Wanko Biyori


Wanko Biyori

		puramu

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■　脱力。

チビニャンたちが再び母猫とベランダ下で
暮らしております。

ダンナの言葉のパンチの後遺症なのか

何もする気になれず、魂が体から抜けかけてます>アブネー

貰い手のついていたオスのチビニャン。

この里親さんに電話をし、事情を話しました。
もちろんお断りされると思い、猫オババさんのところの
猫ちゃんたちを紹介しようと思っていたのですが

「待ってます。」とのこと。
子猫がなついてくれるまで待ってくれるそうです。

実家でも猫を飼っていて、その猫たちも最初は
そうでしたからと言って下さいました(滝涙)

ああ。うれしい。

うれしいがそう簡単には今度はなついてくれないだろー。

だって最強の母猫と一緒にいるんだもんねー(T.T)

運がまわってるのか

猫オババさんからも電話があり

キジトラのメスが欲しいという方がいるけれどと

そちらも紹介していただけそうな気配。

半分タマシイが抜けかけているが

なんとか前向きにがんばろう。

自分の思い通りに事が進めば気が済むのか。

まったくぅ!!

2002年11月30日(土)

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■　波乱の幕切れか、幕開けか

昨日の分も書きました(汗)

昨日はなんとか子猫たちをなつかせようと

試みましたが、これがさっぱり。

２匹で固まって、ワタシの姿を見ては

シャーシャー!と威嚇します(泣)

ま、すぐになんて無理だろとは思ってるので

あせらずにと思うのですが。

なんせタイムリミット付き。

そんな子猫たちも夜になると２匹でじゃれあう
ようになり、だいぶここになれたのかなと

思った矢先。

母猫が外で鳴き出しました。

子猫を呼ぶ泣き声にくるったように鳴いて答える
子猫たち。

当然その声は母猫にも聞こえるので

さらに大きく鳴く母猫。

子猫はなんとか外に出ようとバタバタしたんです。

帰宅していたダンナは

「母猫がいるんじゃないか。可哀想なことをするなよ。
戻してやれ」と

子猫を放してやりました。。。(T.T)

そして「もうバカなことはするなっ」と。

振り出しに戻りました。

ダンナとのバトルで落ち込んでたとこに

さらにダブルパンチ。

今朝は親子そろって一緒に居たのでホッとしました。

このまま、手を引こうかともよっぽど思ったけど

子猫も冬を越せないかもしれないし

無事越せたとしてもノラニャンが増えていくことに
なります。

ダンナはおまえがすることじゃないだろうと言いますが

みんなそう思うからノラニャンも増えるんじゃないの。

ワタシの出来ることは少しだけれど

その少しでも何十匹かのノラニャンを作り出さないように

出来るかもしれないし。

ただ。。

子猫を放されたことで、前のノラニャンズと同じ

状況になっちゃったことがイテェなー。

時期的にも寒くてノラニャンも大変だ。

状況が変わったので子猫を貰ってくれるといった方にも
お断りしなくてはならないだろうし(T.T)

問題山積み。あ、家事も。

誰か教えてプリーズ(笑)

2002年11月28日(木)

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■　タイムリミット

グェホゲホ。

昨日の夜は咳とバトルの後遺症で

ほとんど眠れず(泣)病院でもらった咳止め、

効かないんだよねぇ。。

昨日の夜は当然バトル。

帰宅し子猫のケージを見たダンナは

「また!?」

と驚き２匹いることにさらに驚き

「お前ってホントに俺の言ってること無視してるよね。」
と怒り爆発。

こんな展開は予想されていたので

ワタシは今回はもう平謝りして反論しないことに
してました。

反論しても結局は虚しい平行線ですから。

ダンナ「おまえ、そんなことやってられる立場なわけ?」
　　　「他にももっとしなくちゃならないこといっぱい
　　　　あるだろう?」
　　　「おまえ、変だよ、おかしいんじゃない?」
　　　「もっと真剣に人生生きたらどうなの?」

と数々言葉のパンチが繰り出され

そのたびクリーンヒットでガックリするワタシ。

そしてダンナが明日外に子猫を放してくるというので

ブチッと来たワタシは「じゃ、明日ワタシも出て行くから!」

ダンナ「俺の言うことを理解できないなら子供は置いて
　　　　行け。」

娘がいなかったらワタシは生きていけない(泣)

泣く泣く今回だけ、ということでお願いし

あと２週間以内に里親見つけることという条件に
なりました。はぁ。

子ライオンたち、あと２週間でなついてくれるのか?

母猫はときどき窓の下に来ては鳴いて呼んでるし
子猫もその声に強烈反応。

ためいきばかり。あ、咳も。
　　

2002年11月27日(水)

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■　猫オババ万歳

グェーホ!ゲホゲホ!

風邪が悪化して昨日はとうとう病院へ。

咳がどうにも止まりません。

夜中も咳がでるのでちっとも寝られず(泣)

幸か不幸かダンナとは娘が生まれたときから
　
別の部屋で寝てるので蹴飛ばされる心配なし(^^;)

さて。。。

母猫さんとチビニャンたち。

先週金曜日に猫オババさんから電話があり

猫が欲しいという方を紹介して頂きました＾＾

今まで安い病院を紹介してもらったり
里親探しのアドバイスをしてもらったりして
お世話になってるのに

猫オババはないだろうと友人は言います(笑)

そうですよねぇ＾＾でも愛情をこめて。。

そしてその紹介して頂いた方にチビニャンのどちらかが
オスだった場合、貰って頂く事になりました＾＾
もちろん去勢、室内飼いも約束して頂きました。

猫オババさまさまです(泣)

なので今日は猫オババさんのところにお礼に
行ってきました＾＾

車で２０分くらいの距離で近いんですよねぇ。

初めてお会いする猫オババさんに感動(笑)

帰りには娘にお土産も頂き

猫用のケージまでお借りしてしまいました(汗)

ケージをお借りしたので

帰宅してさっそくチビニャン２匹をゲット。

あまりにもあっさりうまくいったもんで
母猫も気づいてない(笑)

ただ、そのあと母猫にチクワをあげたら口に咥えて
子猫たちを必死に呼んでたったけなぁ(泣)

すまん、母猫さん。

そして

今夜は再びバトルか～～。。。はぁ。

2002年11月26日(火)

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■　さよならシロちゃん

今日はいよいよ咳鼻水の嵐。

気合で風邪ウィルスが死滅するはずもなく。

なんて報告してる場合じゃなかった!

