雑記帳

2002年11月30日(土) 逃げる (短編集)

逃げる エド・マクベイン著 早川書房 2002/10/25

インタヴュー  地の文なし
すれちがい   息子の昔の彼女と遭遇
相乗り     人種問題
隣室のふたり  毒のないショートショート
被害者     
シッテイル   未知の信号をうけとる。
逃げる     

有名なマクベインを一冊ぐらい読んでみるかとおもい手に取ったが、ファン向けのものである。

評価 △



2002年11月29日(金) ソニーの「出井」革命 

ソニーの「出井」革命  立石泰則 著  講談社 1998/7/14

消去法によって 社長に就任した出井。 負の遺産を整理し、ソニーに活気をもたらす。

こういうながれだったのか。

評価 ○



2002年11月28日(木) 銀河郵便は”愛”を運ぶ  (コメディ)

銀河郵便は”愛”を運ぶ  大原まり子 著 徳間デュアル文庫 2000/10/31

イル(体はりっぱだがすぐこわれる)、クラムジー(男女可変セクサロイド)、マヤ(お高いお嬢様っぽい宇宙船) の お笑いトリオが 活躍する。 短編集。

1郵便屋は愛を運ぶ      渡した手紙に書かれていたのは、「抱け」
2帰るの歌が聞こえてくるよ  あこがれの詩人に遭遇
3ペテルギウスへ!      イルが 親に
4ビッグ・マザーたち     ゲームブック
5ある恋愛事件        アンドロイドは 素敵
6クラムジーがいっぱい    犯人はだれだ?
7息子よ帰れ         家で息子をつれもどせ!

キャラ萌え好きにはたまらない トリオ。 他の作品との差がはげしい。

評価 ○ かるーくかるく



2002年11月27日(水) ブラック・アンブレラ (インド)

ブラック・アンブレラ  山田真美 著  幻冬舎 2002/9/10

インド人と結婚した繭子。 そこには古い因習がのこっていた。

そこはかとなく残っているインド風味。 

評価 ○



2002年11月26日(火) 監獄女医・死刑台の女(監獄女医2)  (確信犯的タイトル)

監獄女医・死刑台の女(監獄女医2) 二条睦 著 角川春樹事務所 2000/6/8・2000/10/8

刑務所で受刑者による医師殺害事件がおこる。 その後任として赴任した美貌の女医若宮冴子。 前時代的な閉鎖環境を徐々に変えてゆく。 事件に隠された不正を暴く。(監獄女医)

誘拐殺人犯として死刑を執行される女囚。 彼女は本当に罪をおかしたのか?(死刑台の女) 

女医とそのシンパによる正義は必ず勝つ!  といった 時代劇的な物語。 現実にはありえないところが 痛快でよい。 

タイトルだけを伝えたところ 『アダルトもの?』<某ひろ150 との意見あり。 確信犯的なタイトルではあるな。。。。。

評価 ○ (さくさくっと かるい)



2002年11月25日(月) 神たちの誤算 (文学)

神たちの誤算 渡辺由佳里 著 新潮社 2002/10/20

女性産婦人科医 久保田春生。 生殖現場での葛藤を描いてある。

ミステリ風味を加味して読みやすくしてある。女性心理が素直に描かれており、好感が持てる。

評価○



2002年11月24日(日) もう一度、逢いたい (幽霊話)

もう一度、逢いたい 鳴海章 著  実業之日本社  2000/11/25

幽霊話短編集。

男性向け。

評価 ○



2002年11月23日(土) ロミオとロミオは永遠に (おやくそくSF)

ロミオとロミオは永遠に 恩田陸 著 ハヤカワJシリーズ 2002/10/20

エリート目指して 15の挑戦。 大東京学園へ見事合格して将来のエリートになるべく毎日肉体労働に励む少年たち。 月一回のクラス分けにより学園内の待遇もかわる。

「さぁ、よぉく見てごらん。何がみえるかな?きがついたかね?君たちの目の前にあるのは、一辺一メートルの巨大ジャングルジムなんだよ」
「うん、察しのいい生徒はもうわかったらしいな。さあ、みんな、卒業総代になりたいかーっ!」

20世紀へのオマージュということらしいが あまりにも中身がない。
章題が映画タイトルなのにうけた。

タイトルからホモ話? と 某ひろ150に きかれたが よんでみたら 懐かしのジュブナイルSFといった風情。

評価 △



2002年11月22日(金) 15秒 (ミステリ)

15秒 (ミステリ) 安東能明 著  幻冬舎 2002/8/10

突然時間が狂う。 時間を操作できる絶対時計の存在。 わずか15秒の違いがもろさを露呈する。

計算によって効率をもとめるとささいなことで破綻する。 融通のきかない社会になったものだ。

個人的には セシウムがでてきたから うけた。

評価 ○



2002年11月14日(木) 読書力(啓蒙書)

読書力 斎藤孝 著 2002/9/20 岩波新書

本を読むことの意味は何?案外答えにくい問いに、「読書によって・・・の力がつく」という形で考え、・・・・・・・・・・・・・・うんぬん・・・<あおり文句より

余計なお世話だ

評価 ×


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