台場がライブ。
しかも普通に定時まで仕事してたし。
買い物したかったなー、とか。

肝心のライブをダイジェストで。
・フロアに入り、健ちゃん側だと気付いてあわてて移動
・山さんベストビューポジション確保
・目の前にウザ客三人
・いつの間にやら流されてメガネ前。一番激しい場所
・空腹に前はこたえた
・最後のちょい前で離脱
・サイドの出口付近でまったりノリノリ
・潔さんMC。メガネに寂しいボーイとか言われてた
・ご当地ソングは台場で大阪
・ラス曲で山さん前へ移動
・なぜかまたメガネ前
・Tシャツ売り切れ

山さんから目をはなさなかったライブでございました。
時代はメガネじゃねえ! ベーシストだ!
ごちそうさまでした。


アメリカGP
2005年06月20日(月)

悪態つきつつアメリカGP。

昨夜帰ってきたのが夜十時過ぎだったんですよ。
F1観なきゃと思ってあわてて風呂に入り、仮眠とって午前三時半に起床。
テレビつけたら六台しか走ってないし。

はああああ?
なにこれわかんねえっ!

パソコンの電源入れてネット徘徊してようやく少しだけ事情を理解。
ミシュラン勢総レースボイコット。
フェラーリ様と運営側、ミシュラン勢が真っ向から対決してこうなったらしい。
この六台じゃフェラーリ1・2フィニッシュ当たり前だよ。
この上なくクソつまらんレースになりましたとさ。

スクーデリア解散で凹んだ分を少しでもライコネンの笑顔で回復させたかった。
あーあ、もうやってらんねー。
がんばって起きた分返せ。


抜け殻
2005年06月17日(金)

石田も寺田先生も吉澤さんもみんなも大好きだ!
スクーデリア大好きだ!
ありがとう!


角の堅いホフマン
2005年06月16日(木)

もう読むのもダルくなってきて、ネットに載ってた目次コピー→独英自動翻訳にぶちこみ→英日自動翻訳にぶちこみ、とあまりにもあまりなことやったら著者名が「角の堅いホフマン」とかなってて爆笑。

ついでにエクストリーム・アイロン掛けに爆笑。

夜になってようやくテンション上がってきた。
明日はライブだ。

*****

昨日の温度差に関わることなんだけど、ガワは同じでも存在理念の違うものを、同じ土俵に引っ張り出して議論すること自体が私は気に食わないんだと思う。
これ以上はネット上では言及しない。
そのうち誰かに愚痴るんで、愚痴られちゃった人はごめんね☆

*****

明日のためにスクーデリアの曲を聴こうと思いつつも、聴くと泣いてしまいそう。
だからあえて聴かない。
どうせ曲は全部知っている。頭ん中入ってる。
あとは心構えだけ。

明日の事実から逃げるように別の曲を聴いている。
ラジオが延々とゴアトランスを垂れ流している。
寂しい。

*****

とかゆーてたら、
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/etc/photo/20050616/
弟ー!?


そもお門違いなわけで
2005年06月15日(水)

だめ、やっぱだめだよおかあさん。
扱ってる物に愛がない上、勉強嫌い、法律も経済もさっぱりイヤンで語学は先生のお情けで卒業、黙って座ってると勝手に脳からα波な私に今の仕事は無理なんじゃぁぁぁ!
おまけに人に優しくなくて無愛想。
まあ、間違っても受付対応するような人種じゃねぇな。

と、1年ちょっと経ってようやく悟った。

環境もアレだし。
抽象的に言って温度差がツライ。

……寝るか。

そして今日の語学の成果。
「イクラ」はロシア語。


8歳差
2005年06月11日(土)

13歳のかわいい女の子をゲットしてしまいますた。

…と言ってもネトゲの話なのですが。
おかげさまでセクハラ、ハナゲに続いてロリコンの称号をいただきましたよ。
私のPC(21歳♂)、ホントにヨゴレだね☆
そしてそいつを四年近く動かしてる私。
そんなヨゴレでもいいっつーんだから相手PL&PCさんは寛大ですよ。
そんなわけで軽くスイッチ入ってネトゲでちょびっと暴走中。
今すごく楽しい。だめにんげーん。

身長差・年齢差ともに大好物でございます。


彼女は魔法使い
2005年06月10日(金)

金枝篇第三版借りてきちゃった。
国書刊行会から配本中のやつ。
棚には原著13巻が2セット並んでましたが、プライベートで洋書を読むなんてとんでもねぇので触る気もありません。
それに原著で読んだら本気で正気度下がりそうな気がする。
ま、和訳をちまちま読んでいきますよ。

何か召喚できるようになったら褒めてね(笑)


それでも文字なのです
2005年06月07日(火)

ようやくキリル文字がちゃんと文字に見えるようになってきた。
ウマー(゜д゜)
でも、ただでさえないスタミナをロシア語の予習に使っちゃって仕事する余力がない(アホ)
先生もCDも読むの早くて聞き取れないのヨ(´Д`;)
なのに毎回当てるわテストするわで予習必須。
こんなに真面目に語学の予習したのは初めてだ。
かといって身についているわけでもなく。
テスト終われば格変化なんて空の彼方でスよ。
覚えるの苦手だったから学生ん時も語学は毎回ギリギリでした。
まあ、当初の目標(キリル文字に慣れる)が達成されたからいいかなとも思う。
ある程度読むだけならできるようになって、今度はとっさに翻字できないという問題点が浮上しましたけれどー!
作業時間自体はあまり変わっていない。
意味あんのかこれ。