なんと。

なんと。

なんと。

シロちゃんことノラニャンズの白ブチが

今日貰われていきました(滝涙)

先週掲載依頼をしていたチラシが土曜日に
新聞に折り込まれたんです。

今回でダメだったら私が飼うからと

母が言ってくれていました。

そして今朝母から電話があり

問い合わせが３件あり、そのうちの

朝一番で見に来てくれた方に貰われていったそうです。

この急な展開にワタシもビックリ。

おじいちゃんとおばあちゃん２人で見に来てくれた
そうですが偶然にも姉夫婦とお知り合いの方だったそうです。
(世の中狭いよね)

こんなに早く決まるなんて思ってもいなかったので
お礼のフード等なにも準備してなかった。。。

シロちゃんとのさよならも。。

今週相手の方にご挨拶に行って来ようと思います。

とてもおとなしくおっとりした子なのでお年寄りの
ところに決まるとよいなと思っていたので
よかったと思います(T.T)

先週の金曜日。こたつの中の２人。最後の写真となりました。

ノラニャンズのことを日記に書き始めた頃は

里親探しなんてとても無理と思ってました。

でも、「無理」から「やろう」に気持ちが変わったとき

いろんなことが出来たんですね。

あきらめずに

ほんと良かった。

クロとシロのこれからの猫生が幸せなものでありますように。

そしてノラニャンズを暖かく見守り続けて下さった皆様。

ほんとにありがとうございました(泣)

皆さんのお陰です。

ただただ感謝です。。。。

チビクロの件はまた明日>こらこら

ではおやすまなさい。。。。

2002年11月24日(日)

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■　ご予約入りました!

この間の風邪。。。

気合で治したと思ったのだけど

ノドにきておとといから声がでまへん。

あ゛ーーー!

せつないねぇ(T.T)

こちらしっぽの真っ直ぐな子。たぶん♀

こちらがこのあいだ捕まえた子ライオンちゃん。たぶん♂

チビニャンたちもうかうかしてるとあっというまに
大きくなりそうです。

が!

なんと１匹予約入りました。

くわしくはあとで。

すみません。時間がなくて。。。

2002年11月23日(土)

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■　クロちゃんのその後

昨日は、ななの命日。

あれから１年。虹の橋の向こうで元気に走り回って
いるかしら。。

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今朝、ノラニャン親子の姿が見えませんでした。

昨日のうちに安全なとこに移動したんだろねぇ。

でも夕方、ベランダに出ようと窓を開けたら
ゴハン食べに来てた母猫さんと鉢合わせ。

１匹で来たらしい。

そのままそーっと見てると逃げるでもなく
食べ続ける。こんな至近距離で見るのは初めてかも。

しかし。デカイ。。

昨日買ってきていた子猫用のミルクをあげると
ガブガブ飲んで行きました＾＾シニアにもいいって
書いてあるし、ま、いいよねぇ。

そしてその後チビニャンを連れて戻ってきてました。

親子で夕食タイムです。子猫の離乳も始まってるんですね。

その後、クロトラの里親さんにその後の様子を
お聞きしようと電話してみました。

電話に出たのは娘さん。

クロちゃんは今は「ちゃこ」ちゃんと名づけられ
家にもすっかり慣れたそうです＾＾

新しい家に着いたばかりは隠れるどころか
家の中を爆走したとか(汗)

かわいがられている様子でよかったよかった。。

一方シロブチは、実家の家の中に入れてもらってます。

最近までは夜はコタツの中で過ごして日中は車庫で。

１匹になって可哀想と、母が入れてくれました。

そして今日あたりは日中部屋で過ごし先住ネコの
チャピとも追いかけっこして遊んでいたそうです。

さすがにももの姿を見ると怖がるそうで(^^;)

なんとかシロも幸せに恵まれますように。

今日、ネットで知り合いノラニャンを応援してくれてる方から
心のこもった贈り物を頂戴しました。
ノラニャンズのためにありがたく使わせていただきます。
ほんとにありがとう!

2002年11月21日(木)

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■　やっちまった

なんて

ワタシって衝動的なんだろう(T.T)

今日チビニャンを1匹保護しました。

だって絶好のチャンスがあったんだもの。

計画を立ててもこれじゃだいなし(´ー｀)┌フッ

夜また日記カキにこれたら続報したいと思います。

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続報。。。

すみません。。

子猫はすぐ母猫のとこに返しました(T.T)

もちろん予想されたことだけど

すごい鳴くんだよねぇ>あたりまえか

ゴハン食べても子猫用のミルク飲んでも。

２匹だったらだいぶ良かったのかも?

それとも２匹で鳴く?

