新大工学部福祉人間工学科７０名の学生の授業で、西脇支部長（娘さん二人同行）・川崎・織田で担当した。西脇さんから在宅での１９年間の思いと織田からＡＬＳという難病の説明やコミュニケーション事例の紹介、文字盤実習・スイッチ類の操作実習など３時間の授業を担当した。

１３時１５分より西新潟中央病院デイケア棟で開催された。支部代表として織田が参加した。
西澤理事長挨拶、来賓挨拶に続いて総会議事があり、事務局報告の通り承認された。続いて基調講演「難病対策の改革について（提言）と今後の難病対策制度について」と題して西澤理事長からお話があった。
その後シンポジウム「患者の立場から望むこと」として５患者会のシンポジストからお話があった。網膜色素変性症・パーキンソン病友の会・脊髄小脳変性症・クローン病・ＡＬＳ協会新潟県支部の患者会より。

本部総会に支部代議員として参加した。（織田）
総会議事、講演「ＡＬＳ治療研究の最新動向とＨＧＦ治験の進展について」と題して東北大学青木正志教授からあり、続いて患者さん中心の交流会かあった。

時３０分より青陵大学戴帽式があり、支部運営委員としてひまわりの種会片山さん・三瓶さんが参列した。

事務局超日記