ところでそのロシア語の先生が言っていたのだけど、ロシアは謝らない文化の国だそうだ。
間違い電話しても謝らずにいきなり切るのだと。
電話の質悪くてよく混線するから間違い電話も当たり前。だから謝らない。
まあ、そうでなくてもよほどのことじゃないと謝らないとか。
一方で日本人はとりあえず謝ってしまうという民族性。
そりゃ北方領土問題も解決しないわな…


携帯の待受
2005年06月06日(月)

金魚の写真に変えた。
これを撮ったのが昨年の五月下旬だったことを思うと、時の流れがとても早く感じる。
一年前と変わった人もいるだろうけど、私の周りはあまり変わっていない。
写真を撮った時一緒にいた幼なじみはあいかわらずふわふわしていて、その風のような奔放さがとてもうらやましい。
友人たちは仕事でキリキリ舞してるみたいだけど、会うと学生時代と変わらない笑顔を見せてくれる。
それはそれで大事なこと。
なんでもかんでも変化すりゃいいってもんでもない。

さて。
スクーデリアの解散ライブを目の前にしながら、先日後輩と交換してきた音楽をゴリゴリ聴きつつ出勤。
nananineとかsyrupとか好きな感じです。
高校ん時はこういう曲よく聴いてたよー
というか、この手のものは私の中ではなぜかすべてヤマジに集約してしまうのです。
そんだけ私の真芯に食い込んでるヤマジの根は深い。
ヤマジはさておき、syrupはかなり好きだよー


週末はぐだぐだ
2005年06月05日(日)

ここしばらくの自分キーワード『ぐだぐだ』
意欲も見えず、頑張る気もなく、疲れることはしたくなくて、嫌いな言葉は努力。
好きなものは酒とネット。
口癖は「すみません」
そんな感じで過ごしております。

で、週末は先輩後輩と遊んだんだけど、なんだかダラリとしててすみませんでした。
でもハンバーグおいしかったですよ。
ひさしぶりに歌えたし、アニメ観たし、音楽もらえたし、学生ん時みたいな休日でわりと満足。
次はちゃんとテンション上げて行こう。おー。

とりあえず。
サンドラは蛙じゃねぇよ。
次行ったときはワルキューレの伝説やらせるからな。もちろん2Pで。

さて、いいかげん体のほうも夏モードにならないかな。
体内の熱調整うまくいかなくて常時微熱状態がいや。
…水飲むか、水。


コンスタンティン
2005年06月01日(水)

今週で終わりなので一人レイトショー。
映画の日だってのに観客が数えられるくらいしかいなかった。
そのうち一人映画は半数ほど。
そんなもんか…

さて、あらすじと素直な感想。
コンスタンティンがモテモテ。
ガブリエルたんとルシファーパパに萌え。

それだけだ!

というのもあんまりなのでネタバレ込みで真面目に書きます。
これから観る予定の人はスルー推奨。

反転。
------------------

天国と地獄も存在を知っているくせに信仰心のない男、コンスタンティンが主人公。職業はエクソシスト。信仰ないくせに天国行きたがっている元自殺者。
天国と地獄の狭間に人間界があり、天使と悪魔が小競り合いをしている、という世界設定は日本の漫画ではかなり使い古される。なのでまったく期待していませんでした。絵面だけ見るとかなり好みなんだけど、ダメな予感がしてしょうがなかった。監督がPV出身というのもちょっと腰引けていた要素の一つ。だって、PV出身の人らってビジュアルだけなんだもん…orz
映画全体の印象は地味です。CGバリバリ使ってるのに色が抑えめだからか地味。アクションも地味。世界を救うというマクロな話のはずなのに、主人公が身勝手な男であるということと、登場人物が少ないということでとてもミクロ。ただ、派手好きな人には物足りなく感じるだろうし、地味好きな人にはCGなどが余計に感じるかも。そんなバランスの映画。
ストーリーモチーフはおそらく受胎告知。だからウリでもラファでもミカでもなく、ガブリエルだったのでしょう。ヒロインの腹割いてアモン引っ張り出そうとするのは「神の子」ではなく「悪魔の子」を産み落とすというキリスト誕生の逆バージョンですな。
そのガブリエルがー! 中性的な容姿が素敵すぎー! とても素直な性格も逆の意味で人間味がなくていい。
そしてパパー! ルシファーパパー! おいしすぎる…! パパ大好きだよ、パパ。
ストーリー展開にやや強引なところがあったけど、まあ、パパに免じて許してやります。
黒スーツ黒ネクタイのキアヌはかっこよかったし、十字架刻んであるメリケンサックには笑ったし、なかなか良作ではないかと。だってさ、コンスタンティン、普通の人間なんだもん。道具を駆使して戦うけど、全然普通。超人的なパワーなんて欠片も無し。土壇場でバカ力出すこともなし。そのわりにメリケンサックでベルゼブブぶん殴ってたけどね。
少なくとも私はマトリックスより好きです。こういうのすげぇ好きだもん。ヒーロー物じゃないからなお良し。

と、そんなわけで、映画の日\1000分は損しなかったと思います。



BACK   NEXT
目次ページ