あ、鳴いたからイヤになったということじゃないですよぅ。

今週末ダンナの実家に行くことになってたんです。

娘が月曜日に誕生日なもんでお祝いしてくれるとか。

その留守のあいだ、長時間置いてきぼりにするのは
やはりかわいそう。

だから来週にしようと決めたのにアタシって
ほんとバカ。

あー。自己嫌悪。

子猫にもまた怖い思いをさせてしまいました。

母猫のもとに戻った子猫は

兄弟とまた仲良くじゃれあってました(T.T)

来週またチャレンジします。

ベリー反省。。。。。

2002年11月20日(水)

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■　永遠の愛はない

たびたび日記では

ダンナのグチネタを書いちゃってますが

読まされる側にしてみれば

あまり気持ちのいいもんじゃないかも知れませんね。

反省反省。

でもまた書くだろな。>反省してねー

たまに誉めておこう。

うちのダンナは努力家だと思う。

高卒だったダンナはもう一度勉強したいと
大学の通信教育を受け、仕事から帰っては
深夜までレポートを書き５年かかりましたが
卒業しました。

卒業したあとも勉強に集中して取り組めるのは
子供の小さいうちだけととある資格試験に挑戦。

約１年間、仕事から帰ってゴハン食べて深夜まで
勉強、土日も勉強の日々を送りました。

目標に向かって努力をするダンナの姿に
ワタシも応援しておりました。

そりゃ育児に疲れ、勉強よりこっち助けろよーと
グチりたくもなったことあります。

でもそんなダンナの姿勢は尊敬してるんです。

付き合いだして５年、結婚して５年。
あっというまに１０年の仲。

ワタシ、ダンナのことは心からスキでした>って過去形かよ
もうこれから先の人生、こんなに好きになれる人はいないだろう
そう思って結婚しました。

ま、みんなそう思って結婚するんでしょうけど(笑)

ほんと２０年後の気持ちも絶対今と変わらないと
確信をもってたんですよ>そりゃ101回目のプロポーズだろ

今は

確信もてません>おいおい

以前テレビを見ていたら女性の芸能人(誰か忘れちゃった)が

「永遠の愛なんてない。ないからこそお互いに
愛が永遠であるよう努力しなければいけないのだ。」

と言っていて

ほんとそーだよなーと

うなずいた記憶があります。

ワタシャ努力が足りなさ過ぎるんだ。きっと(爆)

さて。

ノラニャンズ。

実家のある地域で発行されている情報紙(新聞折込)に
シロブチの里親募集を載せてもらうことにしました。
有料だったけどしかたない。多くの人に目を留めてもらう
ことが出来きますし。

土曜日発行です。里親さんが現れますよーに!

そんでチビニャンと母猫たち。

ベランダにダンボールハウスを置いて湯たんぽ入れて
様子を見てるんだけど

入る気配なし(T.T)

そーだよなー。

ワタシが親だったら

やはりあやしいから子猫は連れて来ない(笑)

チビニャンたちはすぐ保護できそうです。

カゴの中には茹でたトリのササミを入れてます。
チビニャンが１匹入ってます。このあと２匹で入ったり
してました。

来週、決行しようと思います。

が。。。

母猫さんはどうやったらいいか。。。

いろいろ考えてますが

方法は書かないことにしよう。

ここの日記にとある検索キーワードで
たどり着く人が少なからずいるからです。

猫の保護のためならいいけど

違う目的かもしれないし。

2002年11月19日(火)

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■　あの手この手

今日は午後から雪が降るそうです。

今朝からノドが痛く軽く熱もあります。
腰もいてぇ。

気合で治そう。

さきほど、電話が鳴りました。

出てみると

ノラニャンズの里親募集の広告を見たという
女性からでした。

おお!

いよいよシロちゃんの番か!

と期待しましたが。

女性「すみません、関係のない話なんですけど。」

あれれ。

女性「実は私、捨て猫拾ったんですよ。で、今
とても困ってるのですが、そちらの猫ちゃんたちは
決まったんですか?」

ワタシ「１匹貰われて行きました。」

女性「その広告に載せると見つかるのかなあと
思ってお聞きしたかったんです。」

まだ小さい子猫だそうです。

いや～、この方の困ってる気持ちがよくわかる。

小さい子は望みがあるから大丈夫、保健所にも
里親探しの掲示板もありますよ、がんばって、

くらいしか言うことできなかったですけど。

子猫との出会いはある日突然やってくるんですよねぇ。

猫おばば同盟にお誘いしたい衝動に駆られました(笑)

チビノラニャンたちはくしゃみはするものの
元気に走り回ってます。

生後３～４週間というところなのかなぁ。
歯も生えてました。

母猫はベランダに置いてあるゴハンを食べに
来るようになりました。

ダンボール小屋も置いて、なんとか子猫を連れて
ベランダに上がってこないかなぁと思ってます。

前回、ノラニャンたちの餌付けに失敗した理由は

ゴハンのあげ方です。

あまりにオバカなので書かずにいたのですが。。。

ノラニャンたちのいるところにゴハンを持っていくには

アパートを半周しなくてはなりませんでした。

隣人のベランダ前も通りますし

住人とばったり出くわす可能性がありまして。

いくら猫オババでも、住人の目が気になりまして>こらこら

なので

食品の発砲トレーの両側にヒモをつけゴハンを
入れて窓からするするとつるすんですね(大汗)

だから

近くに行ってゴハンをあげないから

なつく機会もなかったんですね。。。。

オバカですみません。反省反省。

今回はがんばろう。

そして次回はありませんように。

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■　バトラーな夫婦

昨日、今日とポカポカ陽気が続いてます。

あったけぇ＾＾

昨日ノラ親子を観察していると

子猫たちがクシャミをしてました。

目ヤニも少々。。。。

前のノラニャンたちも
鼻気管炎を患ったので

やはりこの子たちも感染してしまいました。

子猫が先か母猫が先かどっちもなのか

今日は一人作戦会議です。

ダンナが味方なら

すぐ解決しそうなんだけどねー。

しっぽが真っ直ぐの子。ブルーアイ。

しっぽが丸まってる子。ブルーアイ。どっちもそっくり

さて。

先週の水曜日。

またまたネコズを巡ってバトルを繰り広げました(笑)

犬も喰いませんが

読んでくれますか(笑)

その日、飲んで帰宅したダンナ。

なんかいいことでもあったのか

超ごきげん。

パソコンしてたワタシのところにウキウキと
やってきました。

ちょうどそのとき、猫サイトを巡ってたところで
それを見たダンナ。

ダンナ「お前さー。」

げ。

小言か?

