鶴は千年、生活下手

2007年09月13日(木) 踏んばっている

またしても、大変なご無沙汰で・・・・・・。

5月に手首のシャント手術を受け、透析導入への覚悟を決めたの
だったが、それ以降、なんとか踏んばっている。
11月の勤労感謝の日には姪っ子の結婚式があるので、それまで
はなんとか保たせておきたい。
というか、欲を出して、なんとか今年いっぱいは踏んばれないも
のかとも思ってみたりする。

クレアチニンの値は、じわじわと悪くなって行くものの、血中の
カリウム値やリン値や尿酸値の方は踏んばっていてくれるので、
石にも横ばいですねと言ってもらえている。

さて、7月の短歌会は台風の日だったので8月に延期した。
8月の短歌会では、「ぷらむ歌集」第2集が出来上がっており、
各自に配られた。
参加人数は減ったけれども、第1集同様、東先生が歌評を書いて
くださった。
第1集はわたしの入会前に原稿を集めたものだったので、今回は
自分の作品に歌評をいただけたのがとてもうれしかった。

ほそぼそと続けている短歌会だが、南大沢に行くのはこの上ない
楽しみなのである。

次の短歌会のお題は「洗う」。
これはこれで、なかなか手強いお題なのだった。


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市屋千鶴 [MAIL]