★Mind Pattern★
† 心のつぶやき・心の闇 †

★暗い・哀しい・切ない・怒り★が
基本になってますので夜露死苦〜


☆私の“ストレス発散の場所”なので読み流してね☆
〜ほぼフィクションです〜

2003年01月31日(金) 激愛

気持ちが止められない

あいつを激しく愛してる

他の男といても

いつもあいつを感じている

誰か私のハートを撃ち抜いて

粉々にして

もう誰も愛する事が

出来ないように

あいつの命も奪っちゃって

あいつが他の女を

愛せないように・・



2003年01月30日(木) 泣き言言わせて

ごめんなさい
死にたくなりました
もう何もかもがイヤになったの
疲れ果ててしまったの
私には子供は育てられない
いい母にもいい妻にもなれません
一人で生きていく事も出来ません
死んじゃってもいいですか
死なせて下さい
もう沢山生きてきたからいいの
やりたい事もやったからいいの
心残りもナニもない
お願い
死なせて死なせて死なせて下さい
生きていてもいい事ないです
辛い事ばかり
苦しいことばかり
毎日泣いてばかり
もう生きてる事に飽きました
つまらないつまらないつまらない
世の中バカばかり
私一人くらい消えたっていいでしょう
さよならさよならさよなら
明日になったら私はいません
さようなら・・・



2003年01月28日(火) 孤独な眠り

こんなにも眠る事が好きなのは

きっと生きていたくないから

だって眠るのは死んでるのと同じ

なんの記憶も想い出も作らない

誰かと関わって傷つくのが怖い

誰かを傷つけてしまうのが怖い

真昼のまぶしい太陽よりも

闇夜を照らす月になりたい

目立たず孤高に輝いて

朝が近づき蒼と紫の混ざった空に

いつしか見えなくなり消えてしまう

ひっそりとした月がいい

夜がいい 一人がいい

孤独に眠れる 夜がいい

永遠に朝の来ない 夜がいい



2003年01月27日(月) 想い出

舗装されてない土道に出来た
水たまりを
黄色い長靴を履いて
ピョンって飛び越えたあの日

自分の背より高い石垣から
飛び降りて
頭から着地して大泣きしたあの日

橋の上から川を眺めて
キラキラ光る小銭を水中に見つけて
目を輝かせたあの日

うっすら暗い山道を
息を切らして走り抜け
秘密の洞窟に宝物を隠したあの日

川に架かった線路を歩いて
母親にものすごく怒られたあの日

ホントは赤い自転車が欲しかったのに
父親が買って来た自転車が黄緑色だったのに
ちょっとガッカリしたあの日

燃える蝋燭の匂いの中で
丸くなって線香花火やらロケット花火やら
いつも最後はドラゴンをやったあの日

「なんで弟ばかり可愛がるの??」と言って
母を困らせたあの日

手の跡が赤く残るほど強く
父に叩かれたあの日

想い出は想い出す為にあるモノなの??
それとも忘れた方がいいモノなの??



2003年01月25日(土) ココロ

ねぇ アタシの ナニが欲しいの??

ココロ??

カラダ??

アタシには 欲しいモノがあるの

アイツのココロ・・・

カラダだけは 手に入れた

でも でも

アイツのココロに アタシはいない

違う街の どこかに行ったら

偶然落ちていたら いいな

アイツのココロ

誰にも渡さないで 独占するよ

アタシのことだけ 考えるように・・・



2003年01月24日(金) 強く

甘い
泣き虫
弱虫
怠け者
騙されやすい
自分がない

だけど

キツイ
意地悪
自信家
ずるい
お調子者
怒りんぼ

全部 私

このままでいい

だけど 強くなりたい



2003年01月20日(月) 自己嫌悪

ベッドの中で 丸く小さくなって

流れる涙を そのままにしていた

抑えきれない嗚咽が 布団に吸収されていく

涙が 川になって海になり

私は抵抗出来ないまま 流されて行く

海流に巻き込まれ 息が出来ない

このまま 海の藻くずになって

消えてしまいたい

地球の中心に いるつもりでいた

自転に流されて 操られていたのは私

いつも「あいつはバカだ」と言っていた

「あいつ」って「私」だったと今 気付いたよ

海底に沈んで 浮かび上がれない夜

水面に月影も映らない 暗い捩れた夜



2003年01月13日(月) 飛ぶ

飛んでみたい 思い切って

ほんの一歩を踏み出すだけで

私は飛べるよ

誰かに背中押してもらわなくたって

私は自力で飛んでみせる

ほら 背中に羽根が生えてるでしょう??

これは神様が「飛べ!」って言ってるのよ

チャンスは一度きり

これを逃したら もう

一生飛べないかもしれない

自分の影を踏まないように

今まで そろそろ歩いて来たけど

もう走り出してもいいでしょう??

空を飛んでもいいでしょう??

受け止めて 抱きしめてくれる

あいつがいるから

いつでもKISSして 暖めてくれる

あいつがいるから

裸のアタシを 愛してくれる

あいつがいるから



2003年01月11日(土) 紅い月

漆黒の闇に浮かび上がる紅い月

こんな夜は 魔女が生まれる

マニキュアをした爪が長く伸びて

歯並びのいい歯も 牙になる

青い血管を切ると

紅い血が流れるのはなぜ??

アタシは まだ魔女になってないの??

月に向かって叫んだら

アタシは アイツを仕留めに行く

闇を抜けて 夜空を飛び

アイツの動脈を噛み切ってやる

流れる血を見ながら 息絶えるアイツ

そしてアイツはアタシの一部になる

紅い月の夜は こうして魔女が生まれるのだ



2003年01月07日(火) Memory

どこまでも続く蒼い空に
あいつの顔が浮かんで消えた

近づこうとしても離れて行く
虹のように届かない

誰か愛をちょうだい
抱きしめて暖めて

凍えそうなの
もう耐えられないの

思い出のペンダント
捨てられずにまだ持っている

今どこでナニしてるの??
誰かと楽しい時を過ごしてるの??

相合傘で歩いたあの日
みんなが振り向いて

少し自慢げだった私
「私この人の彼女なのよ」

世界中に言って歩きたかった
未練だね 哀れだね

もう忘れよう 歩き出そう
私はきっと 明日から・・・



2003年01月06日(月) 年明けに

涙で頬を濡らしながら

それでも新たな年は明けて

私は少し大人になった

いつも前向きで

いつも笑顔で

ゆっくりのんびり喋るあなた

でもいつだってあなたは

したたかに しなやかに

力強く生きていたね

あなたの事を尊敬するよ

私を陰から支えてね

時々消えそうになる私を

倒れて起き上がれなくなる私を

そっと黙って 手を差し伸べて

守って欲しい あの日のように・・


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麗奈