ワタシ「え?なに?小言?」

ダンナ「ううん。大言。」>ツマンネー

「お前猫どうすんのよ?」

あら?　この間から猫たちいないのに気づいてなかったのか。
さっぱり泣き声も姿も見えなくなって２週間というのに。

でも実家に預けてあることは言ってはならん。
きっと「お義母さんにまで迷惑かけて!」とまた怒られるからだ。

ワタシ「１匹は金曜日に貰われていくことになったんだよ。」

ダンナ「ふーん。よかったね。」

と言ったクセに
ダンナ「そんなノラネコ渡すなんて、貰う人が迷惑じゃん!」

ワタシ「ノラというけど今じゃすっかりなついておとなしい
子になったし、トイレのしつけだって出来てるんだよ。
ただ、住む家のない猫なだけじゃんか!爪きりだって
シャンプーだってしてあるし。」(怒)

ダンナ「そんなしつけがどうとか知らないけど
迷惑な話だよ。ノラにとってもな。俺は猫たちの病気を
治すのには賛成したけど、そんなことしていいなんて
言ってないだろう。」

たしかにそんな約束で治療したような
しないような。

ワタシ「そりゃそうだけど治療がすんだからといって
今日からハイ、ゴハンあげません、どっかに行きなさい
なんてこと出来るわけないじゃん。死んじゃうかもしれないんだよ。
ノラネコは死んでもいいって言うの?」(怒怒怒)

ダンナ「死んでもしょうがないと思う。お前は甘いんだよ。とくかく
今すぐ手を引けよ。」

ムキーッ!!

死んでもいい命なんてあるかよ。

ワタシの一度がたった一度のように猫にとっても
一度の命。そりゃたくさんノラニャンはいるだろうが
だからといって死んでもいいなんてことはないんじゃないかい。

ワタシ「そりゃその辺の全部のノラを助けたりできないかも
しれないけど、目の前にある命ぐらいは助けたいと思う。
命なんだよ。」

鼻で笑うダンナ(T.T)

それからダンナに、ワタシが何週間も悩んで
胃が痛くなる思いをしてきたけど
あなたには相談できず
味方になってワタシを理解してくれたのは
親兄弟と友人とネットで知り合った人たちだけだった
一番近くにいる人なのに理解してもらえないと
思いを伝えたけれど

それもわかってもらえず

話は平行線のまま。

ダンナは価値観が違うだよね、だからいつまで
話たって同じだ、もういいよといって寝てしまいました。

ムキーッ!　

いい年して泣いてる自分も情けない。

うちのダンナはガンコちゃん。

こうと言ったら絶対考えを曲げません。

とほほ。

次の日、朝からダンナと口を聞きませんでした。

帰宅してからも無視。

そしたら台所でコンタクトを落としたらしい。

いつもなら目のいいワタシにヘルプを求めるのだけど
ケンカ中なので一人で探したようです。

それでも見つからず
憮然とした表情でヘルプを求めてきました。

それから一緒に探しましたよ>だって２万円するし

でもダンナが動き回ったせいか見つからず。。

それで自然に口を聞くようになりました。

夫婦ってどちらかと死別するまで

いったい何度離婚したいと思うのだろう。

一度も思わない夫婦っているんだろか。

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2002年11月17日(日)

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■　さよならクロちゃん

(長文にて失礼します!!)

今日はいよいよクロトラの新生活が

スタートする日です。

クロを迎えに実家に行きました。

それからいつもももがお世話になっている

病院に行き、予防接種をして頂きました。

こちらの先生は石田あゆみに似たショートカットの

きれいに女医さんです。

いつもいろいろアドバイス的なお話も聞けて
大変参考になるので、ワタシ的には絶大な
信頼を置いてます。

ただ、いつもすげー混んでます。

クロの耳掃除と耳ダニ・カイセン予防薬
もサービスしてもらい
検便もサービスでしていただきました(T.T)

とても健康で長生きできますよ、と言って
頂きました＾＾

そして先生に母猫と子猫たちについて相談して
みたのですが

子猫は２ヶ月くらいは母猫と一緒にいて
親に教育してもらうと社会性が身について
おとなしい子に育つんですよね、とのこと。

もし母猫から子猫を離した場合。
授乳が終わった母猫の体はすぐまた妊娠する
体になるそうです。そして交尾しまた妊娠、出産。
母猫の体はボロボロになっていくそうです。。

子猫を育てている間に母猫を餌付けして捕まえて
避妊したほうがいいだろうということでした。

無事予防接種も終わり、２週間ぶりに戻ってきた
クロトラ。

「あれ～?シロちゃんいないよぅ?」

ひざの上で最後のゴロゴロ。

里親さんの仕事の都合でクロを夜にお渡しすることに
していました。

家に来て頂く予定だったのですが

あと３０分というところで

ダンナが帰宅（￣□￣；）！！

いつもは帰宅の遅いダンナがなんでこんなときに

限って早いんだよぅぅぅぅぅ。

固まるワタシにダンナは「どうしたの?」と。

しょうがないので

これからクロトラを里親さんにお渡しするので

今、部屋にクロがいるんだよと告げました。

予想外に「あー、そうなの。」という感じのダンナ。

あらま。

でもお渡しするのは近所の本屋さんの駐車場に
変更しました。

里親さんから最初に電話を頂いてから

どんな方かな～などと勝手な想像しちゃいまして。

声から石田純一を田舎のおとうさん風にした感じかなと

思ってました。

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中学生くらいの娘さんと小学５,６年くらいの娘さんが
一緒でした＾＾

