白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2008年02月23日(土) 「LaL○4月号」 ネタバレ記


 

さあ来たぞ、『遙か4』。

以下、ネタバレを含んで、感想列記です。


まず、本屋で表紙を見、
もうDXで見ていても、
風早にめまいが……


ここで、倒れちゃいけないと、
レジへ、すたすた進みつつ、
『3月のライオン』、『もやしもん』の、
新刊も発見。


ああっ、欲しいけど…
今は、『遙か』に専心と、購入を見送る。


そして、マンションに戻って、
家人の留守を、いいことに、
机にどんと、ラ○を置き、
風早らに、見とれつつ、付録をチェックする。


付録は『遙か』がモチーフの、きらきらしたノート。

1〜3の、八葉たちが、各ページにひとり。


鷹通だ〜、友雅だ〜と、
うきうきめくっていましたら、
ひーさんと、幸ちゃんが、
1ページに同居。


「うわ、ひす幸やん!!」
と、大笑いしました。


次いで、いよいよ『遙か4』、
漫画に移ります。

千尋、かわいいぞ〜!
那岐、いい子だぞ〜!
風早、殿下だぞ〜!(フジミ)

いちいち大喜びしつつ、ページをめくります。


そして、風早さんによる、お弁当を見たら。

譲くん、風早さんが、
仲良く割烹着姿で、
キッチンに、立つ様が、
浮かび上がりました。


食卓には、景時さん。
あぁ、平和だなあ……


そして、私は腹がへり、お昼にしたのです――
















 



2008年02月14日(木) 「甘いです」 (翡翠×幸鷹)


 

「あぁ、お帰り幸鷹。
雪で、冷えたろう」

「いえ、そこまでは――

小田急線も、珍しく、止まらずに動いて」

「おや、小田急かい? 
どこに、行ってたの」

「譲くんの家に。

あぁ、お前に土産です。あとで、食べなさい」

「って、もしかして…
……その、白い箱…」

「ええ、バレンタインなので、手製のケーキなど」

「――」

「…何ですか? …その、表情は…」

「いや、嬉しいよ?
嬉しいのだけれど…

…君、おかしな物なんて、入れてないだろうね」

「何を、云うんです!
これは、わざわざ譲くんが、お前などのために――」

「あぁ、譲くん!

そうだねえ。君が、作ってくれる筈がないか。

じゃあ、あととは云わないで、早速頂こう」







「……幸鷹」

「?」

「……水!!
辛っ!!

何だいこのケーキ…!!」

「ええ、ですから譲くんの、チョコレートケーキに…

少し、私がアレンジを、加えたまでですよ」













Happy Valentine's Day! Dear Hisui & Yukitaka...!!!















 



2008年02月11日(月) ひす幸 in 異国


 

年末年始、ニューヨークへ、出掛けておりました。


帰国後に、脳内で、ブームになったのは…

「400グラムのアンガス牛を、
ぺろりと食す、ひーさんと、
ビーガン(絶対菜食)の、幸ちゃん」であります。



二人は共に、暮らしつつ、
「ひと切れどう? 幸鷹。
ミディアムレアだけど…」

「何度、云ったらわかるんです。
私はビーガンです!」


こんな、会話を食卓で、繰り返すわけです。




でも、休日なんかには、ふたり、部屋を出て。

ユニオンスクエア名物の、市に、顔を出し。


オーガニックの食材や、
ワインなど、買い込んで、
仲良く言い争いながら、料理をするのです――


















 



2008年02月07日(木) お楽しみは6月だ


 

ご無沙汰いたしておりました。

こちらをご覧の貴方様、
お元気で、笑顔の日々を、過ごされていますか。



LaL○で、次回の『遙か』に出る、
葛城忍人さんを見て、
早く、予約をせねばあと、ネットに繋いだら……


発売延期の報を見た、今夜でありました。



何ヶ月でも、待ちますゆえ、
どうぞ、ゆっくり品質を、高めてくださいまし。


この週末は、DX。
こちらも楽しみです!



















 


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桂子 [HOMEPAGE]