★Mind Pattern★
† 心のつぶやき・心の闇 †

★暗い・哀しい・切ない・怒り★が
基本になってますので夜露死苦〜


☆私の“ストレス発散の場所”なので読み流してね☆
〜ほぼフィクションです〜

2007年10月08日(月) 108

何故だかわからない

薄っぺらな私の中に

必然的に入り込んだ

抑え切れない熱情

紡ぐ言葉で感じさせて

奏でる曲で逝かせて

夢は夢でしかないから

ずっと綺麗なままで

渦巻く黒い宇宙の隅で

一緒に重なり合えたら

ただもうそれだけで・・



2007年10月07日(日) やめよう

もうやめようよ

強い振り

幸せな振り

愛されてる振り

痛々しくて見てられない

ホントは誰よりも脆くて

心は傷だらけ

優しい言葉なんて信じてはいないよ

愛されるわけないもの

こんな私が・・・・



2007年10月06日(土) 郷愁

いつも そこにいた

夕日が落ちる 山の麓に

サラサラと音がする 川のほとりに

夕暮れの路地裏の 枝分かれした細い道に

手を繋いで 歩いていたり

ぬいぐるみを抱いて 走っていたり

小高い山の上の 大きな遊具

こっそり忍び込んだ 古い廃屋

建付けの悪い 裏口の戸

材木の チップの匂い

確かにあの日 そこにいたのだ



2007年10月05日(金) 独りの音

とてつもなく独りだ

観るわけでもなくついている映画

外国語で何を言っているのかわからない

言葉なんて何の役にも立たない

そんな思いに駆られる夜だってある

何が正しくて何がいけないのか

決める神様はここにはいない

ただキーボードを打つ音が響き

時計の秒針の音が耳につく

心の音は誰にも何処にも聞こえない



2007年10月04日(木) 1ピース

溶けてしまいたくなる景色がある

例えば夕焼けの空

サーモンピンクからパープルの狭間へ

ふっと紛れ込んでしまえたら

例えば群青の海

寄せては返す白い波に

身を任せて消えてしまえたら

ちっぽけな私を景色に同化させて

この星のほんの1ピースに

溶け込んでしまえたら



2007年10月03日(水) 1行のつぶやき(寄せ集め)

散歩に行ったら 小さな幸せが 見つかるかもしれない

冷えたコンビニのおにぎりだって こんなに美味しいじゃん

貴方がいない 自由と 孤独

プライドが邪魔をして 貴方を愛せない

進む道が わからなくて 立ち止まる

携帯が繋がらない 心もとなさ

髪の毛1本さえ イトオシイと言う彼

顔を見るだけで 安心できる場所があるという幸せ

世界平和と 貴方が死ななくて良かったと思う矛盾

愛される資格って 誰が決めるの?

好きになってしまいそうな予感に そっと怯える夜

たまにちゃんと料理をして プラマイ0にしようとしている

このささやかな嫉妬心は 恋の始まり?

あたしを手玉に取ろうなんて 100万年早いんだよ

有言実行 きっちりとお礼は させてもらったぜ

彼岸花の 凛とした 赤が好き

愛せなくて 困っている

貴方の声を聞くと 眠くなる

月の光を浴びて 悪女になっていく

このままで いいのかどうか わからない

きっと本当に 愛してるのは 貴方だけ

いるとうざいのに いないと寂しい

さりげない言葉に 安らぎを覚える

ほんとは いつも 寂しかったんだ

どうしようもなく 独り ここにいる


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麗奈