このお姉ちゃんたちがクロを飼いたいと望んでくれたの
だなあと思うととてもうれしかったです。

猫を入れるカゴを持ってきてないというので
心配でしたが、娘さんが、絶対離しませんからと
いうので、クロを出して娘さんに渡しました。

カゴから出した瞬間、娘さんは
「わーっかわいい!」と言ってくれて

お父さんは「大きいんですねぇ。。。」と
びっくりした様子(汗)

そしてクロをしっかり抱っこしてくれて車の中へ。

クロと一緒にフードと缶詰、猫のおもちゃ等を
お渡しすると

なんと里親さんからも菓子折りを頂いてしまいました(T.T)

そしてクロちゃんは新しいおうちに向かったわけです。

ダンナにこのことを話すと

とても良さそうな里親さんの人柄にびっくりし

「猫なんか飼いたいなんて人、いるんだねぇ。」と
ポツリ。

ムカ。

その後、カゴに入れずに渡してしまったクロのことが
どうしても気がかりで

その方が家に着いた頃電話しようと思ってました。

するとまもなく先ほどの娘さんから
電話があり、「今、おうちに無事着きました。」とのこと。
しっかりしたお嬢さんで感心しました。

ああ、よかった。ホントよかった。

クロもすぐに慣れるだろう。

ダンナに今の電話のことを話すと

またまた感心していました。

そして

「よかったね。」
「よくがんばったね。」とねぎらいの言葉。

しーかーし。

水曜日のダンナとのバトルではダンナから
許せない発言を受けてたワタシは

心からの言葉とは思えず素直に喜べない>おいおい

ダンナよ。

君はまだ衝撃の事実を知らないのだよ>コワッ

バトルの件はまた後日グチらせて頂きます(笑)

さて、クロちゃん。

暑い夏の日、まだ人間に慣れていないクロを無理やり
捕まえ部屋に引きずり込み>７月７日参照

腕やかかとを噛み付きひっかかれ

ボロボロになったこともあったっけなぁ(笑)

こんなときもあったっけな

お姉さんたちにいっぱいかわいがってもらってね。

2002年11月15日(金)

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■　衝撃×10

今日はみぞれまじりの雨が降る一日。

そんな今日の夕方。

これは虫のしらせだったのだろうかという事が

起きました。

読んでみますか。。。

知りたいですか。。。

怖いよ?

怖いですよ。。。>長いっつーの

んじゃ。

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夕方、何気なく窓から外を眺めてました。

その窓は

ノラニャンたちがいた頃は

日に何度も開けては

猫たちの姿を確認していた窓でした。

ノラニャンの引越しをした後は

掃除のとき開けるくらいで

寒い日なんかは開けたりしません。

でもそのときふと

今までのノラニャンたちとのことが

思い出されて

ここをこう開けると音を聞きつけたノラニャンたちが

窓の下に走ってきたっけなーと

思いつつ開けたら

（￣□￣；）！！

ベランダ下から

このお方がぬーっと出てきました。

そう。

ノラニャンたちの母猫です。

９月始めに姿を消してから２ヶ月ぶりの登場。
ノラニャンたちも引っ越して静かになったから
やってきたんだろう。

あらーっ!久しぶり。そんなに痩せてもいないし

元気そう、と写真をパチリ。

相変わらずするどい視線。

なにか食べさせるものあったっけかなー

たしかお腹大きかったよなー

と思いつつ台所へ。

そしたら

窓から猫を眺めていた娘の声が。

娘「あ!クロちゃんが出てきた～!あははははっ!」

なんだと?

まさか?

ダッシュで駆けつけ目にしたものは

うそぉぉぉぉぉぉぉん!

とても小さな、ブルーの目をした子猫が２匹。

とてもとても泣きたい気分になりました(半笑)

クロトラに里親さんが決まってから

自信というか

調子に乗ってというか

今度どこで子猫に出会ったとしても抱き上げてやろうと

そう思ったばかりだったのに。

早すぎねぇ???(泣)

母猫をなんとか捕まえて避妊しないことには

いつまでたっても終わらないんですね。。。

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My追加

今日の日記には

昨夜ダンナとノラニャンズのことをめぐって

激しいバトルがあったことを

書こうと思ってたんだけど。

吹き飛んだ(笑)

明日にしよう。。。。。。

2002年11月14日(木)

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■　里親探し6～決まりました!～

昨日の夕方、里親希望の方から電話が
ありました。

キジトラの子を譲ってほしいとのこと。

今回は前回のキャンセルのこともあるので
あまりドキドキもせず(汗)

まずは慎重にと。

男性の方でしたが以前猫を飼っていたそうです。

オスだったそうですが外に出たがり
近いうち去勢しなくちゃいけないなと思っているうちに

外に出てしまい、そのまま帰らなくなったそうな。

うちに電話くれた方はみんなそんな感じ(ーー;)

その方のお嬢さんがどうしてもまた猫と暮らしたいと
いうのと完全室内飼いしてくれるということでした。

ワクチン接種のこともあるので
相手の方の電話番号を聞いてこちらから
もう一度電話をすることに。

最近、里親詐欺というのがあるそうです。

里親になりすまし、子猫をもらい

業者に渡すのだそうです。業者とは動物実験
に使われる猫を集めている人たちだそうです。

または虐待目的。

いくら田舎といえども心配です。
身元確認も必要なのです。

その夜はこれからのクロトラの生活を思い
心配でなかなか寝付けませんでした。

そのおうちでまた外に出して迷子になって
車に轢かれたりして。。なんて考えはじめたりして(笑)

里親を探そうと思いはじめた頃は

誰でもいいからもらってほしい～なんて
思ったりしたのに

今ではより良い環境で幸せに暮らせるところに
と、思います。

そしてさきほどその方のお宅に電話をしました。

家族みな、これから猫を飼うことで意見が
一致しているとのこと、電話の向こうでお嬢さんの
声もして、楽しみに待っている様子が感じられたこと、
家族でクロトラを引き取りに来るということで

良いご家族だと思われたので

金曜日に自宅にてお渡しすることにしました。

里親を探す側は里親さんの自宅までのお届けが鉄則だそう
ですが(汗)

これから住む家が猫にとって安心して暮らせるのか
確認が必要ということです。

クロトラが幸せになりますように。

別れのときが辛くなるので、あえて２匹に名前は
つけていませんでした。

クロちゃん、良かったねぇ!

そして、里親探しを見守ってくださってる方々、

ホントにありがとうございます。

知人や友人に貰い手をあたってくれた友。

ノラニャンの捕獲にアドバイスしてくれた方。

ノラニャンにフードの支援を申し出て下さった方。

里親募集ページにリンクを貼ってくださった方。

BBSで応援カキコして下さった方。

日記を読みに来てくれた方たち。

心から感謝しております!!　ありがとう!!

って

まだ終わりじゃなかったねぇ(汗)

白ブチも暖かいおうちで暮らせるよう

また里親探しがんばります。

2002年11月13日(水)

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■　コロッケせんべい

関西方面の皆さん。ご存知ですね??

先週大阪に出張していたダンナのオミヤゲでございます(笑)

ベビースター「六甲のチーズを練りこんだ神戸のコロッケせんべい」
というものです。関西限定なんですね。

特製ソースというのがついていてせんべいにかけて
食べるのですが

たしかにコロッケ。硬いコロッケ、というところかな。

特にチーズ味は感じなかったのだけど(汗)

こういった地域限定のお菓子はよくありますね。

おみやげ売り場とか。

こっちでいえば牛タン味のポテチとか。

九州だとメンタイコ味のプリッツとか。

お土産売り場というばこのあいだ、地元の物産館で見つけた
のがキティちゃんのご当地もの。

山形だからキテイちゃんが花笠踊りの格好をしてるやつ。

タオルから携帯ストラップなどなど。

あ、あたまにさくらんぼかぶってるキティちゃんも
あったりして(笑)

そういえばこのあいだテレビを見ていたら
的場浩○が出ていて

このキティちゃんのご当地シリーズのタオルを
集めてると言ってたっけなー。

キャラ的にいかがかと(笑)

ワタシもいつか大阪に行ってみたい。

好きなんだよねぇ。魚を眺めるの。

2002年11月12日(火)

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■　里親探し5

今日もシャコニャンたちが気がかりなので

実家に様子を見に行ってきました。

雪の降った先週末から車庫にヒーターを置いてくれた母。

ありがとーっ!(T^T)クゥー

夜は棚の上の発砲スチロールの箱にカイロを
入れてもらいクッションをしいた上で２匹でおやすみ
しているそうです。

さて。。。。。。。

昨日の夜、里親希望の方から電話がありまして。

折込チラシを見た方でしたが

なんでも以前猫を飼っていたのだけれど

今春に交通事故で亡くしてしまい

その猫ちゃんとキジトラがよく似ているのだとか。

今度は外に出さないようにしたいのだけれど

その子は外に出たがりませんか、との事。

このノラニャンたちは

部屋の中にいても２匹でよく遊んでいて
ストレス解消しているせいなのか
外が寒いせいなのか窓を開けていたって
出て行きませんでした。

苦労した猫たちだから

家の中のほうが快適だと知っているせいなのかも
しれません。

その方は女性の方(たぶん40代後半)で

もう一度考えてからまた電話しますとのこと。

たぶん。

電話はこないだろう(T.T)

名前も名乗らなかった。

今回のチラシには他に２件の里親募集があり
キジトラの２ヶ月ほどの子猫も掲載されていた。

やっぱり小さいほうがかわいいだろう。
そちらのほうにいくんじゃないかな～という予感。

今日は実家近くのコンビニに自作チラシを
貼ってもらえるようお願いしてきました。

寒いけどがんばれシャコニャンズ>つかお前ががんばれ

昨日作ったももの迷子札。

もちろん忘れていきました。

シャコニャンズの首輪も。

2002年11月11日(月)

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■　手作りで３００円

今朝起きたら雪が積もっておりました。
本格的な冬に突入ですねぇ。

今日は１００円ショップでお買い物。

シャコニャンズに首輪を選び

ももの迷子札をなにかで作れないかなあと

物色してました。

以前のものは通販もので１３００円くらいだったのだけれど

首輪に取り付ける金具が弱く散歩の途中でなくなって

しまいました。裏に鑑札を入れられるやつで

鑑札ごと紛失(ーー;)

てなわけでいろいろ見ていると

手芸コーナーでよさげなものを発見。

皮ひもと木製ビーズ。

買って試しに作ってみました＾＾

まぁ、センスや出来栄えより機能重視ということで(笑)

あとは名前と電話番号を彫るか書くかして首にさげとけば

落ちないでしょう＾＾>たぶん

そして今日は

シャコニャンズの里親募集の記事の載った

情報紙が新聞に折り込まれました。

前回から２週間。

なんとかがんばろう。

猫の肉球の色ってピンク１色じゃないんですねぇ。

2002年11月10日(日)

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■　シャコニャン警戒す

昨日は実家にお泊りでした。

うちのノラニャンズは実家の車庫に居候
いることになり

シャコニャンズとなったわけです。

昨日は５日ぶりの再会だったのですが。。。

実家に着いてさっそく車庫に行って見ると

壁のところにある棚の上に白ブチがいました。

すぐ寄ってくるかと思いきや

スゲー警戒の視線。

今まで見た事ないくらい厳しい視線でした(T^T)

いくら呼んでも来ないし。

黒トラも物陰にかくれて様子を伺ってるし。

たぶんまだ慣れない環境で

シャコニャンにとっては不審人物なのでしょうか。

根気強く呼んでると２匹とも寄ってきてくれました。

白ブチのお腹の傷もだいぶ癒えてました。

黒トラのときの傷口よりすごく小さいです。

野良猫ということですぐ外に放しても大丈夫な
ように、小さい傷ですむように手術してくれたの
だろうと思います。

まあ、車庫とはいえ、家の中よりはぐっと寒いわけですから

可哀想なのですけどね。。。

そういえば

昨日またももが脱走しました(T.T)

前につけていた迷子札は夏の散歩中にどこかに
落としてしまったらしく

早くつけないとね、なんていってたところで
したのでヤバかったです。

急いで自転車で捜索に出かけたところ

近所のコンビニでダックスくんと仲良く
つながれてるももを発見(汗)

ダックスくんの飼い主さんも近所の方で
ももを良く知っていたので
捕まえてくれたのです。

ああ。よかった。。

一瞬の気のゆるみ、危険ですね>脱走

そして今朝はももの散歩に行ったのですが
張り切って一緒に走ったら

その後足に力が入らなくなりました(汗)

いかに運動不足か。。

さてこちらは実家の家猫チャピくん。
生後５ヶ月ほどになります。
たまにこのような座り方でたたずんでます。ちとオヤジっぽい(笑)

チャピも生まれてまもなく捨て猫になったワケなんだよね。

今では幸せな暮らしを送ってるチャピくん。

シャコニャンズにも幸せな明日が来ますように!

無理だろうと思ってきてみたら

着れたのでなんかうれしかったッス(笑)

ダンナが一言。

「え? 着れたの!?」

失礼な。

2002年11月08日(金)

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■　ショボーン。。

今朝起きたらデカイ雪が

ボタボタと降ってました。

去年より２２日ほど早い初雪だそうです。

昨日の日記で

里親さんが現れたとウキウキしていたのに

今日はすでに超ブルー。

なんでかってと

昨日の夕方

その里親希望のおじさんから

電話がありました。

おじ「いや～～、家族に大反対されちゃって。」

（￣□￣；）！！

おじ「悪いけども、飼う事出来なくなりました。」

（￣□￣；）！！

ショボーン。。。。

とてもうれしかっただけに

ショックもデカイ。

でも

話をした限りでは気のよさそうな方だったし

きっとネコ好きですぐにでも一緒に暮らした
かったんだろう。

きっと里親募集のチラシを見てしばらくどうしようか
悩んでくれていたのだろう。

責めるまい。

ぐすん。

きっと　なんとかなるさ。

明日はダンナが出張で留守。

実家に泊まりに行って来ます。

シャコニャンズとも久しぶりの対面。

2002年11月06日(水)

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■　里親現る!

今日も寒い!

なんて今から寒い寒い言ってられないですけどね。

さきほど買い物から帰ってきたら

電話が鳴りました。

出てみると

「里親募集の広告を見たんですが
もう決まっちゃいましたか?」

という電話!!!!

今度は年配のおじさん、という感じの方で

白ブチを貰いたいということでした。

今まで飼っていた猫がいなくなってしまい

その猫に似てるそうです。

一度白ブチと会ってみてから決めていただくことに
しました。

その方の住む市までは車で４０分くらいのところ
です。こちらから伺うことにしました。

電話を切ったあと

まだ決まったわけでもないのに

涙が出ちゃいました。

あきらめなくて

よかった!(泣)

その後猫おばばさんに電話すると

「完全室内飼いしてくれるって言ってました?
おうちは道路に面してませんか?」と聞かれました。

あ。

聞かなかった(汗)

もう一度電話して確認しておこう。

それにしても

とてもうれしい電話でした＾＾

今週はワクチンの接種、健康状態のチェックを
してもらって

来週あたり連れて行こうと思います。

どうか

うまくいきますように>また神頼みかよ

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■　雪ですよ雪!

１１月に入ったばかりで

なんつー寒さだ(泣)

隣の市じゃ雪が降ってるし。。。

ノラニャンズですが。。

やっぱし母には面倒をかけるけど

車庫に置いてもらってよかったデス。

車庫も暖かいとは言えないが

外にいるよりはずっとマシなはず。

ももと同じお名前の柴犬の飼い主さんの

もも父さんが

ノラニャンズ改め"シャコニャンズ"

と命名してくださいました(爆)

さて

そういえば

先週の月曜日、里親募集のチラシを見て電話を
くれた方がいましたが

「見に行くときに電話をします」と言って

そのまま金曜日まで電話がなかったのですが

猫おばばさんのアドバイスでは

「こちらから見せに行きますか」と電話をして
積極的に行ったらどうか、年配の人だったら
足がなく見に来るのも大変なのかもしれないですよ
と言われたので

その電話をくれた方(年配の方)に電話をしました。

そして

よろしかったらこちらから伺いますが、と
聞いたところ

「私の欲しいのは茶トラなんです。
それに今うちでゴタゴタがあって今飼える状況でないので。
お宅のはキジトラなんでしょ?それを私に勧めるんですか?」

とのこと。ハウゥ。

キジトラでも可愛い顔してるから一度見てみたいって
言ったじゃんか～。。。

まぁ、安心して渡せる相手ではなさそうということが
わかっただけでも電話して良かったと思います。

里親探しは難しいです。

でも出来ない無理だと思っていたら

出来ないものですね。

やってみよう!と思えば

いろいろ工夫して努力すること

しますもんね。なんでもそうだと思いますが＾＾

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皆さんにもお話をお聞かせしたい(笑)

それくらい熱いおばばさま。

2002年11月04日(月)

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■　そうじゃないケド

今日ノラニャンたちは

早くも母に慣れた様子。

遊びに来た姪っ子(小２)に抱っこもして
もらいかわいがってもらったそうです。

白ブチも食欲もあるそうで一先ず安心＾＾

ワタシの姉にはノラニャンたちの今までの

ことは、じっくり話をする時間が

なかったので言っていませんでした。

今回実家の車庫にお世話になることに
なったので

姉にも挨拶と思い

「居候が増えてすみません～。」と電話で

話したところ

姉「もう大きくなった猫なんだねぇ。
一番かわいい子猫のときにかわいがって
大きくなってから里親探しなんてなかなか
見つからないんじゃないの～。」

（￣□￣；）！！

かわいい子猫の時期は

怖い母猫が一緒にいて近づくことも出来ず

親離れした頃には

猫ウイルス性鼻気管炎で目ヤニ、クシャミで
すごい顔。

里親探すには捕まえて病気治して

まず人に慣れさせてから

なんてやってたら

でかくなっちゃったんだよ(涙)

とブルーに浸っていて

気がついた。

里親探しのビラをつくって

ホームセンター、保健所等に貼らせて

もらっていたが

内容はざっと

「うちのベランダ下で産まれた子猫を保護して
来ました。アパートのため飼うことが出来ません。
里親さんを探しています。」ということを書いたの
だけれど

その中にはいままでの経緯なんてものは
書いてません。

もしかして

見る人によっては

「かわいい子猫のうちはよかったけど
大きくなってもてあましての里親探しなんじゃ
ないの～?」

なんてことも思ったりするかも(汗)

いっそいきさつなど書かないほうがいいのだろうか。

難しいものです(汗)

ただ

家のない猫たちなんです。

2002年11月03日(日)

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■　ノラニャンの引越し

今朝、７時半頃から

黒トラが鳴いてました。

昨日の夜のうちにフードをたっぷり入れて
寝床のところに置いてるので
お腹がすいて鳴いてるのではなくて

白ブチもいないし

お部屋に早く入れてーっと

鳴いてるのです。

声のデカイ黒トラ。

アパート中に響いてまして。

かといって部屋に入れることもできず>ダンナいるし

胃がキリキリしました。

外から誰かがベランダを覗きにきた気配もあります(汗)

そのうちダンナが起きてきて

ああ。また追い払われるかも

と思いきや

ふーっとため息ついただけで

なにもしませんでした。

そりゃ黙認してくれたってこと??

そしてダンナが出かけるまで

２時間くらい黒トラは鳴き続けました。

部屋に入れても

「白ちゃんいないじゃん!」

てな感じで鳴いてます。

白ブチが戻るまでこんな調子なんだろうか(汗)

すげー、胃がいてぇ(泣)

それからしばらく

頭の毛が薄くなりそうなくらい

考えました。

こりゃ

母を頼るしかない。

以前からノラニャンズのことを母に

話してきたのですが

母は「車庫でよかったら面倒みてあげるから
連れてきたら」と言ってくれていたのです。

今までは

やはり母にまで面倒かけることになるので

出来るだけここで世話しようと思ってたのだけど

ノラニャンズがなつけばなつくほど

部屋の中に入れてと鳴くように>そりゃそうだ

白ブチも面倒見てくれるというので

病院に迎えに行き

２匹を頼んで来ました。

しらない場所にいきなり連れてこられた

黒トラは怖がって隠れたりしたので

黒とらもなれるまでゲージに。

白ブチもゲージの中です。

術後すぐのせいかまだ元気がありません。

母よ。すんません。。。

ワタシのわがままを

聞いてくれるのは

やはり血のつながった親兄弟ですねぇ。

ダンナは。。。

ワタシの味方なのか

どうなんだ>おいおい

ちゃぴ「ニャニィ?車庫にお姉ちゃんたちがいるのぉ?」

とにかく精神的にも疲れた一日でした。

2002年11月02日(土)

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■　里親探し５

今日は急な事だったのだけれど

ボランティアで猫の里親探しをしていらっしゃる
おばさまのそのまた知人の方の紹介で

野良猫の避妊手術を安くしてくれるという
病院に白ブチを連れて行きました。

黒トラのときの３分の１の料金です。

それくらい安いと浮いた分でワクチンを
接種できます。

うちのノラニャンくらい大きくなってしまうと

避妊、ワクチン接種という"付加価値"を
つけないとどうやら貰い手がつかないような
気がします。。。

紹介された病院に行くとそこは先生一人で
やってらっしゃるようで

こわ～い感じの先生でした(汗)

白ブチをお願いしたわけですが

「明日引取りに来てください。」と
その先生は言いました。

１週間くらいの入院のつもりで行ったので

「術後の次の日に外に放して大丈夫なのですか?」
と聞くと

「大丈夫ですよ。」とのこと。

いくらなんでも

次の日に寒い外で過ごさせるなんて

とてもできねぇ(泣)

しかも明日から３連休で

日中部屋の中に入れてあげられない。

どうにか月曜まで置いてくれるよう
お願いしたものの

月曜日は休日だった。

ダンナになんと言って迎えに行こう。。

先生に抜糸はどうするのですかと

聞くと

「抜糸しないように縫うから大丈夫です。」

と言いました。どんなふうに縫うんだろう。。

低料金でして頂くという負い目もあり

つっこんで聞くことが出来ませんでした。

安いのは良かったのですが

それはそれで心配な事があるものです。。。

2002年11月01日(金)

≪

≫

初日